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御真言集 第四

1 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/07/27 21:33
御真言について語るスレです。マターリ行きましょう。
簡単な質問はGoogleなどの検索であっさり答えが見つかるかも。

※過去スレ
御真言集 第三
http://travel.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1031056214/
御真言集第二
http://mentai.2ch.net/kyoto/kako/1017/10177/1017799540.html
御真言集
http://mentai.2ch.net/kyoto/kako/974/974771186.html

※削除依頼はこちら
kyoto:神社仏閣[レス削除]
http://qb.2ch.net/test/read.cgi/saku/1027617928/

前スレラストで上がった真言は>>2ぐらい

2 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/07/27 21:34
※前スレラストで挙がった真言
光明真言
おん あぼきゃべいろしゃなう まかぼだら まに はんどま じんばら はらばりたや うん
大日如来真言
おん あびらうんけん ばざら だとばん
愛染明王真言
おん まからぎゃ ばぞろうしゅにしゃ ばざらさとば じゃく うん ばん こく

個人的に不動明王
なうまく さんまんだ ばざらだん せんだまかろしゃだ そわたや うん たらた かん まん

3 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

4 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/08/01 19:07
オン

5 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/08/01 20:20
トラトラジオンジオンチトフルモ トチャソウトチャソウホンミアン
ジオンプラトアミアミ ミトラホンホントラツ トオライタチプララソト チタチトアミホン
センテンオンラー テイジンツートー ビールビールミーラホン


ワールドメイト真言です。意味のわかる方、解説きぼーん。


6 :ぼるじょあ ◆yBEncckFOU :03/08/02 02:51
     ∧_∧  ∧_∧
ピュ.ー (  ・3・) (  ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
  = ◎――――――◎                      山崎渉&ぼるじょあ

7 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/08/03 16:59
普礼真言って何ですか?

8 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/08/03 21:22
弁財天って
オンソラソバエイテイソワカでいいんだっけ。


9 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/08/03 22:45
ここのつ、ここにも、はげがある。

オンアボキャベイロシャナウマカボダラマニハンドマジンバラハラバリタヤウン

10 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

11 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/08/04 11:26
>>8
うん。

12 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/08/04 21:34
愛染明王の御真言で、
オン ウンダキウン ザウンシッチ ソワカ
とあるものがあるのですがどういうことですか?

13 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/08/05 12:29
>>12
おん うんだき うんじゃく うんしっち
うん たきうん じゃく

ひとつの対象に複数の真言があっても珍しいことじゃないかと。

ex: 虚空蔵菩薩
のうぼう あきゃしゃぎゃらばや おん ありきゃまり うん そわか
おん ばざらあらたんのう おんたらく そわか

14 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/08/05 17:55
弁財天のオンソラソバエイテイソワカ以外の真言教えて


15 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/08/05 22:30
トラトラジオンジオンチトフルモ トチャソウトチャソウホンミアン
ジオンプラトアミアミ ミトラホンホントラツ トオライタチプララソト
チタチトアミホン

九頭龍神法の神化咒、大安売り。
昔はこれを習うのに200万円も支払わなければならなかったんです

16 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/08/06 18:02
>>13
その相違は何ですか?
発音の違いのレベルではなさそうですし。

17 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/08/06 18:13
>>16
梵語の意味の違い

18 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/08/07 17:32
>>17
そんな返答を求めているのではない。
具体的な返答だ。
>>2>>12とどう意味が違うのか?
くらいかけよ。

スレが立っている目的や意味を理解できていない厨が増えすぎて困ったものだ。

19 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

20 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

21 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/08/07 21:54
>>18
>具体的な返答
の意味をはっきりさせなさい。

御真言という神聖な言葉の意味を
2ちゃんで安易に訊ねようとしたことをきっかけに
いままでどれだけこのスレが荒れたことか。
そんなことも知らないような厨はおとなしく図書館に行きなさい。

22 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/08/07 23:37
>>18
教えて君は引っ込んでなさい

23 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/08/07 23:37
のうぼうばぎゃばてぃばいせいじやくろばいちょりやはらばあらんじゃたたぎゃたやあらかてぃさんみゃくさんぼだやたにやたおんばいせいぜいばいせいぜいばいせいじやさんぼりぎゃていそわか

24 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/08/07 23:45
のうぼうあらたんのうたらややのうまくありやみたばやたたぎゃたやあら
かてぃさんみゃくさんぼだやたにやたおんあみりてぃあみりとうどばんべ
いあみりたさんばんべいあみりたぎゃらべいあみりたしっでぃあみりたて
いぜいあみりたびぎらんでいあみりたびきらんだぎゃみねい網りたぎゃぎゃ
のうきちきゃきゃれいあみりたどんどびそばれいきゃラマきれいしゃきしゃ
ようきゃれいそわか

25 : :03/08/07 23:53
24
真言じゃなくてダラニじゃん

26 :ア バン ウン:03/08/08 04:16
のうまくさまんだぼだなん じりんじりん りんりん じりんじりん そわか
聖水真言でしたっけ? 個人的に好きです。この韻が

27 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/08/08 05:33
虫食い真言集
おん となとな またまた ・た・た・や・り・ ・・うんばった そわか

28 :南無八幡大菩薩:03/08/08 11:28
おんまかきゃらやそわか

29 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/08/08 16:01
おん あらはしゃのう あぎに びきゃら ・・ そわか 

30 :普賢延命菩薩:03/08/08 19:15
オンバザラユセイソワカ

31 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/08/10 08:07
愛染明王の御利益で、
恋愛成就とか良縁祈願とかのあると前スレであったのですが。
主に祈願主は女性向では?
男性用ではない気がします。

32 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/08/10 22:21
キューピット

33 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/08/11 16:12


34 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/08/12 07:54
age

35 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/08/13 08:23


36 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/08/13 19:02
多気吽弱

37 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/08/13 19:02
多気吽弱

38 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/08/13 21:09
>>7,>>12,>>31の質問に誰も具体的に答えてませんね。

39 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

40 :ぁぇぁぇ:03/08/13 23:36
愛染明王は調伏・敬愛に効果あり。

敬愛(恋愛も含む)に対する祈念の法に男女・上下・貧富のシャベチ(差別)隔てなし。

41 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/08/14 12:25
じゃく うん ばんこく

42 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/08/14 14:48
>>38
すべての質問に答えがもらえると思ったら大間違いです。

43 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/08/14 16:13
>>42
答えなくて良いと思ってたら大間違い。
フレンドリーであるべし。

44 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/08/15 17:27
age

45 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/08/15 18:49
御真言

46 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/08/16 07:39
陀羅尼

47 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/08/17 07:31


48 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/08/18 15:31
総呪

49 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/08/18 16:43


50 :[明]に対して:03/08/18 23:23
ノウマクサマンダボダナンタタアギヤタアラジソワタヤバンバサノウギヤギヤノウダリヤソワカ

51 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/08/19 18:50
如来

52 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/08/19 22:21
マントラ

53 :[マントラ]に対して:03/08/19 23:11
オンコロコロジヤヤボツケイソワカ

54 :真言経本:03/08/19 23:30
ttp://www5e.biglobe.ne.jp/~seizan/mikkyousyoseki-3.html#Anchor-35882
これで、いいんではないの?


55 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/08/20 00:38
>>16
一つの仏尊に対して、大咒・中咒・小咒とあったり、
各々、唱える場面が違ったりで、数種ある場合あり。
不動明王なんかその典型か。
(例)
なまくさまんだ ばさらなん かん(小咒)
なまくさまんだ ばさらなん せんだまかろしゃな・・・(中咒・慈救咒)
このほか、大咒・火界咒、残食咒などあり。
(↑読み方は天台系)


56 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/08/20 03:23
この際だから、ちゃんと略さず書こうか。こういう風に何通りもある。
(例)不動明王の場合

不動小咒(一字咒) なまくさまんだ ばさらなん かん

不動中咒(慈救咒) なまくさまんだ ばさらなん せんだ 
          まかろしゃな そわたや うんたらた かんまん

不動大咒(火界咒) なまく さるばたた ぎゃていびゃ さるばもけいびゃ
          さるばたたらた せんだ まかろしゃやな けん
          ぎゃきぎゃき さるばびきなん うんたらた かんまん

残食咒       なまくさまんだ ばさらなん たらた あもきゃ
          せんだ まかろしゃな そわたや うんたらまやたらまや
          うんたらた かんまん

      


57 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/08/20 10:04
この真言について知りたいのですが、
真言・・・たにやた おん まかだいばふちら きゃちぼか かしったえい そばか
どのような効果が期待できる真言なのか?

58 :_:03/08/20 10:38
http://homepage.mac.com/yamazaki8

59 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/08/20 10:56
>>55
>各々、唱える場面が違ったり
不動明王や愛染明王での唱える場面の違いは
どういったものでしょう。唱える目的といったほうが良いかも知れませんが。
大咒・中咒・小咒の唱える目的の違いなど。

差し支えのない範囲で構いませんから、教えてくださいませんか?

60 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/08/21 17:41
三摩耶戒真言と普賢菩薩の御真言と同じなのはどういう理由ですか?
また唱える目的も同じでしょうか?教えてください。

61 :北海大将智:03/08/21 22:40
 おん さんまや さとばん 普賢菩薩は衆生本有の浄菩提心を表す尊格
でありさらに内眷属として金剛サッタと同視される。真言密教における三昧耶
戒はまず信心、大非心、勝義心、大菩提心の四種の菩提心を起こすことを説きます。
 ゆえに同じ真言なんです。

62 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/08/22 12:50
>61
菩提心とはどういうものですか?

63 :北海大将智:03/08/23 01:22
 サンスクリット語のbodhi-chittaの略で大乗仏経の菩薩が利他行により悟りを得ようと
する心を表す言葉です。密教では特に一切智智(密教における悟り)の因として説かれ
重要視されます。特に龍猛菩薩造(実際は不空三蔵以降の編著)とされる『菩提心論』は
菩提心について詳しく述べられており真言宗では大切にされてきました。
 また弘法大師の著作である『秘密曼陀羅十住心論』、『秘蔵宝鑰』は』人間の
菩提心の展開に関して十の十心(心の段階)に分け述べています。

64 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/08/23 20:20
>>63
つまりそのことから考えると三摩耶戒真言と普賢菩薩の御真言は
「悟りを開きたいのでお願いします」
というようなニュアンスになりますか?

65 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/08/24 05:27
>>59
不動の真言の場合、例えば、護摩の段(内容の区切り)によって
唱える真言が違いますね。愛染供でも、敬愛段、鉤召などによって
真言をセレクトするのでしょう。


66 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/08/24 16:24
>>65
不動の真言の「護摩の段(内容の区切り)によって
唱える真言が違う」とか、「愛染供でも、敬愛段、鉤召などによって
真言をセレクトする」というのは、
一般人からすると良く分かりません。
もう少し具体的に解説してくれませんか。

67 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/08/24 16:26

☆楽しいことがたくさんあふれている☆

http://mfre.org/?140666


68 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/08/24 22:57
>>66
要は、ご祈祷のプロセスで、仏様を呼んでくる、ご馳走する、
賞賛する、お願いする(お願いの内容によっても咒がちがってくることも)
という場面場面で唱える真言がちがうということ。
(簡単な密教の教理の本を読んでみたら如何?)

69 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/08/25 07:45
>>68
簡単な教理の本って、>>18のいうようにスレッドの存在意義を無くすようなことはやめよ。
せめて、今まで出てきた不動明王の御真言、愛染明王の御真言が
それぞれその何の場面で使われて何をお願いするものなのか書いたらどう?
確かに、すべてを書くのは憚りあるだろうけど、
「具体的に」と質問されているんだからさ。


70 :北海大将智:03/08/25 12:26
 64さん「悟りをひらきたいのでおねがいします」と普賢菩薩の御真言をおとなえすることは
在家の方でしたらそれでいいと思います。ただ密教の教えは浄土宗のような
「他力成仏」の法門ではないので自らが普賢菩薩の真言をおとなえしてその
三昧に入ろうとすること、噛み砕くと自らの中に仏の心に気付きそれを磨いていく
ぞっていう気持ちになるためにとなえるという意味もあると考えていただけたら
幸いです。
 さて69〜59あたりのお話で事相に関する話を未潅頂することは弘法大師の著作にも
「金剛頂一字金輪王瑜伽一切時処念誦成仏儀軌」の文を引用して堕地獄の罪と説かれて
いるのでさしさわりのない説明をしましょうか。いわゆる不動尊の御真言は不動尊
という尊格を讃えるもの、慈救能呪は、一切の衆生を正道に引き入れるという不動尊
の慈悲の救い尊格であることを讃える真言、火界呪は火生三昧に住し煩悩断除の猛利
なることを讃える真言という感じです。これ以上具体的に知りたい方は得度ののち
四度加行をお受け下さい。

71 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/08/25 17:35
なるほど、一般の在家が唱えるには不動明王の御真言は
不動小咒ですか。しかし、一般的には不動中咒が使われているのは何故ですか?
そのほうが汎用性があるからですか?

72 :北海大将智:03/08/25 22:46
 どうやら私の書き方があまり良くなくていいたいことが伝えられなかった
ようですね汗 火界呪はその内容が三昧に関する内容なので在家の方が安易に
となえることはあまりすすめられないのですが不動尊真言(小呪)慈救能呪(中呪)
は不動尊を信仰するどなたがお唱えしても差障りないと思うし場所によっては
檀家さんや信者さんと祈願のときなおとなえする寺院も有ると思います。
 慈救能呪をおとなえすることが多いのは上記の様な内容のため汎用性があり
祈願などに則しているということです。具体的な修法中の使用に関しては上記の
理由により公開できないんですよ。

73 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/08/26 08:46
>>72

>>2,>>12では、愛染明王の御真言では、
>>2のほうが汎用性があり祈願に向いて一般在家向けで、
>>12のほうはちゃんと修行する出家した人が唱えるものとなるのですか?

74 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/08/27 20:07
>北海大将智
発菩提心真言と三摩耶戒真言と菩提心に関する御真言のようですが、
どのような唱える目的が違うのですか?
一般在家の向けの経本では、発菩提心真言を唱えた後、三摩耶戒真言を唱え
般若心経を唱える順番になっています。
発菩提心真言はより悟りを開くことを仏に伝えと言う感じで、
三摩耶戒真言で悟りを開く心構えを述べるというようなものだと
いう印象を受けるのですが。
(経本の簡単な解説では、専門用語などでよく分からないのです)

75 :北海大将智:03/08/29 01:42
 73愛染明王の真言に関してだけではないのですが真言の長さにより
在家の方などもとなえるのにむくというわけではなく、その真言の表す
三昧や内容によると理解してほしいです。基本的にそれぞれの尊格を讃える
内容の真言はどなたが信仰心によりおとなえしても問題はないのですが、
結界をはったり勧請したりという内容の真言は問題が有るということです。
正しく阿闍梨から修行者に伝えられた法でなければ衆生を正しく救済するため
使わない恐れが有るからです。

ちゃんとした出版社(大宝輪閣など)や宗派などが関与して出している本(大日如来と密教の
仏たち大法輪閣 が安価でおすすめ)や次第の真言は
在家のかたがおとなえしても問題はないですしそれでも解らないことに関しては
噛み砕いて説明してもよいのですが…。公開すべきでない真言や印まで公開されている
時代ですが正しく伝法されないかぎりままごとにすぎません。

愛染明王の真言は ウンタキウンジャクウン の中呪あたりが信仰の一環として
おとなえするには適当ではないでしょうか。

発菩提心真言は自分の中に普賢菩薩とおなじ仏の心が有るぞって気持ちに
なるための真言で三昧耶戒真言はその仏心を捨てずに仏の教えを保ち困ってる
人たちを助けたりするぞって気持ちになるための真言です。
専門用語を使わずに説明する努力はしたつもりです。


76 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/08/29 12:50
>>75
いやまあ、貴方のように詳しい方が解説するのは良いことでは?
>>21のような頑なに秘術のように解説すら閉ざしているようでは、
在家その他の人に誤解や語弊が増えていくだけと考えられるんです。
具体的に在家、出家の人が行う真言、作法等の線引きなど
解説して行く方が誤解されなくて言いと思う。
このように、このスレの進行の指針としておくほうがいいと思うのですが?

以前まで、勤行集とかで発菩提心真言や三昧耶戒真言を唱えるように
載っていることに疑問がありましたが、
理由を聞くと在家で唱えても良いということがあるので、
このように考えたのですが。

77 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/08/29 21:31
>北海大将智さん

お元気ですか?
先日、仏像スレで話をした809です。

さて、こんなイタイのがいます。
密教について、なんでもいいから語るスレ
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/min/1007793964/198

やっつけてあげてください。

78 :77:03/08/29 21:36
>>76さん
>>21のような頑なに秘術のように解説すら閉ざしているようでは

の、21はわたしですが、別に秘術のように閉ざしているつもりはありません。
北海大将智さんのように詳しく解説できるような知識もありませんが
18の訊ね方が不遜だったので、ちょっとたしなめただけですよ。
誤解を与えたなら失礼しました。

79 :?k?C?a°?《?q:03/08/30 00:40
 809さんお久しぶりです。作務や論文を書く間にカキコしていたら見つかって
しまいましたか汗 76、809さんのような方たちに自分なりに密教を
説明することは自分の説教の能力を確認する勉強になります。
 以前でしたら真言という事相よりのことに関する、ほとんどのことは上記
した理由により言葉にすることははばかられてきたのですが九十年代以降の
宗教という言葉のもつ定義を壊すカルトの事件の多発等をみるにつけ
既成仏教のほうからの働きかけの必要をかんじる今日この頃です。
将来的にはホームぺージを作りたいのですがなにせまだPC買って三か月なもんで…
 
 檀家勤行次第をお唱えしているような76さんのような方に真言の意味を
教えることはたとえ、2ちゃん上でもゆるされるかなと判断するに至ったわけです。
 ただ真言の意味は話せますけど印と観想の文は得度して行を受けないと話せません。
教理に関する話はできるが事相に関する話を在家にしないというの変なオガミヤさん
作らないためでも有ります。といっても真言宗の看板かかげたオガミヤさんの多さに
入定している弘法大師も嘆いていることでしょう。衆生救済するための方便活動
としての真言法ですからね…   
 809さん(密教にかんして〜スレ)笑いました。信仰心や知的探求心のない
かたに立川流の話しても救いがなさそうなので笑うだけにしときます。

 

80 :北海大将智:03/08/30 01:02
 上のカキコは私です。名前かき入れ損ねました汗

81 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/08/31 09:56
出家したり得度したりしていなくても、
得度しなくては唱えることは控える方が良い御真言を
ちゃんとした僧侶が儀式などで唱える場合、
一緒になって唱和するのは良いと聞きましたが本当ですか?


82 :北海大将智:03/08/31 13:57
 81さん真言宗の僧侶が修法中におとなえする真言を知っている
からといって後ろで一緒にとなえるのはあまりおすすめできませんね〜
 修法している僧侶の集中力をそぐことになる可能性があるし嫌がる
僧侶が多いですね。法事中に理趣経を唱えていて檀家さんが後ろから
一緒にとなえてきたから注意したという話をきいたこともあります。
 ただお寺によっては僧侶のみで唱えた後にプリントなどを配布して
般若心経や光明真言、宗祖寳号などを一緒におとなえすることを促す場合も
あります。僧侶からの呼びかけがなければあまり自分から真言をお唱えしない方が
無難だとおもいます。まあ〜光明真言(おんあぼきゃべいろしゃのうまかぼだらま
にはんどまじんばらはらばりたやうん)や宗祖寳号(南無大師遍照金剛)は
なにも言われなくてもおとなえしても問題ないとおもいます。念仏やお題目みたいに
普及している真言ですからね。

や宗祖寳号


83 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/08/31 15:10
理趣経くらいいいじゃんね〜と言いたいところだねそのお坊さん。

84 :北海大将智:03/08/31 15:43
 83さん理趣経だからこそいやなんですよ笑 私はあまり気にしませんが
理趣経こそ「煩悩即菩提」の具体的方法が説かれている真言密経の肝であり
根本経典は大日経と金剛頂経でありながら読誦経典として弘法大師が指定している
特別な経典なんです。しかも不空訳の理趣釈経や大師の理趣経解題を読んだこと
ない人間のかいたトンデモ本の多いこと多いこと… 檀家さん向けの
次第でものせている場合がありますが百字の偈のところの場合がほとんどなのは
それぐらい気をつけてあつかわなくてはならない経典という意味が込められています。

85 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/08/31 17:07
たいらくさいしょうせいしゅう、こうそくとくへんさんかい、しーさいしゅうせいしゅうほーさんばーかーさ。

86 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/08/31 18:33
>>84
でも天台系では理趣経は在家で唱えてもあまり文句は言いませんね。
まあ、どちらにしてもみだりに唱えてはいけないと思いますが。
その場にいらっしゃる僧侶に聞いてみて、
「構いませんよ」
と言われれば、私は良いと思いますけど。

まあ、在家の人が見守る中行われる修法自体限られていて、
在家の人が唱えてはならない御真言が修法で出てくる可能性自体少ないですね。

87 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/08/31 20:01
広島の超有名なお寺(真言宗)で無料のお経配ってて理趣経も全部出てますた

88 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/08/31 21:26
北海大将智さんて凄すぎる!
深い知識が合って、一般の人向けに分かりやすい解説してくださる。折角こういう方がいらっしゃるので、
まだ解決されていない疑問を質問したいな。

>北海大将智さん

毘盧舎那仏と大日如来の関係、
毘盧舎那仏の御真言の議論が
このスレの初代スレでありましたが。
宗派によって違うとかあまり結論がでていません。
宗派によって違うのは当然でしょうが、
貴方の個人的な見解を教えてください。


89 :北海大将智:03/08/31 23:34
 86さん天台の台密では印すら衣に隠さなかったりして基本的にオープン
な姿勢なんですよ。真言の立場からすると疑問なんですが…
 在家の人が見守っている中の修法でもやはりちゃんとした伝授を授かった
僧籍のあるものでないとまずい真言もありますよ。結界はったり開眼しする
ときの真言、とくに開眼のときの真言と印とかは秘中の秘ですからね〜
 88さん そんなたいしたことないですよ汗
毘盧遮那仏と大日如来の関係なんです仏は四世紀にはすでに西域において成立していた華厳経のおいて登場するわけなんですが華厳経
の毘盧遮那仏は釈迦尊と大体同体と考えて問題ないのですが大日経及び金剛頂経
での教主の大日如来は釈尊と同体とするにはやや無理あるんですよ。大日経
などのいはゆる純密経典が成立するまえの雑密系の経典(金光明経)などで
すでに釈尊を中尊とした胎蔵生曼陀羅の四方四仏が成立していたのですが
それらの四仏の四智を統合した尊格が必要になり毘盧遮那仏の発展的尊格として大日如来という
尊格が成立したという感じなんですよ。時間軸的説明がわかりやすと思い
教学的説明はあえてさけました。

90 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/01 00:57
すみません、少しお聞かせいただけますでしょうか。
私は両親の宗派もうろ覚えで、小さい頃から何気に連れて行かれているお寺や神社で
何気に覚えた般若心経や真言を、意味もわからず唱えていたり、神社仏閣や地蔵さん道祖神お稲荷さん、
はては他国の宗教であってもなど、宗教宗派に関らず、とりあえずお側を通ったなら頭を下げ手を合わせて
ご挨拶する、でもご神体やご本尊、その背景や内容などはよくわかっていない、そんな、多分ちゃんとした宗教家の方から見たら溜息をつかれるような者なのですが
これでは撥が当たりますでしょうか・・。

また、私は光明真言が好きで怖い事があったり、また、上記のようにお寺さんにご挨拶したりするときには、割と節操なく光明真言や心経をお唱えしているのですが
(あと、観音様の真言がお弔いにいいと聞いたので、なくなっている動物などを見た時は、観音さんのご真言なども)
それって良くない事でしょうか。
ご真言の用い方が誤っているかどうか、よく判らないのですが、こういうのはお唱えしない方が良いのでしょうか。
どうぞ教えてください。お願いします。
どなたにもお尋ねできないし、かといって疑問はつのるしで、ずっと悩んでおりました。
どうかお願いいたします。

91 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/01 01:08
>>90
気持ちとしては、あなたの行動は菩薩行で素晴らしいものだと思いますが、
実際論としては、色々なまずいものをあちこちで付けてきてる可能性大・・
脅すわけじゃないけど、それが事実だと思います

92 :90:03/09/01 01:37
91さま
お返事ありがとうございます。
どうか私のような素人にも判るように噛み砕いて教えていただけませんか。
実は見えるという友人から、あんたは色々と連れてきているねと言われた事があります。
その人によると、うちの家の中は色んなものでいっぱいだそうです・・。
ただ、私には見る事ができませんのでよく判りません。
嫌な事も起こりますが、いい事もありますし、
もしも、寂しいからとついてきたものたちが、ついて来ることによって寂しくなくなって
いるのなら、私はそれでいいのではと思ってしまいます。
でも、寂しいからとついてきたものたちが、何かを私に願っていて、私がそれに気がつくことが出来ないのだとしたら
それはお互いにとって救いにはならないのか・・と言う気もするのです。
実際のところ、判る方からご覧になられた場合、その点どういうものなのでしょうか・・。
また、91さまがおっしゃられることも、その友人が教えてくれた事と同じことなのでしょか。
その友人は、外でなきがらと出会っても、決して情けをかけてはいけないと言っておりました。
やはり、そうせねばならないのでしょうか・・。






93 :北海大将智:03/09/01 06:37
 光明真言を2、3、7編すれば一切の罪障を除滅し宿業、病を
取り除くと様々な密経儀軌等とかれております。
 うちの祖父などは道ばたに事故で亡くなった方を弔う花があると
かならず光明真言をおとなえしたものです。僧侶であるなしかかわらず
光明真言は普及している真言であり、それだけ功徳があるといってよいでしょう。
 私はしばらく研修旅行に出かけるのですがそのあいだに自称霊能力者により
板が荒らされないことを願っています。合掌

94 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/01 07:41
>北海大将智

毘盧遮那仏ですが、東大寺の毘盧遮那仏はどう考えた方がよろしいですか?
また祈願する時、御真言はどのようなものがよろしいでしょうか?

あと、弔う時ですが、光明真言でも良いと思いますが,
在家の方でも宝号で南無阿弥陀仏だ専門的と言うかもっとも相応しいものがあるので、
南無阿弥陀仏のほうがより適切ではないでしょうか?

95 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/01 12:57
天台系のものと真言系のものと同じ御真言でもすこし違うよね。
天台系の寺院で同じ物でも真言系の御真言唱えてはいけないのかな?


96 :90:03/09/01 18:30
>>94さま
南無阿弥陀仏はあまりなじみがないのですが、光明真言よりもこちらの方が
弔いには宜しいのでしょうか。
あみだ様におすがりする・・と言う理解でよいのでしょうか。

お尋ねばかりで申し訳ありません。

97 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/01 18:54
>>95
別に構わないでしょう。
日本語の発音に合わせる時(前スレでもありましたが、日本に入ってきたときの
中国語の発音にも影響される)に差が出ただけです。
厳密に言えば、サンスクリット語からみれもどちらもどっちということになります。
また、同じ宗派でも御真言を教える僧侶が違えば、
多少御真言の読み方が違う場合もあります。
例、不動明王の御真言で(中呪)
・・・サマンダバザラダン・・・・
・・・サマンダバサラダン・・・・
と細かいですが濁音の場合と清音の場合がありますから。
また、真言宗でも寺院によっては天台宗の御真言のような読み方を提示しているところもあります。
その辺はあまり気にしなくても良いと思います。

>>96
世俗的には成仏、浄土に行くために唱えます。
特に浄土系の宗派では必須です。


98 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/02 16:19
如意宝珠御真言
オン アラタンノウ マニ バザラ タラク
一応、寺で参拝客に対して御真言が掲げてあったので唱えても大丈夫だと思う。
そもそも如意宝珠ってなんですか?宝生如来が奉られている寺に御真言掲げてありました。
宝生如来と関係ありますか?御真言が似ていますし。


99 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/02 21:04
北海大将智さんがいない間に質問が増えてきていますね。
北海大将智さんがこのスレにいなくてはならない存在になりました。
いないと誰も質問に対する解説できる人が少ないですから。

100 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/02 21:44
南無大乗妙法蓮華経

100記念

101 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/03 00:23
>毘盧遮那仏ですが、東大寺の毘盧遮那仏はどう考えた方がよろしいですか?

顕教と密教の相違は解りますか?顕教の「華厳経」の主尊である仏様が東大寺の毘盧遮那仏。
密教の「大日経」「金剛頂経」の主尊である仏様が真言宗の(摩か)毘盧遮那仏。マカは大、だから
密教の方を大日如来という。法身と言うことでは同じだが、解釈が違う。まあ、光明真言唱
えておけば間違いないです。

>あみだ様におすがりする・・と言う理解でよいのでしょうか。
>世俗的には成仏、浄土に行くために唱えます。特に浄土系の宗派では必須です。

真宗と浄土宗で解釈は違いますが(宗教板参照)、お念仏というのは阿弥陀様の
「我が名(名号)を唱えるものを光明で収めて浄土に生じさせよう。」
というご本誓を信じてお唱え申すのです。この御本願に相応して念仏申す者は、
必ず浄土に生じます。ご供養のためのお念仏は、先亡を阿弥陀様がお導きくだい
ます。

>そもそも如意宝珠ってなんですか?宝生如来が奉られている寺に御真言掲げてありました。
宝生如来と関係ありますか?御真言が似ていますし。

お地蔵さんが持ってる珠が有りますな。あれが如意宝珠です。他の仏さんも持ってます。大黒さんの
打ち出の小槌も本来は珠らしいですな。そうゆうご功徳があります。
欲界の衆生は貪欲強情ですので、仏様は宝珠で万寶を雨降らして、衆生の諸願を満たしたまいます、
といってみる罠。本体は私は仏舎利説を採ります。カツマ大魚や龍の脳中に生じるとも言いますが。
宝生如来は曼荼羅では南に位置し、功徳をを司ります。この仏さんの三摩耶形(シンボル)が如意宝珠です。

102 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/03 07:38
>>101
その如意宝珠の功徳にどのようなものがありますか?
「如意」という意味から考えると、
ありとあらゆるすべての願いを満たすような感じがします。
如意宝珠は印度で考え出されたものですか?
中国で発展したような気が。
(仏様や菩薩様が印度で無く中国で考え出されたものも少なくありませんから)

103 :101:03/09/03 12:21
>102
如意宝珠は確かサンスクリット語で「チンターマニ」とか言うらしいです。サンスクリット語があるからちゃんと印度起源です。
世俗的にはあらゆる願を叶え宝を雨降らしてくれますな。出世間的には本体が仏舎利ですから罪業を消滅して仏界に導いてく
れますな。詳しくは「如意輪観音」さん系のお経読んでください。まあでも、如意輪さんだと法輪の方に出世の功徳を配当してる
だろうから、やっぱりどんな願もかなえてくれる方の係でしょうなあ。

104 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/04 17:19
御真言

105 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/05 13:42
>>101
如意宝珠の御真言は、>>98で合っていますか?
宝生如来の化身が如意宝珠と解釈しても良いですか?

106 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/05 17:59
十一面千手観音菩薩の御真言は、
千手観音菩薩のものとなぜ一緒なのですか?
千手観音菩薩と同じ観音菩薩とみなされるのですか?

107 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/07 15:01
愛染明王の功徳の中の、恋愛成就が、
男女関係無くあるという人がいますが、
愛染明王の12の御請願から女性向の恋愛成就だと考えられますが。
(当時のインドでは男性が恋愛成就を祈願することは余り無かったからかも知れませんが)
僧侶の方にどちらが正しいというかどのように功徳を考えればよろしいでしょうか?

108 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/08 12:50
いろいろ質問が出てるけど、
北海大将智さんが戻ってくるまで待たないとね、解説は。

109 :北海大将智:03/09/08 13:37
 久しぶりです復活しました。96さん密教的解釈によれば光明真言は阿弥陀仏(蓮華部)
を含む金剛界の五部に配当する儀軌があることからも光明真言の功徳は阿弥陀仏の宝号を含蓄
しているといえるでしょう。
 105さん宝生如来の化身が如意宝珠なのではなくて三昧耶形が如意宝珠なんです。
三昧耶形とは三昧耶(梵語SAMAYA)の音写語で諸尊の衆生救済の誓願をさまざまな
法具という形で象徴化したものです。更に詳しくいえば大地や植物などを育むよう見
諸々の功徳を生み出す曼陀羅の宝部をつかさどる宝生如来の功徳を象徴化すると
横向きの五鈷書杵の上に三辮の宝珠がのる形となります。
 106さん十一面観音と千手観音の真言は一般的なものとしては十一面観音が
オンマカキャロニカソワカ、千手観音はオンバザラタラマキリクという真言が一般的
でことなうと思いますが… 観音菩薩の発展的変化観音としての十一面観音と千手観音
であり歴史的には様々な変化観音の中でも最後期の成立したのが千手観音です。


110 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/08 14:56
>北海大将智さん

>>95に対する>>97の解説や
>>107の質問に関してはどうですか?
復活早々疲れるでしょうが。頑張ってください。
あなたは数少ない僧籍のある方ですので。

111 :北海大将智:03/09/08 20:03
 95さんにたいする97さんの解説で大体あってますよ。真言の読み方は同じ真言宗の中でも
新義と古義でかなり異なりますし事相の流派に関しても野沢流と広沢流の系統
を合わせて野沢根本十二流がありさらにそれが細かく分派しているのでそれぞれの
流派により読み癖は異なるところがでてきます。台密でもおなじことがいえるでしょう。
 なにせ弘法、伝教両大師が日本に密教を伝えて千二百年たちますからね〜  そもそも漢字で音写した
時点で梵語の発音から離れるわけですからね。真言をおとなえするだけなら大抵の真言(口密)は三昧に
関する内容(意密)に関したものでなければおとなえしても問題はないといえるでしょう。
 阿闍梨に伝授を受けていない在家のかたが印をむすび真言をとなえ観想を観じることに
ことはどうなっても責任とれないといっておきます。
 107さんに関してなのですがあらためて愛染明王に関することの説かれている
金剛峰楼閣一切瑜伽瑜祇経を読んでみたのですが十二誓願に関しての記述は見当たり
ませんでした。どなたの書物をみて十二誓願について質問されているのですか?
 愛染明王は本来、衆生の三毒により煩悩をその加持力により浄菩提心に変える尊閣
であり恋愛成就に関しては立川流以降の俗信だといもうのですが汗
 宋代の施護訳の漢訳後期密教の教典にはその辺について説いているものがあるかもしれませんが
たてまえとして日本には入ってきてないことになってますからね。その辺のことは業界のタブー
なので業界から消されないためにも答えられませんが笑

112 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/08 20:46
>>111
愛染明王の誓願のことは↓
ttp://homepage1.nifty.com/ttakao/mindw/mikkyo.htm
のことを言っているのでしょう。
まあ、愛染明王はもとは人間関係全般を司る明王ということでしたかな?
そこから敬愛という功徳がでてきたんでしょうね。
(こういうことを言うと北海大将智さんに怒られそうですけどw)
確か、愛染明王も不動明王と同様、本地は大日如来でしたっけ?

ネットで見てますと、印の結び方とか紹介しているサイトが
ちょくちょく見かけますね。
天台宗のほうでは別にかまわないのかもしれませんけど。


113 :北海大将智:03/09/08 23:30
 112さんの教えてくれたサイトをみましたがオカルトマニアの素人さん
が興味本位でおもしろおかしくネット上のみの玉石混合の情報を書いている
としかいえません。私は教相方面の研究をしていて事相方面は疎いので改めて
調べたら金剛峰楼閣一切瑜伽瑜祇経の一切如来金剛最勝王義利堅固染愛王心品第二
に息災、増益、愛敬、隆伏の功徳が説かれています。この場合の愛敬(敬愛)は
あくまで夫婦和合(子宝に恵まれる)という多くの人の幸せのためのものと考えてほしい
ですね。気軽にお祈りするほど気軽な尊閣ではありませんので汗
 良縁などをお祈りするなら観音様などがよろしいかもしれませんね。
ちなみに愛染明王の本地仏は衆生本有の浄菩提心の尊格である金剛サッタです。
 台密では印を衣に隠さないというだけで簡単に伝授したりはしませんよ汗
ネットで印の結び方と真言を簡単に紹介していたりするのは問題ですね^
金剛頂一字頂輪王瑜伽一切時処念誦成仏儀軌には未灌頂のものに真言法を説くこと
は若死したうえに無限地獄い墜ちる罪と説かれています。私もすでに際どいですが
それらのサイトの方々は地獄行きかもです汗

114 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/09 13:17
陀羅尼

115 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/10 07:35
>北海大将智
よくわかりました。
愛染明王の功徳は一般の未婚者の恋愛成就と言うよりも、
夫婦円満や子宝などの夫婦和合に関する敬愛ですね。
一般の恋愛成就ならば、観音様の功徳があるとのことですが、
聖観音菩薩、十一面観音菩薩区別無しでということですか?
特に、前スレでもあった恋愛成就に関する話にあった、
歓喜天と十一面観音菩薩と関係があるようですが。
また十一面観音菩薩と大黒天の御真言が酷似していますが、
関係があるのでしょうか?


116 :・・・:03/09/10 10:24
大黒天真言:おん まか きゃ(ぎゃ)らや そわか
(おーん まはー かーらや すばーはー)
 帰命  大   黒       

十一面真言:おん まか きゃろにきゃ そわか
(おーん まはー かるにか すばーはー)
 帰命  大   悲    

ま、現在の発音が似ているだけで、別ものですね。

117 :北海大将智:03/09/10 11:18
 そうですね。上記の経典を読む限りやはり愛染明王は煩悩即菩提を表す
尊格で夫婦和合の意味での敬愛法は利他につながりますからね。そのへん
のダイナミックな転換と昇華された上での現世利益が密教の醍醐味です。
 さて何ゆえに観音菩薩を恋愛成就にお勧めしたかというと妙法蓮華経普門品
第二十五にはこの世界でのありとあらゆる災難にあった時にあらゆる姿に身をかえた
観音様がそのお名前を御呼びすれば救済して下さると説いています。観音様は
現世での人々の願いを聞いて救済してくれるのが観音さまです。
 そんな人々の願いを託されるうちにより多くの衆生を見てくれるようにと
顔が増えたのが十一面観音です。(普門品はあらゆる面を向くの意がありそれを
表現しているともいわれる)さらに多く救いの手を求められててが増やされたのが
千手観音です。どの観音さまを信仰するかは縁のあった観音さまでよいのではないでしょうか。
 大聖歓喜天は諸尊のなかでも危険度のもっとも高い尊格なのでお願いですから修法
のまねごとは絶対に素人はしてはいけません。浴油法という修法があるのですがあまりに
大変な尊格なので寺に祀られていても行っていないところもあるぐらいです。
 元々シウ゛ァ神の子であり食人女犯の限りを尽くしていたが、見兼ねた十一面観音
が歓喜天の姿に変じ抱擁することで仏教に教化したとされています。秘仏となっている
歓喜天は抱き合う形での相身のものゆえにです。必ず十一面観音が一緒に祀られるのは
お目付役としてなんですよ。やはりこの尊格も個人的恋愛成就というより
夫婦円満を祈る尊格といえるのではないでしょうか。
 気軽に日頃から恋愛成就を祈るなら観音様、覚悟をきめて祀られている寺院に
お百度参りするとかなら愛染明王、歓喜天ただし家に祭壇を作り修法のまねごと
をするのはおやめ下さいという感じでいかがでしょうか。
 十一面観音真言 オンマカキャロニキャソワカ
 大黒天真言 オンマカギャラヤソワカ
オンは聖なる音(守護国界陀羅尼経には法、応、化の三身の義、そして一切陀羅尼の母ととかれる)
マカは梵語のマハであり大いなるの意、キャロキャは慈悲を持つもの
ギャラヤは暗黒のもの、ソハカは帰依しますの意となります。

118 :115:03/09/10 12:47
>北海大将智
解説ありがとうございます。
恋愛に関する祈願ならば、聖観音菩薩、十一面観音菩薩、千手観音菩薩問わず
信仰して祈願して良いわけですか。
話はそれますが、たまに十一面観音菩薩やその他の観音菩薩が本尊の寺院の僧の方が、
修法するときに聖観音菩薩の御真言を唱えるのですが、
すべて三十三観音すべての変化の元になった観音菩薩だからでしょうか?
あと真言宗などは、常に修法や勤行するとき妙法蓮華経観世音菩薩普品第二十五
所謂「観音経」を唱えるのは何故でしょうか?
奉られている仏様に関わりなく唱えているので疑問に思うことがあるのです。

あと、歓喜天の事ですが、一般の在家の方が祈願する時は、
そのお奉りしているお寺の勤行集にそって行うか、
懺悔文、開経げ、般若心経を唱え、歓喜天の御真言、光明真言
を唱えて願い事を祈願するに留めたほうがよろしいのですか?
確かに、安易に修法していけないといろいろな方が仰っていますので
気をつけねばなりませんが。

119 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/10 15:51
>懺悔文、開経げ、般若心経を唱え
どこの宗派でもいける、オーソドックスな勤行だな。


120 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/10 17:38
>>117

もっとも危険といいますか、修法を行うときなど最新の注意を払わなければならない
尊格では荼吉尼天様が一番でしょう。
歓喜天様よりも、荼吉尼天様を祀りしているところは少ないです。

でも今では、浴油法は結構広く知れ渡り
一般の人でもやっている人が多いです。
詳しく知っている人でも、僧籍を持っていない方がするのは控えた方が良いと聞きます。
どうしてもと言う場合には、その寺院のお坊さんに祈願してもらうほうがよろしいようです。


歓喜天様、一般的には聖天様ですが、たまに十一面観音菩薩様を
聖天様としているところもありますね。
確か

121 :沙門:03/09/10 18:49
北海大将智さんへ・・
教えて下さい。供養とは・・?。
僕自身供養とは、お供えやお布施が供養と思ってましたが、少し疑問を抱きました・・
と云うのは供養の意味ですが、五供養に記される意味、塗香・・戒、花・・忍耐、
焼香・・精進、飯食・・禅定、灯明・・光明、又六供養においては、水は仏の喉を
潤すものでなく沐浴のためだと。そうすると戒、忍耐、精進、禅定、光明と神仏に修行
しろと強制してるみたいで疑問です。それとも自分自身の戒、忍耐、精進、禅定、光明
の気持ちを供えると云う事ですか?。僧籍をお持ちとの事僧からみた供養の考えを教えて下さい。

122 :?k?C?a°?《?q:03/09/10 23:46
 115さん恋愛に関してというより現世利益全般に観音様は有効といえるでしょう。なにせ梵名はアバロキテイシュバラは自在に衆生の救済を求める声を聞くという意味でゆえに玄奘は観自在菩薩と漢訳し羅汁は観世音と漢訳したわけです。
 大聖観喜天をカキコした方法で祀ることは悪くはないと思いますがそこまで真剣に恋愛成就の願をかけたいならお祀りしている寺に月に日を決めてお参りされては
いかがでしょうか。お家で気軽に仏像を購入してお祀りするなら観音さまでしょうね。菩提寺の住職などに相談されて開眼供養などしてもらいやすい尊格ですしね。
私でしたら在家の方が観喜天開眼してくれともってきたら断るかも汗 大体、変化観音祀られているお寺だと観音様と変化観音の真言両方となえますね。
勤行、祈願等で本尊関係なくおとなえするのは観音様が上記のような尊格だからです。
真言宗は曼陀羅上の諸尊すべてを信仰対象としているので本尊様だけでなくあらゆる尊格
の真言をとなえますよ。

 120さん浴油法は四度加行、伝法灌頂を受けた後、修法を行える阿闍梨を探して伝授を受けなければ知ることのできない修法です。仏具屋のカタログみて
素人が道具そろえてやってるとしたらいのちがけのままごとですよ。十一面観音のほうが大きくて観喜天が秘仏だと十一面観音を歓喜天として祀っているように
みえる場合があるかもです。ダキニ天が現在祀られていることが少ないのはダキニ天が立川流絡みの頂伏法で用いられることが流行りのちに民間信仰のなかで稲荷信仰
と融合し明治の廃仏希釈を向かえ分離したからではないでしょうか。
 ダキニ天のヤバいですが祀るのが一番ヤバいのは大元帥明王でしょうね。名前よぶのもやばいと昔はされてましたからね。
そのてのあらぶる尊格の話も嫌いではありませんが素人が密教の修法のまねごとを
おのれの欲望みたすためにやるのが一番危険だしどうなっても責任とれませんよといっとき
ます。
 沙門さんよい質問ですね、わたしも供養という言葉の意味を法話ではなすことがあります。供養とは仏様に供物を供えることで自分の心を養うことなんですよ。
仏様の心を豊かにするために供物を供えると回向といってあなた自身にその豊かな心がかえってくるんですよ。自分のなかに仏様と同じ心があるときずいていくこと
これが供養です。
 
  

123 :115:03/09/11 08:28
いろいろ教えてくださってありがとうございました。

124 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/12 09:25
>>北海大将智さん

一般の方向けの以下の良い本を教えてくださいませんか?

○御真言集ともいうべき、豊富な内容の御真言が載って解説がされている本
○如来、明王、菩薩、諸天の幅広く仏様について解説がされている本

を押してください。北海大将智さんも質問の度に
答えるのも疲れると思いますので。
良い本とは内容が豊富で、トンデモな解説でなく、
しっかりした解説で、一般の方も誤解無くまた差し支えの無いレベルでの本
ということです。

過去スレで坂内龍雄著、真言陀羅尼。平河出版
が挙げられていたのですが、
中には批判的な方もいるようですので。


125 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/12 12:59
教相、事相とはどういうものですか?素人には用語がよくわかりません。
教えてください。

126 :北海大将智:03/09/12 13:35
 124さん なかなか「御真言集」となるとむずかしいですね汗 私たちお坊さん
は経典や作法集、大師の著作などで真言を覚えたり使ったりするので…
 高いのですが大法輪閣から出ている曼荼羅図典¥18350が両部曼荼羅の全尊の
種字、印相、密号、真言、解説がのっているのですが値段が高いのと修法のまねごとを
する人を無闇に増やしかねないおそれがありますね。丁寧に印相と真言セットでのっているだけに汗
 そんなに詳しくないですが価格がやすく総合的な内容で入門者向けのものとしては
同じく大法輪閣の大日如来と密教の仏たち¥1900があります。
 この板の住人のかた向けに一番おすすめとしては大法輪閣から出ているCDROMの金剛界
曼荼羅¥7180と曼荼羅の見方¥1800をセットで購入していただくことでしょう。
 あと法蔵館の密教辞典とか両部曼荼羅尊像集などもそろえるとよろしいかも。
大法輪閣と法蔵館の本はちゃんとした研究者が関わって作られているので安心ですね。
 密教関係の本を買うときは著作者が高野山大学、大正大学、種智院大学の講師か教授の
経験があるかどうかが一つの目安になるといえるでしょう。


127 :北海大将智:03/09/12 13:36
 124さん なかなか「御真言集」となるとむずかしいですね汗 私たちお坊さん
は経典や作法集、大師の著作などで真言を覚えたり使ったりするので…
 高いのですが大法輪閣から出ている曼荼羅図典¥18350が両部曼荼羅の全尊の
種字、印相、密号、真言、解説がのっているのですが値段が高いのと修法のまねごとを
する人を無闇に増やしかねないおそれがありますね。丁寧に印相と真言セットでのっているだけに汗
 そんなに詳しくないですが価格がやすく総合的な内容で入門者向けのものとしては
同じく大法輪閣の大日如来と密教の仏たち¥1900があります。
 この板の住人のかた向けに一番おすすめとしては大法輪閣から出ているCDROMの金剛界
曼荼羅¥7180と曼荼羅の見方¥1800をセットで購入していただくことでしょう。
 あと法蔵館の密教辞典とか両部曼荼羅尊像集などもそろえるとよろしいかも。
大法輪閣と法蔵館の本はちゃんとした研究者が関わって作られているので安心ですね。
 密教関係の本を買うときは著作者が高野山大学、大正大学、種智院大学の講師か教授の
経験があるかどうかが一つの目安になるといえるでしょう。


128 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/12 14:00
『梵字大鑑』(国書刊行会)なんかいかがか?高いけど。

129 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/12 15:20
>128
新刊じゃ手に入らないだろ

130 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/12 18:25
>>126
CDROMのものは、仏様の解説や御真言の解説は詳しいですか?

131 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/12 18:34
へえ

132 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/12 19:18
>>122
十一面観音菩薩を聖天様と紹介している寺院もあります。
歓喜天様は十一面観音菩薩の女身と(もう片方の尊格は何でしたか?)合体ですので、
そういうことから歓喜天様は秘仏として祀られていることは十一面観音菩薩を
聖天さまと紹介しているんだと思います。
歓喜天様に祈願する時、十一面観音菩薩の御真言も唱えますし。

133 :132:03/09/12 19:19
>>122
あと↓のスレに来てくださいませんか。僧侶の方がスレに今いらっしゃらないみたいで。
http://travel.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1038660775/l50

134 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/12 21:02
>>北海大将智
真言宗の僧の方のようですが、
真言宗と真言律宗と教義や修法などかなり違うのでしょうか?

135 :北海大将智:03/09/12 23:58
 まず誤って二重カキコをしてしまったことをお詫びいたします。130さんCDLOM
一応真言が音声で出ますが詳しい解説は曼荼羅図典にはかないませんね。
 132さん私が117で大聖観喜天について書いているので読んでみて下さい。
125さん教相とはいわゆる教理(真言密教の思想)に関することで事相とは作法(修法や声明)に
関することです。わたしは教相を研究しています。
 134さん真言律宗は明治二十八年に独立するまでは弘法大師の遠睿である興正菩薩から湯島の霊雲寺の浄厳や
慈雲尊者飲光にいたる僧侶たちによって守られた宗派でその特徴は名の通り戒律の重視にあり
教義は高野山などの古義系の流れですし、事相の流れも古義の流れをくんでおり極端にちがうということはありませんよ。


136 :沙門:03/09/13 03:10
ありがとうごさいました・・北海大将智さん。
この供養と云う言葉・・簡単な言葉ですが、なかなか難しいテーマでして。
解った様な解らないような変な感じです(汗)。昔にあるお坊さんが、供養の話の時に 事供養と理供養の話が出て以来頭のスミ残り最近書物を読んでると供養についての意味が記載されていたので疑問が湧いてきたんですが・・(汗)。ありがとございます。
一度“仏様の心を豊かにするために供物を供える”・・をジックリ考えてみます

137 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/13 13:07
御真言

138 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/13 21:40
りぽりぽてい きゅほきゅほてい とろにてい にほらてい 
ぴりにてい もほけてい ちんりんけんてい そぽほ

139 :北海大将智:03/09/14 00:43
 沙門さん事供養と理供養について解説してもよいですが噛み砕いても
結構専門的な解説になる恐れがありますがどういたしましょうか?
 私としては上記の解説でした仏様の心を豊かにする、そしてまた自分の中の
仏様と同じ心に気付いていく供物をお供えしてして心を養うのが供養という解説が
実感としてよいかとおもうのですが… たとえばお年寄りになにげなく席をゆずる
ことや募金これなんかも供養であり布施行なんですよ

140 :沙門:03/09/14 01:58
北海大将智 さん・・お心遣いありがとうございます。
そのお心遣いに甘えさせて貰います。お坊さんにお伺いしたくてもどうも法衣をきてますと
聞くにも聞きにくく在家が深く聞くのも悪いかと思い・・これも何かの縁と感謝し伺いたいと思います。
お手数ですが特に理供養について専門的ではございましょうがよろしくご伝授お願いいたします。


141 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/14 17:46


142 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/14 20:03
阿しゅく如来と薬師如来と同一の仏様という話を聞いた事があるのですが、
本当ですか?
病気平癒や身体健全の功徳がある仏様と聞いています。
阿しゅく如来は日本ではあまりまつられていませんね。
インドやチベットではよくまつらているらしいですね。

因みに、私は良くスポーツやトレーニング等をしている時、
体調や健康のことを考えて、薬師如来の御真言を
よく心の中で唱えたりしています。
よろしいのでしょうか?


143 :北海大将智:03/09/15 12:52
 沙門さん理供養と事供養という言葉は真言宗の根本経典大日経の解説書である大日経供養法疏
に説かれるわけですが、印を結び真言をとなえ運心すること(三密加持)による
供養「理供養」と香水、塗香、花、焼香、飯食、灯明、をもって行う事供養が説かれる
わけです。インドではもともと仏教以前から修行者に衣服、飯食、臥具、湯薬を供える
ことから始まり、釈尊入滅後の大乘仏教の発展により仏塔、仏像、教団、僧侶に財施を
ほどこすようになりました。事供養的な供養ははるか仏教以前にさかのぼることができます。
在家者が出家者に施す財施的な供養に対して出家者が在家者に仏教の教えを説くことを
法施といいます。しかし法施と財施は本来ギブアンドテイクな関係ではありません。
 喜捨といって財施を施す側はその見返りを求めてはその功徳はなくなるといわれていますし
法施をするものもその財施が多いすくないを気にすると御利益がなくなるといわれています。
 事供養に関してはひとまずこのへんにして続いて理供養の話をします。

144 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/15 13:44
歓喜天様の話が出ていましたので、
生駒聖天様(宝山寺)に言った時のことをレスさせていただきます。

私が行きました時、歓喜天様に祈願する時は、
注意して祈願しなければならないと知っておりましたので、
般若心経と御真言を唱えて祈願してきました。
その時、団体の参拝客に寺のお坊さんが境内を案内していたのですが、
そのお坊さんの解説を私も横から聞いていました、参拝客に浴油法についての説明があったのですが、
そのお坊さんによると浴油法は毎日行われているようです。
ですが、その案内のお坊さんによると「その浴油法という儀式は私も未だ見た事がありません」とのこと、
この生駒聖天様という歓喜天様を祀っているところで有名な寺院のお坊さんでも、
一部のお坊さんしか浴油法を行える修行をつんだ人がいなく、
その寺院の他のお坊さんでさえ見ることが出来ない、
秘術中の秘術というような印象を持ちました。
そうなので、北海大将智さんがこのスレで浴油法に関して述べられていた事がよくわかりました。

北海大将智さんの周囲の知人でも浴油法を行える人が少ないですか?


また、少し気になったのですが、歓喜天様の御真言は
オン キリク ギャク ウン ソワカ
オン キリ  ギャク ウン ソワカ
どちらで唱えても良いのでしょうか?
勤行集でも二種類ありまして。粗相があってはならないので、気になっております。


余談ですか、ヒンドゥー教のシヴァ神は
仏教では大黒天様であるとお聞きしました。
本当でしょうか?大黒天様は日本では優しい面持ちの仏様ですね。

 

145 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/15 19:24
御真言の質問じゃないのですが、
般若心経で一番最後の部分、
羯諦羯諦・・
という部分がありますが、
ここを何回か繰り返し唱える僧の方が居られます、
繰り返して唱えるのは何故でしょうか?
何回か繰り返したほうがやはりよろしいのでしょうか?

私は、事実は高校は真言宗の某高校の出身で、
この般若心経に関することを学びましたが、
羯諦羯諦・・
の部分は、「般若心経を覚えるのならばこの部分を先に覚えて唱えたほうがよい、
それは般若心経の一番重要な部分だからだ」と言われました。
高校のレベルでしたので、これ以上深くは教えられませんでしたが、
何故この部分は一番重要なのでしょうか?


146 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/15 20:25

ガーティ ガーティ ハラガーティ ハラサン ガーティ ボジ スバハ

イーティプラジャニャーパーラミターフリダヤムサマープタン

147 :北海大将智:03/09/15 22:14
 忙しくてまとまったカキコができないうちにだいぶ質問がたまっていますね汗
まずは沙門さんえの解説の続きです。事供養の範疇に入る供え物を僧や仏塔にする
行うことの起源がはるかインド以前にもとめることができるとお話したわけですが
 理供養にかんしてなんですが、いわゆる修法の中でも一尊法の多数が供養法といわれる
修法です。深い瞑想状態(瑜伽中)において印、真言、観想の三密加持により象徴化
された形で曼陀羅上の諸尊を壇上にまねき、香水や飯食、衣服を供え、さらに諸尊と
入我我入(一体化)することによりその加持力により人々を広く利益する。これが理供養
です。金岡秀友博士「密教の哲学」によれば大乗仏教のあまりに正当な嫡子こそが
密教であると書かれている。唯識中観の両派の思想を組むだけでなくいかに人々を確実に
僧侶が利益することができるかという利他行の面からも密教の理供養は供養の一つの完成系であるといえます。


148 :北海大将智:03/09/15 22:52
 142さん阿シュク如来と薬師如来が同体というのは俗説です。阿シュク如来は
東方妙喜世界に住していると阿シュク仏国経ではといており、また浄土経や
法華経でも東の方角の尊格とされていますね。薬師如来は薬師如来本願経や
薬師瑠璃本願功徳経などで東方浄瑠璃浄土に住しているとかかれています。
 おなじ東方なので同体という俗説が広く流布したのでしょう。阿シュク如来が日本で
あまり信仰されていないのは阿弥陀如来が極楽往生、薬師如来が心身のあらゆる病や障害
を取り除いてくれるとしているのにたいして阿シュク如来は煩悩を滅除してくれる功徳を
とくからではないでしょうか。運動のときに集中力を整えるためおとなえするのは悪いことじゃないと
思います。運動中に友人が怪我をしたときなどに心の中でとなえるとかもいいとおもいますよ。
利他の心が大事ですからね。余談ですが、薬師如来が薬をつけるためにまげているのが
薬指で薬指の名はここからきているんですよ。
 144さん私の知り合いの方に浴油法の伝授を受けているかたはいますがその方のお寺では
もともと大聖観喜天は祀られていないので伝授を受けてからもあまりに大変なので改めてお祀りは
しなかったそうです。あと本尊とは別に歓喜天が祀られているお寺のかたも知っていますが
あまりに大変なので最初から浴油法を行っていないそうです。寺院で浴油法を行う場合
毎日もしくは、月の決めた日に必ず浴油法をおこなうわけです。仮に旅行にいく場合は
その分一日に二座とか旅行前にやれない分やらなきゃならないし結願もいつにするにか問題ですからね。
 なにせ歓喜天は修法さぼれないくらい恐い尊閣ですからね。ちなみにオンキリクギャクウンソワカが
梵字で書かれている資料みても適当です。



149 :北海大将智:03/09/15 23:28
 144さんあと大黒天なんですが元々の姿はかなり恐ろしい感じなんですが
日本の大黒さんになると、日本の神様である大国主の尊と本地垂迹論(日本で
真言宗や天台宗によってうちたてられた仏教の諸尊と日本の神を同体とする考え)
により大国主の尊の姿をとるようになったんです。ちなみに以降段階の彫刻として
すらりとしている運動神経のよさそうな笑大黒さまの像をみたことがあります。
 145さん実はそこの部分は真言というか陀羅尼なんですよ〜。146さんが
原語の音をカキコしてますが、真言系高校、高野山高校ですか?出身らしいので
弘法大師の著作、般若心経秘鍵の解釈を紹介しましょうか…
 「初のギャテイは声門の行果を顕らし、二つめのギャテイは縁覚の行果を
挙げ、三つのギャテイは諸大乗最勝の行果を指し、四のハラソウギャテイは
真言曼陀羅具足輪円の行果を明かし、五のボウジソワカは乘の諸乘究竟菩提
証入の義を説く。」としています。密教眼を持ってみればここの陀羅尼の部分
だけでも小乗、大乗、密教の悟りに至らんという意味がとれると大師はしており
また真言密教があらゆる仏教の思想を含蓄していることをあかしています。

150 :沙門:03/09/16 00:19
北海大将智 さん・・ご伝授ありがとうございました。
簡単に云うとこの様に解釈して宜しいでしょうか?。
事供養は布施(供物&財etc・・)による物による供養。
理供養は、三密(口・・真言、身・・印、意・・観想)による思いの供養法だと。
この認識でいいですか?。それと今歓喜天の話が出てたのでお伺いします。
“ビナヤカ”&“ガナパティ”は、同一神とみなしますか?。

151 :北海大将智:03/09/16 13:20
 149に書き誤りがあったので訂正します「乘の諸乘究竟菩提」は「上の諸乘究竟菩提」の誤りでした汗
沙門さんの認識で良いと思います。さらに理供養について言えば三密加持により無量の供養
を行うことができるんですよ。 
 ビナヤカVinayakaとガナパチGanapatiは本来は別物ですが真言密教では古くから同体としています。
大自在天と烏摩妃の子の軍団を構成しているのがビヤナカでその首領がガナパチと
されていますね。両部曼陀羅では外院の北方にビナヤカの名で描かれています。
 歓喜天の名はNandikesvalaの漢訳で歓喜自在の意です。この名の由来に関するエピソードは
117の私のカキコを参考にしていただければよろしいかと サンスクリット語をローマナイズ
するためには長母音などを正確に表すためのソフト使わなくてはならないのですが
とりあえず略式での表記ですのであしからず。

152 :142:03/09/16 14:00
>北海大将智
解説ありがとうございます。
自分のために薬師如来の御真言をトレーニング等しているとき唱えていたのですが、
利他行は忘れておりましたので、これからは心掛けようと思います。
ジム等では怪我などされたりする方が結構多いですので。
心中でも唱えて利他行も念頭において置きます。

153 :こまいぬ:03/09/16 16:10
144さん、北海大将智のおしゃつてる通り真言的には、オン.キリク.ギャク.ウン.ソワカが、
正しいのですが、そのオン.キリギャク.ウン.ソワカは、三大聖天の一つ宝山寺特有の真言でして
簡単に説明すると宝山寺関連の書(湛海縁起)には、十一面観音の大慈悲のより障害神から護法神になり
苦(ク)をとるが故にキリクからクを取りオン.キリギャク.ウン.ソワカと唱えます。
宝山寺のお坊さんもこの真言によって行を行なってます。僕の思うのは、どちらでもいいのでわ。
北海大将智さんが、不動のカキコでお坊さん同士でもささやかな発音の違い(多分、師匠や派の違い)があると
おしゃてたので、宝山寺の聖天さんを、参拝なさるならオン.キリギャク.ウン.ソワカで唱えればいいのでわ。
ちなみに宝山寺では、念珠も聖天用の念珠(生駒式念珠)を使われる方が多いようですね。別に普通の念珠でいいんでさうが・・・。

154 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/16 20:35
>>145
なぜならその部分が般若心経の真言だからです。
ちなみに、宇宙すら動かすとか動かさないとかいうくらい
最上の真言だそうです.

155 :145(元真言宗系高校生徒):03/09/16 21:44
>>149
私は高野山高校ではないのですが、
数ある真言宗の高校です。僧になるような専門の学科がある高校ではなく、
カリキュラム自体は普通の高校と同じです。毎日般若心経を唱えますが。
(高校三年生のとき週に1時間「宗教」があり、1,2年は空きの時間に「宗教」があります)
北海大将智さんならばどこか分かると思いますが、
一応、プライバシーにもなりますのでこの辺でw

そのようなところで、真言密教に関する高校レベルの教育を受けていたのですが、
さすがに般若心経の全訳までは教わりませんでした。もっと初歩的なレベルですね。
そうでしたので、宗教の先生のおっしゃってたことがピンと来なかったのです。


つまりギャテイから始まる陀羅尼も部分は、
般若心経で述べられているすべての内容を集約しているところなんですね。
以前に、ピンと来なかったので、陀羅尼の部分に関するところを、
本でいろいろみたのですけど、好い加減なものがおおくてよけいに混乱してしまったのです。
中には、陀羅尼の部分は「語呂がいい(響き、聞こえが良い)というだけで
感性の問題で作られたもので文には意味が無い」というのもありました。
陀羅尼の部分は北海大将智の仰るとおり文にちゃんと意味があるんですね。
(サンスクリット語でちゃんと意味が通る文になっている)


156 :つづきです:03/09/16 21:44
そういうことですから、重要な部分で何回も繰り返して唱えたりするのですか。
北海大将智さんも勤行などで陀羅尼の部分をよく繰り返してとなえますか?

小乗、大乗、密教の悟りに至らんということですが、
般若心経の成立自体、大般若経から選びだされた最高の御経。
(厳密には、華厳経や毘盧遮那経などありとあらゆる御経から選び出された)
ということで、非常に珍重される御経だというように受け取っています。

あと、質問ですが、般若心経のもととなった大般若経とは、
すべての御経を総称した御経というものでしょうか?

>>154
やはり一番重要なところなんですね。


157 :?k?C?a°?《?q:03/09/16 22:49
 142さん薬師如来の真言を自分だけでなく周りのためにおとなえすることで体だけでなく心も鍛えられるのではないかとおもいますよ。
153こまいぬさんご指摘ありがとうございます。勉強になりました。
 沙門さん弘法大師の秘鍵による解釈は密教眼による独自の視点によるものでありながら
ギャアテイギャアテイ〜の原義の持つ深意を汲んでいるともいえるんです。原文を
直訳すれば「ゆけるものよ ゆけるものよ 彼岸にゆけるものよ 息災なれ」となるんですが
深意からはずれてしまう。般若の智慧に直入し仏界にいたらんという能動的且つ受動的な
呼びかけの真言なんです。普段、ここの真言だけ繰り返しをおとなえすることははまずないのですが、大般若経
転読会では転読しながらこの真言をおとなえしますよ。
 あと大般若経及び般若心経の成立にかんしてなんですがインドにおいて般若空観の思想による経典群の
総称としての般若経でありその数は膨大なものとなります。しかし「大般若経」と一般にいわれるものは
に三蔵玄奘によりインド(天竺)からもたらされ645年に漢訳された一部六百巻からなる経典群のことを
いいます。般若心経は玄奘により「大般若経」から作られたダイジェスト版なんです。
 

158 :北海大将智:03/09/16 22:50
 142さん薬師如来の真言を自分だけでなく周りのためにおとなえすることで体だけでなく心も鍛えられるのではないかとおもいますよ。
153こまいぬさんご指摘ありがとうございます。勉強になりました。
 沙門さん弘法大師の秘鍵による解釈は密教眼による独自の視点によるものでありながら
ギャアテイギャアテイ〜の原義の持つ深意を汲んでいるともいえるんです。原文を
直訳すれば「ゆけるものよ ゆけるものよ 彼岸にゆけるものよ 息災なれ」となるんですが
深意からはずれてしまう。般若の智慧に直入し仏界にいたらんという能動的且つ受動的な
呼びかけの真言なんです。普段、ここの真言だけ繰り返しをおとなえすることははまずないのですが、大般若経
転読会では転読しながらこの真言をおとなえしますよ。
 あと大般若経及び般若心経の成立にかんしてなんですがインドにおいて般若空観の思想による経典群の
総称としての般若経でありその数は膨大なものとなります。しかし「大般若経」と一般にいわれるものは
に三蔵玄奘によりインド(天竺)からもたらされ645年に漢訳された一部六百巻からなる経典群のことを
いいます。般若心経は玄奘により「大般若経」から作られたダイジェスト版なんです。
 

159 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/16 23:01
>>145 さん
> 羯諦羯諦・・
北海師他の皆様がお答えになってますが、要は般若・智慧の彼岸に至る為
の咒そのものですから、心経の本体(髄の)部分と言ってもいいでしょうね。
極略式の便法としては、あの部分だけ唱えることも可のようです。

>>148
> ちなみにオンキリクギャクウンソワカが
> 梵字で書かれている資料みても適当です。

>>150
横レスですが、天部は理供養よりも事供養を尊ぶと言います。
(理由は何となく判るかと)

>>153
生駒では「苦を抜く=キリク→キリ」としているようですが、
天台の通用読みでも「キリ」ですね。

> 宝山寺では、念珠も聖天用の念珠(生駒式念珠)を使われる方が多い
生駒は真言律宗ですから、真言系=丸珠で母珠と緒留のあるものだと
思ってましたが、違う形(独特)のものを? 
後学のため、どういう形か教えて頂ければ幸い。

160 :北海大将智:03/09/16 23:20
 また二重カキコしてしまった〜泣 そのうち逝ってよしとかいわれるんでしょうか
ドキドキ汗 
 後、ここでインドでの大乗経典成立順序を挙げてみた意と思います。
まず一世紀までに「般若経」、「華厳経」、「法華経」。「浄土教」の系統
250〜480にかけて如来蔵経典、大般涅槃経,勝鬘経、700年代には純密経典
である「大日経」および「金剛頂経」が成立するわけです。すでに一世紀に説かれた
「般若経」でも陀羅尼の功徳を説くし「法華経」でも陀羅尼品があり大乗仏経では
普通に陀羅尼や真言の功徳を説いている。さらに「般若経」。「華厳経」、「法華経」
「浄土教」の思想、すなはち唯識(瑜伽派系)や中観(空観)、如来蔵系の思想の集大成
として純密教典が成立している。ゆえに真言密教の立場から般若心経を読みとくと
その中に小乗、大乗、密教の教えをみいだせると大師は「般若心経秘鍵」でしているわけです。

161 : :03/09/16 23:58
けーてーけーてーぽ−ろーけーてーポーろーせんけーてーぷーてーさーぽーはぉ

162 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/17 02:36
>>160
北海師、逝ってしまわれては困りまする。
秘鍵、なるほど。真言一乗の骨頂ですかね。

>>161
黄檗宗ですか?

163 :こまいぬ:03/09/17 02:53
真言宗の念珠と余り変わらないですよ。真言宗は、丸珠が主で、百八珠を二分している大珠(達磨と緒留)が二つあり二連ですが、
聖天念珠は、ただ一母珠、十記子、四天の有りの念珠です。
何故この様な念珠を用いるかと云うと諸説(生駒忌憚&湛海縁起&合掌と念珠の話等)が色々あります。
@戒律を重んじる真言律宗(特に湛海上人が・・)経典に記載されている一母珠、十記子の念珠しか説いていない事に重きをおいたと云う説・・by生駒忌憚
A湛海上人が散念誦の際に幾度も大珠で折り返す間も惜しいくらい聖天真言を唱えるために湛海上人が考案されたと言う説・・by宝山寺僧の話
B聖天の壇が円壇で聖天が円満心を喜ぶ事から僧や信者の心を表す念珠を切り目のない円にしたと云う・・by湛海縁起
このような説がまだ他にもあります。僕個人としては、真言の念珠で十分だと思います。ただ参考までに聖天は、カヤの木の念珠を大変喜ばれると。(by合掌と念珠の話/伊藤古鑑著)。

164 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/17 03:02
心経は、大般若経の要約ではないと聞いた事もあるけど・・・

165 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/17 03:31
>>163 こまいぬ様
 なるほど。母珠一個ですか。
そうなると、天台の数取り数珠と(珠の形−丸珠と平珠−以外)
似た形式ですね。(数取り:真言の計数に便利なかたちということ)
カヤの木ですが、双身毘沙門天の浴油に使うくらいですから、
良い香りのする木ですね。軽くて(実際、相当に軽いです)堅いし。
天部はそういう佳きものを喜ばれるのでしょう。

166 :こまいぬ:03/09/17 03:37
訂正・・打ち間違いです。
十記子→ニ十記子
聖天念珠は、一母珠、ニ十記子、四天の有りの念珠です。

167 :沙門:03/09/17 03:43
北海大将智さんありがとうございました。
ガナパチィとビナヤカは密教では同一神と見てるんですね。
僕はず〜と疑問でしたので。確かに聖天は、厳格な尊格でしょうがビナヤカみたいに障害神っではないのでは・・
それなら何故諸大祖師方々並びにお寺さんが奉るのか?。
それにお坊さんの次第ならいざ知らず在家信者がお坊さんが扱うみたいに扱はなくていいのでは?。
誤解されては困るのですが、日々決めた真言を唱え自分が頂く食事の一部又は季節の珍しい物を
お供えし願い事を聞いて頂いたらお礼を言うそれでいいのではと。
皆様が言うほど悪戯癖のある天部ではないのではと・・ガナパチィとビナヤカは違うのではと思い○さんに質問しました。
北海大将智さん僕は、般若心経の質問はしてませんが、勉強になりました。
僕の解釈は“渡ろう〜渡ろう〜皆で渡ろう〜彼岸へ”です。少し幼稚の解釈でしたね

168 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/17 14:02
>北海大将智さま、みなさま
わたくし、日ごろから弁財天女を信仰しておりますが、
おんそらそばていえいそわか、とオーンサラスバティソーハーを
その時の気分で使い分けています。これは可、それとも否なのでしょうか?

元々、琵琶を弾く美しいお姿にひかれて信仰しておりましたが、二臂よりも戦う姿の
八臂弁財天が多いことに気が付きました。呪詛系が多いのですね…。
弁天さまを本尊としているお寺が意外と少ないので、上野の弁天堂以外で
知っているお寺がありましたら、お教え下さい。


169 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/17 14:38
>>168
滋賀県ですが、琵琶湖の竹生島が有名です。
関東でしたら、江ノ島が有名です。

170 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/17 15:25
>>144
大黒天さまはもとはシバ神の異名のひとつで「マハー(大いなる)カーラー(
黒きもの)」とよばれ、大日如来が人の心臓を喰らうダキニ天を懲らしめるため
憤怒形になった尊格です。よく大暗黒神といわれます。
 またシダ林(インドの墓地)を統括する夜叉、鬼神のドンともいわれてます。
「摩伽迦羅天、摩多羅神」は「マハーカーら」をそのまま漢字になおしたもので
性に深く関わってきます。
 ある時代には大黒天はダキニ天と同一とみなされたこともあります。
それはダキニが人の心臓を喰らうのに対して、大黒が人の肝臓を喰らうとされたからです。
 性密教の最右翼が真言のダキニ天を本尊とする『真言立川流』なら天台では
大黒天を本尊とする『玄旨帰命壇』が対をなすといえるほど、性に関係するといえます。
 あの、大聖歓喜双身天の親ですし、ヒンドゥー教ではシバ神のペニスをシバそのものとして
祀ってるくらいですから。

171 :170:03/09/17 15:31
 付けたし、ダキニ天は厳密に立川流の本尊とは言い切れない髑髏を本尊として
いるフシがありますから。

172 :沙門:03/09/17 16:41
北海大将智さまへ
お坊さんに、晋供養と三力を1セットで憶えときなさいと教わり
その時に“供養が宝珠と蓮華と金剛との徳ある如来に広く行き渡る様”な感じで
唱えなさいといわれましたがピンとこず・・このピンとこないと云うのは本尊に対してじゃ〜
なく“如来に対して”て箇所です。この観想て○ですか?。それとも×。晋供養て何?・・て感じです。
その時お坊さんに時間もなく聞き事がかないませんでした。
ちなみにお坊さんさんは、怪しいおぼうさんじゃなく高野山の本山の方でした。

173 :159:03/09/17 17:36
>>159
で、
>>148
> ちなみにオンキリクギャクウンソワカが
> 梵字で書かれている資料みても適当です。
と148を参照しておきながら、本文が抜けていました。スマソ
主旨は、
 キリーク字は普通、千手観音(もしくは阿弥陀)の種字ですが、
 この場合、聖天調和=十一面尊と解してよいのか、
とお尋ねしようかと。
(解する場合、なぜ、サでもキャでもなく、キリクなのか・・謎)

174 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/17 17:38
>>166 こまいぬ様
ご丁寧に恐縮。
> 十記子→ニ十記子
であっても、>>165 の主旨は変わりませんね。
天台の場合、とうにじゅう(十二十)といって、
記子は十と二十の二本出てますが。


175 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/17 18:05
>>169
ありがとうございます。竹生島へは一度訪れようと思っておりました。
江ノ島は元々弁天さまの前でも祈祷?していたようですが、
神仏分離により今は弁天堂でひっそりとしております。
できれば、お不動さんみたいにお像の前でご祈祷するようなお寺を
探しておりまして…。

176 : :03/09/17 18:07
>>161


177 :北海大将智:03/09/17 18:42
 沙門さんたしかにビナヤカの首領であるガナパチが教化されて観喜天と
なったのですが、密教ではそれをふまえて名前を合えて分けていないと
考えていただきたい。あと自宅で諸尊を祀ることに関してなんですが、本来でしたら
実家に各宗派によって大日如来だったり阿弥陀如来だったり釈迦如来とともに
ご先祖さまが仏壇に祀られておりまた、神棚などもあったのが核家族化により家に
仏壇が無くなってしまった。しかし自分の家で個人的に信仰はしたいと言うかたが多い
のかもしれません。しかし歴史的に家では仏壇に先祖を祀り寺院で諸尊を祀って来た
ことの意味。しかるべき場所でしかるべきものが祀って来た意味をよく考えていただきたい
です。寺院側の立場としてこのことをふまえて好きな尊格の祀られている寺院に参拝すること
をすすめるし、家で無闇に祀ることを危惧するわけなんです。諸天がいくら現世利益に功徳
があるといっても便利屋じゃないからです。諸行無常、思うようにいかない人生をうけいれる
心を作るのが仏教です。説教じみててすいません。私が聖天版にカキコしないのはこの篇の理由です。
 168さん東京の寺院名鑑を調べたら文京区の小日向林泉寺が小石川七副人の弁財天です。
あと江東区冬木の冬木弁天堂、江東区大島の観妙寺の大島弁天、なんかがあります。
 個人的におすすめは千葉県沼南町の布施弁天ど派手でおもしろいとこですよ。


178 :北海大将智:03/09/17 19:49
 168さん布施弁天は祈願寺ですし大きくて派手な弁天様
の前で祈願してくれますよ〜 前もって問い合わせてみて下さい
 172紗門さん
全てのあらゆる諸尊(本尊)は密教的には大日如来の顕現であり、金剛部
宝部、蓮華部、仏部からなる曼陀羅の四如来も大日如来の智慧を
分化した尊格です。普く曼陀羅の諸尊に自らの功徳を供養いたします。
という意味に受け取って下さい。それからビナヤカと歓喜天について弘法大師の
御請来目録を調べたら「大聖天歓喜相身ビナヤカ法」という経名がありました。
中国で漢訳の時点で名称は混同されてるみたいです。
 159さん観喜天のもう一つの真言であるオンマカギャダハタエイソワカは
帰命したてまつる。大集団の主よ 息災なれ と訳せるがオンキリクギャクウンソワカは
約しにくいんですよね。文法的に。真言ではよくあるんですが… 私の推論ではキリク字は
阿弥陀如来の種字であり、十一面観音により教化された歓喜天を阿弥陀如来の
等流身としてとらえる意見合いがこめられているのかと。「諸尊表白集」には
観自在尊の慈悲重深の体として歓喜天をとらえていることからもうかがえます。
 阿弥陀如来(報身)→観自在菩薩(変化身)→歓喜天(等流身)という意味合いではないかと

179 :145(元真言宗系高校生徒):03/09/17 21:21
>>北海大将智
>>159
皆さん、丁寧に教えてくださってありがとうございます。
ギャティから始まる陀羅尼の部分は、
高校でその部分の意味は「みんなで悟りをひらこう」、「みんなで一緒に行こう」
という自分も利になり、利他行も同時に満たされるというように教えられました。
北海大将智さんの直訳を聞いて、さらによくわかるようになったです。

私が陀羅尼の部分を僧の方(厳密には行者、修験者の方が多い)が繰り返し唱えていると
申したのは、般若心経をまず全部唱え、続けて二回くらい陀羅尼の部分を
繰り返して唱えることなんです。計三回唱えていることになりますか。
そのような感じで何回か唱えているところをしばしば見ることがあったので。

陀羅尼の部分は、般若心経さらには仏教すべての教えが含まれているほど重要なところなので、
159さんが仰っているように簡略的にも唱えることがよくわかって良かったです。
高校時代からの疑問でしたので。



180 :145(元真言宗系高校生徒):03/09/17 21:21

家でも般若心経を唱えるのですが、
私は、真言宗系の高校へ行きましたが、実は、家は浄土真宗の檀家なんです。
御存知の通り、浄土真宗は般若心経や御真言は唱えてはいけないようなので、
(厳密に言うと在家の方には「いけない」とまでは言われませんが)
高校で般若心経を覚えた事など学んだこと(と言っても高校生レベルですが)は、
お寺の寺院に参拝して祈願しに行く時に役に立っております。
しかし、浄土真宗でも南無阿弥陀仏という宝号を唱えるのですから、
般若心経や御真言を唱えるのは緩和して欲しいですね。
浄土宗では唱える事はあるのですし。
北海大将智さん、今では宗派間の交流が盛んでしょうが、
浄土真宗の僧の方々とも交流がありますか?


181 :仕事厨 ◆XDqT.hNXog :03/09/17 21:37
北海大将智様
はじめまして、仕事厨と申します。私にもわかり易い書き込みでありがたく拝見させていただいてます。
少しだけ疑問に思いましたので、恐れながら書き込ませていただきます。私はご縁により歓喜天さまを
自宅で祀って居ります。もちろんご先祖様も仏壇にて日々ご供養しておりますが、思うに当初自宅にて
拙く又恐れて祀って居たのですが、だんだんと心に感謝というか感激というか親近感をもつようになり、
ご加護がありがたいゆえに自分自身を振り返ってみたり、ともに歩むというか進むべき方向を指し示して
下さってるような気がします。そんな自分の心の変化もお陰様に感じ、当初罰を恐れておっかなびっくり
でしたが、当家に歓喜天さまが来てくださって良かったと考えています。
聖天版にカキコしないとのことですが、僧侶や先達の方々のお話は良い勉強になりうるし、
北海大将智様の書き込みはわかりやすくてありがたいのに大変残念です。


182 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/17 21:53
旅行や出張などで友人知人を見送る時に、
その人のために唱えた方が良い御真言がありますか?
利他行も大切ということなので。

183 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/17 22:12
↑餞別あげたら。

184 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/18 01:57
>>178 北海師
ガナバチとビナヤカは相当早い段階で同体とされているようですね。
異名同体と考えても差し支えないくらいに。

> オンキリクギャクウンソワカ
帰命 観音(=キリク)+聖天(=ギャク)+軍荼利尊(=ウン) ソワカ
としか云いようがないですよね。

>「諸尊表白集」には観自在尊の慈悲重深の体として歓喜天をとらえている
それはよくわかりますし、諸天・垂迹神の本地仏として十一面様を祀ることも
多く見られますね。観音−わけても十一面様の変化の有様を諸天の本地として
ふさわしい、と考えたのでしょうか。

> 阿弥陀如来(報身)→観自在菩薩(変化身)→歓喜天(等流身)
すみません、この点若干深追いを・・・
四輪身の
如来:自性−(報身)→(応身)菩薩:正法−(変化身)→天:利益−
   阿弥陀         観世音         歓喜天
ということでしょうか。
ただ普通、歓喜尊天については「大日如来究竟応迹の姿」とされているわけで、
大日如来−観音−聖天
となりそうなものですが・・・うむむ。
それとも、千手十一面観音(キリク)→十一面相当 としたのでしょうかね。


185 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/18 01:58
>>144
> その寺院の他のお坊さんでさえ見ることが出来ない、
> 秘術中の秘術というような印象を持ちました。
歓喜天の浴油法についてはその通りで、行者しか目の当たりに出来ません。
歓喜天に限らず、秘仏の天部の修法(例えば、外道とする人もいますが、
弁才天浴酒供、大黒天浴餅供、双身毘沙門天浴油供などは大体こんな感じ
=修法者しか目にすることが出来ない)です。

>>179
> 私が陀羅尼の部分を僧の方(厳密には行者、修験者の方が多い)が
> 繰り返し唱えていると申したのは(後略)
天部の供養には、光明真言と般若部の経(大般若転読も心経読誦も)がよいと
聞きます。般若部の諸経は天部の「慾」を雪ぎ、神力を増すものとして
尊ばれます。諸尊、わけても天部や垂迹神を祈る行者(修験の方も)であれば、
この心経の陀羅尼を大事にするのもよくわかります。

186 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/18 02:01
>>177 北海大智将様
> 私が聖天版にカキコしないのはこの辺の理由です。
仰りたいこと、よくわかりますが(我利我利の態度や依存、任せっぱなしはいけません)
自宅の神棚、仏壇をきちんとお祀りする一方、諸天の現世利益(例えば利生の激しい
歓喜天)を憂世の杖と頼み修羅場を切り抜け、自利利他、利益に感じて以降は布施第一
として生きることを一概に悪とは言えないような気がしますが。
天部の現世利益、あるいは密教の祈祷の意味は、見えざるものの存在を感じせしめ、
苦を抜き、平静な心で道につくことをすすめるという方便としては最大のもの
と思いますが。

>>181 厨さん
同感。

187 :186:03/09/18 02:06
北海大将智様
前のレス(>>186)でお名前間違えてしまいました。
申し訳ありません。


188 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/18 02:10
>>182
真言ではないですが、旅行に行く方が信心のある方なら
小型の観音経の経本でもさしあげては?

189 :こまいぬ:03/09/18 04:02
166さんへ。
念珠 の主旨は変わりません。だだニ十記子の形は、そうですね〜日蓮宗の達磨の下のニ十記子の形ににてますね。
沙門さんへ。
ガナパチィとビナヤカは密教では同一神の問題については、宝山寺の湛海上人も悩んだ問題みたいですね。
その答えを湛海上人はこの様に解決されたみたいです。
聖天がビナヤカとも呼ばれることに疑問を抱き加行を行うと、聖天が夢にあらわれて、ビナヤカは、象頭人身で聖天とにてるが
これは障害神だ。我が本名ではない。我は、彼に障害を起こさない様にしている。我は、大日如来の化身であり、三界に自在力を持っていて、
一切衆生を抜苦与楽させることが出来る。汝をまだ修行が足りないから我とビナヤカを混同してしまうのだ。
我を疑うなら小野曼荼羅を見よ”と告げえた。その後ある人が「覚禅鈔」を持て来た。
その中に「聖天秘訣」があり、末尾に小野曼荼羅(今の随心院)書之ときされててこの本を読んで種種の疑問を解決することができたとで、
問題の内容ですが「覚禅鈔」中には含光記を引いて、「ガナパティは歓喜といい、ほかのビナヤカとちがい、慈善根力をもって歓喜心を生じさせる。
云々」とといています。もし沙門が聖天信者なら別とみてもいいのでは・・・。


190 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/18 04:39
間違ってたらすいません。
僕が思うのには北海さんのおしゃてる内容は、
在家信者が無闇に修法を行ったり仏像を作り開眼をして奉ったり
天部のお札を仏壇に納めたり印契を組んだりしてはいけないと。
現世利益を求めるとどしても印や修法に興味を持ち左道に走りすぎる・・と云う事では。
現に聖天次第に関係ない印を組(独鈷印など)みながら真言を唱えてる信者の方をみますから。

191 :名もなき聖天信者:03/09/18 09:16
>>177
>家で無闇に祀ることを危惧

北海大将智様、私も質問いいでしょうか?
実は聖天様の浴油札(御像でなく(笑))を自宅にお祀りしています。
覚悟をもってきちんと祀っており、現状障碍などは一切ありません。

ただ昔から神社仏閣が好きで、以前から方々回っているうちに、
諸尊格の絵像が溜まってしまいました・・・
地蔵菩薩、千手観音、聖観音、不動明王、弘法大師・・・というかんじ。
一応本棚の上に安置し、毎朝それぞれの前に一杯の水をお備えし、
各々の真言を3回ずつ唱えて、あとはそのままにしてあります。
これは粗末に扱っているから奉安寺院に納めるべきでしょうか?
ちなみに聖天供養は朝晩それぞれ30分以上の勤行をしてます。
供物も水は無論、酒・菓子・花をちゃんと供えてます(差別?)

192 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/18 12:03
>>185
弁才天浴酒供、とても興味があります。金光明経に載っている法ですか?

北海大将智さん
ありがとうございます。布施弁天、そんなにド派手なんですか〜。
行ってみます!

193 :北海大将智:03/09/18 13:21
 145さん私は残念ながら真宗の僧侶の方の知り合いはいません。都内の三宗四派の某大学
笑 出身なので在学中は天台や浄土のかたと色々はなす機会がありました。
 181さん191さん私が言いたいことは190さんが代弁してくれています。
御縁を頂いたお札を仏壇や神棚にお祀りして年末や成就後にお礼参りをしお札をおさめる
という形での信仰はおおいにおすすめするが家で素人が行者の真似事をすることは
やめなさいといいたい。聖天板のかたは少なからずそういう傾向をかんじます。
 すべての人がそうではないと思いますが個人の信仰の問題に関わるしその件に
かんしてはコメントを差し控えます。こまいぬさん私は特に日本の聖天信仰や縁起についてくわしいわけ
ではないのでいろいろ勉強になります。
 182さん、188さんのいうように観音経の小経典や御縁のある神社仏閣のお守り
などが適当でしょう。真言はおまじないの言葉ではないので…
 184さん 四輪身説を使わなかったのは四輪身説はその関係がわりと厳密なので
仮説を話すにあたり適当ではないと判断したからです。報身と応身についてですが
法身(真如の理体)と(生身の意)応身の間としての報身なんですが、キリク字を阿弥陀仏
の種字としてとらえ阿弥陀仏の意を強調するために応身とせず報身としました。
仏身観的には同意語としてよいのですが…四輪身に仮説として当てはめたらカキコの
ような理解でよろしいかと思います。またウン字はかなり多くの尊格の種字であり一概に
いえない、なにせ弘法大師の著作「ウン字義」ではウンの一字を「理種釈経」をもとに
カ字、ア字、ウ字、マ字の四字に分解してろんじてますからね〜 まあ曼陀羅上の諸尊
はすべて大日如来の顕現であるのですが…。手もとの資料をさがしたら伝統解釈的には
帰命したてまつる。一切の恐怖を遠離せしめる聖天よ、息災なれ。となるようです。

 

194 ::03/09/18 15:36
ありがとうございました・・北海大将智さん、こまいぬさん。
こまいぬさん僕ほ聖天信者と云うほどの信者じゃ〜ないんですが良く疑問がとれた様な気がします。
北海大将智さんもう一つ教えて欲しいんですが法身偈の文
諸法従縁生
如来説是因
是法従縁滅
是大沙門説
・・ですが、この文は何と発音(唱える)するのですか?。呉読み?漢読み?どちらですか?。
何と無くわかるのですが、例えば是大沙門・・これは釈迦の説だとか・・解り易く意味を教えて下さい。

195 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/18 15:51
「キリク」が阿弥陀如来を表す真言ということですが、
阿弥陀如来の真言、
オンアミリタテイゼイカラウン
には「キリク」という語が入っていないのはどうしてでしょうか?

196 : :03/09/18 20:12
大黒天には浴餅供がありますね。
横浜の天台&日蓮系新興宗教 孝道教団が3月にいっぺんやってます。
一般の人間も餅湯を尊像に掛ける事が出来ますよ。その日には天台宗のどっかの坊さん
も参拝に来てるみたいです。

197 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/18 20:56
>北海大将智さん
事供養、理供養と解説がありましたが、
お寺に参拝するとき、
おまつりされている仏様によく御酒や御菓子、御餅などを御供えとして供えますが、
これも事供養ということになりますか?
そして、理供養とは主に僧侶が行うもので、在家の方が行うものは事供養という認識でもよろしいでしょうか?
(事供養の法施は僧侶が行うものということですね)


198 :145(元真言宗系高校生徒):03/09/18 21:30
>>北海大将智
そうですか、浄土真宗に関して北海大将智さんはどのようなイメージを持っています?
私は家の宗派は浄土真宗なので、家では浄土真宗の作法で仏壇をおまつりし、
供養などをしていますが。
寺院へ行く場合は宗派関係無く参ります。
別に檀家寺の僧の方も在家にはそこまでとやかく言ったりはしませんが。
(僧の方も普通に他宗の寺院へ参るでしょうが、作法はどうしているのか疑問に思ったりしますが)
こう述べましたが、別に不満といっても些細なことなので、
宗派を変えようとは考えておりません。誤解なさらないでください。

>>185
なるほど、陀羅尼の部分はどこでも重要な存在なのですね







199 :北海大将智:03/09/18 21:57
 194沙門さんカキコされた法身偈の文初めてみるのですが… 内容的に
みても諸行無常について説かれており、真言宗系の内容ではない気がするのですが
なにに載っていましたか?読み方は恐らく呉音でしょう。もしくは禅宗系なら宋音の
可能性も… 意訳すれば、この世のものは縁により生じた。如来はこの因を
説く 縁により滅するという法は偉大なる沙門の説いた教えである。となりこの場合
の如来(悟ったもの)は釈迦如来であり因縁生起の法門は顕教のおしえです。
 密教では諸法無常を説く空の思想を超え、大日如来の悟りは三世に遍満していること。
弘法大師の「ウン字義」によれば一切諸法損減不可得であり一切諸法因不可得です。
 195さん キリクは阿弥陀如来の真言ではなく種字(イニシャルのようなもの)なんですよ。
梵字一字で尊格を表す時に使うアレです。ちなみにキリクのはいった真言もあり
オンロケイシュバラアラジャキリク(帰命し奉る。観自在王主よ。キリーク)となります。
 197さんまったくそのとうりです。ただし理供養事供養という言葉は真言集意が以外では
あまりつかわないです。他の宗派の僧侶のかたにその話をふらないでくださいね〜汗

 それとこまいぬさんを初めとする聖天信仰のかたにご連絡 オンキリ(ク)ギャクウンソワカの
クを読む読まないについてのサンスクリット音声学的な仮説としてキリクはより原文の発音に近い
のは「フリーヒ」となりこのヒは強く発音しない音のようです。クを読まないことと関連があるかもです。



200 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/18 21:59
>183
餞別は餞別で別にということでw

>188
そうですか、近くのお寺で小型の経本があれば良いのですが。

>193
小型の経本も御守りと同じように考えてもよろしいのですか。

201 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/18 22:36
>>192
> 弁才天浴酒供
謙忠阿闍梨が編んだ台密独特の手法のようで、
どうやら宇賀神を中心とした供養のようですね。
宇賀神と弁才天の関係については弁才天五部経にあるようです。
(小生もよく知りません)

>>195
阿弥陀仏の一形態である金剛界の観自在王如来の真言
(オン・ロ・ケイ・ジンバ・ラ・アラン・ヂャ・キリク)
にありますね。これでしょうか。

202 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/18 22:40
>>193 北海大将智様
西巣鴨にほど近い学校をお出のようで(笑)
小生も多少関わりがあります。さて・・・

> 行者の真似事
確かに宜しくないですね。しかし、清浄な場所に御札を祀り、
水・香・灯明をあげ、毎日きちんと勤行する。
密教に関心があるなら、僧の指導を得て、月輪観、阿字観などから
はじめ、結縁灌頂、受戒をうけるなど、順を踏んでやるべきですね。

> 四輪身説
たしかにラフだったかもしれません。恐縮。

> 阿弥陀仏の意を強調するために応身とせず報身としました。
なるほど。

> 仏身観的には(中略)理解でよろしいかと思います。
(ホッ)ありがとうございます。
ウン字の合成、解字のお話がありましたが、キリク字もカ・ラ・イ・アク
の四字合成として解字したり、カ・ラ・イを三毒に宛てて煩悩即涅槃
としたり、とこれもウン字に劣らず、解釈は大変ですね。


203 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/18 22:49
>>201 自己レス
遅かりし(藁
北海師が>>199 でお書きになってましたね。>観自在王如来

>「フリーヒ」となりこのヒは強く発音しない音のようです。
> クを読まないことと関連があるかもです。
なるほど。

あと、誤字。>>201 受戒→授戒ですね。これも自己レス。

>>200
お守り的な意味合いもあるでしょうね。>経本
経本は粗末−床に直おいたり、踏んだり−にしてはいけません。

204 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/18 22:59
実際、護身法も授からずに、天部を修する(真似事にしろ)のは危ない
でしょう。直接繋がりませんが、篤信の在家者に請われた場合、
護身法を授けることの是非について、北海師はどうお考えです?

205 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/18 23:08
>>190
> 天部のお札を仏壇に納めたり
横レス的ですが、天部の御札を一般家庭の仏壇(先祖の位牌のある)
にお祀りするのは感心しません。いや、止めた方がいいです。
信心の上で祀るなら、別に、清浄なところに、神祇に準じる感じで
祀らないといけません。

> 印契を組んだりしてはいけない
ちゃんと受けないと、無意味ですし、
意密が欠けていては、形だけになりますね。
虚心合掌、外縛合掌、金剛合掌も各々立派な印ですから
これをまず大事にして勤行しては如何でしょうかね。

206 :仕事厨 ◆XDqT.hNXog :03/09/19 01:36
お答えを頂き有難うございました。踏み越えてはいけない部分があるということですね。
当家で祀る事について、すべきでないと言う僧侶の方と、滅多に無い事で大変良いこと
だからしっかりご供養しなさいよと言われる僧侶の方とほぼ真っ二つの意見を頂いてます。
どちらもありがたく思うのですが・・・。やはり少々残念です。

失礼します。

207 :北海大将智:03/09/19 02:48
 今日は朝早くから葬儀なんですが、寝付きが悪くまた来てしまいました笑
145さん真宗にたいしてのイメージですか…鎌倉時代という激動の時代に
庶民に仏教を根付かせたと言う意味で親鸞さんのはたした役割はおおきいと
思います。誰にでも分かりやすく誰でも救われるという念仏の心を最近の真宗の
僧侶のかたは狭義にとらえ過ぎる傾向を感じますが… 他宗派の寺院に参拝したとき
はそのご本尊の宝号例えば南無釈迦牟尼仏等を微声でおとなえしますが手が自然に
金剛合掌なのと荘厳の違いなどが面白くてジロジロ本堂の中をみてしまうので笑たまに
怪訝そうな顔をされますね汗 
 184さんですよね?201〜205のカキコは?護身法の話は説明するのもどこまで
話すべきか、事相に関すること、しかも護身法を結んだあと印を結び真言をとなえれば素人
のかたでも非常に中途半端な形で加持が成立しかねないので話題を避けてきました汗 
 個人的には得度をうけ四度加行で阿闍梨から伝授されてなんぼのものではないかと。
印、真言、観想すべて暗記でできるようにならなきゃ護身法もしょうがないわけで…
護身法の詳しい話は板上ではノーコメントです。越三昧耶の罪で無限地獄おちたくありませんし笑
 やはり在家信者の方は金剛合掌を大事に勤行することが一番ですよ 
宗派でだしている教化資料みたら同宗派の事相家の方はお札は神棚か、なければ仏壇に祀ることを勧めていますね。
 天部の諸神に関してはたしかに神祇に準ずるほうがよくよく考えればよいですね汗



208 :こまいぬ:03/09/19 03:29
仕事厨さん・・仕事厨さんは、どの様に供養したいのですか?。
仕事厨さんの聖天さんは、御本体の仏像ですか?。
一身神ですか?。それとも痩身天ですか?。お札ですか?。
それによりお坊さんの認識が変わると思いますよ。
もしお札ならお坊さんは、滅多に無いご縁だから在家信者なりの供養をしなさい・・と。
もし仏像ならこれは大変な事ですからお坊さんは、汗でしょうね。
その対象によりお坊さんの返事は変わりますからその趣旨でカキコしてみればいいかがですか?。
北海大将智情報ありがとうございます。
いつも北海大将智さんの話は勉強になります。
どうも教理の説明を文(説明)にするのは苦手で・・・汗・・関心させられます。
キリクのクを抜く事に関しては、僕はこう思ってます。前回台密では、オンキリギャクソワカと発音するとカキコされてましたので北海大将智さんの梵字の発音からきているのでは・・亦散念の際あまりの激しさの散念(変な言い方ですが返数)で
クが消え(解る人は解りますよね〜)後世の人が話をこじつけたと・・意外とこの辺りが真実かも知れません。

209 :仕事厨 ◆XDqT.hNXog :03/09/19 14:08
こまいぬ様
レス有難うございます。私の所に居られます歓喜天さまは双身像で仏像です。
彫ったのは仏師ですが、開眼は僧侶の方が行ってくださいました。その時日々の
ご供養の仕方や心得を教わりました。約7年前です。
当時商売であわや連鎖倒産の目に遭いそうになり、もしものときは保証人へ
生命保険での補償を考えていたとき、そんな命を粗末にせず一心に願えば
必ず良い方向になるからと僧侶から教わったのです。
ですから、あんまり知らないままご縁を頂いて、おかげだけ先に頂いているので、
今度は歓喜天様の喜ばれる事をと後から整えているような状態です。
僧で無ければ出来ない部分も有ると解釈していますので、今は無理ですが
いつかはと思っています。
真言について私が習ったのは「ク」を含みます。意味はわかりませんが一心に
唱えるのみです。
板上、忌憚の無いご意見を有難うございます。>皆様

210 :こまいぬ:03/09/19 14:54
仕事厨 さん
いい縁を頂きましたね〜。
北海さんに叱られるかもしれませんが・・納めて下さいと云っても実際の話7年お世話してると中々難しい話なんでご存知かも知れませんが
一つだけアドバイスを。嫌がらず聞いて下さい。
僧侶の方が、日々のご供養の仕方や心得を教わったならその供養の仕方で毎日続けて下さい・・毎日です。
もし仕事厨 さんが出来ない場合は家族の方が代理で行って下さい。
その供養が仕事厨さんの最低ランクの供養の仕方と思って下さい。
聖天は手抜きを嫌います。だからランクを上げたらそのランクの供養を日々しないといけないので
自分で出来る最低の供養で毎日しなさい!といわれる由縁です。
仕事厨さんこれだけは、忘れないで下さい天部は、仏や菩薩とは違い簡単に言うと
“天部は人間と同じ感情や怒りを持っている”・・だからお願いをしたら御礼をしなさいと
仕事厨さんも約束を破られたりしたり面倒をみたのに知らん顔されたら汚い言葉で胸糞悪いでしょう。
だからお坊さんや行者は天部を奉ったり真似事や憧れで次第、印や修法を無闇にしてはならないと云ってるんですよ。
こんな簡単な説明ですみません。
そうそうちなみに私もク抜きじゃない呪を唱えます。

211 :145(元真言宗系高校生徒):03/09/19 21:42
>>北海大将智
親鸞上人による一般人レベルへの仏教の教えを布教するという貢献は凄いですね。
ですから今でも大きな教団に成長したのでしょう。
(教団を形成するのは親鸞上人の本意ではないのですけど)

金剛合掌は在家でも大丈夫の合掌の形ですか?
高校時代に教わった合掌の形に、
合掌時に両手の指を互いの手の指の間に組んで右手を上(自分の胸の方に)にすると
より強い意思で祈願していることになる
と教わりました。これも在家の方用の合掌の形ですか?


212 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/19 21:57
>>207 北海師
> 184さんですよね?201〜205のカキコは?
左様です。護身法関連ですが、実はこの前、某寺のご住持と「どうしたものか」
と話していたもので。拙者も越法の虞は感じております。恐縮です。
(よって、具体的な話・不味いと思われる内容はスルーで結構です)

> 護身法の話は説明するのもどこまで話すべきか
とはいうものの、世上、印の型、観想、真言について書かれた市販の本やweb
(それも興味本位ではなく、東密の方が書かれたものも)もあり、
どこまで秘すべきか、また、篤信の在家の方に請われた場合、どうしたものか、
ということもあります。
(加行・灌頂を受け、血脈法流を承けることの重要さは重々感じつつも)
また実際、天部に限らず、在家者でもよく拝む方の場合、
魔から身を守る必要はあろうか、ということもありまして。

> しかも護身法を結んだあと印を結び真言をとなえれば
> 素人のかたでも非常に中途半端な形で加持が成立しかねない
確かに。加持が成立というか、入我我入、感応道交というか・・・
上の「よく拝む人」の場合、印の有無にかかわらず、それに近いことに
なることも無くは無いかと。
(神仏に願う−験がある、というのは少なからずそういう部分がある訳で)
 逆に、そういう場合に、魔から身を守るのに護身法を授けるのは
やはり不味いですかねぇ。何か便法はないものでしょうか?
(つづく)

213 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/19 21:57
>>207(つづき)
> やはり在家信者の方は金剛合掌を大事に勤行することが一番ですよ
賛同頂き、力強い限りです。

> 事相家の方はお札は神棚か、なければ仏壇に祀ることを勧めていますね。
天部(毘沙門天、歓喜天)の行者に訊きますと、とにかく天部は不浄は×なので、
ベストは、清浄なところに単独で祀る(御像でなく御札であっても)、
次善は神棚(神棚に香を上げ、経や真言を上げることに違和感がなければ??)
仏壇は不幸があった際や、回忌回向のことを考えると×ということでしたが。

> 天部の諸神に関してはたしかに神祇に準ずるほうがよくよく考えればよいですね
どうも、そういう感じのようですね。
供物に関して云えば、神祇よりうるさい部分もありますね。


214 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/19 22:00
>>208 こまいぬ様
> もしお札ならお坊さんは、滅多に無いご縁だから在家信者なりの供養をしなさい
同意。手許の和讃にも
「天(かみ)おわすとも徳薄く、其の御名をつゆ聞かざらば、
 祈り縋らむ術もなし。さるを幸ある此の身哉、宿世如何なる佳き縁」
とあるくらいですから。

> もし仏像ならこれは大変な事ですからお坊さんは、汗でしょうね。
御像は・・・一般家庭では如法には祀りきれないでしょう。
ただ、昔は、香合仏などにして持仏として持っていた時代もあったようですが。

>>209 仕事厨様
> その時日々のご供養の仕方や心得を教わりました。
在家の方の御像のお守りの仕方は知りませぬ故、後学のため、
差し支えのない範囲内でお教えください。

> おかげだけ先に頂いているので、
> 今度は歓喜天様の喜ばれる事をと後から整えているような状態です。
おかげを頂いて有り難いと思った気持ちを大事にして、仏様にしっかり感謝し、
また周囲の方にも布施をすれば、尊天も喜ばれると思います。


215 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/19 22:07
>>210 (こまいぬ様の書き込みに横レス)

> 聖天は手抜きを嫌います。だからランクを上げたらそのランクの供養を
> 日々しないといけないので自分で出来る最低の供養で毎日しなさい!
これですが、どこまで厳格にやるか(やらなければならないか)というラインは
人(行者)によって違いますが・・・
在家者で、毎朝御札(仕事厨さんの場合は御像)の前で三礼をとって礼盤に
あがり、華水供や理趣分作法なんかをしている・・・とは思えませんし、
また生兵法をすべきではないので、最低、コンスタントに水(茶湯)を上げ、
灯明を上げ、香を焚き、経や真言を適宜唱え、掌を合わせる・・・
ということでよろしいかと。

>“天部は人間と同じ感情や怒りを持っている”
> ・・だからお願いをしたら御礼をしなさいと
おっかない先生や有力者にお願い事をした時(またそれが叶ったとき)
を考えるとわかりやすいでしょうか?
まめに顔を出す、失礼の無いよう振る舞う(礼儀正しく)、
ちゃんと感謝を申し述べ、御礼の品くらいは持っていく(事供養の略式)
というかんじでしょうかね。
天部の仏様への謝意は、百味供養か大般若会か、あるいはそれに準ずる
ご供養でしょうね。大きな御利益の場合、お寺や世の中にその利益の一部を
割いて布施をする(自分の利得を世の中に還元する)のも結構でしょう。
一時の熱狂よりは、細く長く、出来る範囲でのお参りを、と云われます。

216 :北海大将智:03/09/19 23:11
 いやいや寝付きが悪く三時間しか睡眠をとらずに葬儀、繰り上げ初七日は
ハードでした汗 
 184さん 確かに護身法の伝授に関しては難しい問題です。私のお世話に
なっている事相家であり教相家である方のお寺では阿字観の道場をやられていて参加者に
護身法を伝授して阿字観をしてもらうといっていました。素人のかたが真言をおとなえして
修法の真似事をなさることを助長するよりまず基本の数息観の伝授からはじめ続けられるお気持ちのある方に
護身法を伝授し月輪観、阿字観を体験していただいているようです。
 九十年代以降相次いだカルト事件以降仏教だけでなく宗教全体のイメージが
悪くなっているときこそ正法とはなにかをも見つめたいと思っています。
 真言宗の僧侶としてやはり弘法大師のなされたことをみつめ直すと梵字の阿字の一字を
庶民に授けその代わりに毎日、大日如来の御真言を五百編おとなえする約束をさせた。という話
などから思いましても、その信者さんの資質を見極め段階をえて得度をうけていただいたら
熱心なかたには護身法の伝授もありかとおもいます。
 145さん 指の第一関節をあわせるように右手が上に交互にする合掌それが金剛合掌です。
伝授をうけていない印を結ぶよりよいし檀家さんとかに法事のときなど光明真言と
合わせて伝授するようにしています。

217 :(仮称)184です:03/09/19 23:56
>>216 北海師
お疲れさまです。>ご葬儀
月輪観、阿字観は、神仏を拝む・感じる素地、密教の基礎の基礎を体得
する上で大事なプロセス(行)ですよね。写経や座禅もいいですが、こういう
密教ならではの観行(の基礎)を普及させる必要がありますね。
天部をご信仰の方も、こういう基礎行をなさることは(俗な言い方をすれば)
徳(得)になりこそすれ、損にはなりません。
(天台だと教観二門−座禅止観はよくやりますが、阿字観は余り一般にさせませんね)
鉄砲を撃つにも、自身の腕力・姿勢がきちんとしないと、
的に当たらないばかりか怪我をしかねません。その基礎体力や姿勢を身につける
行の必要を説く必要がありますね。

> カルト事件以降仏教だけでなく宗教全体のイメージが
> 悪くなっているときこそ正法とはなにかをも見つめたいと思っています。
同感です。
新興宗教・カルト≒宗教のイメージになっているような・・・
伝統仏教の底力を発揮しないと。ご祈祷・御利益の意味合いも含めて。

> 大日如来の御真言を五百編おとなえする
五百編いきなりは無理でも(汗)、日頃ご信心のお寺の勤行儀に倣うなりして、
自宅の御札・仏壇の前で、日々しっかりした勤行(略式でも組立の骨を理解して)
が身に付けば、妙な印を見よう見まねで結ぶより(下手すると間違ってたりしますし)
功徳があると想います。
(↑こう書くと、胎蔵界大日か、金剛界大日がという質問がくるかな?(笑))



218 :(仮称)184 補足。:03/09/20 00:23
ま、瞑想・禅定三昧としては、(ラフに云えば)
同種とくくってもいいのでしょうがね。
阿字観も止観行も。数息観、随息観もやりますし。
阿字観の方が、密教的な観想に直結しますが。
蛇足乍ら。

219 :こまいぬ:03/09/20 04:06
215さん
おっかない先生や有力者にお願い事をした時ですか面白い表現ですね。
その様に思って頂いて結構です。
僕の云いたかったのは、人間らしい性格(解りやすく言うと天部はそれぞれ業即ち鬼神や夜叉だった頃など・・)を持っていると云う事です。
だから業を起こさせないために厳密に云うとお供えなど厳しく制限されたりするんですよ。
お礼や供養に関しては、おしゃてる通りで、お礼の行為として一番いいのは、些細な公共の奉仕(公園の掃除、公衆トイレの掃除、ボランティア活動など)を大変お喜びになりますよ。

220 :会奉行:03/09/20 05:48
>>194
「ホッシンゲ」

「ショホウジュウエンジョウ
ニョライセツゼイン
ゼホウジュウエンメツ
ゼダイシャモンセツ」
と唱えます。
私は高野山真言宗の者ですが、日常の勤行や加行中などに寺内の台所にある大黒天を祈る時に「大黒天作法」というものをします。この中で登場する文です。
他山では唱えるかどうかは知りませんが。

221 :こまいぬ:03/09/20 06:14
215さん
追伸・・・供物ですが、気になった箇所があります。
宗派によりますが、水(茶湯)を上げ、灯明を上げ、香を焚き、経や真言を適宜唱え、掌を合わせる・・の水の茶湯は、止めて下さい。
水をお供えして下さい。我が派は天部には、お水なので一度お札を頂いたお寺に確認して下さい・・・お願いします。


222 :こまいぬ:03/09/20 06:37
会奉行さん
大黒天にも唱えるんですね。法身偈は、佛眼加持の後ですか?。
驚きました。天部は唱えるんですかね〜。

223 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/20 06:47
(こまいぬ様)
>>219 
> お礼の行為として一番いいのは、些細な公共の奉仕(略)を大変お喜びになりますよ。
布施と言っても、金銭だけではないですからね。天部は、物惜しみ、
了見の狭いしみったれた態度・。いろいろな意味合いでのケチを嫌いますから。
(ただ、所定の供物、目に見える「事」の供養を好むのも事実ですが)
>>221
茶湯を括弧に入れたのは献茶等の場合を考えて一般化しただけですから、
一般的なお守りはご指摘の通り『水』を第一(普通は「水」)
と考えて貰って結構かと。蛇足でしたかね。スマソ

224 :会奉行:03/09/20 07:19
あと、「大黒天作法」以外では、四度加行の最後「○○作法」…これ以上は恐くて書けません。加行をした人は解る筈ですが、忘れた人は次第の後ろを見て下さい。


>>222こまいぬさん
「大黒天作法」は一分半位で終わる作法で、仏眼はしませんね。
本堂で勤行の後、そのまま皆でぞろぞろと行列で、食堂(じきどう)へ行き、「食堂作法」というのをします。
そのあと台所へ行き「大黒天作法」と「荒神作法」というのをするんです。
「大黒天作法」の中では大黒天の真言の後、摩利支天の真言も唱えます。
以上は高野山での話です。


225 :こまいぬ:03/09/20 07:30
会奉行さん
勉強になりました。
ありがとうございました。


226 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/20 08:10
>会奉行
大黒天作法もやはりあまり一般の人が行う作法ではないということですか。

227 :会奉行:03/09/20 08:31
>>226
これは唱えるだけですから、一般在家の人もできます。
ただ、経本がないと駄目ですね。
高野山のお土産屋さんに我々僧侶用の経本が売っており、それに載ってますので、興味がおありの方は参拝のおりにお買いになられると宜しいかと思います。

228 :144です:03/09/20 13:05
北海大将智さん、こまいぬさん、その他のみなさん質問御答えありがとうございます。
歓喜天様の話で盛り上っていますね。

みなさんの話を総合すると、歓喜天様の御真言はどちらでもかまわないということですね。
私は、宝山寺へ参拝にいったときには、「ク」の無い方で、
歓喜天様をおまつりしている他の寺院ではあるほうでお参りしようと思いますが。
構わないでしょうか?統一したほうがよろしいでしょうか?

>念珠も聖天用の念珠(生駒式念珠)を使われる方が多いようですね。
宝山寺で無く、歓喜天様をおまつりしている他の寺院でもそうですか?

私は、家で歓喜天様の御札を供えたりしてまつりのは素人ではあまり行うのは控えた方が良い
という見解の方が多いので(御縁でおまつりする場合は除きます)
おまつりしている寺院へ足を運んで参拝して祈願するということになります。
宝山寺へ行った時、お供えとして御酒をお供えしている方が一番多かったのですが、
一般的なことでしょうか?

229 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/20 14:17
>>会奉行
大黒天作法は特に得度など必要はないということですか。
一般人としては、その教本は大黒天が本尊のお寺、お堂にお参りする時の
勤行作法という感じですか?

230 :北海大将智:03/09/20 15:01
 ついに高野山の重鎮会奉行師がおみえになりましたか汗。今後ともよろしくおねがいします。
法身偈について作法集見直したら普段あまりやらない作法や省略している
作法の中に出ていました汗 おはずかしい限りです。
 ちなみに私は新義系(単立ではないです。)ですが行中に食事作法の中の偈文としては三力偈、三盤偈、食竟偈など
をおとなえます。特に四度加行道場の各寺院の食堂に尊格が祀られているというわけでもない
ことが多いですね。高野のおやまは歴史があるからな〜
 ちなみに本日はお彼岸のいりで午前中は大忙しでした〜。みなさんもお墓参りしましょう。 

231 :沙門:03/09/20 16:24
北海大将智さん,会奉行さん
ありがとうございます。
呉読みですか?。この文は、故祖父の経典本(息災護摩次第)に記載されてました。
先日カキコに法身や応身と出てきたので思い出し何と読むが解らず質問しました。
叔母が聖天信仰にはまりつつありますお坊さんで聖天の日々のお勤めの仕方を教えて下さい。

232 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/20 17:18
烏枢沙摩明王さまとはどのような尊格なのでしょうか?
よくトイレに関してよくありますが。清浄になさる尊格なのですか?


聖天さまのお話で持ちきりですが、軍茶利明王さまはどのような尊格なのでしょうか?
他のところで、会社で言えば、聖天様の直接の上司というような説明でしたが。

233 :北海大将智:03/09/20 22:03
 231沙門さん いわゆる呉音読みです。沙門さんの御本家は真言もしくは
天台系の寺院の家系なのでしょうか?以前おうちが真宗とおっしゃていたので…
ちなみに法身偈ですか私の派では息災護摩次第には法身偈は記載されておらず
関連作法として作法集にのっています。すっかり法身偈は記憶の中から遠のいていました汗
 基本的に真言宗の思想としては「一切諸法因不可得」なんですが実践面として
諸法無常を観ずる必要のある場面があり矛盾するものではなく空を悟ったうえでの
「一切諸法因不可得」いわゆる阿字本不生なんですよ〜。ちなみに法身は悟りそのもの(密教では大日如来)
であり応身は生身の体で衆生救済に応じた如来(とくに釈迦如来)を指します。仏身観については
加藤精一博士の「密教の仏身観」にくわしいですが一般むけではないかも…
 聖天信仰についえはコマイヌ師の見解をいただきましょう。
232さん他の板で烏枢沙摩明王について「便所の神様」あつかいしていて脱力しました。
解説させていただけば,御真言は「オン クロダノウ ウンジャク」です。
一切の不浄、悪を焼尽する偉力のある尊格です。両界曼陀羅上にはえがかれていませんが
弘法大師の「御請来目録」には「大威怒烏枢沙摩儀軌」という儀軌があり一尊法で産後の穢れを
祓うためなどに修された尊格です。台密では北方の明王としてまつります。(東密では北方は金剛夜叉明王)
ちなみにビヤナカを踏む姿で描かれることもあります。軍荼利明王は単独で観喜天を懲罰するときに
軍荼利明王法を修するのですが現在はまずこの手の調伏法はやらないですね。

234 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/20 22:05
また聖天様の話で申し訳ありませんが

私が生駒に上がったときに御札を
貰ったのですがそのときは毎朝、お茶を
供えなさいそして、般若心経を唱えて真言
を三度唱えなさいと、教えてもらいました。
微妙に違うのですね。

235 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/20 22:15
>>233
とある結構有名な真言宗寺院では、
便所(屋外の参拝客用)の入り口に
烏枢沙摩明王がまつられています。(仏画でですが)
御真言を唱えて不浄を除去してもらう目的でしょうね。
一般の人から見れば少し「便所の仏様」のように誤解されるかも。
便所に関係のある仏様という世俗的には広くイメージがあるのでしょうけど。



236 :会奉行:03/09/20 22:59
>>229
そうです、得度しなければできないような事はしません。
私が紹介したこの経本は、僧侶が毎日使う経、真言、等が沢山書かれているもので、「大黒天作法」はその中に収録されています。
大黒天にお参りする時にこの作法をされるのも良いでしょう。

237 :会奉行:03/09/20 23:00
>>230 北海大将智師
こちらこそよろしくお願いします。
食事作法(食べる時の作法。食堂作法とは別)で高野山では三力は唱えませんね。
食堂作法(食堂の仏に対する勤行)では唱えますが。
高野山の道場では食堂内に文殊菩薩(僧形)とビンズル尊者などがいます。
やはり、新儀とは法式がやや異なるようですね。


238 :仕事厨 ◆XDqT.hNXog :03/09/21 01:35
こまいぬ様、皆様
有難うございます。しっかりと心に留めて細く長く行きます。なんだか活況で嬉しく思いますので、暫く見学させてください。
皆様どうぞ宜しくお願いします。

239 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/21 01:36
>>228
> 歓喜天様の御真言はどちらでもかまわないということですね。
お参りなさるお寺の礼拝作法にあわせては如何でしょうか?

> 宝山寺で無く、歓喜天様をおまつりしている他の寺院でもそうですか?
無難なのは、そのお寺の属している御宗旨のかたちに従うのがよいかと。
あるいは、そのお寺で頒けているお数珠を使う。

> 家で歓喜天様の御札を供えたり(略)素人ではあまり行うのは控えた方が良い
御札は通常、差し支えない範囲とされますが、それでも清浄な場所にきちんと
お祀りすべきですので(実は本来、他の諸尊の御札もそうなのですが)
きちんと信心する気がない場合(観光でお参りしたり等)は、安易に御札を受け
るべきではない、とそういうことだと思います。

> おまつりしている寺院へ足を運んで参拝して祈願する
御札を祀っていても、出来るだけ足を運ぶのがよいのです。
御札を受けてきても家でちゃんと出来ない場合は、「お守り」にするか、
御札の類は一切受けず、お参りだけにするのも手です。

> 宝山寺へ行った時、お供えとして御酒をお供えしている方が多かった
天部、わけても歓喜天はお酒は好物とされますので。歓喜天については、
御団(あるいは清浄な甘味)、大根、お酒は「必須アイテム」かと(笑)


240 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/21 01:47
>>232
> 烏枢沙摩明王
> 清浄になさる尊格なのですか?
233で北海さんが詳細にお答えになられてますが、
雑把にいえばそういうことですね。不浄を焼尽する除不浄。
トイレの守護専任ではありません(笑)
お参りの時に解穢真言をとなえるのはよいことです。

> 軍茶利明王
五大明王のうち南の守護で、極簡単に云うと、智慧の水を司り
清めと深い関係があります。甘露軍荼利(オンアミリテイウンハッタ)の
真言を唱えて、洒水の作法をするのは見たことがあるでしょう。

> 聖天様の直接の上司というような説明でしたが。
そう考えて貰っても差し支えはないかと思います。
様々な仏菩薩の所変とされますので、なかなか説明が難しい尊格です。
歓喜天の働きが悪いときに、督励して貰う修法がありますが。

>>234
> 私が生駒に上がったときに御札を貰ったのですがそのときは毎朝、
> お茶を供えなさいそして、般若心経を唱えて真言を三度唱えなさいと
昨日「水(茶湯)」と書いてしまい、「やや一般化しすぎたか」と
反省してましたので、こういう事例は参考になります。
心経+真言(3・7・21・100・・・回)は汎用の極略作法ですね。

241 :こまいぬ:03/09/21 02:37
144さん
尊天については、行者と云うより宗派の違いにより多々違いがあると
云う事をわきまえて呼んで下さい。
まず最初の質問ですが、真言は統一した方がいいかと云う事ですが
、宝山寺の時は「ク」×、他社は「ク」○でも結構です。ただ出来れば一つにして頂きたいです。
その理由は、簡単に云うと「一心」に祈ると云う事、
この寺はあの真言あの寺はこの真言と思う時点で乱れてるからです。
解る人は解ると思います大呪や念呪を繰る信者さんは・・。出来ましたら統一して下さい。
どうしても気持ちがヒットしない場合分けて下さい。念珠の件ですが別に普通の念珠でOKですよ。宝山寺だけがあの念珠ですから・・・。供物に関しては、お酒と和菓子(小豆系)が多いですね。
234さん
微妙に違うのは、上記の理由による物ですが、もう一度宝山寺に確認して下さい。
ヒョットすると宝山寺の境内のご接待役の方が寺男さんなんで誤解なさてる方がいるかも知れませんから。
沙門さんへ
私どもの作法はこうですよと云うのも変な話なんで・・
と言うのも頂いてくるお寺に順ずると云うのが一番いいのです。
何故かと云うとそのお寺でした行・次第・加行により尊天がその場所に
鎮座なさってらしゃるのでその寺の作法で勤行を以って行って下さい。
意味解って頂けますか?。そうそう叔母さんに是だけは云ってあげて下さい。
前回も出ましたが“仏壇にお札を入れない”と
“酸っぱい柑橘類、蓮根は決してお供えしないで下さい”絶対!。

242 :北海大将智:03/09/21 04:12
 眠れないのであらためて自分のカキコみたら145(元真言宗系高校生徒)さん
と沙門さん混同してました。お二人ともすいません汗
240さん確かに本により軍荼利尊は宝生如来の教令輪身とかかれていたり、虚空蔵菩薩の教令輪身
とか書かれていて分かりにくいのですが、整理しますと宝生如来(自性輪身、平等性智という福徳の智慧の如来)
の(正法輪身 衆生救済の菩薩の姿)虚空蔵菩薩(金剛宝菩薩)、軍荼利明王(教令輪身 教化し難いものを忿怒相にて教化する姿)
であり宝生如来の衆生救済のための変化した姿と考えていただければ真言学的にはよいかと。
 仏教学的にはヒンズー教のシウ゛ァで重要視される性力信仰を密教に取り入れたさいに
成立した尊格であり歓喜天との関係はその辺からきていると推測されるのですがコマイヌ師、会奉行師、歓喜天と軍荼利明王
との関連ご存じないですか?儀軌を大正大蔵経からさがして読むのしんどいので教えてください。
 もし240さんわざわざ噛み砕くために詳しく書かなかったとしたらごめんなさいです。

コマイヌ師 歓喜天に匂いの強いもの肉魚をあげないのは常識としてレンコンと柑橘系がだめなのはなにゆえにですか?
天部信仰についてはあまり宗派的に盛んではないのでうといのですよ汗 

243 :会奉行:03/09/21 07:40
あー、歓喜天との関連性はよく解らないです。

歓喜天には柑橘系が駄目だというのははじめて知りました。うっかり「みかん」なんか供えられないんですね?

244 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/21 07:47
歓喜天様と大根の関係は日本で後世に民間で成立した俗説と聞いた事があります。

245 :会奉行:03/09/21 08:28
歓喜天は昔、死体を食べていたがそれを止めた後、死体の代わりに似たものとして大根を食べることにした・・・。
というのも私は聞いた事があります。(恐


246 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/21 15:36
>>241
> この寺はあの真言あの寺はこの真言と思う時点で乱れてるからです。
それで調子を崩さない自信があれば、奉安寺院の謂いに従うべきかと思いますが。
不動尊の真言等でも、「ノウマク・・・」「ナマク・・・」「ナマ・・・」と
宗派によって違いますが、心意散乱しない分には「郷に入らば」と思い、
私的には替えてますよ。

>“酸っぱい柑橘類、蓮根は決してお供えしないで下さい”
甘い柑橘類は解禁なんでしょうか。
某寺では百味の供物に上がってましたが。

247 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/21 15:37
>>242 北海師
 宝生如来 (自性輪身)平等性智という福徳の智慧の如来
  ↓
 虚空蔵菩薩(正法輪身)衆生救済の菩薩の姿(※金剛宝菩薩)
  ↓
 軍荼利明王(教令輪身)教化し難いものを忿怒相にて教化する姿
という構造ですかね。こう整理すると判りやすいですね。

> ヒンズー教のシウ゛ァで重要視される性力信仰を密教に取り入れたさいに
> 成立した尊格であり歓喜天との関係はその辺からきていると推測される

> 240さん わざわざ噛み砕くために詳しく書かなかったとしたら
> ごめんなさいです。
いえいえ。この前は自分で輪身の話を書いておきながら、
今回は整理するのが億劫だったのでさぼりました。すみません。
労を惜しんではいけないなと反省。

> レンコンと柑橘系がだめなのはなにゆえにですか?
横レスですが、酸っぱいものはお嫌い、とされているようです(笑)
他に梨がダメという説もありますが、これは縁起を担いだだけのようで。
蓮根はそういいますが、小生も由縁を知りません。
コマイヌさん宜しくご教授の程。

248 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/21 15:38
>>243
> うっかり「みかん」なんか供えられないんですね?
上にも書きましたが、東京の某寺では上がってました。
そこの専修の行者に訊くところ、レモン・スダチなんかは×だが、
ミカンは「旨い」と思うのであれば、(昔と違って甘いので)
おあげしても差し支えないのでは、という返答でした。
実際、季節によっては百味なんかで供物に困ることも多いようで、
そのあたりが「規制緩和」の根かも知れませんが・・・
(古則に則る厳格な聖天行者さんは、×というかもしれません)

>>244
曼荼羅でも大根様のもの(下記のラフコン)を持っている
図像がありますね。大根は蘿フ根(ラフコン。字が出ない)の
代用とされているようです。


249 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/21 15:39
>>245
> 死体を食べていたがそれを止めた後、
> 死体の代わりに似たものとして大根を食べることにした・・・。

諸説あるようですが、牛肉を食っていて足らずに、死体を食い、さらに人を食った、
という伝説があるようですね。それで困った人々が、十一面尊に助けを請うたと。
また、大根は毒を雪ぐ食物としての意味がある、ときいたことがあります。
尊天未発心の頃、日頃の乱行を疎まれて何者かに毒(煩悩とみる?)を盛られ、
苦しんでいるところを、十一面尊が油の池で尊天の毒を雪いだ(=浴油の由縁)
という話と根が一緒かも。
また、一種人間のようなかたちの「二股大根」ですが、本来は大黒天の供物で
あったとも聞きます。これが江戸時代混同され、夫婦和合が尊天の御利益として
謳われるうち、男女和合−交差する二股大根という観念で移行したもののようです。
(よって、歓喜天への供物は本来二股である必要はない)
大黒天は、憤怒の六臂像の場合、右手に人を提げていますね。
(この人間様のもの、ダキニ鬼という話もありますが・・・)


250 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/21 19:29
歓喜天様に関しては、御札を御受けして指導などを受けず素人の方がお奉りするよりも、
歓喜天様をお奉りしている寺院へ足を運んで祈願する方が功徳があると聞きますね。
北海大将智氏の述べるように、寺院の存在の意味から見てもそのように感じます。

で、御真言集的な本としては、私が見つけたものとしては、
大法輪閣の「真言・梵字の基礎知識」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4804611061/qid=1064139871/sr=1-2/ref=sr_1_2_2/249-2805314-7065969

編集部の編となっていますが、僧侶の方々が執筆している本です。

この本によれば、歓喜天様の御真言の「キリク」は観音様の種字、
そして、軍荼利明王の御真言を挿入するのは、
男女和合を妨げるものを排除するためというものでした。

251 :北海大将智:03/09/21 21:53
 250さんおかげでさまで歓喜天と軍荼利明王の関係について
謎が大分解けました。性力崇拝を由来に持つゆえに歓喜天の賞罰法に
軍荼利明王が関係しているのではないかと推測できたのですがそのようだったようです。
 「真言。梵字の基礎知識」はそれぞれべつに専門書があるので持って
いなかったのですがやはり大法輪閣はあなどれませんな。宮坂宥勝猊下などが
書かれているようなのでよい本でしょう。

252 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/21 21:59
>北海大将智
御真言を唱え方を統一した方が良いか否かでは、
あなたの見解としてどうですか?
聖天様の御真言に限定した話ではなく、広く一般的にという点で。

253 :北海大将智:03/09/21 23:15
 252さん 私のような僧侶はその宗派ごとの寺相の法脈にしたがった読み方
をするのであまり考えないでいい問題なのですか、一般の信者の方には問題かもしれませんね。
 考え方としてもしお家やご実家が真言宗や天台宗など密教の流れを組むお寺を
菩提寺とされている場合、その菩提寺の住職に相談されて在家の方でもご使用に
なって問題のない経典を入手されてその読み方にしたがうというのもよいのではないでしょうか。
 菩提寺が密教の流れを組んでいないが真言を読みたいという方は御縁のあるお寺の
読み方に従えばよろしいのではないでしょうか。一番大切なのは弘法大師の著作『般若心経秘鍵』に
あるように
 真言は不思議なり 観誦すれば無明を除く
 一字に千理を含み 即身に法如を証す。
という意味を念頭におきおとなえすることではないでしょうか。

 

254 :こまいぬ:03/09/22 00:46
北海大将智
歓喜天と軍茶利との関係は、解決されたみたいですね。
私が先徳者から聞いたのは、“軍茶利は、この尊の種子は
三形皆三部l(佛部・・甘露軍茶利、蓮華・・蓮華軍茶利、金剛・・軍茶利金剛)を表わす。故に三部の諸尊の行を
行う折は、この通結界に用いる・・この全ての通じる結界を使い甘露(力の浴油)と云う名
(平安・・・心を安楽する)を持って暴走を抑える。また婚約者を奪ったバツ悪さ
もありこの呪を使うと益々尊天の効験をますぞ”と・・。でも教釈の真意は、解りません。
さてお供え物でこんない騒がせました・・・スイマセン。
師に昔叱られた事を思い出しました。
それはある日、師が私に“お前も尊天にお世話をするならレンコンと柑橘系は絶対お供えするな”
で私は聞きましたl“何故ですか?”すると“馬鹿!先代からの教えだ。教えとはそんな物だ”
“お前は、理屈が解らないと行が出来ないのか”と・・あの時は怖かったですが、その後に
笑いながら“いいか・・”と教えて頂きました。
レンコンは、簡単に言うと尊天の業(精神的・・肉を食らう)を起こさすからです。
事釈では、まずは、即身即佛/人を頭に入れて下さい。蓮華は菩提、菩提の花は仏、
蓮華の根はレンコン、レンコンは人・・そのもの。それを供えるのは、人(佛)肉を供える。
解ってくれますか?。事釈の説明は難しくて。
柑橘系は、説明すると長くなるので簡単に説明すると棘(トゲ/三毒)のある木に実る実は香りも高く
香りがキツイものは不浄である。五辛(ニンニク、ニラなど)と同じ理由と柑橘系は昔は、
酸性(不浄)だと考えられ尊天の本体(金像、銀像、銅像など)を酸性(不浄)により腐食(汚される)されるとも考えられた模様です。

255 :こまいぬ:03/09/22 01:55
北海大将智師・・・お名を呼び捨ていたし非礼をお詫びいたします。
打ち間違いにて平にお許しを・・。


256 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/22 03:39
>>250
天部や神祇は、わざわざ足を運ぶ、手間を掛けるというところに感じ、憐れまれる、
という話を聞いたことがあります。御祈祷中の日参は意味あることとされますし。
ちゃんとお参り>御札にお辞儀 は間違いないところではあります。

>>250
(聖天真言の)「キリク字が観音である」という説はかねてからの定説ですが、
そうなるとやはり キリク=千手観音≒観音≒十一面観音 という展開ですかね?

>>250
>>251 北海師
>>254 こまいぬ師
軍荼利尊と後期密教のシャクティズムの結合というか連関、なるほど。
我痴我見我慢我愛を巻き付けた蛇に託したという謂いも、
こう解釈するとすっきり来ますね。

>>254
> また婚約者を奪ったバツ悪さもあり、
歓喜天が軍荼利尊の后に手を出して懲らしめられた、というという話、
どこかで聞きかじったのですが、うろ覚えです。どういう筋でしたっけ?

>>254 こまいぬ師
蓮根の話、大変面白く拝読しました。
蓮華=菩提−華:仏−根:人 故に蓮根=人肉という観念ですか。
柑橘の「棘=三毒」も観念としてはなんとなく、わかるような気がします。
柑橘の「酸」の話、金属の御像との関わりという実用面もあったのかも知れませんね。
(香りだけだと説明が付ききらない部分もありますが)


257 :会奉行:03/09/22 14:38
このスレは勉強になりますねぇ。
有り難いですよ。

258 :帰命本覚真法身:03/09/22 14:52
>そうなるとやはり キリク=千手観音≒観音≒十一面観音 という展開ですかね?

キリクは阿弥陀仏・千手観音の種字ですが、サ字と同じく観音の通種字と言う解釈も
なかったでしたっけ?あと「キリク」そのものも種字だけど真言でも有る(『理趣釈』
「観音段」)だったと思いますが・・・。

259 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/22 16:21
役の行者の御真言の「ギャクギャク」は何ですか?
聖天尊と関係有りますか?

260 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/22 17:10
>>258
理趣釈、読んでませなんだ・・・不勉強の至り。
例の キリク=カ・ラ・イ・アクというやつですか? >種字だけど真言
観音の通種字・・・手許のものの本ですと、
阿弥陀如来、千手観音、大威徳明王、金剛法菩薩、法波羅蜜菩薩
となってますね。

261 :北海大将智:03/09/22 21:26
 255コマイヌ師お気をお使いにならないでください汗 色々天部の尊格に関する事相面
の話は参考になります。
 256さん後期密教の性力信仰の取り入れより前の段階、密教学的にいえば
所作タントラ(雑密)から行タントラ(大日経)の以降時期に、バラモン教〜
ヒンズー教(通称インド教)の古くからある性力信仰を取り入れた時に成立した尊格
が軍荼利明王なんですよ。後期密経は般若(梵語では女性形名詞)方便(梵語では男性系名詞)の
円満なる成就を実際の色身による瑜伽行で行おうとした結果なんですよ。性力を尊格化し災いを取り除く
尊格としてっ仏教化したとお考え下さい。その辺の後期密教への以降については松長有慶博士の
「密教の歴史」サーラ業書に詳しいです。

262 :北海大将智:03/09/22 22:08
 261のカキコ分りにくいですね汗 う〜んとりあえずおいといて
キリク字の話を解説しましょうか…
 種字だけど真言→心真言 理趣経格段にありますね。キリク→糸乞口利(きり)漢字でないから
強引に一字を部首ちしてよんでください。ってあ〜クがない爆 漢字の音写だとク
がないじゃないか〜 コマイヌ師問題解決です笑 キリクは漢字の音写だとクがありません。なんんのことかわからないかたは以前の
カキコ参考にしてください。キリク字は阿弥陀如来の種字でありその智慧(妙観察智)の世界である胎蔵曼陀羅蓮華部の代表的
尊格が観自在菩薩(観世音菩薩)そして観自在菩薩の変化身が十一面、千手観音です。
 阿弥陀如来(自性輪身)の(正法輪身)が観自在菩薩であり(教令輪身)が大威徳明王です。胎蔵界の曼陀羅では蓮華部の聖衆として
観自在菩薩が登場するわけですが、金剛界曼陀羅では阿弥陀仏お四親近として金剛法菩薩が登場します。
金剛法菩薩は慧門の十六菩薩の一尊であり定門の十六菩薩の一尊が法波羅蜜菩薩であり同体です。

 

263 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/22 22:17
>>254
こまいぬ様、どんどん派生してしまって恐縮ですが質問いいですか?

>棘(トゲ/三毒)のある木に実る実は香りも高く
>香りがキツイものは不浄である

実は綺麗で持ちもいいので、よく花として薔薇を供えてますが、
これも問題ありでしょうか?(薔薇といえばトゲ・・・)

264 :北海大将智:03/09/22 22:33
 歓喜天身言 オンキリクギャクウンソワカ再考  ようするにほとんどの本でキリク字=観自在菩薩(十一面観音)の種字としているが
説明不足で阿弥陀仏(種字キリク)の正法輪身である観自在菩薩(種字サ)十一面観音(種字カ)であり
サ字は観音全体の種字でもありまた観自在尊、勢至菩薩、阿弥陀仏の阿弥陀三尊の種字でもあるわけです。
 一一面観音の種字はカ字でこのカ字は慈悲をあらわすカルナーのカ字です。
あと改めて色々ほ本を見たらウン字はやはり軍荼理明王でした。ただし隆三世明王、金剛夜叉明王、
も種字はウン字です。ギャク字は歓喜天を表しギャクギャク字は男体女体の和合を表します。
 そして改めて見えてきたのが阿弥陀仏(無量寿仏)と軍荼理明王はアミリタ「甘露」(不死の霊薬)で
関係を考察できるのですよ。

265 :帰命本覚真法身:03/09/22 22:34
>(薔薇といえばトゲ・・・)

天部に限らず一般に仏華に棘のあるもの、毒のあるもの、匂いが悪いものはお供えに適さない、
とされているので、まあ大慌てすることはないかもしれませんが、ちょっとまずいかも・・・。


266 :北海大将智:03/09/22 22:54
 263さんコマイヌ師ではなくてすいませんが仏前にバラなどとげのあるものははNG
です。お気を付けください。私もたまに檀家さんに注意するのですが…
 オン 帰命したてまつる
キリク 観音菩薩を初めとする阿弥陀如来、蓮華部の聖衆(十一面観音が女体の歓喜天となり抱擁による歓喜で教化した)
ギャク 歓喜天(もともとはインド教(バラモン〜ヒンズー系の神であり、シバ神の子)
ウン  軍荼利明王(インド教の性力信仰を密教化した尊格でありシバ神をその起源の一つとして考えられウマ妃を巡る歓喜天との因果関係あり、お目付役)
ソワカ 息災なれ
という感じです


267 :263:03/09/22 23:54
>>265 帰命本覚真法身様
>>266 北海大将智様

ありがとうございます!(^-^;)
実は現在も黄色いバラを供えてました!明日にも替えます!
いま近くのスーパーでバラ特価セールをずっとやってたので・・・

268 :北海大将智:03/09/23 00:02
 265帰命本格法身さん とろとろ書き込みしてたら263さんへの
回答がかぶってしまいました。すいません 今後ともよろしくです。他の
掲示板のように荒れないようにお互いがんばりましょう。

269 :帰命本覚真法身:03/09/23 00:48
>北海大将智様
こちらこそ宜しくお願いします。いまHNが長すぎと反省してます(^-^;)
私もそんな詳しいわけではないので、御無礼があればご勘弁を。

270 :こまいぬ:03/09/23 02:57
263さん質問の返事が遅くなりすいません。
でももう答えがでたみたいで・・・北海師、帰命本覚真法身師のおしゃる通りです。
このレスの方々は茶化す人も無く皆さん私より良くご存知なので、安心して時間を空けれます。
北海師、面白い箇所に目をつけましたね。
漢字の音写だとクない。なるほど面白いX2。
今、歓喜天の他神の関りについてですが、こういう一面もあります(by神分)。
障害退徐の為に、十一面観自在菩薩名
悉地頓證の為に、軍茶利明王名
本誓證誠の為に、大自在天王名
所願成就悉地円満の為に、大聖歓喜天王名
・・と。参考までに。


271 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/23 05:29
>>261
双身の歓喜天と後期密教の性力信仰の聞いていましたので、それ(後期密教・歓喜天)と
それ以前に成立したの軍荼利尊の「関わり合い」がどうつくられたのか、そういうところ
に関心が出てきました。
>>256では、成立の前後はあっても性力で一脈通じる尊格か、程度で流してしまい恐縮)

>>262
>>264
>>266
聖天真言の解釈、決定打ですね。
キリク字の謎(?)、深かった・・・・大変勉強になりました。
蛇足ですが、手許の講式の一つで、尊天の真言が漢字の音写で
書かれたものをみますと、
(口奄)(イ疑)哩虐吽娑縛訶
となってました。確かにこの表記でもクがない・・気がつきませんでした。
阿弥陀さんには従来あまり興味が無くて不勉強の極み、と反省。


272 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/23 05:29
>>270
関係者総出ですね(笑)
障害退徐:伴侶
悉地頓證:上役
本誓證誠:父
悉地成就:本人

とここまで書いてふと。
シバ神・・・・→摩醯首羅天=大自在天(摩訶迦羅天=大黒天と同体との説有り)
 |※親子
ガネーシャ神・→毘奈耶迦の王
(ガナバチ)
※インド神話の体系にガネーシャがこう(主神の子として)位置づけられたのは
 比較的遅い時期らしい。有力な地方神をインド神話が取り込んだとの説あり。

↑であれば、親子で女出入り(ウマ妃を巡る歓喜天との因果)ということでしょうか。
また、他化自在天と、自在天、大自在天、歓喜天の関係は?
・・・謎は際限なく広がります。


273 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/23 05:36
ちょっとお節介を(整理してみました。上手く表示されるといいのですが・・・)
----------------------------------------------------------------------------------------
(自性輪身) 阿弥陀如来:キリク
(正法輪身) 観自在菩薩:サ※ →(変化身)千手  :キリク
(教令輪身) 大威徳明王:キリク      十一面 :カ(=カルナ:慈悲)
                     ※観音全体:サ(勢至菩薩:サク−阿弥陀三尊)
----------------------------------------------------------------------------------------
胎蔵界曼陀羅:阿弥陀如来:キリク
        ↓
       観自在菩薩(観世音菩薩)←※(胎)蓮華部:弥陀の智慧(妙観察智)
       
金剛界曼陀羅:無量寿如来:キリク
        ↓
       金剛法菩薩:キリク(慧門の十六菩薩の一)
    (同体)‖
      法波羅蜜菩薩:キリク(定門の十六菩薩の一)
----------------------------------------------------------------------------------------
阿弥陀如来:キリク(オン・アミリタ・テイゼイカラウン)
             ‖(amrta:甘露・不死)
軍荼利明王:ウン (オン・アミリテイ・ウン・ハッタ)(ウン:隆三世明王・金剛夜叉明王)
----------------------------------------------------------------------------------------


274 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/23 06:16
さらに蛇足。
十一面様の真言 オン ロケイジンバラ キリク 
には、もろに「キリク」とありますね。
同様に千手観音の オン バサラタラマ キリク
もそうですし、「バサラタラマ」は金剛法菩薩の意とされるようです。

一旦それますが、『摩訶止観』のなかに
大悲  :千手
大慈  :聖
獅子無畏:馬頭
大光普照:十一面(待乳山の結願文に「大光普照観自在」とあるのはこれか)
天人丈夫:不空羂索
大梵深音:如意輪・・・の六観音がでてきますが、
今ひとつの十一面様の真言 オン マカキャロニキャ ソワカ の
「マカキャロニキャ」は「大悲心者」(大悲尊)の意ですから、
十一面=大悲=千手(=キリク)という連関を示す縁のような気がしますが。


275 :144です:03/09/23 12:59
みなさん、御教えありがとうございます。一度宝山寺で「キリク」と発音して祈願したので、
それに統一しようと思います。どちらでも正しいことのようですので。
(私の場合、千手観音様の御真言の「キリク」を唱える時、
「ク」は自然とkuではなくkのように子音的な発音になります)

皆さんは、「キリク」と祈願する時に発音している方が多いですね?
ただその他の作法は宝山寺での勤行に従って行い、
他の歓喜天様の寺院へ行った時は一般的な作法の勤行に従って祈願しようと思います。
歓喜天様のスレも一応見てみました。

やはり、歓喜天様に祈願することに関しては御札を受けるか否かが重要ではなく、
いかに寺院へ足を運んで祈願することが重要なんですね。

観音様と阿弥陀如来様との関係ですが、
必ず観音様(変化観音も含む)の仏像に顔の上に阿弥陀如来様がいらっしゃいますね。
少し、疑問に感じるのは、阿弥陀如来様は一切衆生を来世において浄土の世界へ導きますが、
現世利益の観音様と関係することで、イメージつくにくいですね。


276 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/23 15:24
聖天さまの御真言の議論はまとまりつつあるようですね。
よく天部信仰においては、神仏習合で神道と関係が深いですね。
大黒天さまやダキニ天さまのように。
ダキニ天様と神道の稲荷信仰とは直接関係はないのかもしれませんが。

聖天さまもよく寺院でも神社形式の御堂でまつられたりしますが、
聖天さまと神道との関係はどのようなものがありますか?

277 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/23 15:58
>>275 144さん
>「キリク」と祈願する時に発音している方が多いですね?
天台系の方はキリと発音することが多いかと。

> 寺院へ足を運んで祈願することが重要なんですね。
お参りできるときは豆に行った方がいいようです。
行けないときの代替として、家の御札(清浄な遥拝所)という感じですか。

> 阿弥陀如来様は一切衆生を来世において浄土の世界へ導きますが、
> 現世利益の観音様と関係することで、イメージつくりにくい
小生も阿弥陀様=極楽往生・西方浄土、日蓮風にいえば「娑婆世界に縁なし」
というイメージだったので、不勉強の至り。今回は勉強になりました。

で、阿弥陀三尊の脇侍は観音・勢至ですが、阿弥陀の正法輪身として
観音は慈悲、勢至は智慧ををれぞれ司るとされる一方で、観音様は普門品
で現世利益やらをきっちり説かれ、その上「真観清浄観 広大智慧観」と
慈悲と智慧を併せ持つ尊となられているので、とんと勢至菩薩の影が
薄くなっているような・・・

あと、阿弥陀様を極楽往生の本尊とだけ考えるのは早計で、
逆修や滅罪の本尊、場合によっては敬愛法(←蓮華部の主・妙観察智の徳)、
延命法(←無量寿如来)の本尊とするという話を読んだことが・・・
(滅罪・回向と祈祷は車輪の両輪と聞いたことがありますし)

278 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/23 15:59
>>276
> 聖天さまと神道との関係はどのようなものがありますか?
小生の知る限り、ダキニ=稲荷のように、古来、習合された形跡は
知らないのですが・・・
東京の本龍院も、明治の時、神祇官と大分やりあったようです。
(神なのか仏なのか・・天部についての認識があやしい役人多し?)
で、浅草寺・寛永寺の僧が、これでもかとばかりに教理・尊格を
説明して事なきを得たようです(不忍池の弁天堂もそうらしい)。
同じ弁才天でも、明治の神仏分離で神社にされた例が少なからず
あるし、(江ノ島もそう)荒神様や金比羅宮もその一種ですね。

279 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/23 16:25
>>278
金毘羅様も大阪の法善寺のように本尊として寺でまつられているところもありますね。
三宝荒神様も清荒神のように寺院でまつられているとおろろもあります。
(ただし、他の神仏習合のところの例に漏れず、
清荒神の場合、三宝荒神様がまつられているところは、
別で神社のような建物でまつられています、線香や蝋燭はお供えできますが)

弁才天様の場合、神道の神様ではどういう神様になっているのでしたっけ?

280 :帰命本覚真法身:03/09/23 16:26
>敬愛法(←蓮華部の主・妙観察智の徳)、延命法(←無量寿如来)の本尊
密教的にいうと阿弥陀仏=蓮華部主(父?)。白衣観自在=蓮華部母(母?)蓮華部諸尊はその子で、
観音様は代表的な子供とでも言えるんでしょうか・・・。
顕教では(以下うろ覚えですが・・・)『悲華経』にある阿弥陀三尊前生誕で阿弥陀佛が王様で観音勢
至が第1・第2王子と言う説が有ったと思います。
『観音授記経』では阿弥陀仏が涅槃に入った後、観音、勢至が順番に後を継いで如来となると言う説があ
りますが、浄土門系諸派では阿弥陀仏=報身説(つまり入滅しない)なので、この経典の説にはいろいろ
会通が有るようです。
あと、阿弥陀、観音、勢至の諸尊は娑婆で発心して極楽に行ったとの説があるので、「娑婆に縁なし」とい
うのはどうでしょうね・・・。
密教では(これもうろ覚え)『理趣釈』辺りに
「浄土では阿弥陀仏であり、穢土では観音と示現する。」
と言うのがあった気がするので、観音様と顕れる時は、現世の衆生は貪欲強情なので、諸願を満たして
仏道に引導されるのかもしれません。
あと、チベットでは阿弥陀仏の二属性、無量寿と無量光を別の尊格として扱い、無量寿佛は延寿の本尊
とされる(持物に甘露瓶を持つ)らしいですね。


281 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/23 19:16
敬愛法とはどういうものでしょうか?
仏教においての「敬愛」とはどのような定義なのでしょうか?
素人ですので、よくわかりませんので解説してください。
上のほうで、愛染明王の敬愛とは夫婦円満、夫婦和合というとのことですが。


282 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/23 20:11
前スレであった、般若心経の直訳です。空の思想ですね。
ttp://www2.inforyoma.or.jp/~chance/kannon/singyouyaku.htm

283 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/23 20:22
>>279
(例)   仏尊       神祇
-------------------------------------------
金毘羅   金毘羅     大物主命他
    (法善寺など)  (金刀比羅宮)
-------------------------------------------
弁才天   弁才天     宗像三神     
    (竹生島など)  (江島神社など)
-------------------------------------------
>>281
ごくごく簡単に言えば、御祈祷の五(四)区分がありまして、
 息災 :健康・除災
 増益 :繁盛・繁栄
 敬愛 :和合・・・・・←これのことです。
(鈎召):召喚
 降伏 :呪詛・悪人調伏


284 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/23 20:23
>>280 帰命本覚真法身師
本当に勉強になります。
> 「娑婆に縁なし」というのはどうでしょうね
「娑婆世界に縁なし」という言い方は、日蓮宗的な言い方で、
要は、生きている限りは(極楽往生を本誓とする)阿弥陀さんの
お世話にはならない=「娑婆世界に縁なし」「念仏無間」
(現世の生き抜く際の力にならない)という言い方ですね。
ちょっと浅い見方だとは思いますが。

> 観音様と顕れる時は、現世の衆生は貪欲強情なので、
> 諸願を満たして仏道に引導されるのかもしれません。
「補処の菩薩」ということで、一切衆生を救い尽くすまで
は如来の位に進まずという、有り難い御心ですね。

285 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/23 20:35
>283
敬愛とは和合のことで、
平たく言えば、「人々と仲良く」「人間関係が良くなるように」
とかいう感じですか?

286 :?k?C?a????s?q:03/09/23 21:32
273ー274さん ごちゃごちゃしたカキコを整理していただいてありがとうございます。文章を書くだけで整理するまでいきませんでした。さらに補足させていただければ
『理趣釈経』によれば
得自在清浄法性如来とは、これ観自在菩薩の異名なり。いわゆる世間一切欲清浄の故に、すなわち一切嗔清浄とは、これすなわち金剛法菩薩の三昧地なり。
 とあるように観自在菩薩と金剛法菩薩が同体であることがとかれています。たしかに千手観音の真言は金剛法菩薩を表す「オン バザラ(金剛)タラマ(法)キリク(阿弥陀如来をはじめとする蓮華部)」なんですが
おそらく千手観音は変化観音の中でもより後期の成立であり金剛法菩薩は観音菩薩の密教化した尊格であることから成立した時代が近いもしくは
尊格の内容が近いためではないかと思われます。
 277さん勢至菩薩はマハースターマプラターの梵名を持ち魔軍(煩悩)を滅する勢いが至って大きいが故に勢至菩薩の名があるといわれており
阿シュク仏と同様煩悩滅除の尊格は日本では不人気ですね笑279さん弁財天は日本では蛇頭人身の宇賀神と結びついております。
280帰命本覚法身さん阿弥陀仏などの如来(密教における大日如来を除く)は三界のなかでは肉体を伴わない無色界の存在であり(悟りそのもの)なんです。その悟り(妙観察智)を六道救済における働き
をするのが観自在菩薩を初めとする蓮華部の聖衆であり、観自在菩薩の色々な変化身が十一面観自在尊などです。阿弥陀如来の智慧の働きの六道救済のための具現化が蓮華部の聖衆なんですよ。
 更に理趣経百字の偈では「菩薩の無住所涅槃」が説かれています。悟りにおもむくだけの般若波羅蜜の行をしてを悟りにおもむかず菩薩が衆生を救済し続けることをといています。「般若及方便」というところで
です。「般若(悟りにいたる智慧)は方便(衆上救済)にいたる」ということでありまた「大日経」住身品では「菩提心を因とし大悲を根とし方便を究竟とする」とあり般若と方便の円満な両立、自利利他の
両立こそが速悉なる成仏にいたるととかれています。
 281さん 敬愛法とは和合。新陸を祈る修法で愛染明王、千手観音などに敬愛護摩を炊き祈願する修法のことです。「真言の中に敬愛の法と云ふは、夫婦、親子、君臣などのなかわろきが思い合ふ得あり即ち愛染の法等なり」雑談集


287 :北海大将智:03/09/23 21:44
 ↑私のカキコです。文が長くなり過ぎたの減らしたら記名がいつのまにか消えました泣
今日は法類の寺の彼岸法要で帰って板みたら皆さんのカキコがこゆい内容だったので
はりきりすぎなした。281さんとりあえず恋愛成就と云うよりは深刻な人間関係のタラぶる
のトラブルのための修法が敬愛法です。

288 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/23 21:49
タラぶる?

289 :北海大将智:03/09/23 21:58
 288さん お恥ずかしい汗 286と287同じ人間がかいたとは思えませんよね汗
長い文章を書いた後で油断して誤字だらけです。まだまだ禅定がたりませんな汗

290 :北海大将智:03/09/23 21:58
 288さん お恥ずかしい汗 286と287同じ人間がかいたとは思えませんよね汗
長い文章を書いた後で油断して誤字だらけです。まだまだ禅定がたりませんな汗

291 :北海大将智:03/09/23 22:01
 今度は二重カキコしてしまった〜泣 疲れてますね しくしく


292 :帰命本覚真法身:03/09/23 22:26
北海大将智様
彼岸御法務お疲れ様です。助法は気を使いますでしょう。
>阿弥陀仏などの如来〜〜
ご指摘有難うございます。私は阿弥陀仏に関してはいわゆる念佛往生願を中心に考えますので・・・。
しかもどうしても有相的に考えてしまいます。(^^;)

>「大日経」住心品〜〜
「三句の法門」ですね・・・。不捨離菩提心は基本(「善無畏三蔵禅要」「三摩耶戒序」)ですが、大変ですね。
まあ、如来から天部まで菩提心を忘れたらまずいですから。諸尊が方便として利益を垂れられることは、
衆生に菩提心を起させ、養育するためですから。

293 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/23 22:57
難しい話で解りずらいです。お坊さんは、余りにも専門に走りすぎます。
もっと身近な事を話して欲しいです。どういう風に合掌して、どういう風な心持ちで唱えるとか。
でないと一般在家者は、離れてしまいます。意外と身近な事をお坊さんは、教えてくれません。本当は、檀家はもっといろんな事を聞きたいんですが・・・無知すぎますか?。


294 :北海大将智:03/09/23 23:10
 今回の法要は法類含め三十代の若い僧侶だけでやったので気疲れはしなかったのですが
ここのところ連続で葬儀や法事、法要が続いている上にお彼岸でお参りも多いので
しんどいですね笑 ↑のようにたまに壊れてます。
 如来は確かに無色界の存在で色身ではないが有相ではあるんですよ汗
非具体的な形を持たない悟りを具体的尊格化をし三密加持することによりその三昧に
入るという方法論をとる。まー浄土三部経の成立よりかなりあとに純密経典はできている
から速悉成仏の理論化修法化をすすめたために理屈っぽくて読み物としてはあまり面白く
ないかもです。
 「善無畏三蔵禅要」は金剛頂経系の不空以降の作といわれている(教学的には龍猛菩薩造)
「菩提心論」と読み比べるとおもしろいんですよ。
帰命本覚真法身師は御宗旨はもしかして天台ですか?念仏。日蓮、大日経という単語が
でてくるあたり同じ業界のかたかと… お答えにならなくても結構ですよ汗

295 :北海大将智:03/09/23 23:17
 293さん↑は自分のカキコのことですので汗
ここ最近の話の流れはかなり専門的な傾向にながれていますね汗
 
 ご質問があれば非力ながら私やその他の知識や経験の豊富な諸師が
答えますのでご遠慮なくご質問ください。板が荒れた内容になら内容に
との配慮が難解な方向の流れたことをおわびします。

296 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/24 00:11
>>291 北海師
お疲れ様です。お気になさらず。

>>293
スマソです。
難解な語句は仏教事典でも見て貰える、取っつきは悪いですが、
滋味のある内容だと・・・解って頂ければ有り難いのですが。
やっり術語が多すぎますかね?
> 無知すぎますか?
とんでもない。関心を持って頂けるだけ有り難い。
わからないことは、遠慮なく寺僧なり、ここでなり、
尋ねて頂ければいいのではないかと。

297 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/24 00:15
>>296 自己レス
> 見て貰える「と」
> やっ「ぱ」り
脱字だらけ・・・重ね重ねスマソ

298 :こまいぬ:03/09/24 02:10
293さん
お坊さんに質問するのは、しずらい事ですか?。
どんどん質問して下さい。一つ言い訳臭い事を
云うと檀家さんの質問が解らないのが解らず
そのままになってるのが現状です。
難しい話を解り安くし檀家に説明するのもお坊さんの役目なのです。
合掌などは、お坊さんにとては、日常茶飯事なんで忘れがちになる課題ですね。
この合掌も一種の次第ですので、カキコをしていいか悩みましたが、略して記載します。
皆さんに叱られるかなぁ〜。合掌ですが、合掌は、ある経(大日経)には、
四種の供養(1.香華などの供養 2.合掌敬礼 3.慈悲 4.運心・・誠心を以って供え施しをする事)
の中の2番目に記されてる大切な供養の形(行)なのです。
合掌の形(虚心、金剛、など12種)は様々ありますが、基本的には、金剛合掌(略して金合)でいいと思います。
金合の組み方は、北海師が前回レスで記載されてましたので、略します。
293さんが、云ってたどういう風に唱えるか(観想と云いいます)と云う事だすが、まず金合を組みましたら直ぐ真言を唱えるのじゃなくユックリと深呼吸を5回ばかりして下さい。
その深呼吸の間(専門的な事は省きます)自分は蓮華の上に座る仏(大日如来また自分の中の仏に礼する気持ち)だと思って下さい。
それからユックリと真言を唱え始めて真言を唱え終えたら直ぐ終わらずまた深呼吸(同じ観想)をして終わってから金合をといてその場を去って下さい。これが本来の金合の仕方です。
但し流派によって多少の差がありますから菩提寺の方に聞いて下さい。


299 :会奉行:03/09/24 04:43
阿弥陀仏と敬愛法の話が出たので、学生時代に図書館でコピーした事相関係の資料を引っ張り出してみたら「阿弥陀敬愛護摩供次第」というのがあるみたいです。
本尊が阿弥陀で、部主が正(聖)観音です。阿弥陀仏のイメージから敬愛法はなかなか思いつかないですね。意外でした。


300 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/24 12:51
大随求菩薩さまの解説をお願いします。
ネット上で調べたものでは、
何でも願いを叶えてくれる菩薩さまとか、
大随求菩薩さまの御真言を唱えるほうが珍重され、
あまり仏像が作られてまつられなかった。
とかいうものばかりです。
僧籍のお持ちの方の詳しい解説をお願いします。

301 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/24 15:17
虚空蔵菩薩と文殊菩薩ですが、
どちらも智慧(知恵)の功徳がございますが、
どちらが、学問・学術研究のための知恵で
どちらが、悟りや教義を理解するための知恵でしょうか?
前スレでもありましたが、人によって解釈がまちまちです。
教えてください。

302 :こまいぬ:03/09/24 15:38
簡単に大随求菩薩は、胎蔵界蓮華部に居らしゃる方で、
密号を与願金剛といい仏の宝冠をかぶり八臂(八本の手)で右第一手は、
金剛杵を胸に当て、第二手は下に垂らして剣を、第三手は斧、第四手は、三叉戟を持つ。
左第一手は、火焔のある金輪を、第二手は下に垂らして輪索を、第三手宝鐘、
第四手は、経典を持ちサンスクリック名は“大いなる護符を持つ者”の意味で、
その護符を衆生が求めるに随って災厄を除き願いを叶えるので、大随求と云う事です。
この八臂(八本の手)の持物に象徴されてるのがこの仏の内証として大随求陀羅尼があります。
この陀羅尼は八種類ありこの真言を唱えて滅罪や子授けを祈願します。
特に平安以降に盛んになった信仰です。

303 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/24 18:07
敬愛に関しては、
恋愛関係に限らず、人間関係全般の和合(良好な関係)ということですな。
本来の意味での「敬愛」は広い意味を持っているのに、
民間信仰では恋愛、良縁といった狭い解釈になった。
という感じですかな?

304 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/24 19:22
天部信仰は現世利益の信仰ですが。
具体的に諸天それぞれの尊格の功徳を一覧で教えてください。
半ば、あやふやな部分もあって、専門の知識がある人でなければ、
諸天すべての功徳を性格に知る人は少ないので。

305 :北海大将智:03/09/24 21:14
 299会奉行師 貴重な情報ありがとうございます。敬愛法の関しては愛染明王や十一面観音を主尊と
する行法しか知らなかったので参考になります。現在、私の知る限り息災護摩にかんする伝授は加行等行われて
いますが、他の敬愛法などの伝授の話はきかないのですが、伝授の盛んな関西方面ではどうなんでしょうか?
 301さん 最初に智慧と知恵は別物として考えたほうがよいかもしれません。出世間の智慧(悟りにいたる智慧)
と器世間の知恵(衆生世界の知恵)と考えていただけるとよろしいかとおもいます。
 さて文殊菩薩は真言密教的には弘法大師の「般若心経秘鍵」に「文殊の利剣は諸戯を絶つ」とあるように諸々の戯論
すなわち両極端なものの見方をしないという中道の見方、空観の教えを司る菩薩です。
この空観でものを見る智慧の働きを般若の智慧といいます。文殊菩薩の御真言は
 オン アラハシャノウ (悟りを求め、人々を見捨て給わず、常に真実の道を行じ、一切空を観ずる尊に帰依し奉る)
 つづいて虚空蔵菩薩は弘法大師が「虚空蔵菩薩救聞法」を修したことで有名です。大師の著作「三教指帰」にはこの尊格
の御真言百万編を誦すれば一切教法の文義を暗記することができるとでてきます。
 虚空蔵の名はこの菩薩が虚空ように広大な智慧の蔵から無量の法宝を流出し衆生を利益することから此の名が
あります。御真言は
 オン バザラ アラタンノウ オンタラク ソワカ (金剛宝を持ち給える虚空蔵菩薩の帰依し奉る)
 文殊菩薩も虚空蔵菩薩もどちらも智慧の菩薩であるのですが、智慧そのものの尊格が文殊菩薩で
智慧の蔵の菩薩が虚空蔵菩薩といえるでしょう。御縁のある方の尊格を信仰されてはいかがでしょうか。
 コマイヌ師 夜中の金剛合掌のカキコよいフォローだったんではないでしょうか。ごくろうさまです。
  

306 :北海大将智:03/09/24 21:23
 303さん 敬愛の利益のある尊格、たとえば愛染明王などが一般に信仰が深まるにつれて
願いごとの内容が身近なものに変わってゆくのは世の常のようです。
 304さん いきなりすべての天部については厳しいです汗
とくに知りたい尊格からこだしにしていただけませんか汗

307 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/24 21:32
>北海大将智さん
有名な七福神の功徳の解説から如何でしょう(神道の神様の関連もありますが)


308 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/24 21:45

    ∧_∧!   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
__( ;´`ω´)__< ( ゜ペ)ノペペペφ ★より
|  〃( つ つ   |  \ 早くスレ立てなきゃっ…!
|\ ⌒⌒⌒⌒⌒⌒\  
\_______
|  \           \
\  |⌒⌒⌒⌒⌒⌒|
  \ |______|


309 :北海大将智:03/09/25 00:35
 307さん まずは七副神ですね。304さんが一覧希望のようなので
恵比寿 元々は海の彼方から漂着した漁神で仏教起源ではないようなのでよくわかりません汗 
大黒天 梵名マハーカーラ(日本では本地垂迹論により大国主の尊と同体視される)
元々は戦闘。財福、冥界の神の性格がありますが日本では義浄の南海寄帰内法伝にインドでは寺院の
厨房に二臂の大黒天を祀るとの記述、つまり財福の神として祀られています。商売(特に飲食によろしいかと)繁盛
を祈願するのによろしいと思います。真言 オン マカギャラヤ ソハカ 
毘沙門天 四方を護持する四天王の一尊で多聞天ともいい、単独で施財の神としても信仰されました。
梵名をウ゛ァイシュラウ゛ァナといいます。起源はウ゛ェーダ時代の暗黒界の悪霊の長から財宝、福徳を司る神に
転じましたが夜叉羅刹の頭首として帝釈天にぞくし北方を守護します。ご利益は施財の神ですから商売繁盛、また勝軍の
利益があるので、団体競技のスポーツ選手のかたの必勝祈願などによろしいかとおもいます。
 真言はオン ベイシラマンダヤ ソワカ
弁財天 ウ゛ェーダ時代には河川(サラスバティー川)の神であったがしだいに学芸、音楽、弁舌の神と変化しました。
さらには福智増益、延寿、財宝の神とされました。インドでは太陽女神や梵天妃とされ、阿修羅を
破っては一切智の神、一切世間の母と称せられました。また宇賀神との習合がみられます。
ご利益は、商売繁盛、長寿祈願、必勝祈願などによろしいようです。
真言はオン ソラソバチエイ ソワカ 
 福禄寿 中国では南極星の化身とされる。仏教起源ではないのでくわしくはわかりません汗
 寿老人 福禄寿と同一神との説があるそうです。
 布袋 中国に実在した僧で弥勒の化身とされています。
とりあえずはこのようなかんじです。
  

310 :会奉行:03/09/25 04:51
>>305北海大将智師

不動尊の息災護摩は皆さん加行の伝授でおなじみですが、息災以外の護摩法の伝授はあまり聞かないです。
息災は便法で他にも通用する(調伏は除きますが)事から、殊更に息災以外の法を修する事は滅多に無いようですね。
柴燈護摩などは時々伝授があります。
三十三尊法など、一流伝授や事相の講習もよくありますが、告知がいい加減?なので、なかなか伝授の機会に恵まれません。
珍しい伝授としては、以前、チベットから僧侶が来て「不動明王の成就法」を天河弁財天で伝授してました。



311 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/25 05:35
http://esenden.com/rank/ninki/ranklink.cgi?id=groovy

312 :304:03/09/25 08:03
>>309
御解説ありがとうございます。
七福神なので、財福の功徳の尊格が多いですね。
弁財天に関しては学問の神様と紹介されているところもありますね。

次回は、
自在天、歓喜天、荼吉尼天、摩利支天、吉祥天の解説お願いします。
(御苦労をおかけします済みません)

313 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/25 12:48
>北海大将智さん
どちらの尊格も悟りをひらくための智慧の功徳をお持ちの尊格なのですね。
学問・学術研究のための知恵となればそれでも、
虚空蔵菩薩や文殊菩薩に信仰してもよろしいでしょうか?
(仏教も学問としての側面もありますので)

個人的には住んでいるところから、近くにあって良く参拝する
文殊菩薩のおまつりしている寺院に御縁があり信仰しております。
(受験生のとき御世話になったりしました)

314 :293です:03/09/25 15:58
293です。
皆様温かいお言葉ありがとうございました。
お寺さんが敷居が高くないことが良く解りました。
合掌の仕方など心がけて手を合わす事にします。
そこで新たに教えて欲しいのですが、数珠の事なんですが、
ある人が数珠は、お坊さんに念を入れて貰って使うべきだと言うのですが、
やはり念を入れて貰うものなのですかあ?。
もし入れるものならお寺さんでして貰えるのですか?。

315 :こまいぬ:03/09/25 16:31
293さんへ
念珠の念入れですか?。念珠の念入れと云う観念が
この業界(坊さんの世界)には、ないと思います。
宗派、流派によってはあるかも・・お札の次第を使うのかなぁ〜。
いや無いでしょう観光目的以外(実際は念は入ってないんじゃ〜ないかなぁ)。
念珠に念を入れる次第はないので
・・・念珠を浄化(念珠加持・・加持の際の作法なので一般的にはしない作法)ていうのかなぁ〜それは、あるんだけど。
というのは、念珠の一つ一つの珠は、仏の佛果であり持つ人の佛果とされていています。
真言を唱え繰る事により佛果が開くとされてます。
この事から強いて云えば念を入れると云う行為を云うなら自分で何回も真言を唱え繰り自分で念を入れるのです。
だから貫線が切れたから買い換えるとかしないで折角の自分の佛果の珠ですので、念珠屋へ持って行って修理して下さい。
ましてや捨てるなんて事はしないで下さい。とんでもない事で、自分の魂の珠を捨てる様なものですよ。
そうそう144さんもし聖天信仰をなさてるなら念珠は、出来ましたたら聖天参拝に持参している念珠(神仏参拝は○です)は葬儀には、
持って行かない様にして欲しいです・・宗派、流派により異なりますが。

316 :会奉行:03/09/25 19:15
>>314
お守りとしてお分けする腕輪念珠等は祈祷したりしますが、日常の礼拝や行で常に使う念珠は、私の場合買ってからそのまま使っています。
我々僧侶でも特に何もせずにそのまま使用してるような気が・・・。
北海大将智師や、こまいぬ師もそうじゃありませんか?(w
袈裟は「点浄」をつけたりすることがありますが。

317 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/25 19:31
>こまいぬ氏
数珠でもブレスレット型のものは御守りとして肌身につける場合がありますが。
それは別ですね。常時身につけなければ意味無いし。

どうしても買いかえる必要があるときは、
持っていた数珠は御札を納めるところかに置くべきですね。

318 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/25 20:34
そういえば、スレの最初の方に出ていた、
普礼真言の解説がまだなされていませんね。
私の見た経験では、病気平癒の加持祈祷でみたような。(うろ覚え)

319 :こまいぬ:03/09/25 22:02
そうですね。私も会奉行師のおしゅる通りそのまま使いますね〜。
317さん、腕輪念珠ですが・・難しい質問ですね。
あれを、念珠と云っていいのか?。
会奉行師や北海師は、どう思ってらしゃるのでしょうか?。
私個人としては、お守りに近い物だと思って檀家さんには、ご説明してますけど.
それとどうしても買いかえる必要があると云う状態が解りませんけど、私の場合は、
納めずそのまま持ってて亡くなった際ご家族の納棺して貰う様アドバイスしてますが・・・
どうしても縁起が悪いとか気になるなら数珠は御札に納める場所に納めて戴いても結構かと私個人は思います。
318さん、晋禮真言て“おん、さらば、たたぎゃた、はんなまんな、のうきゃろみ”の事ですか?。
簡単に説明すると如来(諸佛)の足を礼拝する事をなす・・と云う様なご真言です。
行の始まりや終わりに唱える日常の真言です。

320 :会奉行:03/09/25 23:11
あ〜、言われてみればそうですね。
腕輪念珠は実用の面を考えると、だいぶ本義から離れた物といわなければなりませんね。
私もあれはお守りの部類に入ると思います。


321 :北海大将智:03/09/25 23:21
 304さん弁財天の学業成就書き忘れました汗 リクエストの緒天について今日は多忙で意でして後日書かせていただきます。すいません。
313さん上記のように弁財天は学業成就の利益があるといわれていますが文殊菩薩に御縁があり受験でご利益があったなら
その縁をたいせつにしてください。
 会奉行師関西方面の情報ありがとうございます。息災護摩のみ現在修するというのはどこも一緒のようですね。
もしやと思ってきいてみました。こちらの方も伝授に関してはほとんど口コミもしくは法類関係とかがおおいですね。
 こまいぬ師、会奉行師 うちのお寺では腕輪念誦をお守りの加持をして彼岸のお参りの方にくばりました笑
普通の念誦はそのまま使います。「点浄」事相家の先生な学生の時、話を聞きましたがちゃんとしてる人みたことあまりないかも笑
 普礼真言はいかなる法要の前にもまず必ず本尊に三礼(五体倒置)普礼真言をおとなえします。
オン サラバタタギャタ ハナマンナノウ キャロミ(一切如来のみ足に頂礼したてまつる)の
という意味です。

322 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/26 14:29
お邪魔します。
真言というのは、ただ読むだけでも功徳はいただけるものなのでしょうか?
やっぱりちゃんとお参りに行ったり供物を捧げたりしないといけないものなのでしょうか。
近くにお寺とか無い場合は、どうやって信仰したらいいのかなぁと思いまして。
どなたか教えていただけると嬉しいです。

323 :こまいぬ:03/09/26 15:59
322さん
大丈夫ですよ・・・お参りに行ったり供物を捧げたりにこした事はないけれど、無理しなくても。
まずはご縁のある神仏に対して“信仰ありき”です。
日々細長く信仰を続ける事が大事で、l週間に一度の豪華な供養より毎日の真言を唱える方が
功徳があるとされてますから・・・。
真言だけでも心があれば功徳は、あります。
真言は、陀羅尼または密呪あるいは呪とも云われて仏、菩薩などの名前またはご本誓を梵語にしたもので一とには、
その仏、菩薩などの讃嘆したてまつり、又一面に於いてその真言を唱える事で自分と仏、菩薩などとの間に入我我入の状態を生ぜしめて、
自分の心と神仏の心を一体にして、神仏のお力を自分の上に移して頂こうと云う目的を持っているのであるから
真言を唱える際には、努力して無心に唱えて下さい。
毎日3回なら3回と決めて唱えて細長い信仰をして下さい。
気まぐれ信心より遥かに尊い事ですよ。

324 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/26 21:12
ここは真言宗に詳しい方が多いようなので、質問したいのですが。
高野山に行く途中(といっても大門から近い)に
天狗獄遥拝所というところがあるのですが、
どういった場所なんでしょうか?
名称の立て札しかなく、解説の立て札がないのでよくわかりません。
見たところ展望台のようなところですが。

325 :会奉行:03/09/27 08:29
>>324
天狗獄遥拝所。普段話題にもあがらないし、由来も聞いたことありませんねぇ。
あまり見向きもされないスポットですよ。私も行ったことないですし(w

326 :北海大将智:03/09/27 15:26
 324さん天狗獄遥拝所ですか…初耳です。本山の違う私は知らないにしても高野山にいらっしゃる
会奉行師が知らないとなるとこれは民俗学的領域かもですな〜汗
 322さん コマイヌ師の丁寧な指導の老婆心から蛇足てきなことかかせていただくと
お家にお仏壇があるならお仏壇の仏様にむかって真言をおとなえすればよいのですが
ないからといって家で仏像を祀ることに執着しなくてもよいですよ。真言宗においてもっとも大切な
本尊は我々の清浄なる心でありまして仏像などの有相の本尊の本質は我々のなかの菩提心(ほとけごころ)
とおんなじですよといわれております。
 さてさて、304さんお待ちかねの緒天解説の続きです。
 自在天 密教では伊舎那天,摩醯首羅天の名で呼ばれることもある尊格です。インド教(バラモン〜ヒンズー教)のシウ゛ァ神
が隆三世明王に調伏され教化されて、十二天のうちの東北方の守護者となりました。菅原道真の御霊に「天満自在天」の
神合がありますがその神威から習合されたものです。暴悪と治療の側面から天地の創造主としてインドでは信仰されました
天神様との習合を考えると学業成就などによろしいかもしれません。弘法大師の御請来目録には
「速疾立験摩醯首羅天説迦婁羅阿尾ジャ法」という自在天を本尊としカルラ鳥をどうにかする修法の儀軌があるのですが
読んでいないのでよく分かりません汗 あまりお祀りしている話をきかない尊格です。以前都内の寺院名鑑で祀っている
寺院があった気がします。
 真言は オン イシャナヤ ソワカ
 続いて歓喜天。他の板でも歓喜天板があるくらい2ちゃんねるでは人気のあるようです。
シウ゛ァ神とウマ妃の子でシウ゛ァ神の軍の統率者であるとされており暴虐の限りをつくす歓喜天に
十一面観音が女身の歓喜天となり抱擁し歓喜させ仏教に教化したとされております。象頭人身で単身
と相身があります。ご利益は夫婦和合、財宝の神なので子宝に恵まれない方、商売にお困りの方によろしいかと
真言は オンキリク ギャク ウン ソワカ
 ダキニ天、摩利支天、吉祥天についてはまたのちほど

327 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/27 16:08
>>326
確か、不動明王の背の炎は、カルラ鳥の炎ですよね。
あと、しばしば自在天夫妻を踏みつけている姿を描かれたりする明王がいたはずですが、
隆三世明王でしたっけ。


328 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/27 16:40
すいませんが質問なんですが・・・随求大明王と大随求菩薩とは、同じ神仏で
この菩薩が、明王になったものですか?。
違うなら随求大明王とはどんな明王ですか?。真言も教えて下さい。

329 :322:03/09/27 17:41
>>323
こまいぬ様。
詳しく教えてくださってありがとうございました!
その言葉を聞いて安心しました。
細く長く頑張ってみようと思います。
どうもありがとうございました。

330 :304:03/09/27 18:16
>>326
御解説ありがとうございます。
自在天の功徳は学業成就だけでしょうか?
菅原道真の天神信仰との具体的な関連性は不明のようですね。
サイト検索してみても具体的に述べられているところはありませんから。
自在天をおまつりしている寺院は都内にはあるのですね。
他の地方でもおまつりしているところがありましたら教えてください。


331 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/27 18:39
>>326 北海師
大自在天(326のご説明は大自在天のような気が・・)と自在天、
他化自在天、第六天の違い、簡単にいうと、どうなりましょうか?

332 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/27 21:00
>会奉行
行った事無いですか?車で行く時通るのですが。
目立たないスポットですから気づかないかも知れませんね。
そこは道端に鳥居だけがあって、天狗獄遥拝所と書かれた立て札しかないのですよ。
観光客は展望台兼休憩所として使用していますね。
どこにも解説が載っていないので、
誰か知っている人いないかな?と思ったのですが。
高野山の僧侶の方も知らないということは
ほとんど知られていないのでしょうね。

333 :北海大将智:03/09/28 13:09
 最近忙しくてカキコできないうちにいろいろ質問がでいぇいるようですね汗
327さん 不動明王は煩悩を断除する火生三昧に住しておりそれを表しているのが背中の
カルラ炎なのですがこのカルラ炎はカルラ鳥とは直接関係はないようです。比喩表現として
使われているようですね。
328さん 大随求菩薩の異名が随求大明王のようです。この尊格の真言は常用経典などには
のっておらず現在あまり使わないので調べておきますね汗
330ー304さん 気になって寺院名鑑見直したのですが見つけられませんでした泣 この名鑑は祀られている
尊格ではひけないので一ページずつ見直したにですがなにせ都内だけでもその寺院数といったら…
自在天は普通、十二天の一尊として屏風や掛け軸になっているものがほとんどでして…。
ご利益としては特に何に効くとされているわけではないのですが力のある尊格であることはまちがいない
のでオールマイティという感じではないのでしょうか。ヒンズー教ではカーストの低い人たちにとって世界を
破壊し再構成する尊格であることからそのカーストからの脱却を願って信仰されているようです。
331さん 大自在天も自在天も他化自在天も第六天魔王もおなじシウ゛ァ神の漢訳名なのですが
欲界(六道からなる煩悩と色身のある世界)の上に色界(肉体のみで煩悩の無い世界、小乗仏教の悟りの世界)があり
さらにその上に無色界(悟りのみ存在する如来の世界)の三界から世界がなりたっていると仏教では考えます。
 密教では無住所涅槃といい如来の悟りをえてもこの三界を行き来して衆生を救済し続けることがたかれるわけです。
この三界のなかで六道(地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天)からなる欲界の一番うえが天界でさらにこの
天界も六層からなっておりその一番うえが第六番目の天(第六天)であり、他化天という天界なんです。
その第六天の一番の魔王が大自在天なんですが自分が三界の帝王だと大日如来の説法を邪魔をしたら
隆三世明王にウマ妃とともに降伏されてしまい、仏教に教化されるわけです。
なかなかリクエストの天部の尊格解説しきるまでいきませんな汗  


334 :北海大将智:03/09/28 13:13
 訂正 他化天→他化自在天 無住所涅槃→菩薩の無住所涅槃
すいません汗

335 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/28 19:22
普禮真言は、
よくお坊さんが、修法や御勤めする時に、
座る位置に来た時、座る前に、
三回ほど両膝をカクンと少し曲げるときものものですか?

336 :304:03/09/28 21:36
>>332
あまり自在天はまつられていないのですか。
天部の尊格は必ずと言って良いほど、
財福の功徳がありますね。
なぜ、このようになったのでしょう。
本来の功徳から離れて(といっても、元の功徳から無関係でなく派生したようようですね)


337 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/28 23:49
>>335
です。
登壇してからも誦じますけどね。

338 :こまいぬ:03/09/29 01:01
328さんは、聖天信者さんですか?。
生駒の宝山寺では、この随求大明王の真言をお唱えするみたいですね。
一度目にした事があり知り合いの宝山寺の僧に聞くと北海師のおしゃる通り大随求菩薩の別名みたいです。
名前の由来は、宝山寺の僧も知りませんでした。
私たちもほとんど唱える事の無い真言なので、詳しい事は、北海師のカキコを楽しみに待ちましょう。
参考までに生駒に記載されてる真言と曼茶羅図典(大法輪閣)記載の真言を記載します。
随求大明王
“おん、ばらばら、さんばらばら、いんじりゃびしゅだにうんぬん、ろろしゃれいそわか”
大随求菩薩
“おん、ばらばら、さんばら、さんばら、いんだりや、びしょーだねいうん、うんろ、ろ、しゃれい、すばぁーはー”

339 :帰命本覚真法身:03/09/29 01:04
諸師の皆様、お久しぶりです。ちょっと忙しいのでこれだけレスします。

>大随求菩薩

おんさんばらさんばら いんだりや(いんじりや) びしゅだねい うんうん ろろ しゃれい そわか

ただしうろ覚えです・・・。この他に長文の大呪が有りますが、長文過ぎて覚えてません(汗

340 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/29 04:45
唵跋囉跋囉 糝跋囉糝跋囉 印地{口+栗}耶微輸達禰 哈哈(二上六合同)嚕嚕遮[口+聿]迦嚕遮[口+聿]莎嚩訶

長いやつ
http://www.suttaworld.org/gbk-txt/sutra/kgin/kgin20/1153-1.htm

341 :ぁぇぁぇ:03/09/29 09:48
>300 大随求大菩薩様の尊像にお参りするなら、京都東山の清水寺山門先の随求堂にあらしゃいますです。 胎内(戒壇)めぐりのところです。ちなみに聖天様も奉られていましたよ。ってどっかのスレに誰か書いてたね。

342 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/29 12:34
普礼真言って、唱える時に声を立てませんよね。
でも、僧侶の方でもその御真言を公表しているようですので、
在家の人でも唱えても大丈夫なんでしょうね。

343 :こまいぬ:03/09/29 16:22
結論から言うと唱えてもいいですよ。
最近はオカルト的雑誌やHPが多いので、誤った作法(早九字が結界に効くとか・・・)が氾濫してる中
少しでも正しい方向の信者さんが進んでいただければと思い簡単に在家の方が出来る礼拝の仕方をお教えします。
禮拝は、専門的には、九種類の礼があり一般的には、三種類の礼がありどちらも五体投地が最上とされてますが、
在家の方は現実的には、難しい問題(場所確保など)があり三種類の礼の中に中礼(簡単に言うと立行の時の略式五体投地)というものがあります。
高野山の奥の院で良く見られる光景で、
お坊さんが大師の御前または神仏の前にて立ったまま膝を浅く二回し前回の二回より一回少し深く折るしぐさをします/
一度見て下さい・・他のお坊さんもしてるはず。
一回づつ晋禮真言を唱えます。
初めは一回づつ唱えるのは、難しいですがなれると簡単です。
どこの寺社へ行っても神仏の前でこの中礼をして頂くと五体投地をした事に一応なります。
もし座行を行う時はその場で中礼をして座して、
深呼吸を5回ばかりして晋禮真言を1返唱え唱えながら念珠を摺って(この箇所は宗派流派により違う場合あり)下さい。
それから勤行を行って下さい。
あ〜お坊さんが声を出さないで唱えてると言う件ですがそれは、宗派流派の違いと言うより個人的な問題では、
周りには聞こえなくても自分には聞こえる位の小さな声で唱えてるとか?・・私は、心呪で唱えますが後輩の僧は、かなり声を上げて唱えてますよ。

344 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/29 16:32
>>こまいぬさん、>>341さん

主に大随求菩薩さまの御利益はどのように解釈したらよいのでしょうか?
こまいぬさんは滅罪、子授けと言われていますが、
何でも叶うと考えてよろしいでしょうか?

清水寺の聖天さんはどこでまつられているのでしょうか?

345 :北海大将智:03/09/29 22:40
 忙しくてカキコが遅れてる間に大随求菩薩(明王)の真言はでましたようなので344さん
の質問等をふまえつつこの尊格の解説をさせてもらいます。
 随求菩薩はすでにコマイヌ師により解説のあったように胎蔵曼陀羅観音院に位します。
なぜ明王のなと菩薩の名の二つを持つかというとこの尊格の陀羅尼は求めるところに随い
て自在である。つまりご利益がとても大きいとされています。明王の明は真言陀羅尼を意味し
その利益が大きいから明の王、つまり明王となります。この明王という言葉については他の明王
にもあてはまります。具体的にゆえば「随求速得自在大陀羅尼」という陀羅尼を尊格化すると
「随求大明王」となり、この陀羅尼を持って衆生救済する誓い(本誓)をたてた尊格が大随求菩薩
となります。種字はpraで、すでに出ている真言はこの尊格の八の印と関連し八真言あるなかの一切
如来随心真言で意味としては
オン(帰命したてまつる)バラバラ(保護賛助)サンバラサンバラ(保護者賛助者)インドリヤ(根)
ビシュダネイ(浄化)ウンウン(明王などの忿怒相の尊格などの聖なるかけ声)ロロ(人法二執の執着を減らす意味)
サレイ(変動)ソワカ(息災なれ)
すなわち「五根(人間の感格器官)を清浄にして衆生に保護者よ、二執を離れて衆生の救願に随いて動くものよ」
となります。功徳としては儀軌には火盗難龍魚早害風雨災をのがれ子供に恵まれる利益がとかれています。
昔は皇子誕生のためにこの尊格を主尊とする修法がおこなわれたようです。
 関連儀軌及び経典の主なものとしては、大随求陀羅尼強二巻 不空訳 金剛頂瑜伽最勝秘密成仏随求速得神変加持
成就陀羅尼 不空訳 などがあります。
 304さん 緒天が財福の性格が強いのはヒンズー教由来の神様だからなのと現世利益を入り口にして
奥深い仏教の道に入っていただくためなんですよ。 


346 :帰命本覚真法身:03/09/29 23:53
大随求菩薩さんは御塔婆の裏に種字が書かれいることがあります。
ご功徳としては北海大将智師のおっしゃることが儀軌に準じた正統な説と思いますが、「随求」(求めに随う)と言うご尊名から主に増益の尊として昔は信仰を集めたようです。
確か さんばら の句には施与の義が有ったと思うので、真言句の中には増益のニュアンスが無い訳ではないと思うのですが・・・。

347 :北海大将智:03/09/30 00:28
346ー帰命本覚真法身師
塔婆の裏の真言とのカキコ…汗 自坊では種字と施主名意外が印刷の塔婆を使っているのであまり
意式しておらず事相本みたらありましたありました「吉祥浄土変真言」
 ハラ(大随求菩薩)ドボウ(滅悪趣尊)オンボッキャン(浄土変の真言)シュタン(破地獄の種字)シリー(妙吉祥)ダ(施与)
で「大随求菩薩よ、滅悪菩薩よ、穢土を浄土とし、地獄の苦しみを救済し、吉祥あらしめたまえ」
となりますね。内容的には滅罪の意味ですね〜 身近しぎて忘れてました汗
  

348 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/30 09:56
大随求菩薩様の本来の功徳としては、
儀軌より厄除息災や子授けということですか?
増益の功徳はどのように発展して信仰となったのでしょうね。

349 :北海大将智:03/09/30 12:20
 348さん まず真言の内容そのものが大随求菩薩の衆生を救済する誓い
の内容です。儀軌に説かれる利益はその具体例であると考えて下さい。
民間信仰などによる俗信とは違い儀軌に説かれる利益はすべて本来の功徳
であることを私たちお坊さんは疑うことをいたしません。
 345の大随求菩薩の常用真言である随心真言の内容に一部誤字及び解りにくい箇所があるようなので
もう一度カキコします。
「五根(眼、耳、鼻、舌、身、意の感覚器官)が清浄であられる衆生の保護者である大随求菩薩よ
人と仏法をわけて考えたりそれぞれに執着してしまうという考えを離れて、衆生の
衆生の救いを求める願いに随い救済活動をする菩薩よ」
 帰命本覚師のいうように増益のニュアンスも真言のなかにとれますね

350 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/30 14:05
北海大将智さんも、矢継ぎ早に来る質問攻めで、
諸天の解説や功徳が先延ばしになってしまっている。
数少ない豊富な知識を持っている方ですので、
頑張って欲しいですね。御苦労を察しいたします。


351 :沙門:03/09/30 15:34
こまいぬ様並びに皆様、先日はありがとうございました。
叔母に皆様からの伝言を伝え叔母と共々聖天信仰に励んでます。
そこで質問なんですが、諸尊の真言が多くてどれを唱えるといいのですか?。
もし私が皆様の檀家だとしたら5分位でと唱えれる最低これだけは、押さえときなさいと言う真言を教えて下さい。

352 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/30 16:33
前回に話のでた護身法ですが、在家信者は、お坊さんからお受けする事
出来ないのでしょうか?。やはり本などに記載されてる物は、ただの物真似なんでしょうか?。
教えて頂けないと云う事は、特別な人だけのものなのでしょうか?。
大師さんは、特別な人だけに授けるために密教を開いたのですか?。
もし護身法を教えて頂ける方法があるなら教えて下さい。

353 :304:03/09/30 17:32
どうしても、在家の方々の興味を引くのは、
天部に限らず功徳のほうになってしまいますね。
戒めなければならないことですが。

儀軌というのは、各尊格のガイドというようなものなんですね。
しかし、北海大将智さんが天部の本来の功徳の解説のときに、
儀軌に言及していないところをみると、
すべての尊格に儀軌が存在するというわけではないということでしょうか?

354 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/30 18:02
>>352
>大師さんは、特別な人だけに授けるために密教を開いたのですか?。
特別な人だけというより、素養がありかつ勇猛な菩提心のある人に、という感じです。
「法器」という言葉がありますが、密教を授けるにふさわしい人物かどうかを見極める
のも阿闍梨に求められる力の一つです。
求めれば誰にでも、とはいかないでしょう。

また、現世利益はあくまでも仏道修行において障害となりうる俗事を減らし速やかに
悉地を成就せしむるための善巧方便であって、俗事に安住させるためのものでは
ありません。
ですから、本心より護身法の伝授を希望されるのであれば、まず出家得度の後に
受戒、四度加行を行ずべきと考えます。

355 :ぁぇぁぇ:03/09/30 20:41
>344

清水寺の拝観入口から本堂へ行く手前だそうです。

京都の清水寺のホームページに書いていたみたいですが、すみません。けーたいからなので…。

大随求菩薩さんは、慈悲にみちてあらゆる願いを聞き入れて頂ける観音さんの親戚などと聞いた事が有ります。

356 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/30 23:07
↓に「仏さまの履歴書」といって主な仏様の功徳の一覧がありますが、書き方からするとすべて儀軌に沿っているようです。
http://www5e.biglobe.ne.jp/~yamamosa/t1%20hotokesama.htm


357 :北海大将智:03/09/30 23:10
 350さん お待たせしてすいません汗 リクエストのあった摩利支天、吉祥天、ダキニ天について解説しますね。まずは
摩利支天 種字はma,mam 梵語マリシは日月の光線の意味があり、陽炎の神格化でもともとはインドの民間で信仰
されました。陰形術により災難を除く利益が説かれ日本では武士に信仰されました。
インド神話では帝釈天と阿修羅の戦いの際に日月を護って阿修羅を迷わしたと伝えられています。
弘法大師の後の時代に入唐した天台密教の大家である円珍請来の胎蔵図像には第二院西方に位しています。しかし弘法大師請来の
真言宗で用いるいゆる現図曼陀羅には描かれていません。なぜかというと経典や儀軌の成立とそれを図像化した曼陀羅の成立には
どうしても時差がでるからなんですよ。摩利支天はまた麻里支菩薩とか威光菩薩とも漢訳されます。
なぜ天部の尊格なのに菩薩と訳される場合があるのかは摩利支天についてとかれている陀羅尼集経、摩理利堤婆華髪経、摩理支天菩薩陀羅尼経
麻理支天経、摩理氏菩薩略念誦法などをみてみないと解りませんが大変なのでご容赦ください汗
 真言はオン(帰命したてまつる)マリシエイ(陽炎の尊格である摩理支天よ)ソワカ (息災なれ)
利益としては隠形が第一にあげられます。昔、武士が信仰したのもこの利益を説くからですね。現在でしたら
危険のともなう警察官のかたや自衛官のかたなどによいかもしれませんね。
 続いて荼吉尼天 種字はda。大日経の解説書である大日経疏には大黒神(天)の眷属で夜叉(鬼神)である
荼吉尼天が人の生き肝を喰うのを見兼ねた大日如来が大黒神に変じ叱責しさらにおまえらが人を喰うなら我も汝らを
喰うべしと飲み込み、降伏したのちに改心した荼吉天は生きている人間の肝をやめることを誓いそのかわりに人に死を六か月
前に知る能力をあてえられ死に肝を食す様になったととかれています。
真言はオン(帰命したてまつる)カリ(邪悪な行いの荼吉尼天)カ(邪悪な行いを除くの意)ソワカ(息災なれ)
日本では稲荷との習合がみられますが俗信的な要素がつよいですね。あまり祀らない尊格ですし信仰対象としておすすめできません。
功徳としてはどうしようもない邪悪な心を浄化したいときにおとなえするぐらいであまり唱えないでください。
 

358 :会奉行:03/09/30 23:20
>>352
私は学生時代護身法の研究をしていました。
さっき『智山學報』4(昭和8年11月)収録の
『護身法の研究』
ー特に経軌を中心としてー
という高井観海師の論文。他4つの護身法関係の論文を見つけました。まだ出て来そうです・・・。
私達は読経の前後、又は修法に際して必ず護身法をします。
『一字仏頂輪王経』に「若し護身法を離んぬれば悉地必ず成ぜず」(大正蔵第十九巻二○三頁下)

「若し護身結界結印せざれば人の精気を奪う鬼の為に呪ずる所の力を奪われる・・・」
等(大正蔵第十九、二三七頁下)ともあります。

359 :会奉行:03/09/30 23:23
つまり、極めて大事な印明です。
また、大理趣房寂円という人は、護身法の最初の一印だけで顕得成仏したと伝えられる程で大変奥深く、また口決類も多いのです。
かつて、三井英光師という高僧がいました。この方は事相の大家で篤信の在家者には護身法を授けられていました。
やはり、密教の法は阿闍梨から口伝を含め、面授して授かるものです。
最近は護身法や九字等が、オカルトチックな本にありますが、このような形で情報を得て真似するのは感心しません。
何より「法を盗む」事になります。盗んだ法では功徳はありませんし、罪にもなります。

360 :北海大将智:03/09/30 23:48
 上記の荼吉尼天の真言はカキコすることを躊躇したのですが真言の中に浄化の意味
があるのでカキコしました。諸師の判断を仰ごうか迷ったのですが… くれぐれもご注意を。
 吉祥天 梵名マハーシュリー 種字はsri 美及び幸福の神で梵名には大吉祥の意味があります。
金光王最勝王経では大吉祥天、金光妙経には功徳天として登場します。弁財天を大辮功徳天と
よぶこともあり混同がみられますが別の尊格です。曼陀羅上では虚空蔵院に位します。
インド神話ではビシュヌ、密教での那羅延天の妃であるラクシュミー(功徳天)と同体とします。
また毘沙門天の妃としたり観音の化身ともいいます。経典としては)上記の他に
仏説大吉祥天女十二名号経、大吉祥天女十二契一百八名無垢大乗経などがあります。
真言は ノウマク サマンダボダナン(普く諸仏に帰命す)オン マカシュリヤエイ(吉祥天よ)ソワカ(息災なれ)
利益としては財福、あらゆる幸福に効くとされています。


361 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/01 00:25
では、お坊様にあえて反論します。
特別な人だけに授けるための密教=素養がありかつ勇猛な菩提心のある人だけが価値がある・・と云う事ですか?。
少し違うような気がするんですけど。
そんな難しい事なのですか?。
じゃ僕達は密教、真言では、救われず密教の云う仏には、なれない。
思うのですが、誰のための密教ですか?。
よくお坊さんは、忠告や戒めのために出家得度の後に受戒、四度加行を行ずべきだとおしゃいますが、
受けれない環境の中無理なことをおしゃいオカルト的雑誌やHPが多いと批判しまたオカルト的雑誌やHPが
意味が無く余計悪い結果になるなら何故お坊さん自体が前向きに門を開こうとしてくれないのですか?。
そこに苛立ちを憶えます。在家ばかりが悪いのでなくお坊さんの方も特別な位置に座っているような気がします。

362 :北海大将智:03/10/01 00:37
 352さん会奉行さんのいうように真言法はおまじないではありません。
衆生を救済するために仏さまから授かった大切なものなんです。使い方伝え方えを
誤るとつまり得度をして四度加行、伝法灌頂のものにとくと無限地獄に墜ちると
「金剛頂一字頂輪王瑜伽一切時処念誦成仏儀軌」に説かれています。私は皆さんの質問に
答えて真言や解説をカキコしていますが印や観想を書かないのは弘法大師が天皇の勅で
書かれた著作には上記の経典を引用し注意をうながしつつ真言については解説しているからなんです。
天皇の勅で書かれた書物でさえ印、真言、観想のすべてはのせられにほど特別な注意が必要な教えが
密教なんですよ。
 351沙門さん おつとめに関して何ですが等宗派の檀家さん向けの次第を参考にすれば
一。普礼真言となえながら三礼(おつとめには載ってないがすでにカキコされているのでやりましょう)
オン サラバ タタギャタ ハナマンナノウ キャロミ(一礼するごとに一回となえる)
二、発菩提心真言 金剛合掌 「みずからの仏心を観じてください」
オン ボウジシッタ ボダハダヤミ
三、三昧耶戒真言 金剛合掌 「仏心を捨てずに保ち続けると」観じて下さい」
オン サンマヤ サトバン
四、 A 開経の偈
 無常甚深微妙法 百千万劫難遭遇 我今見聞得受持 願解如来真実義
読経 般若心経
  B 大日如来真言か諸尊真言 百八回  (数珠で数をとりながら)
 オン アビラ ウン キャン 
五、光明真言 三編もしくは七編
  オン アボキャ ベイロシャノウ マカボダラ マニ ハンドマ 
 ジンバラ ハラバリタヤ ウン
六、本尊寳号三編
 南無本尊界会
七、南無大師遍照金剛 三編
八、回向文(念珠を両中指にかけ唱えた後、祈念を三編ほどする)
 願以功徳 普及於一切 我等與衆生 皆共成仏道
九、三礼 上記同
簡略化した次第なのでなれれば五分かかるかかからないかでできるのではないでしょうか

363 :北海大将智:03/10/01 01:06
 361さん そうではないんですよ。そもそも大乗仏教では個人個人が修行し
悟りを得るという小乗仏教ではみんながみんな悟りを得れないじゃないかという
ことから始まりお坊さんが代表して修行しその功徳を在家の人にふりわけるという
考え方なんです。分かりやすくいえばタクシーがありますよね。あなたはお客さんです。
なぜあなたがタクシーを利用するかというと楽だしタクシー運転手はちゃんと免許を
持っていて道に迷うこともないからですよね?お坊さんはタクシーの運転手みたいなものなんです。
ちゃんと教習所にかよう(得度、四度加行を受ける)試験に受かり免許をもらう(灌頂を受ける)
タクシー運転手としてキャリヤをつむ(宗派指定の教育期間でまなぶ)→安心してお客(信者)は
利用できる。となるわけです。無免許で車を運転することが危険なように在家の人が真言法をむやみに
おこなうことは危険なんですよ。ただし誰でも免許がとれる様に上手に師僧をみつけ得度、四度加行、灌頂を
うければ真言宗の僧侶として真言法を持って衆生を救済できます。
 304さんのいう本来の功徳とは天部の尊格が仏教に取り入れられる前の
バラモン教〜ヒンズー教の神としての功徳でしょうか?それでしたら専門外なんですよ汗 儀軌にかんしては
曼陀羅上の諸尊はすべてなんらかの経典なり儀軌がありますよ。
 あえあえさん 大随求菩薩は観音とつきませんが曼陀羅上では菩薩部ではなく観音部に位しており
尊格の内容てきには観音さまに近く、血縁ではないが親戚みたいなもんですね〜笑
あなたも

364 :簡単な質問:03/10/01 02:40
真言の下に(二一返或いは七返)と書かれてますが、この二一返と七返と
どう使い分けしてるんですか?。やっぱり二一返の方が功徳があるんですか?。

365 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/01 04:35
>>364
沢山唱えたからいいという事ではありませんが、沢山唱えているうちに
精神が澄んできて、仏と感応しやすくなる、ということはあるかと。

三、七は割り切れない素数ということで、無限・多数を象徴し、
三七=二十一はその掛け合わせ・・・意味は同じです。

可能なら、千遍(数珠の一回りが百八×十)。
ダメなら(時間がない、つらくて却って気が散ってくるなど)
三百(百八×三=三百二十四)、
百(数珠の一回り=百八)
二十一


と減っていきます。
また、本尊を多めに、本尊と縁の深いものを次に、
というさじ加減は適宜。お寺の次第に従えば無難です。
(減らすときも、そういう精神をふまえてアレンジしてください)




366 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/01 04:42
>>363
判りやすいたとえですね。
ただ、篤信で発心した人には、護身法くらいは
(くらいはという言い方は不適切なのは承知の上で)
授けてもいいのかな、という気がしますが。
得に、明王・天部(とくに天部)を信仰される方には。
あとは、所定の礼拝作法(骨格をつかめば諸尊に応用できる)
を勤めることですね。>>362の略作法は、その骨格にあたりますね。
(宗派によって、真言の読みや、宝号には違いがあるでしょうが)

367 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/01 07:39
天部の儀軌に関しては、宗教板に聞いた方が良いのでは?
専門の方がいそうだし。

368 :会奉行:03/10/01 07:51
>>361
ちなみに私は「特別な人」ではありません。
お寺の息子でもありません。貴方と同じ在家でした。普通一般のその辺にいる高校生でしたが卒業後、高野山へ登り得度しました。
密教を求める人にはいつでも門戸は開いています。本気なら直ぐ門に辿りつくでしょう。
高校を出たばかりのただのニーチャンだった、昔の私でさえくぐった門です。
門は誰にでも開かれています。しかも、私の場合はおもいっきり全開で開いていて以外でした。
北海大将智師が例えている、タクシー運転手にも本気なら誰でもなれるんですよ。

369 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/01 12:25
三面大黒天さまという仏様がまつられているところがあるのですが、
勤行式など礼拝方式は大黒天さまと同様でよろしいですか?

370 :北海大将智:03/10/01 12:32
 362の訂正 得度をして、四度加行、伝法灌頂を受けていないものに の誤りです。すいません汗
会奉行さんももと在家なんですか〜笑 私もじつはもと在家です。親戚の色々で二十歳
すぎてから僧侶になる決心をして四度加行を受けました。(得度だけは中学生のときに受けていました)
 お寺の家に生まれたわけではなくてもお坊さんになった人を私は沢山しっていますよ。
それに真言法はそれを行うお坊さんが悟りを得るためだけにしているわけでも、お坊さんが自分の
願い事をかなえるためにするわけでもなく、一般の信者の方々の抜苦与楽のために行っているわけです。
 出し惜しみしてるのではなく利他行の精神を持って法を使うことをちゃんと得度、四度加行、
伝法灌頂、宗派指定の教育期間を得て学ぶ必要があるのですよといいたいのです。
 366さん367さん 私をはじめ諸師は在家信者の方に不適切だと思われる印や観想、儀軌の内容を
この板状でさらすことはありません。教理関係の質問にかんしてや諸尊の由来や真言などに関しては私は
複数の資料を調べて噛み砕いてカキコするようにしています。利他の精神からです。皆さんの利益にならない
行わないようにしているんですよ。
で正しく学ばないと

371 :304:03/10/01 17:10
>>357
解説ありがとうございます。
忙しい中書き込んで解説してくださって。
隠形の功徳とは、隠密行動の成就ですか?(w
一般的には息災でしょうか?
弁財天と吉祥天との混同の指摘がありましたが、
どちらも財福の神で女神でからでしょうね。
荼吉尼天はまつっているところも少ないのは、
厳格な尊格で修法などが難しいからでしょうね。

372 : :03/10/01 17:32
http://jbbs.shitaraba.com/travel/2226/

373 :366:03/10/01 20:20
>>370
> この板状でさらすことはありません。
同感、同意です。ちょっと舌足らずでしたか?

例の護身法の件ですが、篤信の方かどうかかすら、
まず、日常おつきあいがないと判りませんから、
当然、面授になりましょう。

要は、日頃御信心のお寺の僧や、
御檀家になられているお寺が密門の場合はその住持など
しかるべき「ひっかかり」を得て頂くのが早道かと。
「相性」や、得意分野など、求めているものとの不整合も
あるかもしれませんがこれもご縁(汗)
しつこく求めれば、必ず求める縁らしきものは得られるかと。

374 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/01 21:01
荼吉尼天様は歓喜天様より厳しく、
作法は細心の注意が必要といわれていますからね。

荼吉尼天様と稲荷様の習合がありますが、
寺院によって境内の稲荷社(荼吉尼天様として直接まつっているところもありますが)
は荼吉尼天様をまつっているか由縁のある稲荷神社から勧請されてきてまつられているところもあり、
いろいろですね。
また、このスレでも話題にあがっておりますが、
生駒の宝山寺で稲荷大明神様をまつっているお堂がありますが、
尊像が荼吉尼天様なのですが、そのお堂にまつられているおのおのの尊格の名前と御真言が
書かれて紹介さているところには荼吉尼天様とは紹介されないで、
御真言ではなく稲荷大明神の宝号が紹介されています。
やはり、歓喜天様をまつっている寺院でも荼吉尼天様は
より粗相無くまつられているようです。
弘法大師様は荼吉尼天様、歓喜天様双方修法されていたようですが、凄い方ですね。

私の行ったことのある寺院の稲荷社では、
そこでまつられている尊格は荼吉尼天様ではなく如意輪観音様でした。
稲荷様と如意輪観音様との習合もあるのでしょうか?

375 :北海大将智:03/10/01 23:25
 369さん 三面大黒、別名出世大黒ですね。大黒、毘沙門、弁財天の三身が
一つに合わせられた尊格で天台密教の創案なので、詳しくはわかりませんが、大黒天
の御真言もしくは三天の真言をおとなえすれば問題ないのではないでしょうか。
台密に詳しい方の意見を待ちたいところです。少し調べてみますね。
 304さん 陰形とは障者から姿をかくすということみたいです。密教大辞典には
若し人此尊念ずる時は、他人彼を見ず知らず。捉ふべからず害す可らず。とありまた、
 水難、火難、盗賊、一切諸難者からよく身を隠せるとあるので治安の悪い海外
などで事故に合わないように旅行に出かける方のためにおとなえするのもよい尊格
かもしれません。366さん そうですね。私の知っている事相家であり教相家である
阿佐ヶ谷のお寺の住職は阿字観(密教の瞑想法)の道場を在家のかた向けにやっていて
ちゃんと長くかよってこられる方には阿字観の伝授とともに護身法を授けています。やはり
阿闍梨による対面伝授こそ密教が密教であることの一側面ですからね。
373さん 宗祖弘法大師は唐の都で恵果阿闍梨から伝法灌頂を授かったさいに
投華得仏(曼陀羅上に目隠しをして華をなげ仏と縁を結ぶ)において金剛界曼陀羅
、胎蔵曼陀羅の両方で中尊大日如来であったとつたえられています。いまは(江戸時代から)
すべての灌頂授者が大日如来と縁を結べるやりかたをしてますが昔は違い非常に格率
てきに奇跡的なんです。つまり密教的にはあらゆる諸仏はみな大日如来の姿をかえた尊格
と捉えるので弘法大師はすべての曼陀羅上の尊格の修法を行えたのですよ。ついつい
大師の話になると熱くなってしまうのですが笑
 稲荷社で如意輪観音は初耳ですね〜 面白いですね。習合に関しては民間信仰的な
部分もあり経典で定まっているわけではないので、そういう場合もあるのでしょうか…
少し調べてみますね。

376 :帰命本覚真法身:03/10/02 02:05
>稲荷社で如意輪観音

ちとトンでも説になる可能性がありますが・・・。
陀天様と如意輪様は三形同じく如意宝珠です。増益の尊格の側面から習合したのかも知れません。陀天様のご本地に就いては諸説有る(文殊説も有る)のですが、どうも観音説も有るようです。
陀天様は権神として拝むときは「衆生迷妄の八分の肝を喰らい玉ふ」と言って煩悩を断じ尽したもうらしいのですが・・・。(チベット系の陀天様はこの系統で、成道の障害を払い正覚に導くそうです。)


377 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/02 12:32
北海大将智様

>>357
>信仰対象としておすすめできません。
>邪悪な心を浄化したいときにおとなえするぐらいであまり唱えないでください
>>360
>諸師の判断を仰ごうか迷ったのですが… くれぐれもご注意を。

・・・上記ですが、僧職にある方として経験論的にダキニ天尊はどういう怖さが
あるとお感じでしょうか?差し支えない限りで結構ですのでご教示願います。
書籍記載の諸々は激しく既出なので、あくまで体験や見聞の実話の中で・・・。
(曰くご利益と引換に家族が死ぬ、死後内臓を食われる、それ狙いで早死にさせられる、
いや死後内臓を食われる事で逆に往生できる・・・などは色々言われてますよね)

378 :377:03/10/02 12:33
ちなみにダキニ天真言と言われているものとしていくつかありますが・・・
  おんきりかくうんそわか
  おんしんだまにだきにのうえそわか
  おんしらばったにりうんそわか
どれも真言の対象がまったく異なるように感じるのは私だけでしょうか?

379 :こまいぬ:03/10/02 14:59
友人の晋山式のお手伝いで時間を空けてる間に・・私如きに質問(大随求菩薩など)が、カキコされていたとは。私に成り代わり的確なお答え北海師皆様ありがとうございました。それに印の白熱議論楽しく読みました。面白いですね〜(苦笑い)。
私としては、北海師の“在家信者の方に不適切だと思われる印や観想、儀軌の内容をこの板状でさらすことはありません”に同意見です・・・が、これだけ僧と在家との信仰の温度差(293さんや護身法などのカキコ)があるとは。
これが、今の宗教の課題なんですよね(腕組み)。
新教やオカルトが悪いとか云ってるだけではいけない時代なんですかね〜。
若い子達は、超能力(印を組んだオカルト的人達)を信じるのに仏教(三宝)は信じない。
考えさせられました。
沙門さん、今どういう風に聖天さんに手を合わせてますか?・・真言だけ?・・心経だけ?・・北海師の5分勤行出来ますか?・・毎日。
もし北海師の5分勤行が出来るなら聖天用に真言の箇所を補足しますが、出来なければ今のままの“手を合わせてる”仕方でして下さい。
“よし!やるぞ”てその勤行を行い合わないから戻すと云う事は聖天さまにとって失礼になるので。
勤行の仕方のランクを上げるのは、良い事だけど下げるのは、“だめ”です。
檀家さん向けの次第でもそうですよ。
例えば北海師の5分勤行を全て唱えていて暫くして長いから発菩提心真言と三昧耶戒真言を抜いて唱える・・これはダメ。
だったら初めから抜きなさい・・て事です。
前にも言ったと思いますが、ここは、脅しをかけるつもりで“聖天は恐い”ですよ。
お忘れなく。


380 :こまいぬ:03/10/02 14:59
それと377さんダキニ天信仰に興味があるみたいですが、あまりお薦めはしかねます。
簡単にいうとダキニ天信仰は、左道に入りやすく天部信仰は、
天部と契約信仰(自己の臨終の際、自己の人黄、肝を奉げる事・・転生と云うものがあれば普通は、信仰している本尊の眷属になるとも云われてるが生まれ変われない)みたいな
一面がありどうしてもその天部のご利益を頂くには、その天部(特にダキニ)を歓喜せしめるためには、
おぞましい作法(邪法的)を行い勝ちにりまたお坊さん姿(袈裟姿や坊主頭)では、
菩薩や如来が舞い降りお坊さんを加護するのでダキニ天は逃げご利益がなくなるとも云われなるので
お坊さんや寺社では扱わない処が多いのです。


381 :会奉行:03/10/02 15:51
私もダキニ天はあまりお勧めできません。
印の形は書けませんが、血をすするかのように口に運ぶような所作が・・・(まさに左道的ですね)。
個人的な感想を述べれば御利益はあるでしょうが、あまり礼拝の対象にするべき尊格ではないと思います。
既に奉っている寺院では冷汗かいて慎重に扱っているのではないでしょうか?
苦労を察します・・・。

382 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/02 17:19
>諸氏の方々
結局、荼吉尼天さまに関しては、
すでにおまつりしている稲荷社は>>374のようにしていますね。
稲荷さまを寺の鎮守その他のたまにまつる場合は、
稲荷神社の宇賀神を最初からまつったりしている場合が一番多いケースでしょうか。

383 :304:03/10/02 18:58
>>375
功徳は一般的には、厄除け、息災ということになりますね。
いろいろ解説ありがとうございました。

384 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/02 22:13
昔の天皇さんの即位の時に
荼吉尼天の真言を唱えていたと、聞いた事があります。


385 :こまいぬ:03/10/02 23:12
荷とダキニ天の関係は、どちらかと云えば民間信仰と佛教信仰と結び付きが強く関東方面に稲荷=ダキニの信仰が多いみたいで
稲荷とダキニの結び付きは、茶吉尼栴陀経に白辰狐王智菩薩が白狐に跨っていると説かれているために
稲荷とその神使とされる狐の結びつきまた正一位の稲荷に仕える女官になぞらえてダキニが前面に強調されたと見なす見解もあるようですよ。
関西の稲荷は、どちらかというと別もので、神道系が主で関西だはダキニは、ダキニと見て別格に見てます。それと宇賀神は民間信仰においては、
弁財天と結びついて稲荷とは余り関係ないと思いますよ。

386 :沙門:03/10/03 00:38
北海、こまいぬ様ありがとうございます。
今は、皆様のご忠告により聖天さんは、粗相になっては、いけないと思い
皆様にお伺いしてからと思い南無歓喜天と手を合わせています。
出来ましたら北海師の5分勤行をしたいと思います。
御真言の件・・こまいぬ様ヨロシクお願いします。

387 :北海大将智:03/10/03 01:18
 379こまいぬ師 普山式の手伝いご苦労さまです。ならびに381会奉行師のいうように
カキコするために資料しらべて気分悪くなりました笑 経疏読んでも護法神となったとはされて
ませんからね〜 生きてる人間の肝を食わなくなっただけで。仏教においては福徳の神の側面のある
大黒天の眷属であることから同体と日本では稲荷神と習合の結果として混同される様になった気がします。
 376帰命本覚真法身師 密教大辞典には三昧耶形は鉢皿とされています(胎蔵図をもとに)が如意宝珠
とするのはどの資料によるものでしょうか? 気になるのでおしえていただきたいです。インドの無常瑜伽タントラ
やその伝播であるチベット密経の中にダキニ天というよりダ−キニー(此の場合は鬼神としてではなくローカーストの
女性だったりする)についての話はまた別の系統ですし、また宋代に施護により漢訳された秘密集会タントラ等の日本への
流入の可能性はとりあえず業界のタブーなんでおいときましょう汗
 377さん大日経疏にはダキニ天の真言としてはカキコしたもののみしかでておらずその他の雑密系の経典まで調べるのは
しんどいので勘弁してください汗 とりあえずとなえないほうがよいので。
同じとなえるなら観音さまの御真言などをとなえることをすすめます。まずは諸仏諸菩薩の信仰の中から
御縁があったら天部を祀る様にした方がいいですね。
 376さん 如意輪観音とダキニ天の関係の謎とけましたよ〜
 

388 :北海大将智:03/10/03 02:10
 如意輪観音とダキニ天の関係でキーワードとなるのは、北斗七星、そして
ダキニ天がインドの神話ではカーリー神(鬼母神)の眷属であるが仏教では大黒天
の眷属とされる、このことが中世の日本の神仏習合のなかで俗信的展開をみせながら
表面化した結果のようです。当時の日本では日本の神話を後付け的に仏教解釈を取込
んだり、神道、仏教」、道教や隠明道がまじりあい本来の密教儀軌や経典には書かれていない
まがまがしい信仰が多くねつ造されました。立川流しかり玄旨帰命壇しかりです。
 そのような中、天台の黒谷流の祖である光宗の「渓嵐拾葉集」という書物が書かれました。
この中に天照太神が有名な天の岩戸に籠ったさいに辰狐の姿をとったことと、辰狐が如意輪観音
の化現であることが述べられているようです。そして辰狐(習合による稲荷=ダキニ天)=如意輪観音
という図式が出来上がりのですが、この図式が本来の儀軌によるものの変質であることも調べが
つきました。 別尊曼陀羅という大日如来を中尊とする金胎曼陀羅意外の曼陀羅があるのですが、その中に
七星如意輪曼陀羅という「七星如意輪秘密要経」という経典をもとにした曼陀羅があり中尊の
如意輪観音の下に仏教以前のインド神話ではダキニ天の主であるカーリー神(鬼子母神、密教ではカリ帝母)
が描かれます。なぜ描かれるかは経に七星(北斗七星)の精霊とカリ大神が地中より出て来て成就を誓った
からとされています。この経典は敵軍に攻め込まれた王のもとめで説かれており息災法でおもに
修されるわけです。

389 :帰命本覚真法身:03/10/03 02:13
北海大将智師
>密教大辞典には三昧耶形は鉢皿
劫派(カパーラ)というやつですね。現図曼荼羅(大日経及び疏)の説だと思います。
如意珠と言うのは『渓嵐拾葉集』(天台系口伝集・正蔵)辺りの説です。
377さんの挙げてる真言の内
>おんしんだまにだきにのうえそわか
には「シンダマニ」と言うことで如意珠が入ってますね。この御真言はたしか深川不動境内にお祀りされてる陀天様の御真言だと思います。

>秘密集会タントラ等の日本への流入
『十八会指帰』の時点で秘密集会瑜伽には言及されてますけど・・・。まあ、言及されてるだけですし、ここらへんはあんまり触れないほうがいいですね(汗
どのみちダキニ天様(天部諸尊)はあまり興味本位と言うか、ほいほい近づくには怖いと思いますよ。まず仏・菩薩様方の御信心をされて、菩提心や慈悲心を修されるのが先決と思います。
いくら天部諸尊が福徳を信者に与えても、信者のほうに受けるだけの器が無いとどうなることか・・・と我が身を省みず書きこしてみます。

390 :北海大将智:03/10/03 02:23
 前述した様にダキニ天は人の死を待ちその死に肝を喰うわけですが、なにを
もってその死を知るかというと星(本命星)であるわけです。つまり衆生を
救済する如意輪観音と護法神でありダキニ天の主であるカリ大神、そして北斗七星
そのものによる息災法の加持力により死をまぬがれる=ダキニ天に肝をくわせないように
するというみかたもできるわけです。このことことが流れ流れてダキニ天と稲荷の
習合、そして辰狐と如意輪観音の同体説と変化というか俗信化したもようです。

391 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/03 07:25
>>386
在家の方はいろいろ忙しいこともあるので、
御勤めの時間が中々とれなかったりしますから、
そのときは略しても良いと思います。
(こまいぬ氏は駄目とおっしゃっていますが、
僧の方でも致し方の無い場合などは
別に構わないと言っています)
ようは、信心の気持ちに変化がないことが重要なので、
作法やお供えの量などは神経質にならない方が良いと。
逆に神経質になったりしますと、形式だけの教条主義になったりしますし。
略したりする場合は、御勤めし始める際に、
一言「済みませんが、略させてください」と詫びたほうがいいですけど。

392 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/03 10:36
>>391
嫌味を言うようで恐縮ですが、毎日五分の時間すら取れないほどの多忙であるなら、
どこかご縁のあるお寺に供養のお願いをするだけにしてご自身は勤行なさらないほうがよいと
思います。
仏は便利な何でも屋ではありません。
仏に何らかの功徳を期待するなら、拝む側も誠意を持って臨むべきです。これは出家も在家も
関係ありません。
眠いのもわかりますが、毎朝30分ほど早く起きれば勤行の時間は作れると思います。

北海師の挙げられた五分勤行次第は在家のものとしても相当に簡略なもので、これをさらに略す
のは仏の側から「じゃあ、こっちも功徳を略すけどいいの?」と言われても仕方ないくらいです。
自分はいったい何のために仏を拝むのか、もう一度省察なさったほうがよいのではないでしょうか。

393 :こまいぬ:03/10/03 15:23
391さん
僧の方でも致し方の無い場合などは
別に構わないと言っています・・と私も云います。
それは、391さんの心の問題(信仰の問題)で僧が
立ち入るべき問題でないのです。私の天部(聖天など)に対する考えは、これレスを初めからもう一度読んで貰えば分かって貰えると思います。
飛び飛びの勤行より毎日三回の御真言を唱える方が良いと云う事。無理せず細く長い信心が一番なのです。
作法というのは、在家の方は、誤解してらしゃるみたいですけど、
形式だけの教条主義じゃなく391さんが、おしゃてる信心の気持ちに関る事なんですよ。
例えば、手を清めたり御拝したり私たちが印を組んだり真言を唱えたりするのは、信心の気持ちを少しでも保つためなのです。
人の心は、流れる水の様に揺れるものなです。
印を組んでも真言を唱えても私は凡人なので、気を抜くと“今夜天丼が食いたい”とか思ってしまうのです。
その雑念を払うための作法(礼拝の形)があるのです。
特に天部の礼拝に形を厳しくいうのは、その信心の心を統一し天部と会話するための一l個の方便であると思って下さい。
人は、一度甘い味を憶えると悪い方便に走り出します。一分で良いのです。心を信心の形にはめる事が大事なのです。

394 :こまいぬ:03/10/03 15:34
沙門さん、すいません。時間が無くなりました。
今夜詳しく遅くにでもカキコしますので、暫くお時間を下さい。
では、後ほど。



395 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/03 19:39
>>392
嫌味でもないですが、多忙だから信仰してはだめだというのならば、
仏教は今のように発展しなかったでしょう。
天部の信仰もその例外では全くありません。
ですから、日々の生活において柔軟に行動することこそ、
信仰もよりよい方向に向かうと思います。
在家の人でも広く信仰され長く続けられている要素がそこにあります。
だからこそ、仏を拝むということの目的でもあります。
誠意というのは、勤行によって示せるものではなく、
本人の内面で、だからこそ柔軟に行動できるということです。

>>393
無理せず長く信心を通すということには同意ですが、
だからといって最初にこうしたから同じことを
他の生活などに関係無く行うべきだということには、
391さん同様同意できません。
仏教は在家、衆生は日々の中で救いを求めるもので、
それをも日々の生活から柔軟に行動することこそ、
長く信仰する要素になり。
日々によって勤行を略すか略さないかそんなことを重要視するのは、
信仰の妨げになると。
甘い味を得ないためにも柔軟性が重要と考えられますが。


396 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/03 21:42
特別な修法ではなく、その他の修法では、
僧侶の方でも(まあ僧侶しか特別な修法はできないのだが)
時と場合によって略式にしたりしている。
そのほうがより現実的な実践法として認められているような。

略さない修法、作法は努力目標で
極力そうするようにということかな。

397 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/03 22:49
このスレはお坊様がいらっしゃるのでしょうか。
お邪魔して、何点か質問させて頂いて宜しいでしょうか?
このスレでも何度か名前があがっております聖天様についてなのですが
とても心引かれる仏様でありながら、今までの内容を読んで不安になってしまう事が
あります。
たとえば、お札等はいただかずに、時々参拝をし
家で聖天様の好まれる大根やお菓子等を差し上げ、聖天様のご真言を唱え続けるというのは
如何なものでしょうか。やはり中途半端にお祈りするくらいであれば
何もしない方が宜しいでしょうか。
お経は素人はやたらと読まない方がいいというのを聞いたことがあって
少し躊躇してしまうのですが・・・。
あと、家に飾るスペースがない場合はお札ではなく、お守りと書かれてあったのですが
祈祷をして頂いたら、お守りについてもお札と同じようにお勤めした方が宜しいのでしょうか。
また、十一面観音様の御影に対しても、聖天様と同じような勤行をするべきでしょうか。
たくさん質問してしまって申し訳ありませんが、
どうぞ宜しくお願い致します。

398 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/03 23:12
>>397

聖天様のおまつしている寺院へ足をたびたび運んで参拝することから始めては?
素人とか僧という考えでなく、
どれだけ長く信心して信仰するかが重要です。
その信念があれば、御供えがどうであれ、唱える御経や御真言がどうであれ、
(ただしいしきたりに則る事が前提ですが)
大丈夫です。

399 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/03 23:46
>>397

私も歓喜天尊とご縁を頂いておりますが、自宅に御札はお祀りしておりません。
今は、お祀りできない事情がある故、せめて御守だけでもと
浴油祈祷をして頂いた御守をお受けしました。
私の場合は、毎日寺院の方角に向い勤行をさせて頂いております。
ご縁のある寺院の宗派等によって、勤行の次第はそれぞれでしょうから
その部分はお寺の方に聞いて頂くとして
ウチの場合は、お供物等はしておりません。(御守だけですので)
お参りに行く場合にお酒や甘い物などを持参し、
できるだけお参りには行くようにしていますが、所用で行けない時が多く
ご縁日だけは何があっても必ず行くと決めています。

>お経は素人はやたらと読まない方がいいというのを聞いたことがあって

勤行では般若心経を読みますよ。

私は、ご縁を頂いてから御守をお受けできるまでに数ヶ月ありました。
その間も寺院の方角を向き、勤行をしていました。
必ずそうしなければならないと言うのではなく、
そうせずにはいられなかったと申しましょうか・・・
義務感を感じながらのおつとめは
続けるのが難しいのではないかと思います。


400 :こまいぬ:03/10/04 02:55
395さん
解ってもらえるか解りませんが、誠意というのは、勤行によって示せるものなのです。勤行は誠意が形になったものです。
簡単に言うなら395さんが、好きな子が居たとします。
好きな子に好きだと心に思っていても言葉や行動に表わさないと好きな子は、
395さんが好きだとは、解らないのです。
その395さんの心を表わすのが勤行と云う形ののです。
395さんの誠意、真心が自分勝手な真心にならない様に勤行があるのです。
真心と云うほど難しいものは、ないのです。
この“真心と云うほど難しいものは、ない”この意味を良く考えて下さい。
この真心と云うものは、容易に得られないものである為に、
その真心を完全に表わす為に昔から形式(勤行)があり必要なのですよ。
勤行を略すか略さないかそんなことを重要視なんかしてませんよ。
それと私は、誰も生活などに関係無く行うべきだとは、云ってませんよ。
信者さんに出来る最低の毎日出来る事をして下さい・・と云ってるのです。
最低の毎日出来る事確実な誠意が大事だと。
気まぐれな(柔軟な誠意)誠意より天部は、大変喜びますよ・・と言ってるのです。
それと天部と菩薩や如来は違うと云う事をもう一度認識して下さい。

401 :こまいぬ:03/10/04 04:03
まずは、手を合わせて真言だけで一ヶ月唱えて頑張りましょう。
一ヶ月て決めないでも結構ですよ。
ただ出来たら経本を見ないで空で唱えれる様になってから北海師5分勤行にチャレンジして下さい。
真言は、沙門さんの頂いた聖天さんのお寺の経本の真言を唱えて下さい。
唱える真言名を記載しますので、この順番で唱えて下さい。
まず必ず憶えて欲しい真言は次の通りです。
佛眼呪(21返)
大日胎蔵界呪(108返)
歓喜天呪(108返)
光明真言(7返)
大金剛輪陀羅尼(7返)・・長い呪ですが大事な呪なので頑張って下さい。
基本の返数は上記ですが、別にこだわる必要はないです。
沙門さんが、出来る範囲の返数で・・3返でも7返でも。
もし慣れてきて増やしたいと思ったら次に十一面観音呪(大日と歓喜天の間)と
軍茶利明王呪(歓喜天と光明真言の間)を増やしその後に隋求大明王呪、諸神通用真言(軍茶利明王呪と光明真言の間)を増やして下さい。
間違わないで下さい。増やす唱える唱えないは、沙門さん次第です。
それと補足ですが北海師の廻向文には、此が抜けてますので確認して唱えて下さい。


402 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/04 05:07
391さん、誠意に柔軟な誠意てあるのでしょうか?。
5分も時間もとれない信仰て変じゃ〜ないですか?。
それて誠意ていいますか?。

403 :391:03/10/04 06:05
私の意図があまり伝わっていないようなので、
苦笑していますが。
基本的に>>395氏、>>396氏が代弁してくれているでしょう。

私は勤行で誠意を伝えるものではなく、
やはり信心、心の問題で、
行動の問題は重要ではないでしょう。
表面的なことでは心は推し量れませんし、
正しくつかめません。

まあ、私の言いたいのは、
「正式の勤行はなるべくしたほうが良い」
ということで、こまいぬ氏が述べるような、
「一度した勤行を必ずそれを守ってやること」
と言う事に異議を唱えているだけです。
略したから、レベルを落していることになるというような表現も
本当に教条主義というようなものでしかないと思います。
ですから、日によって時間が取れなかったりして、
略した勤行をしても「気まぐれ」な勤行にはならないともいます。
信仰の心が重要なので、略したりすることが問題ではありません。

天部と菩薩、如来とわけて考えてそれが本当の信仰になるでしょうか?
どちらもおろそかにできないことでしょう。
それこそレベルを考えてはなりません。

では、柔軟でない誠意がありますか?
五分とれたからといってそれが信仰というのは変じゃないですか?
それが誠意と言うですか?
と、揚げ足とりな疑問を投げかけられる事になるとおもいます。


404 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/04 10:31
まあ、各宗派のお坊さんもその日の都合に合わせて
勤行など略したり正式なものにしているのが実情なんだし、
その柔軟性があるから人々に受け入れられたんだとおもう。
形式ばかり追っても意味は無いのが肝心でしょうね。

勤行を日によって略したりしてはいけないと言う人達は、
仏教が成立し発展して行った経緯をもう一度考えてみてほしい。

405 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/04 13:00
391さんの方が、こじ付けに聞こえます。
391さんの方が変に自分の信仰形にこだわってます。
こまいぬ氏は、勤行を毎日出来なければしなくてもいいから
毎日出来ることをして下さいと言ってるだけで
391さんの方が柔軟と言う名の基に勤行に固執しているように思います。
それにこまいぬ氏のランクを下げては、いけないと言うのも何と無く解ります。
私は、女ですが、好きな彼氏(信者)が毎日電話(勤行)があったりなかったりしたら
いくら好きだと思ってると言われても心は、見えないものなので、
彼氏に不満や本当に私の事を好いてくれてるの?と思ってしまいます。
それなら5分でもいいから毎日のメール(手を合わせる)の方がいいと..
。柔軟でないて誠意ありますよ。時間がない時にも5分時間を割いて手をあわせる事。
399さんの言う“そうせずにはいられなかったと言う気持ち”・・・これが誠意です。


406 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/04 13:11
横からで申し訳ないんですけど、私は月に何回か本尊の
縁日に勤行してます。普段の日は礼拝のみです。
いくら忙しいと言っても、月に何日かは時間が取れると思います。
その時にしっかり勤行したらいかがでしょうか?

407 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/04 13:15
391さん、天部,特に聖天について勉強した方がいいぞ。
天部と菩薩、如来とわけて考えてそれが本当の信仰になるでしょうか?て言ってる
奴ほうが自分勝手な信仰で天部、菩薩、如来を勉強してないんだよなぁ〜。


408 :帰命本覚真法身:03/10/04 14:03
>天部と菩薩、如来とわけて考えてそれが本当の信仰になるでしょうか?て言ってる
奴ほうが自分勝手な信仰で天部、菩薩、如来を勉強してないんだよなぁ〜。

禿同・誠意が大切なのは無論だけど、相手が天部となると所作は厳密にした方がいいと思う。
391さんの理屈は真宗系ならそれでいいかもしれないけど、密教、特に天部の系統にはあわないよ。
それに391さんはたとえ時々略しても勤行に誠意がこもるのかもしれないけど、他人がそうとは限らないでしょう。
如来・菩薩はいつも衆生を救おうとされてるし、既に煩悩を断じておられるから拝んでも拝まなくても恨むも恨まないもない。
だけど天部はお方によってはまだ欲界の御方で煩悩を断じてないから、普通の人と同じで有相の方で誠意をお見せするんじゃないかな・・・?

409 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/04 14:43
375<<三面大黒天は天台だったか?最澄が大黒天に感応したとは聞いた殊ことあるが
三面さまは弘法大師の創作じゃなかったか?天台系に今はよく祀られているが。

410 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/04 14:51
 荼桔尼天は一応天皇家の守護神になっている。
しかし、それはプロの阿砂利がおられ、なお清貧な生活をおくられてるか
らコントロールできるのかと思います。また大岡越前も供養してましたし。
 真言宗では信仰の対象になるのは明王部までといいます。その下の天部は
仏というより鬼神に近い扱いをする寺も多く、コンタクトのしかたも
 信仰ではなく供養です。

411 :沙門:03/10/04 15:58
こまいぬ師、ありがとうございました。
僕が持ってる経本に真言が載ってました。
ただ少し驚いてます。大金剛輪陀羅尼て本当に長いですね。
大金剛輪陀羅尼てそんなに大事な真言なんですか?。
北海師、こまいぬ師のアドバイスを参考に頑張ってみます〜。
両師ありがとうございました。

412 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/04 17:13
>大金剛輪陀羅尼
大事です。お経や作法を間違えても、この御真言を唱えておけば間違い分を補充してくれるそうです。
だから別名補欠分真言。まあ、だから間違えていいと言うわけではない罠。

413 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/04 17:43
なんか、「毎日できることを」言ってる香具師の方がこじつけているな、
時と場合によって行う勤行を変える方がその理念に一致しているんだけど。
やったりやらなかったりという表現でこじつけて反論するのはみっともないな。
391さんや396さんは「略式ではない勤行は努力目標である」と主張しているだけなのに、
それを「やったりやらなかったり」という表現に摩り替えている。
柔軟な誠意もあります、
十分時間が取れる時はそれに応じて略せず存分に勤行を行い、
時間が無ければそれに応じた勤行を行う。
それが世の理であり、悟りを開いたものでもない限り
悟りを開くためにはそれに応じて行動するのが良い。
彼女彼氏の話を例にとれば、
うまくいく関係は上記の自然な流れでの関係です。

>>408

そのように不安を煽るほうが、
仏教として問題があると思います。
厳密にした方が良いのは確かに大切ですが、
時に応じて勤行することが厳密でないという論法も変な感じがします。
心の修養なのですから。
天部でもその辺は同じですよ。
知った上での話ですけどね。


414 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/04 17:48
404さん、形式ばかり追っても意味は無い・・て事はないんだよ。
形式で心が定まる事もあるんだよ。華道や茶道をしてる人に聞いてみなさい。
404さんみたいな考えの方の人は、解らないだろうけど形式(事相)と心は、
表裏一体なんだよ。


415 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/04 18:13
礼拝作法を何処まで略していいのか、ということは難しい問題ですね。
私の関わっている処では、ある程度融通を利かせるのはやむを得ない、という態度です。
例えば、観音経も、時間がないときは偈だけでも構わない、
あるいは、心経・観音経はやってもらうが、十一面観音経は省略しても可、
などです。真言の回数も、三回を最低として、適宜融通可と。
(勤行の骨組みが解ってないと、省略の仕方も解らないかもしれませんが)
当然、時間のとれるときは、念入りな勤行を勧めますが。

実際、法要でも、時間の制約によって声明なんか端折ることがありますしね。
大般若転読でも式衆の数によっては、巻数省略せざるを得ないこともあり。
ただ、うっかりすると、水は低きに流れるので・・・常に反省しつつ。

こまいぬ師の仰ることは、天部に接する態度論として非常によくわかるのですが、
専修の行者でもない限り、一度ハードルを上げたら、以降上げっぱなしというのは
息苦しくなるので、信心の心を長く保ち、尊天を敬う気持ちを無くさないようにしつつ、
日々不断に(是が大事)出来る範囲でやる、というしかないと思います。

416 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/04 18:14
>>401
そちらでは、
佛眼呪−胎蔵界大日−十一面観音−歓喜天−甘露軍茶利 の順ですか。
こちらでは
胎蔵界大日−佛眼呪−十一面観音−甘露軍茶利−歓喜天 の順です。
このあたりは、流派の違いによるのでしょう。

>>407
> 普通の人と同じで有相の方で誠意をお見せするんじゃないかな・・・?
このあたりは、事供養を重視するという点と軌を一にしますね。

>>410
> その下の天部は仏というより鬼神に近い扱いをする寺も多く、
> コンタクトのしかたも信仰ではなく供養です。
天台では、天部も等しく礼拝の対象と考えます。

>>411
横レスですが、「大金剛輪陀羅尼」は「補闕文の真言」とも呼ばれ、
気が散ったり読み間違いなどの粗相や欠落を補う功徳があるとされる
便利(?)な真言です。真言僧がまず初めに覚える真言陀羅尼の筆頭です。

417 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/04 18:21
>>416
「真言僧」というより、「密教僧」という方がわかりやすいかな?
自己レス。

418 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/04 18:33
最低限、水を換え、灯明を灯し、香を薫じ、
三礼をとって、開経偈と心経、世尊偈、
(それもダメなら心経の陀羅尼だけでも唱え)
十一面観音咒、歓喜天咒、光明真言各三遍、かねぇ。

419 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/04 18:38
>>418
最後に、回向文(乃至、結願文)と三礼
・・・が抜けてますね。失敬。

420 :沙門:03/10/04 18:41
415さん、これまでのレスの流れをみるとこまいぬ師は、一度ハードルを上げたら、以降上げっぱなしというのは
息苦しくなるので、信心の心を長く保つためにハードルを上げないで出来る範囲で
良いと言ってるんだとおもいます。
413さんみたいな大人げないないと言ってますが、真面目に
答えてくれてるのに、貴方の方が茶化すみたいに理屈ばかり言ってる事が大人げないです。
貴方は人それぞれでいいと言うと思いますが、人に道標も示さないのに・・。

421 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/04 18:57
>沙門さん
こまいぬさんの意見は一つの方法であって
それだけではないということですよ。
391さん、413さん、415さんその他の方もおっしゃっていますが、
その都度勤行を変えても別に構わないということです。
それも一つの方法であって、
どちらが正しいかということはどちらも差別無しというのが正論だということですよ。
ただ、こまいぬさん側のほうが大人気無い気もしますけど。
だから教条主義と批判されているのだと思います。

422 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/04 19:39
>>395
率直に申し上げて、いいとこ取りだけしようとしているように感じられます。
>多忙だから信仰してはだめ
ではありません。
多忙を理由に必要な作法まで略すことがだめなのです。

勤行は単なる作業ではありません。仏を実際にお招きして歓待するための作法です。
実生活においても大切な客人をこちらからお招きしてなお多忙を理由に簡略な扱いを
すれば、礼を失していると叱られても仕方ありません。仏も同様です。

特に天部の諸尊は肉身を備えた人間よりもなお丁重な扱いを求められます。
ましてやこちらはお願いを申し上げる側です。相手の都合を優先させることはあっても、
こちらの都合を優先させることなど本来あってはならないはずです。

略すことの是非を論ずるより、略さねばならないほど多忙であることがわかっていながら
そのような勤行をしようとすることの是非を問うべきでしょう。

423 :395:03/10/04 19:54
>>422
こちらも率直にもうしあげますが、
多忙を理由に略すことも必要です。
なぜなら、多忙の時に無理に勤行を行っても意味ありません。
だから、多忙を理由に略すのがだめということがだめと考えられます。

礼を失している勤行ならば、最初から略した勤行でも
礼をしていることになり詭弁ですね。
作法が適切で骨格を守り信仰心を捨てなければ良いのです。
多忙を理由に略すのはより長く信仰心を守るためです。

多忙を理由に略すのはこちら側の事情を優先しているわけで無く、
むしろより信仰心を固めるために適切な勤行をその度に選択していることで、
天部の諸尊を丁重に出来うる限りの勤行となります。

多忙なのは普遍的にずべての人々にあてはまります。
(中には暇でしょうがないと言う人もいるでしょうが)
多忙であるのが分かっていながら行うのは、
僧、在家信者違わず当てはまり、
多忙などの諸事に応じて略してはいけないという論議は無意味で、
略すことそのものを批判しなければ筋が通っていません。

424 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/04 20:13
なんか不毛な論議に陥っているなあ。
平行線のままだよ。
私は>>421の意見に同意、どちらも正論だし、
どちらが間違っていると言える問題じゃないような気がする。
どちらも無理せず信心を続けることを言っているのだから。

425 :会奉行:03/10/04 20:21
なにやら勤行スタイルについて白熱してますね。
天部の話から始まったものだからこのような流れになってしまったんですね(笑)
まぁとにかく天部は仏、菩薩と違って厳しいですから、その辺を各自よく研究なさってから納得のいく形の勤行をすればよろしいかと思います。
現代人のご都合主義で理詰めにしても解決できる問題ではないです。
それと、聖天行者は修法の際、どんなに多忙でも絶対に手を抜かないという事を念頭に置いて欲しいと思います。


426 :395:03/10/04 20:21
何か誤解があるかも知れない表現になっていますね。

>多忙なのは普遍的にずべての人々にあてはまります。
というのは、日々の生活で多忙な日がいくらかあると言う意味です。
逆に言えば、毎日毎日ずっと暇な人は極めて例外ということで、
意味に誤解の無いようお願いします。

427 :395:03/10/04 20:26
>>425
諸事に応じて変えると言うのが、
現代人の御都合主義というのは納得いきませんね。
応じて略すなと言うほうが、
硬直的な作法運営しているひとの都合という気がするのです。

428 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/04 20:28
会奉行さん、浴油法のような修法と勤行とを同列に述べられても。

429 :聖天信者:03/10/04 20:44
423さん、421さん、こまいぬ師は、良く読んで下さい。
聖天信仰についての話をしてるんですよ。
勤行の話だけを話してませんよ。聖天様に対しての信者の心構えの話をしてるんですよ。
428さん浴油法のような修法と勤行でも心構えは、信者であろうが行者であろが
信者として同じだと思います。だからこまぬぬ師に共感できるのです。

430 :北海大将智:03/10/04 20:53
 忙しかったので何日か見ていなかったらなんだかな〜という感じですね。
そもそもは沙門さんが毎日五分、家でできる勤行をということで次第の一例を
カキコしたのですが(ただし私は家で仏壇などに向かい諸仏諸菩薩に対してという
普遍性のある勤行次第という意味合いでカキコしました。脱字の指摘(汗)こまいぬ師
いつもフォローありがとうございます)観喜天という尊格を家でお祀りする(お札、お守り)
ことの心構えについてをふまえてのこまいぬ師の誠意のあるカキコが理解されていないよう
ですね。わざわざ天部の尊格を家で祀らなくても縁日などに寺院に行くというのが在家の方の信仰の
仕方の本来でしたが仏壇でご先祖を供養し縁のある尊格には縁日などに参拝するという形が核家族化
により家庭に仏壇がないが尊格しかも天部の諸尊を家で祀りたいとなった場合に僧侶が天部の
尊格を祀る時とおなじような毎日の供養というものを提示されるのはあたりまえといえばあたりまえ
なんですよ。それでもこまいぬ師はやさしくなるたけ簡略に次第を提示しているわけです。
 395さん 心の中にいつも仏様はいますか?忙しい中でも自分の心のなかの
仏さまに毎日五分間、気付くための勤行を行うための次第を略す略さないは皆さんの
心のなかの仏(自心仏)によるということでよろしいのではないでしょうか? 

431 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/04 21:22
聖天さんの話題は別スレ立てろ。うざい。

432 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/04 21:22
>>聖天信者
でしたら、391さんにも共感できるのでは?
心構えとして正式の勤行はなるべくしたほうが良い。
ということ何が正式かはいろいろあるでしょうが、
本人が選択する勤行をなるべくおこなうように努力する
という姿勢なので、むしろこちらのほうが共感できますね。
何もおろそかにしてもよいと誰も言っているのではありませんから。

>>北海大将智
こまいぬさんも誠実でしょうが、
391さんその他の主張が正しくりかいされていないのは何故でしょうか?
皆さん誠実に答えてくださっているのに。
それに家で奉るということのみを限定して話をしているようには見えないですし、
例えば時間が少し出来て聖天様がまつられているお寺へ参る、
しかし少ししか時間が無いので、申し訳無くいつも参っていた時の次第を略した
というのも不信心といえるのか?
必ずしもそうではないというところで、こまいぬさんの主張に異議を唱えているのでは?


433 :会奉行:03/10/04 21:22
とにかく、こまいぬ師や北海大将智師、その他の皆さんも重要な事は大体述べて下さっています。
あとは個人の判断です。
まだ納得いかないな点があれば各自、明師に従ってすべからく審問して頂くの他ありません。

434 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/04 21:24
聖天すれに行け。うざい

435 :395:03/10/04 21:48
>>429
信心する心構えだからこそなのです。
ですから、諸事に応じて行うほうがより信心していることになると。

>>430
心の中に気づく、それは重要なことだと認識しています。
だから、皆さんはこまいぬさんなどの述べるような
「ランクを落すか落さないか」によって
それが心の中の仏様に気づくことになるのか?
という疑問提起をしているともいえるではないでしょうか?

436 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/04 22:00
どうも391氏の主張が捻じ曲げられて理解されている気が。

そもそもこまいぬ氏が誤解して反論しなければこんなことには。。。。。

437 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/04 22:21
>>436
他の人もこまいぬさんの勤行方法を批判していると解釈されていますからね。
ただ、適宜適切な勤行がという主張を>>391さん、>>395さんその他の皆さんの
主張しているところなんですが。
話がそれていっていますからね。

438 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/04 22:54
>>436
別に捻じ曲がってはいないと思います。
これが普通の(と言うと語弊がありますが)仏であれば、多忙の時には勤行次第を略すことも
致し方のないこともある、といわれるでしょう。

ですが、そのような仕方は天部の諸尊には通用しない、許されない、と言っているのです。

坊主が皆天部の尊格を拝むことに神経質になるのは、その怖さを実体験なり伝聞なりで
よく知っているからです。
先に少し紹介されていた三井英光師も、聖天尊のお力に関して「禍福は共に烈日の如し」と
おっしゃっています。聖天尊をよく拝んでおられた三井師をしてこう言わしめる力を持っているのが
天部の諸尊なのです。

どのような仏をお祀りする場合でも略してはいけないとは言いませんが、一方で略してはならない
仏も厳然として存在するということです。

439 :北海大将智:03/10/04 22:55
 大日経住心品
「秘密主(大日如来)はいわれました。何が菩提(悟り)となるのでしょう、それは實の如く
自らの心の中の菩提心(ほとけこころ)を知ることである。」
 大日経真言行学処品
「この生のまま、密教の修行成就の境地を体得しようと願うならば、自己の素質や
念願に応じる本尊を思念しなさい。親しく師匠のひざもとで、真言法を受けついで、
法にたがわず観察し、本尊の境地に合致すれば、自己の願いを完成する。」  
  理趣経
「金剛手菩薩よ、もしこの般若理趣を聞いて、毎日の早朝におとなえし、或いは
聴くことが有らば、その人は、一切の安楽と悦意と大楽金剛三昧の究極悉地とを獲て
現世に一切法の自在悦楽を獲得し、十六大菩薩生を以て、如来と執金剛との位
を得ることがでくるでしょう。吽」

この板が再び真言に興味を持つ人々の架け橋でありつづけることを
願い。南無大師遍照金剛 合掌 

440 :こまいぬ:03/10/04 23:43
こんな騒ぎになってるとは・・責任を感じます。
どうもすいません・・・私の所為で。
どうぞ真言レスにお戻り下さい。
何を言っても理解して貰えないみたいなどで。
最後に私を支持して頂いた方々・・感謝します。

441 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/04 23:44
真言と陀羅尼の違いは何でしょうか?
千手観世音菩薩の大悲心陀羅尼が
大変功徳があると聞いたのですが
長くて覚えられません。
お坊様の方はどのように覚えられてますか?



442 :会奉行:03/10/05 00:25
>>411
真言と陀羅尼の違いは短いのが真言、長いのが陀羅尼だといわれます(これだけの理由だったかな?)。
大悲心陀羅尼は禅宗でよく唱えられますよね。「ナムカラタンノートラヤーヤー・・・」って。
結構長文ですが、曹洞宗の寺の子などは暗唱している子も多いです。
覚え方としては、繰り返し音読すると次第にスラスラ読めるようになってきます。
なれてきたら高速で音読してみて下さい。
するとやがて、思い出そうとしなくても勝手に「口が」覚えますよ。

443 :北海大将智:03/10/05 01:42
 339のカキコはこまいぬ師や会奉行師のカキコの論拠を述べるとともに
荒れはじめたカキコが収まることを板状で祈願しただけで去る気はないですよ〜
 コマイヌ師こそ最後に〜なんて言わないで下さいよ〜 論拠読めばみなさん納得
するはずですから汗 まだまだ天部信仰の事相面で私も解らないことが多いですし…
 
441さん 会奉行さんのカキコのように長いのが陀羅尼でみじかいのが真言ですが
もう少し蛇足的につっこむと陀羅尼は梵語のdharaniの訳で惣持とも漢訳され本来は
精神が統一された状態をいう言葉です。またそのために用いる真言を陀羅尼といいます。
真言はその真言の意味する尊格の智慧や得の世界と一体になるためにおとなえするんですよ。
インドでは仏教以前から音声を信仰する習慣がありました。よく真言の頭につくオンという
ことばは実はインドでは仏教以前から聖なる音声として信仰されていたんですよ。

私もじつは暗記が不得意で阿弥陀如来根本陀羅尼を覚えるのにかなり苦労しました。
毎日、意識的にくりかえし回数をとなえることが大切ですね。
 

444 :会奉行:03/10/05 02:00
>北海師
補足ありがとうございます。

そういえば手元にある「四威儀」の作法集に「施餓鬼作法」があり、大悲心陀羅尼が載っています。
私が加行の時は略作法で大悲呪は唱えなかったので解らないのですが、最後に「・・・バラドママ称自名或他名バンバナウキソワカ」
とあるのですが、自分の名、或いは他の名を称えるとありますが、自行の時は行者の実名を入句して、誰かの供養の時は戒名を入れる。と云うことなんですかね?
高野山では日常唱えないので、誰か解る方教えて下さい。
北海師、こまいぬ師は大悲呪って唱えましたか?

445 :415〜419:03/10/05 03:18
>>420
> 貴方の方が茶化すみたいに理屈ばかり言ってる事が大人げないです。
> 貴方は人それぞれでいいと言うと思いますが、人に道標も示さないのに・・。
↑沙門さま、これ、拙者(415)にでしょうか?
 415〜419で、そういう印象を与えてしまったとしたら、反省の極み。
 小生、こまいぬ師の筋の通った論、安きに流れないスタンスには
 共感を覚えつつ、現実どう折り合うか、と思っていたので・・・


446 :415〜419:03/10/05 03:36
>>438
> どのような仏をお祀りする場合でも略してはいけないとは言いませんが、
> 一方で略してはならない仏も厳然として存在するということです。
おっしゃりたい内容はわかります。
しかし(何方かが上の方でお書きになってましたが)
行者が、浴油はじめ、十八道立なんかできちんとやる場合、そこに
遺漏や粗相、懈怠があった日には、物凄く拙いのは間違いないんですが、
(懈怠の行者には冥罰あり、といわれる所以)
在家の勤行、それも自宅で札の前で・・・という場合、自ずから諸々の
制約があるわけですから、勤行の「組み立て」を意識して貰って
あとは、日々細々とでも信心の糸を切らないことをいうしかないのかな、と。
(何方かが「牛のよだれのように」細く長く、と仰ってましたが(笑))

どの線までを「必須」とするか、御信者・参拝者の理解の差もありますし、
出来る限界も違いますから、天部奉安の寺院としてもどう指導したものか、
悩みどころではありますね。

蒸し返し、失礼。
>>440 こまいぬ師、全然お気になさらずともよいかと。


447 :391:03/10/05 06:32
納得してもらえている方もいらっしゃいますが、
なかなか納得して貰えなかったり、
言いたい事が正確に伝わっていないことが非常に残念です。

他の人も言われていますが、家での勤行、寺院へ参拝した時の勤行関係無く
言っているのでまずそれを理解してください。

私は厳格な仏ですから略すのはいけないという主張も一里あると思いますが,
逆に時間が無い時、御真言だけでもいいですからそれだけでも唱えるのも
間違ってはいないと何もしないよりははるかにましなことですかわら、
どうしても略したことが気になるなら、後日時間に余裕があるとき改めて
その時の分まで勤行をすればよいとのことです。
ですから、どうもこまいぬ氏の「ランクを一度でも下げてはならない」
という主張の根拠が全く無く考えられるんです。
だから形ばかりおっても許されるものでもないと言っているのです。
私はこまいぬ氏の勤行作法やその他の主張を批判した事はありません、
異論があるのは上記の一点のみである事を理解していただきたい。


私に同意してくださったかたありがとうございます。
心無い誹謗中傷が私にまたされないことを願います。

448 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/05 08:17
>391
貴方のほうが筋道が通っていると皆さんが思っている事でしょう。
誰も論理的に貴方に反論していない(反論できないからでしょうが)
ので貴方の主張する方法も認められると考えても良いですので、
そんなに悲観的にならずとも(汗

>391さんに批判的な諸々の方々
391さんの主張に批判的な人は安直に考えているのでは?
多忙を理由に略す=怠惰、サボル
という構図も天部に通用するか疑問ですね。
骨格、心はしっかりしているのかが肝心では?
だからこそと反論されるかも知れませんが、
それは391さんの主張とて同じ事です。

>北海大将智
貴方のスタンスはもっとも中道、中立的とみうけられるので、
うまく双方の間を取り持って仲裁してくれませんか?
もう少しこまいぬさんだけでなく、391さんの主張にも
理解を示した方がよろしいとおもいます。
なにとぞ、時に応じて略式たりする主張の方の
話をまともに真面目に聞いてくれる方がいないのでお願いします。

449 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/05 09:31
どちらも理念、目的は同じなのだがな、
方法論が違うだけで。そんなに大きな問題ではないと言うか、
何が重要かどちら側も見失っているので、
どちら様も冷静に再度考え直しては如何でしょうか?

450 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/05 10:13
天部信仰なさる在家信者に対しては
>>391のアドバイスがされるのが普通と思うけど。
どうなんだろう。
蒸し返してすみませんが

451 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/05 10:56
とりあえず、お札やお守りをいただいたお寺で直接聞いてみるのがよいのでは?>祀り方

452 :411:03/10/05 13:01
会奉行さん、北海大将智さん
教えて、下さってありがとうございます。
覚えるのは繰り返し、しかなさそうですね。

もう少し教えてください、真言と陀羅尼の使い分け
はどのようにすれば良いのですか?
格諸尊はみんな真言と陀羅尼を持っているのですか?
  

453 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/05 14:02
>>450
>>451
指導の仕方ですが、これも、僧侶によって温度差がありましてね。
同じ寺の中であっても、個々の方の「規制緩和(?)」の許容度がまちまちなことも。
実際、その時点・その場で出来る最善を、としかいいようがありませんし。
>>452
> 真言と陀羅尼の使い分け(略)
> 格諸尊はみんな真言と陀羅尼を持っているのですか?
だいたい、大咒(大体長いので、これを陀羅尼とみてるのでしょうか?)
中咒、小咒・・それぞれに別の名前があてられたり、修法の中でしか
使わない、特殊な咒もあったりしますが、凡そ一尊につき複数の咒があること
は珍しくありません。どれをどう唱えるかは、日頃お参りのお寺に訊いて
みてください。
(諸尊の真言ですが、知識的には市販の真言・陀羅尼集にのっている範囲で結構かと)



454 :会奉行:03/10/05 18:41
>>452
真言と陀羅尼の使い分けというのは得に決まっていません。
修法の次第に○○真言を唱えよ。○○陀羅尼を唱えよ。と指示があればそれに従うくらいです。
ただ、勤行では地方やお寺の習わしで、本尊に関する真言や陀羅尼を追加したり減らしたりしますが、その基準は概ね檀家さんに無理の無い時間で終了できること。
あまりにも長い陀羅尼のオンパレードでお年寄りが「こ、これは難し過ぎる・・・」
とか、「舌を噛みそうだ!」等といった事にならないように適宜選んでいる。
といったところだと思いますよ。

455 :坊さんより:03/10/05 18:41
448さん
論理では、密教は語れないのですよ。
こまいぬ師の主張は、438さんと同じ様な意味で、
在家信者に忠告しただけなのですよ。
あなたの意見では、坊主は要らない事にまるんですよ。
それに天部は、僧と在家だからと言う考えはないんですよ。
もっと天部を勉強して下さい。


456 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/05 18:50
448さんではないのですが、
勉強したくてネット上をウロウロすると
色々な情報が散乱していて余計訳が分らなくなってしまったりして・・・。
かといって、お寺に行ってもなかなか住職さんに質問もできなくて・・。
ここで答えてくださっている方々は親切だなぁっていつも思います。
ありがたく思います。
こういうお坊さんが近くにいたら心強いなーとも思います。

457 :坊さんより:03/10/05 20:27
456さんさん、ありがとうございます。
されどこまいぬ師の様に僧として忠告しても聞き入れられず
論理でかたずける方々が多いので僧は、尻込みしてしまうのが現状です。
ここの僧の方はその点凄い方々だと思います。
だからこのスレの方は信用できる方々ですので信者さんは質問するといいと思います。

458 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/05 20:44
>>457
そうでしょうか?
理屈武装しているのはこまいぬさん達ではないでしょうか?
それを391さん達が忠告しているように感じられます。
391さんのように在家、出家問わず忠告してくださっている人に
対して非常に失礼な言い方ではありませんか?
それをすべて「天部を勉強してください」と
上からものを言うように言われるのでは
信じていたのに裏切られるのと同様です。

459 :395:03/10/05 21:19
>>455
話合えば分かり合えるというのが
このスレの特徴だったと思うのですが
なかなか両者歩み寄れないものなんですね。
本当にお坊さんであれば、もう少し448さんや391さんの言ってることを分かろうとしないのですか?
それでは永遠に分かり合えないままになってしまって本意ではないでしょう。
そうでなければ、あなたの考えているの方が「お坊さんはいらない」と言うとの同じでしょうね。

それに448さんは在家だからとか僧だからとか一言も言っていませんが?


460 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/05 21:57
論理では語れないというのなら、
こまいぬ師も恋愛関係など具体例を出したりして
論理的に意見を述べようとしたりしているんですけどね。
それならこまいぬ師も坊主はいらないという意見を述べていることになるのですが。
揚げ足取りですが、そうなってしまいます。
そもそもここでいるどんな方でさえ書きこむ時は論理性を持って書き込まないと
説明できませんから、論理では語れ無いから駄目だとか言うのであれば、
このスレのすべての人に当てはまるでしょうね。

だから、不毛な言い合いは止めてうまく御互い認め合おうとしませんか?
御互い目指すもの、目的など同じで変わらないのですから。

461 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/05 22:04
前のような雰囲気に戻ってほしいなぁ(涙)
質問したくてもできない状況になっちゃってますね・・・。
これで、こまいぬさんたちが来なくなってしまったら非常に残念です。
私はまだ仏教初心者で分からない事ばかりなもので
ここでの情報はかなり有難いものなんです。
善意で色々と答えてくださってる事には非常に感謝しているのですが・・・。
また誰にも聞けなくなると少し不安です。


462 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/05 22:10
>461
そんなに心配することはないよ。
別にこまいぬさん達しかまともに解説してくれる人はいないというのじゃないから。
確かに、こまいぬさんも391さんも大人気ない態度はやめて、
和やかにしてほしいですけど。
一番の問題は、両側それぞれに一方的に加担する人がいて、
煽ったりしている人達ですけどね。
両極端に走らず間を取り持つ人が出てきて欲しいな。

463 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/05 22:44
>>391氏は天部だからこそと言い、
こまいぬ氏も天部だからこそと言う。
どっちもどっちだな。好い加減にしてくれよ。

464 :会奉行:03/10/05 22:51
>>440でこまいぬ師は謝ってます。
しかも、こまいぬ師はこのところあえて発言をさし控えてらっしゃいます。
このままだと終わらなそうですし、この話題は皆さん意見は出し尽くしたかと思います。
ですから、これ以上お互いの意見を求めようとせず打ち切りませんか?
一度リセットして話題を変えましょうよ。



465 :411:03/10/05 23:10
453さん、会奉行さん、ありがとうございます。

私は一畑薬師に年に一度参っています。
薬師如来の陀羅尼(大呪)はどう唱えるのでしょうか?
あと、家が真言宗なのですが、親がよく、なむだいせんじょうこんごう
、と唱えています。
これも真言なんでしょうか?
質問ばかりですいません。

466 :会奉行:03/10/06 00:01
>>465
薬師如来の大呪は長いですが、経本かなにかで文章自体はご存知ですか?
読み方は普通に棒読みして頂けば良いと思います。
しかし、宗派やお寺によっては唱える時に独特の口調や節回しがあったりするかもしれません。
私が唱えるときは棒読みです。
あと、お家で唱えられているのは「南無大師遍照金剛(なむだいしへんじょうこんごう)」
でしょう。
これは御宝号といって弘法大師に帰依しますという意味です。真言ではありません。
また、「南無遍照金剛」と唱える派もあります。

467 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/06 00:04
>>465
>親がよく、なむだいせんじょうこんごう、と唱えています。
これは御法号ですね。大師法号。
南無大師遍照金剛(なむだいしへんじょうこんごう)です。

468 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/06 00:09
458さん、そう言ってるなら天部を少しでも勉強して言ってるのですか?。
しないで言ってるなら可笑しいですよ。
誰が言ってたか忘れましたが天部が怖い仏との違いなど・・。
「天部を勉強してください」とは、高飛車言ってるわけでは、ない。
勉強して始まる話なんですよ。良く考えなさいこまいぬ師の側は、お坊さん側が
多いのは何故か?・・ということを。

469 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/06 00:24
>>465 ↑ 既出ですが、「南無大師遍照金剛」弘法大師の
御宝号ですね。
 もしも真言で唱えたければ、空海の梵号「オン ボキャ サンボダラヤ」
または、「オン ボキャ サンボダラ。ソワカ」=空海に帰依し奉る。
まぁ、普通は必要ないかも知れませんけど。
 あと、薬師如来の大呪。ご存知かも知れませんが…一応、「ノウボウ バギャバテイ。
バイセイジャ。クロバイチヨリヤ。ハラバアランジャヤ。タタギャタヤ。
アラカテイ。サンミャクサンボダヤ。タニヤタ。オン バイセイゼイ バイセイゼイ。
バイセイジャ。サンボリギャテイ。ソワカ」です。
 「オン〜」の部分から唱える事も、よく有ります。

470 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/06 00:28
一度実際に世天をお祀りしているお寺で尋ねてみることですね。

ところで、>453さま。
温度差というのは同じ聖天法を修している行者の間でも硬軟意見が
分かれていると言うことでしょうか。


471 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/06 01:00
天部の仏様に対しては厳かな気分で参拝した方がいいんですね・・。
今までの自分を反省してしまいました。
礼拝作法があるということを知らなくて
ただ願い事だけしていたので・・・。
何度もおみくじが凶だったのは、自分の態度が悪かったのか・・・。
おみくじの中に「さわり」という言葉があったので
少し恐怖を感じてしまいました。


472 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/06 01:48
私も僧としてこまいぬ師に賛同します。こう言う話があります。
こまいぬ師もこうゆう事を言いたかったのでは・・・
昔、空海がある村で説法を頼まれて三日ばかり説法をして
朝一で立とうとした時、ある商人が来て“先日は、有難い説法があった
みたいですが、商売が忙しくて時間に都合がつかず今日は、時間が
つきましたので是非説法をお伺いしたいのですが・・”
すると空海は、少し考えて“説法料を50両ばかり頂きたい”
すると商人は、考えたが高額であるけど、ま〜いいかと思い
“はい”と返事しました。すると空海は、“前金で”。商人は、
偉い僧なのに・・と思いながら渋々払いました。そして説法を
聞きました。聞き終わった後、商人は、帰ろうとすると、空海は、
50両を手に取り“ほら持って帰れ”と差し出しました。商人は、
“何故”と聞くと空海は、言いました“お前さんは、商売が忙しいから聞きに
これなかったというような不心得な人達だ。後生の大事な説法と商売を同じに
なると思ってる。そんな不心得者に説法をするには、お金を取らないと身を入れて
説法が出来ない。それにお前は、50両を払ったから真面目に聞いた。聞いて大事な説法
だとお前は、解った。解ったから金は、返すよ”


473 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/06 02:17
461さん、心配しますよ。こまいぬ師達は、合掌の心構えや仕方やなど教えて
くれたお坊さんですよ。そんなお坊さんいた?。貴方は、最近来た人。

474 :391:03/10/06 05:33
中には理解してくださる方もいて心強いです。
挫けずこのスレで今後も書き込んでいこうと思いますので
よろしくお願いします。
私に異論のある方は気兼ね無くお願いします。
異論のあることを私は問題にしていませんので。
ただ、何を言っても聞いてくれず理解してくれない人もいると言う事がわかりました。

>>448
ここまで何を言っても理解してくれないとなると
悲観的にもなってしまいます。理解してくれる人もいますので
気持ちも和らいでいますが。


>>453
そうなんですよ、私の言いたかったの主なところは、
「実際、その時点・その場で出来る最善を」というところなんですよ。
現実的にそうですから。それを根拠無く否定されていたところが議論になっていたところなんですよ。

>>472
ですから、最終的には「実際、その時点・その場で出来る最善を」ことで、
説を真面目に聞く事が出来ています。
弘法大師さまのことを私が申し上げるのもおこがましいですが、
その点を理解していたからでは?

最後に、このスレにいっらっしゃる皆さま、
この貴重な場を荒らしてしまうことになりまして迷惑をおかけしてすみませんでした。
御気を悪せず以前のようにこのスレにいらっしゃってください。

475 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/06 05:57
>473

決してこまいぬ師を貶めたいから言っているのではないのですが
合掌の構えなどは他の身近な僧の方でもよく教えてくれます。
私も以前教えてくださった時そうでしたし。
ここでも印などを教えてはいけないというルールが守られていますから、
ちゃんとした僧のかたがいるのでしょうけど。
他の方も教えてくれますので、462氏の言うように心配することはありません。
それとこまいぬ師達以外の人達(462氏たち)を何故最近来た人とか断定するのでしょうか?
ちなみに私はこのスレッドの初代スレッドから来て書き込んでいる者です。


476 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/06 07:30
391氏も下げて書き込んで謝罪しているし、
こまいぬ氏もすでに謝罪はしているけど、
住人さんに対してであって、
お互いに謝罪しあっているわけではないのな。
二人とも「何を言っても理解して貰えないみたい」というような捨て台詞を
吐いているから、せめてそんな嫌悪な状態になるようなことはやめて欲しい。
治まろうとした荒れ具合がひどくなるかもしれませんが、
言いたいところがあったので、ご了承ください。

477 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/06 09:21
根本的にスタンスが違うからかみ合うはずがない。
天部の尊格に対して、「同じ仏」と「世天は特殊」という立場では姿勢に違いが出ても
仕方がないと思います。

私は聖天法を拝んだことがないので、(坊主の間での)一般的なことしか言えないけど、
世天を供養する際次第を略すなど考えられません。

天部のお札やお守りを持っているのでしたら、そのお寺には当然天部を拝んでいる行者が
いらっしゃるでしょうから、在家としてどのように祀ればよいかを(略すことの是非も含めて)
尋ねてみるのが一番と思います。

478 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/06 09:53
》477さん、天部の尊格は厳しい尊格であるということが両者の共通認識であることは、レスより明らかでは?それに在家が家で各自まつることに限定している話でもありませんよ。曲解しているのでは?

479 :472です。:03/10/06 09:58
319さん
だけどあなたは、時間がないからこの話の商人な立場なんでしょう。
時間は、作れるものですよ。時間がないからというのは、
商人(の言う実際、その時点・その場で出来る最善を)の考え方ですよ。
空海の考え方は、こまいぬ師側ですよ。

480 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/06 10:06
391さん
僕、良くわからないんだけど・・・こまいぬ師は、
あなたの、信仰のランクをさげないで・・と言ってないのでは?。
ただ作法のランクをさげないで・・といってるのでは?。

481 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/06 10:09
475、おまえ嫉妬してるのか?。

482 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/06 10:45
391さんではないのですが。~こまいぬ師ははっきりと最初にやった作法のランクを下げないでと言っております。~391さんは一時的におとしたところで信仰た下げたことにはならないといっているだけなんですよ。

483 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/06 11:10
わかったから天部スレたてろ。うざい

484 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/06 12:33
391氏が言われていることは分かりやすくて同意なんですが、
他の方があれこれいわれるから
混乱してしまいます。

485 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/06 14:06
482さん、だから信仰がある、ないの問題を391さんは、いってるけど、
こまいぬ師は、天部は、作法は、大事だから作法のランクをさげないでと言ってる訳で、
391さんが言ってる信仰の話がある、ないの話はしてませんよ。

486 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/06 14:06
家庭で世天を礼拝するときは、十分な注意を要するということだろう?
それを怠ると心の信心のあるなしにかかわらず、災いがあることがある、それが世天だということだろう?
そういう具体例を見聞してきた坊さんだからいえる言葉だ。
それを在家の解釈で、同じ仏さまなのだから信仰心が揺るがなければ大丈夫だ
という見込みは甘いよといっているのだから、それはそうなんだと俺は納得するが。
そういうアドヴァイスを甘く見て、自分の信仰心を試すのも一興なのかもしれないが。
いずれにせよ、ここまで引きずるような問題じゃない。
坊さんはアドヴァイスしてくれた。
あとは、それを受けとるものの心の問題。


487 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/06 14:21
478さん、それはちがうでしょう。天部の尊格は厳しい尊格であるという事を
認識してないでしょう。だって391さんは、天部と菩薩、如来とわけて考えて
それが本当の信仰になるでしょうか?・・と言ってるのですから。根本的にそこが
違うので話が折り合うはずがない。

488 :453じゃ〜ないけど:03/10/06 15:49
470さん、それについては、修行の差といいましょうか〜。我が寺では、若い僧は、柔軟な態度で接しますけど、
老年の方は、いいますね〜。聖天は、恐いと。だから“おろそかにするな”と。
ある老師の言うのは、“おろそかに行をすると壇から落とされた”とか
行をしてるとお顔がお怒りの顔になっていたとか・・。


489 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/06 16:36
391さんに言い掛かりつけているような気がしてならないな。
391さんは、天部だからこそといっている。
信仰の有無だけを問題にしているわけではない。
こまいぬさんのほうが、
硬直的で天部のことを考えているように見えないから
391さんのほうが共感を覚える。

490 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/06 17:17
>>485

391氏は信仰のあるなしだけを論じているとか
解釈するほうが問題なんだよな。
厳格な仏である事は、>>447の発言から理解しているということがわかるんものなのだが。

>>486

あのう家庭での礼拝のみのことが議論されているのではなく、
お寺なのでの礼拝の範疇ですよ。
レスを全部読んでからレスすれば?


>>487

それこそ違うのでは?
話の流れでは、こまいぬ氏たちのほうが如来や菩薩をおろそかにしてよいような
印象を受けるから、皮肉で言ったのでは?
>>447をみれば理解しているように受け取られますが。

391氏の主張が十分解釈されていないので、
蒸し返すようなレスをしましたが、理解してください。

491 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/06 17:46
こまいぬさんの言う「最低の毎日出来る事」をつづけて一度レベルを上げたら
下げてはいけないという主張と、
391さんのいう「実際、その時点・その場で出来る最善を」を続ける事では、
双方ともに天部をおろそかにしているということは無いと思うが、
こまいぬさんのほうがうわべだけのような。
391さんのほうが無理せず実質的に長く続けれると。
批判していうのではありませんが、個人的な感想です。


492 :483:03/10/06 17:56
硬直的で天部のことを考えているように見えないから・・・どこが?。
大事に思うから丁寧にしなさい・・いってんだろうが。高貴な方に接するようにしなさいといてるんだよ。
心があるからいいと言ってる391の方が自分勝手な信仰だ。接待がいるんだと言ってるんだよ。
言い掛りをつけてるのは、391さんだろう。


493 :491さんへ:03/10/06 18:03
こまいぬさんのほうがうわべだけのような・・それは貴方のとり方でしょう。
心があるから出来るんだといてるんだよ。「実際、その時点・その場で出来る最善を」は、
上で出た商人の話の自分勝手な信心てことじゃないか・・・人側にたった。
こまいぬ師達は、天部側にたつた信仰を・・・いってるんだよ。

494 :490さんへ:03/10/06 18:08
お前、下の様な事こまいぬ師が何時そんな事いった。・・・お前こそ良く読め。
あのう家庭での礼拝のみのことが議論されているのではなく、
お寺なのでの礼拝の範疇ですよ。



495 :491:03/10/06 18:11
自分勝手ですか。。。。。
こまいぬさんのほうがうわべだけでそのように感じられるんですけど。
それをすべて天部側にたったとか言うのであれば
私はやはり391さんの方を信じるでしょう。
大事に思うからということから考えると、
391さんの「実際、その時点・その場で出来る最善を」の話を
素直に受け入れられるですけど。個人的な感想ですからこちらもそれ以上は言えません。

496 :491さんへ:03/10/06 18:18
実際、その時点・その場で出来る最善を・・・これは。坊さんなら当たりまえで、そこからの議論なんですよ。
それにこれは、聞こえのいい言葉ですね。こまいぬ師のいいたいのは、唯一つ488さんの言ってる事なのです。


497 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/06 18:20
>>494

490だが、少なくとも>>447で391氏は寺院へ参拝した時も
含めたことを範疇にいれている。
391氏のレスをまともに読んでいないのですか?
こまいぬ氏のレスしか読んでいないようですね。

498 :491:03/10/06 18:24
そうですか、こまいぬさんの主張は、
そこから出発して退化するようなことですか。
素直な気持ちでどちらが厳しい仏様によりよい態度をとっているか
を書き込んだだけですが。

499 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/06 18:54
 物質的生活が非常にやりくり苦しいので神だのみ
と思って、霊験あらたかな神仏をまつろうかなと思います。
天部の仏さまがよく現世利益を与えてくれる、といわれますが
それに比べ 観音さま、不動さまなどは利益という面でどうなん
でしょうか?
天部の仏さまと遜色ない利益を在家の私にも授けていただけるの
でしょうか?

500 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/06 18:55
よし

501 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/06 19:04
あっち逝け

■聖天信仰(&天部信仰全般)について Part3 ■
http://travel.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1040060184/l20

502 : :03/10/06 19:15
 あっちはもうおしまいになってる。というか
向こうで話してたら、やけにこっちへ引っ張る人間が
いたんでな。

503 :395:03/10/06 19:27
いろいろ言われていますが、
率直な意見として491さんに大方同意ですね。
ただ、こまいぬさんに対してはそこまでうわべだけとかおもいませんけど、
大事な方、高貴な方に接するのであれば、
こまいぬさんの行い方も391さんの行い方も同じことだと思います。

504 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/06 19:39
ここにいるお坊様方へ。
どうもありがとうございました。(合掌)

505 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/06 19:54
>>499
そういう安易な気持ちで信仰されても困りますが、
あなたの希望からすれば、
宝生如来さまや如意輪観音さまを信仰されては?
信仰するからには、長く信仰を守って続けてください。

506 :489:03/10/06 20:37
こまいぬさんの言われる「一度したものを後にレベルを下げてはならない」
ということが硬直的だと言いたかったのです。
それが本当に天部のことを考えているのかな?と。
自分勝手だとかどうかはわかりませんがそう疑問に思います。
それと、大事に思うから丁寧にしなさいと言うのは、
391さんの言うにも言える事で、
丁寧にしていると思いますし、
自分勝手だとかいう印象も持ちませんけど。
分かってくれるでしょうか?

507 :462:03/10/06 21:27
>473
私も第一代目のスレから来させていただいているのですが、
最近来た人といきなり言われるのは心外でビックリしましたw
たしかに、コテハンを持っているわけではないし、
ROM中心であまり書き込んでいませんでしたから
スレに役にあまり役になっていないので来てても意味無かったでしょうがw

でも、第一代目のスレからちゃんと教えてくれる人はいましたし、
一喜一憂することは今更無い感じがするので、
心配しなくてよいと言ったのですが。
このスレはもっと酷い状態に陥ったこともあるのでw

ですが、461さん(ですよね?レスの相手の番号がずれていますけど)
皆さんがあえてだれが最近来たとか古参の方が誰だとは言わなかったのは
何故だからわかりますか?
そう言う話を持ち出してと古参の方の馴れ合いの場になってしまって、
新参の方が来づらくなるからです。
そうことになると荒れ状態がより酷くなりますから。
理解してくださいませんか。

スレ違い話で下げて書き込んでおきます。失礼しました。

508 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/06 22:03
だからあっち逝けって

■聖天信仰(&天部信仰全般)について Part3 ■
http://travel.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1040060184/l20

509 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/07 00:54
おまえらどっか行け!。諸師は、荒れるから沈黙を続けてるのに
おまえらだけが、うるさい!。これじたい自分勝手な信心て解るぞ!。

510 :492さん、462さん、:03/10/07 01:00
472さんの主張については、どうなのですか?

511 :509さんに:03/10/07 01:07
同感。

512 :聖天信者:03/10/07 04:15
どうもこまいぬ師の意見が一人歩きして荒れてます。
こまいぬ師一度だけ意見を聞かせてください。

513 :仕事厨 ◆XDqT.hNXog :03/10/07 05:08
前のほうの発言を読んで善意に解釈すれば、多少の違いにはあまり拘らずに水に流せましょう。


514 :391:03/10/07 05:59
私に同意して支持してくださるには嬉しいのですが、
こまいぬ氏を必要以上に批判なさるのは控えてください。
別に私はこまいぬ氏の述べる勤行のやり方をおろそかにしているとか
自分勝手だとか考えておりません。それはそれで認めております。
私の述べる「実際、その時点・その場で出来る最善を」を否定している点に
こまいぬ氏に異論があるだけです。
それから、>>490氏が代弁してくれていますが、
天部は厳しい尊格であることを理解しております、
それゆえ「実際、その時点・その場で出来る最善を」ということを主張していることを理解してください。
お願いします。

>>479
解釈の違いでしょうか、「実際、その時点・その場で出来る最善を」を弘法大師様は
理解していらしゃったから、50両出させて説法したのでしょうね。
理解していなかったらそういうことはせず批判してそのまま立ち去ったでしょう。
また、時間を作るものなんていうことはこちらも前提です、
しかし上記の商人はその上でなかったからでしょう、
作れていたらちゃんと説法を聞きに来ていたでしょう。
理想を持つことは重要で前提ですが、現実を見てくださいと私は申しているのです。

荒らすのは私の本意ではないのですが、レスをして申し訳ありません。

515 :爾時。無盡意菩薩:03/10/07 11:49
>>実際、その時点・その場で出来る最善を」
ですが、そう言う方々は仏が迷信だと考えているんでしょう、言い方を変えれば
大歓喜天様も霊体、御神体だ。観世音菩薩、大歓喜天はそれぞれ心を持っている
んだ、実際に存在している、それぞれの心、気質を持った人達なんだよ。
仏は物分りが良い、人間の言う事は何でも分かってくれると思うのは、人間の
一方的な考え方です、そういう心に対して答えられるのは観世音菩薩様や仏様と
いうことになる。話しを変えるが、仏は菩薩達に教えをするんだ、そして菩薩様
達は仏になる。ついでに言うと仏教の天の方たちは育って→偉い菩薩→仏
と変わって行く、それは霊的にと言える。
大歓喜天様もいずれ仏の教えで仏(如来)と成って行くものだ、
いずれも元は人間と言う事を付け加えておく、弘法大師をブッダを考えればいい
人間以外が、仏になることは無い。 大歓喜天様の事だが、稲荷や神社色々ある
ので言いにくいが、怒りやすい神様だと考えてもいいかもしれない。
こんな所でどうかな、天部、菩薩〜仏(如来)を全部同じだと考える人には
礼儀とか物分りの良い仏様を元に考えているのかもしれないが。それぞれ個々
の心なんだ。 なんせ仏の教えを聞いて育つのが菩薩、天なのだから。
あと、天〜菩薩様もみんな祈るのがいいと思う、礼儀はした方がいい、それで
助けて貰えるなら安いものじゃない。大歓喜天様なんて家に祭らなくてお寺に
行って祈ればいいじゃない楽でいい、面倒も無いしね。それが無難じゃない。

後、僕は僧なんかじゃないです、一般の人です。
失礼な書きこみ方あったらごめんよ言い方知らなくて。


516 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/07 12:06
四国を歩いていて思ったんですけど、読み癖ってどう考えます?
心経とかでも棒読みする人もあれば、かなり抑揚や節をつけたりする
人っていますよね。一種の方言のようなものと思えばいいのでしょうか。

517 :479です。:03/10/07 15:14
現実を見てください・・・見ているから諸師は、毎日出来る続けれる方法を言っていて
391さんは、その時点・その場で出来る最善をで出来る最善と云う名の理想を描いてる。
最善に到達するために手を合わせれる毎日出来る続けれる方法があるのです。
50両出させて説法した・・時点で商人に批判してるんですよ。商売が忙しいから聞きに
これなかったというような不心得な人達だと・・・このように諌める事を方便て云うんですよ。

518 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/07 15:16
聖天スレがあるんだからそっちでやうろうよ。

519 :499:03/10/07 15:52
 505<<
利益を求め、それで判断するのは在家などでは当然のこととも思われる、
しかし、それをあまり表に出し過ぎるのも嫌らしくまた安っぽい信仰に
もとられてしまう。
 ほう、どうもわざわざありがとうございました、宝生如来とは験担ぎ
なお名前ですね。たしか南方の如来で軍荼利明王の本地でしたっけ??
如意輪さまはよく知ってますが。
 んでまたそのこと聞きますが、霊験のあらたかさはどうなんでしょうか?
もう、あっちに行きましたか?

520 :こまいぬ:03/10/07 17:23
荒れては困ると思い去りましたが、若い僧が教えてくれました。
スレが荒れてると。もう一度だけ私の意見を書かして貰います。
真言では、迷惑になるので聖天信仰(&天部信仰全般)について Part3 にて記載します。
このカキコに関しては、自分自身で判断してください。
一切意見は、受付ませんし最後のカキコとさせて貰います。


521 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/07 18:39
>>391さんを叩いている人は、
言い掛かりと言うか矛盾に満ちた中傷をしているなあ。
仏様を迷信だと思っている???
思っているなら、最善をつくさないだろうし、
何もしないだろう。
仏様を信じているから、
「実際、その時点・その場で出来る最善を」なんだろうが。
矛盾に満ちた言い掛かりをするんじゃない。

それに、
「実際、その時点・その場で出来る最善を」が理想???
理想と言うのは「一度したものを後にレベルを下げてはならない」のほうだろうが。
最初に決心しても後で出来なくなる状態になるかもしれないだろう、
とれる時間なんて日によって違うのはざらだし、
不測の事態だってある、将来のことなんて誰もだかわらいのだろう、
だから>>391さんは「実際、その時点・その場で出来る最善を」を主張して、
誰もが無理しないで信心を保つ方法を教えてくれているんだろうが。

矛盾してるんだよ。>>391さんを叩いている人の言い分は。


522 :521さんへ:03/10/07 18:45
おまえ騒ぎたいだけだろ〜。どっかいけ!。

523 :395:03/10/07 19:06
あまりに酷い書き込みがるので言わせてもらいますが、
せめて、筋の通った反論をしませんか?
信仰心の重要性を説いている人に迷信だと思っているとか、
実践法を提示してくれている人にそれは理想だとか、
誹謗中傷もいいとこです。
いい加減止めてください。

524 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/07 19:41
>>499
宝生如来さまのことならスレの上のほうで出ていたよ。

525 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/07 20:03
もう罵り合いになって行きそうだな。
本分に立ち戻ろうよ。

526 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/07 20:38
ほっかいたいしょうち、じょうそさち、だいきょうえんち、みょうかんさつち…あとひとつ思い出せない。


おらには、思い出せないものが欠けているのだろと思う狂この頃。

バンウンタラクキリクアク

527 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/07 21:04
向こうの聖天スレで、86さんがうまくまとめてくれたよ。
ここに張付けておこう
86 :名無しさん@京都板じゃないよ :03/10/07 08:00
厳しい尊格を信仰するなら、勤行作法をどうしたらよいかというと
人それぞれで考え方は違ってきますからね、
厳しい尊格を信仰する態度としては良いと考えられるのは、
こまいぬ師の方法もしかり、391氏の方法もしかりと私は思います。
その他の方法もあると考える人もいるでしょう。
ですから、あとは自分が「厳しい尊格を信仰していることになる」と
信じる方法を選択することになります。

私から見れば、「なんでこんなことになって言い合っているの?」
という印象なんですよ。それぞれ誰もが間違ったことを言っているのではないのですから。


これで、治まってくれるといいな。

528 :462:03/10/07 22:08
>510
私は火に油を注ぐ事になりかねないので、
議論に立ち入りたくないのですが。

一言私の個人的な意見を言わせてもらえば、
472さんの商人の話は、
こまいぬさん、391さんの意見どちらとも受け取れます。
ですから私は判断できません。

529 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/07 22:10
だから、そのままあっち逝ってやってろよ
こっちに貼り付ける必要ないんだよ

530 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/07 22:12
あっちいけ。たのむからあっちいけ。
こっち来るな。シッシッ!!

531 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/07 22:56
向こうは、相手のレスを勝手に解釈して妄想で議論してるから
話が通じていないよ。

532 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/07 23:02
どうも、こまいぬ側は、
批判している者達を、
「諸仏と同じ作法で良いと主張している」ということにどうしてもしたいらしい。
そうでもしないと反論できないからだろうな。

533 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/07 23:33
だからここでやるなってばよ

534 :391:03/10/08 06:42
わかってもらえている人はわかってもらえているのですが、
私のスタンスは、
天部を信仰するための現実的な方法を説いているわけです。
良く理解してください。

535 :スレ巡礼者:03/10/08 08:00
もすこしマタリせいや。憎しみから何もえられんぞ。

536 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/08 10:46
>>534
わかってない、わかってないって・・・
わかってて敢えて言ってることを、わかろうとしていないのは、
あんたも同じだよ。
もういい加減にしなよ。
何を現実的とするかの認識の違いだ。
その違いをきっちり抑えればいいのであって、
わかってくれないなどと甘えた繰言はもうたくさんだ。


537 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/08 12:47
俺は391氏支持派で391氏の主張のほうがわかりやすいからなんだけど。
スレをざっと見たところ、
391氏を理解して支持しているのは、
何故だろう?
536の言っていることは
事実とかけ離れているように
感じられるんだけど。

538 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/08 12:50
あっちいけ。たのむからあっちいけ。
こっち来るな。シッシッ!!


539 :537:03/10/08 12:56
上の書き込みで、
391を支持していると書いているところは、
391氏を支持している人も多いと言う意味です。

540 :538さん:03/10/08 14:43
気持ち解ってあげて・・少しは。
多分、支持する支持しないの意見は、こまい師側の支持者にお坊さんが多くお坊さんがそれは違うよ・・て云われて不安なんじゃ〜ないかなぁ。
現実を出してこうだからこうだろう〜と自分の参拝方法を納得したいんじゃまおかなぁ。
391さんが、この意見に違うといってもやはりしっこく云ってるのは、事実だし。
だって北海師諸師達は一〜二度して反論しないじゃない。391さん側は、不安なんだよ。

541 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/08 15:07
>>539-540

1 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:03/07/27 21:33
御真言について語るスレです。

542 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/08 15:59
あっちいけ。たのむからあっちいけ。
こっち来るな。シッシッ!!



543 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/08 20:01
真言は大体、『オン・・・・ソワカ』か『ノウマクサンマンダ・・・』
の形なんだとおもいますが『オーム・・・スゥヴァーハー』って形を
とるのもあるんですがあれは何ですか?

544 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/08 20:31
>>543 もともとの発音に近いもの

545 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/08 21:08
支持者が云々と言い出したのはこまいぬ側だから
こまいぬ側の方が不安なんじゃないか?(w

546 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/08 21:16
シッシッ!!

547 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/08 23:04
本来はこっちで結論だすべきものだったんだよな。
まあ>>527でコピペされているからいいけど。
結論が予想通りと言うか無益な論争と言うか。

548 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/08 23:20
では真言にからんだ質問を・・・

仏眼仏母真言「オン・ボダロシャニ・ソワカ」ですが、
大体読経後、諸真言の冒頭(あるいは大日真言の後2番目)で、
大変重要な意味があるそうですが、具体的にどんな意味ですか?

本尊を開眼する、つまり自分と本尊との間に回線を接続する意味と、
自分では勝手に解釈していますが、ご教示のほどお願いします。

549 :391:03/10/09 05:08
わかってもらえたようなのでありがとうございます。

550 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/09 23:22
家は真言宗らしいのですが、あのランランランって何なんですか?
祖母の葬式で不覚にも笑ってしまいました。
せめて、意味を教えていただけませんか。

551 :豊山関係者:03/10/09 23:48
>>550
酒水加持ていって、一種のお祓いみたいなものです。
その時唱える真言が「らん」「ばん」なのです。
意味についてはあまりこうゆうところでは語れないので
ご勘弁ください。

552 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/09 23:51
ありがとうございました。
お祓いと分っていれば、笑わずにいけそうです。

553 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/10 12:03
>>548
 確か、仏眼仏母には功徳の保持という ご利益も有りますね。
読経・祈祷をし、その功徳を仏眼仏母が取っておいてくれると いいます。
 なぜ、それが必要かと言いますと、祈祷等が現世利益だけに
終わる事が無いように・・・と。
死後 または仏と成る時に、諸々の祈祷・修法・読経などの功徳が、
その人に還り、徳を得るとされます。
 仏道の精神に従った、一種の還元システムかも?
利益と成道の両立を叶える為では。

 開眼を目的とする場合は、「ノウマクサマンダボダナン〜」を
普通は付けると思いますけど? 師僧から、どう習ったかは判りませんが。

 >>551
  酒水では無くて、洒水(しゃすい)加持ですね。
 私は初めて見た時、酒水を加持?水割りを加持するのだろうか?
なんて、恥ずかしい誤解を抱いた記憶が有りまして・・・
よく見たら、字が違う・・・と。(笑)
 あ。加持香水ともいうのでは。

554 :553さんへ:03/10/10 15:28
質問・・その開眼法と事相における教相は、何宗?それとも何派ですか?。

555 :553さんへ:03/10/10 15:33
死後 または仏と成る時に、諸々の祈祷・修法・読経などの功徳が、
その人に還り、徳を得るとされます・・それて金輪一字呪じゃないの?。

556 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/11 15:50
たゃんと答えてくれる人いないじゃ〜ん。
誰か忘れたけど無責任に諸師達以外にもちゃんと答えてくれる人
は、居るから大丈夫て云ってた奴責任とって答えて〜。

557 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/11 19:43
2,3日で質問が返ってくると思っているとは。
人が多い板でも一週間くらいかかる場合もざらなのに。
というか、ちゃんと答えてくれている諸師今でもいるのじゃないのか?
豊山関係者も書き込んでくれているし。

558 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/11 20:06
>>554 禅宗だそうです。
 >>555 一字金輪呪=最勝最尊の仏頂。
それと、諸仏・諸菩薩の功徳を一字にて表したもの。
だから最高のものを拝し、諸仏・諸菩薩の功徳にあやかるみたいな
感じだと、私は解釈しているのですが。
 徳が後々還るというのは、一字金輪の効果でしたか?
仏眼仏母のご利益だったと、記憶していますが。

559 :462:03/10/11 21:28
真面目に答えてくださる人が今でもいるのに、
「ちゃんと答えてくれる人がいない」と
その方々に失礼なことを言う人に言われたくありませんな。

560 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/12 00:59
これぐらいの答えで・・・教相面や事相面の事を答えて欲しいな。
オカルトマニヤ系の本ほ読めば解る事だよ。豊山関係者も書き込んでくれている
て酒水加持ていって、一種のお祓いみたいなものですてそれだけ・・諸師達は
在家に解りやすく解説してたよ。

561 :豊山関係者:03/10/12 01:11
俺、パソコンがあまり得意じゃないから。
長々と書き込めなかった。
洒水についてもう少し詳しく説明すれば、
香水に散杖と言う棒で、らん、ばんの真言を唱え
ながら、器の中の香水をかき回し(正しくは加持し)
修法者、道場、供物をに注ぎ、煩悩、穢れをはらう。
この程度にしておかないと、越法になってしまう。
それと、オカルト系には手出さないでね。
密教辞典があれば、便利。


562 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/12 02:59
いつも思うのだけどそもそも「越法」とか「越法罪」とかいうけど、
実際に色々人に行法を教えて死後地獄に堕ちた行者や僧侶の話は、
あるのだろうか?立証不可な案件だが、いつも疑問に思う。
殺人や強姦や窃盗なんかと一緒に「罪」とされることが不可解。
俺は一種の良心的政治犯のようなものだと思っている。
独裁国家で正しい事を言うと弾圧されるように、本職の特権を脅して、
本職に地獄行きだ〜と脅迫されているようなものでしょう?

563 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/12 03:36
562さんの話は、納得するけど難しいかなぁ〜。
受ける側の器量も必要かも・・このカキコは、自分の考えだけで批判
する人も多いからなぁ〜。

564 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/12 08:28
>>560 質問が宗派だと思っていました。(>>554)
すみません。 けど…開眼法の詳細、ものすごく興味が有るのでしたら、
僧になったほうが、知るにしても正確かと。
自分と縁ある宗派においての、教相面や事相面を知れるわけですから、
全く問題ないわけですし。
 どこまで言えば、質問の答えになるのか、疑問ですが…
オカルト系の本を読んだというのなら、仏眼仏母については分かるのでしょうか?
・・・おそらくは、既に知っている事の範囲内だろうと思いますが、
開眼=入魂。仏母とは、字そのまま仏を生むという働きも有る為、
仏像・仏壇・塔婆や墓の開眼に、印と仏眼の真言で仏魂を入れるという事が、
成り立つと。  逆が、撥遣。
 こんなのじゃあ、答えになっていないと、言われるのでしょうね・・・
もっと詳細を言える人が現れるのを、待つべきか。(困;)

565 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/12 10:01
>>560
そんな不遜な態度では、
ここに阿闍梨がいてくださっても答えてくれないでしょうな。

>>564
それだけでも十分ですよ。気になさらずカキコして行ってください。

566 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/12 13:59
565さん、屁理屈を言って阿闍梨達を追い出したのは、誰?。
こんな回答て満足するなら初めから諸師たちに屁理屈をいうなぁ〜て事ですよ。


567 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/12 15:56
阿闍梨ほどの方が今までに一度もこのスレにこられた事は無かったわけですが。w
おっしゃる阿闍梨様は誰だったのでしょう?

568 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/12 16:44
スレを見返したけど屁理屈なんて誰も言ってないなあ。
立場が違えどまともな主張ばかりだったよ。
強いて屁理屈と言ってるのは、
まじめに質問に応答している人達がいるのに、
ちゃんと答えてくれる人がいないだとか、
反論できなくなったか、荒れているから非難しただけとかで
来なくなっただけなのに、屁理屈を言ったからだとか、
事実に反したことを言っているただ一人の人間だな。

569 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/12 17:32
どうでもいいけど阿闍梨ほどの方が・・・て阿闍梨て意味解ってんの?。
それも解らないなら来るな?。

570 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/12 17:44
あじゃり 1 0 【▼阿▼闍▼梨】

〔仏〕〔梵 crya の音写。軌範師・教授・正行などと訳す。「あざり」とも〕
(1)(ア)密教で、修行が一定の段階に達し、灌頂(かんじよう)を受けた僧。
(イ)日本で、真言・天台両宗の僧に与えられた職位。
(2)修法を執り行う僧。
「修法始めむと仕れば、―にまうでくる人もさぶらはぬを/大鏡(道隆)」
(3)密教系の僧に対する敬称の一種。

真言・天台両宗の僧に与えられた職位という解釈に立てば
567は間違ってはおりませんな。
むしろ職位と考える方が一般的だから
よく使われる意味を解っておらんという事では
569のほうということになるだろうな。



571 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/13 00:20
567さん、そうですよ。このスレには、北海師など多くの方が、こられましたよ。
皮肉ならそんな態度は失礼ですよ。

572 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/13 00:42
もう、こまいぬさん達は来ないのでしょうか・・・。
寂しい限りですね。
色々教えて欲しいです。


573 :北海大将智:03/10/13 01:13
 アクセス設定がいつの間にか最初の設定と変わってしまっていて
しばらくカキコできなかったことに今、気付いた私です汗

574 :北海大将智:03/10/13 01:50
 カキコができない間にカキコしたかったけれどできなかった問題についてなんですが、
具体的なカキコをした人の話ではなくもっと深い視点からの話の仕方をさせていただきます。
 弘法大師はその著作『秘蔵宝鑰』において釈摩訶衍論を引用し密教的悟りの境地は「対立的
、相対的にものごとを捉える消滅門の思考を超えたところにあることを述べられています。
真言をおとなえすると云うことはとどの詰まりは仏果を速悉に成就する方法であり、真言の
意味する内容(各尊格により象徴化され分化された法身大日如来の悟りの側面)の三昧(深い瞑想状態)
に入るためなわけです。真言をとなえ三昧に入るためには、普通にかんがえたら心身が落ち着いている
状態であることが重要と考えるでしょうが(それにこしたかとはないのですが…)密教の面白いところは
真言をおとなえすることにより心もその三昧に住する様になると考えるんです。
 落ち着いてできるときにとなえるのも一つの方法ですが、毎日となえることで自然とこころが
その三昧に入りやすくなるというのがまた真言の不思議さでもあります。問題は手段ではなく
「みずからの心の中の仏に気付くこと」なんです。対立的、相対的に物事をとらえるのではなく
『大日経』住心品にとかれる「如実知自心」、自身のこころの仏にきづくことが大切です。

575 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/13 02:08
おつかれさまです

576 :北海大将智:03/10/13 02:15
 562さん 真言密教の悟りの境地は文字のみでは決して悟りことができないのです。
其のために曼陀羅があり、印があり観想があるのです。さまざまな修法は密教の約千五百年
の歴史のなかで師から弟子に対面伝授によってのみ伝えられて来たのです。
弘法大師は最澄への手紙のなかで「又、秘蔵の奥旨は文を得るを貴しとせず。唯だ心を以て
心に伝うるに在り。文はこれ糟粕のみ。文はこれ瓦礫のみ。糟粕、瓦礫を受ければ粋実至実を
失う。実を棄てて偽を拾う派は愚人の法なり。愚人の法には汝随うべからず、また求むべからず。」
と述べられています。

577 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/13 06:52
>>565 フォロー、ありがとうございます。m(_ _)m

 >>98にて、如意宝珠御真言「おん。あらたんのう まに ばざら。たらく」
と言うのが有りましたが、宝珠の真言って小呪が「おん。たらく。そわか」、
中呪が「おん。ばん たらく。そわか」、大呪が「おん。ぼただど。ばざら
しんだまに。あらたんのう たらく。そわか」だったと思いますが、
>>98も宝珠の真言なわけですか?
>>98のは、宝生如来の真言「おん。あらたんのう さんばんば。たらく」の
「さんばんば」を除き、摩尼宝珠を意味する「まに」と金剛の「ばざら」を
入れた・・・どちらかというと、宝珠そのものの真言のようには、
思わなかったのですが、どうなんでしょうか?
 それと、「まに」が入る真言は、いくつも有りますが、
秘密真言にも「まに」が入りますよね?
秘密真言の詳細を聞いた記憶が無くて、知りたいのですが、ひょっとして
如来秘密と関係が有るのでは?などと、愚考しているのですが。

578 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/13 08:10
>>571
混ぜ返すようですが、北海師たちは阿闍梨ではありません。
レスからそれが伺われます。また阿闍梨を伺わせるようなかたは、
一度もこのスレに来たことはありません。
普通は阿闍梨とは>>570さんの書き込みのように僧の地位を表すもので、
阿闍梨の地位にある人は実のところこのスレに来て
頻繁に書き込みが出来るほど時間がありません。
そもそも阿闍梨になっている方ではネット自体やっているかたは少数はでしょうけど。
あなたの書き込みでは本当の阿闍梨の方に失礼です。

>>573
別にあなたのことを貶めようと上記のことを書いたのではなく、
あまりにも無礼な発言をしている方に
たしなめるために書き込みました。
気を悪くしましたらお詫びいたします。

579 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/13 09:16
ん?
>>578さんは阿闍梨=大僧正クラスの僧。または、管長みたいなのトップクラスの僧だと思っていませんか?
真言宗の住職や副住職はみんな阿闍梨様ですよ。二十代の若い坊さんでも。
修行が終わって伝法潅頂を受けると自動的に阿闍梨位になるんですよ。

580 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/13 09:42
一般人の認識では阿闍梨=大僧正クラスだよ。
宗派によって違うけど。
あくまで一般人では高い位のイメージがある。

581 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/13 10:02
真言宗、天台宗の大僧正は勿論阿闍梨ですが、位が大僧正より十数段下、一番下の権大律師と言う僧階でも阿闍梨の人います。
僧階のランクと阿闍梨位は別物ですよ。
阿闍梨と云うと確かに一般の人は=大僧正と思うかもしれませんが。
先ず阿闍梨にならないと住職資格が本山から貰えないんです。

582 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/13 10:17
あじゃり【阿闍梨】(アザリとも。梵語 acarya  軌範師・教授・正行と訳す)
1.師範たるべき高徳の僧の称。
2.密教で、修行が一定の階梯に達し、伝法灌頂により秘法を伝授された僧。
3.わが国で、天台・真言の僧位。
(広辞苑 第四版 CD-ROM版)

真言宗では主に2.の意味で使っていますが。
一度真言宗のお寺で聞いてみては?

余談ですが、上杉謙信も阿闍梨だけど僧階は権大僧都ですね。

583 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/13 10:27
武田信玄も阿闍梨ですよ。
テレビで位牌を見たことがあります。
謙信も信玄も絵では袈裟をしてますが、得度してるんですね。戦の時は護摩を炊いてたみたいです。二人とも修行はどこのお寺でしたんでしょう?


584 :北海大将智:03/10/13 12:09
 578さん〜581さん 一般に古義のほうでは、加行、灌頂が終わった
ものを阿闍梨としますが、私の属する新義系(私は豊山派ですが、たしか智山とかも)
便覧阿闍梨といって伝法灌頂で灌頂を授ける導師をつとめないと阿闍梨とは呼ばれません。
 ですから、古義系の会奉行師やこまいぬ師は阿闍梨と通称してもよいのですが
私は阿闍梨とよばないでください汗 うちの宗派では大体、便覧阿闍梨のは三十五歳すぎ
ぐらいでつとめます。大僧都以上でなるのが普通です。ちなみに僧都から僧正になるときには
伝法大会を本山で受けなくてはなりません。能化との『大日経疏』、『釈摩訶衍論』を題材
にした問答に答え七割以上正解してようやく僧正になれるのです。
  577さん 宝生如来の真言「オン アラタンノウサンハンバ バザラコク」ですが
意味としては帰命し奉る 宝生尊よ トラ−フ(種字) となります。たしかに宝生如来の
三昧耶形は三弁の宝珠ですが宝珠(マニ宝珠)そのものより宝生如来の智慧である平等性智が
衆生をあらゆる福徳で利益する智慧であることから、意の如く求める福徳を流出するマニ宝珠
が三昧耶形となったのであり真言はマニ宝珠そのものより智慧の側面に焦点をあわせたものと
いえます。

585 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/13 16:23
では、聖天スレでも議論が終息したこともあり、
当スレが盛り上るような話題ふりを一つ。

金剛界の三十七菩薩の各尊格の解説と御真言の紹介をお願いします。
胎蔵界の諸尊と比べてあまり解説がされないのでお願いします。

あまりに諸尊の数が多いので、数日、数回に分かれる事になりますでしょうが。
苦労をおかけしますがお願いします。

586 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/13 18:38
のうまくさんまんだぼだなん。ばん。まーじきびゃく。そわか。
↑経典にも資料にも無く、調べても不明・・・一体、何の真言なのでしょうか?

587 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/13 19:04
>583
金界三十七尊の真言だけなら、初代御真言スレでどっかのお調子者が
書き込んでいるよ。流石に全部書こうとした所で「調子に乗るな!」と
突っ込まれて金界五仏は抜けているがね。

588 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/13 19:34
>>北海大将智さん
帰って来てくださいましたか、諸師の中でもっとも一番大人びた人だったので、
必ず帰って来てくれると信じていましたし、もっとも帰って来て欲しかったです。


聖天スレではちゃんと生駒聖天さまのお寺からの話で決着したのですが、
やはり現実との折り合いを念頭に入れらているようですね。
北海大将智さんの主張というかスタンスとしては、
心身が落ち着いている状態であることが重要で、
「みずからの心の中の仏に気付くこと」に繋がると。
つまり、こまいぬさんや391さんもそれぞれ正しいことを言っているわけで、
信仰する本人がもっとも落ち着いてできる方法を考えてそれを採用するべきということでしょうか?
勤行次第自体は適切な内容のものでやらないといけないでしょうけど。
北海大将智さんのおっしゃることは簡潔で解りやすいです。
誰かが北海大将智さんに仲裁を希望されておりましたが、
もっとも適切な人は北海大将智さんであったでしょう。

589 :仕事小 ◆XDqT.hNXog :03/10/13 19:51
小さくなってお尋ねいたしますが、弘法大師空海全集(筑摩書房)は僧侶の方々から見て参考に
なりうる本でしょうか?宜しく御願い致します。

590 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/13 19:55
>>589
べつに小さくならんでも。

591 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/13 21:28
>>98の言っているお寺は、
大阪の藤次寺で、そこでの如意宝珠の御真言はそうなっていましたた。
また、宝生如来の脇侍が金剛宝菩薩、金剛どう菩薩で
いま話題にあがっている金剛界の菩薩ですね。

>北海大将智さん

如意宝珠の御真言はどちらが一般的なんでしょう?

592 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/13 21:32
生駒聖天さまのお寺からの話で決着したということは、やっぱりこまいぬのヤシがいい加減なことを吹聴してみんなをビビらせてたてことでOK?

593 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/13 21:36
↑荒らしたいだけか、こやつは。

594 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/13 22:01
>>587
それは「電波本」から書き込んでいるみたいだから、
改めて諸師から御真言を教えてくださるほうが確実では?

595 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/13 22:02
私はこまいぬさんにとっても感謝してますよ。
細く長く続ける事を教えてもらったので
頑張って続けていきたいと思いましたし。
見ていないかもしれないけれど、ありがとうございました。

596 :北海大将智:03/10/13 23:03
 585さん金剛界三十七尊の全解説を真言と含めてしようとすると金剛界の
構造や中尊大日如来と四仏、さらに各四仏に対応した慧門の十六尊、定門の十六尊
の相互関係などの話になり本格的な教理話になるので専門的になるすぎるのと
金剛界曼陀羅羯摩会の図を用いないで文章で説明しようとするとわけがわからないよ
〜とまちがいなくいわれてしまうので五仏と十六菩薩にしぼって何日かに分けて
話ましょうか?以前あまりにこの板のカキコに労力をかたむけてしまい生活に
支障がでたのでまったりいきたいとおもいます汗
 588さんすいませんパソコン初心者なので自分でアクセス設定をぼけっと変更
してしまったせいでカキコできず中途半端な印象を与えてしまったなとおもっています。
しかしカキコできないおかげでかなり客観的に事態を把握できましたね。
 大切なのは心情の違いを普遍化しようととらわれるのではなく自心の仏にいかに
気付くかです。コマイヌ師は師僧からの口伝を親切心からカキコなされたが
そ深意は伝わらなかった、また反コマイヌ師の立場の方のいうことも時間をかけて
みてみれば解らなくはない。大切なのは縁をいただいて対面で師となる僧侶に
教わったことを信じ他とくらべるのではなくひたすらに自心の仏とむきあうことで
あると改めて読んだ弘法大師の著作と大日経で思い知らされました。

597 :仕事小 ◆XDqT.hNXog :03/10/13 23:06
私も大変ありがたかったです。

598 :北海大将智:03/10/14 00:03
 586さん カキコの真言の前半は一字水輪観真言の
ノウマクサマンダボダノウバン だとおもうのですが、よく分かりませんね。
 なにに記載されていたのでしょうか?
 589さん 筑摩書房の『弘法大師空海全集』は真言宗智山派の管長猊下であり
偉大な密教学者である宮坂宥勝博士の著作であり、原文の書き下しと現代語訳が
のっているので非常に読みやすい本ですよ。
 591さん 如意宝珠の信仰は勧修寺、醍醐寺といった古義の方で盛んなので
もっとも一般的なものといわれると新義系の私は頭をかかえてしまいますね汗
こちらの法脈ではあまり常用の真言ではないのですよ。
 597さん そうなんですか… 三十七尊の真言のみならそんなに大変ではない
のですが、その解説となると上記のように本一冊ぐらいの話になりかねないのですが
みなさんの意見をもとに判断しましょう。
 ちなみにもとめやすい金剛界三十七尊の本(ただし真言はのっていない)としては
大法輪閣の「曼陀羅の見方」1800円があります。

599 :?k?C?a°?《?q:03/10/14 00:04
 586さん カキコの真言の前半は一字水輪観真言の
ノウマクサマンダボダノウバン だとおもうのですが、よく分かりませんね。
 なにに記載されていたのでしょうか?
 589さん 筑摩書房の『弘法大師空海全集』は真言宗智山派の管長猊下であり
偉大な密教学者である宮坂宥勝博士の著作であり、原文の書き下しと現代語訳が
のっているので非常に読みやすい本ですよ。
 591さん 如意宝珠の信仰は勧修寺、醍醐寺といった古義の方で盛んなので
もっとも一般的なものといわれると新義系の私は頭をかかえてしまいますね汗
こちらの法脈ではあまり常用の真言ではないのですよ。
 597さん そうなんですか… 三十七尊の真言のみならそんなに大変ではない
のですが、その解説となると上記のように本一冊ぐらいの話になりかねないのですが
みなさんの意見をもとに判断しましょう。
 ちなみにもとめやすい金剛界三十七尊の本(ただし真言はのっていない)としては
大法輪閣の「曼陀羅の見方」1800円があります。

600 :北海大将智:03/10/14 00:05
 復活早々二重カキコすいません泣

601 :仕事小 ◆XDqT.hNXog :03/10/14 00:15
北海大将智様
有難うございました。

602 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/14 00:23
592さん、貴方こまいぬ師が、生駒関係者ならどうするの?。


603 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/14 00:27
北海師さん、コマイヌ師は師僧からの口伝を親切心からカキコなされたが
そ深意は伝わらなかった・・・この深意てなんですか?。北海師の自分の言葉で
教えて下さい。

604 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/14 08:01
北海師の当初の書き込みでも、
こまいぬ師、391氏双方ともに理解を示していたんだよな。
二人の主張が一人歩きして収拾がつかなくなったんだ。
良く読んでみれば、どちらも「さぼれ」とは一言も言ってないし、
それを匂わせる発言は全く無い。略すという表現が誤解を招く原因になったのだろうけども。
待乳山、生駒両方の僧の方の意見が聖天スレで書き込まれているので、
双方歩み寄ってくれれば良いのだけど。
こまいぬ師も391氏も双方にほとんどの方が感謝しているのに。

605 :?k?C?a°?《?q:03/10/14 09:02
 603さん 深意についてなんですが原則として作法にかんすることは
密教はまず対面伝授ありきなんです。コマイヌ師は師僧から天部をまつるとき
毎日、同じようにお経をあげることを伝授されたのを親切心からみなさんに
提示した。また391さんは僧侶のかたに在家のかたは時間のあるときに心
をこめてお経をあげなさいといわれたことを提示した。問題なのはどちらが正しい
かではなく、直接、師となる僧侶から伝授されたものを他を気にせずにひたすら
つとめることなんです。例えば、コマイヌ師の毎日レベルをおとさずにおつとめ
しなさいというのも密教儀軌や経典に論拠を求めることはできますが、そんなもの
をあげなくても、例えばコマイヌ師が自坊で毎日聖天に法楽をあげていて縁を
いただいてお札をもらった方が毎日聖天のお札におつとめしたいのですが、と
対面でコマイヌ師に聞かれたコマイヌ師に丁寧に上記のようなおつとめの仕方を
教わったらその方は気持ち良くそれを守ったでしょう。
 私は対面伝授ということで今回、自分が加行中に阿闍梨から十八道念授法を
伝授されたときのことを思い出しました。目の前で阿闍梨が修法を行うのを
元在家だった私は生まれて初めて見てなんともいえず感動し涙が不思議とでそうに
なったのを覚えています。その感動とともに伝授され今度は自らが何のうたがいも
なくその修法を行ずる。密教はそういう伝え方でしかその言葉で表せない部分
というのは伝えられないのですよ。阿闍梨の修法のときに発生するスピチュアルな
、そこに加持力が発生しているという宗教的感動、これは対面で伝授を受けないと
解らない、密教の密教たる所以です。

606 :北海大将智:03/10/14 09:03
 またやってしまいました汗 上記のカキコは私です。

607 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/14 09:56
>>598 お答え、ありがとうございます。
 私も、水輪観の真言に類似・・・という線を考えたのですが、
続きの部分を考えるとなると、やはり違うような感じがしまして、
どんなに調べても不明という、結果に終わってしまった真言の1つです。
 しかも、何かに記載の真言というわけでは無く、口伝えのものらしく、
辛うじて掴めた詳細の糸口は、お大師さま(空海さま)に関係
するらしい・・・と。 しかし、結局は判らず仕舞いに終えた、
謎の真言です。
謎は謎として、もし自分に縁が有る真言ならば、遅かれ早かれ
詳細が判明するだろうと思っておりますので、気長にその時を待ち、
判りましたら、書き込みます。
 南無大師遍照金剛 m(_ _)m

608 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/14 18:08
金剛界の三十七菩薩に関する解説は、
北海大将智さんの時間のある時で当然全然構わないでしょう。
金剛界に関しては、難解な金剛頂経がありますから、
在家の人に解説するのは非常にまた難しいでしょうから。
年内に終わると必ずしも言いきれないでしょうから。

とりあえずは、金剛界に関する在家の人に知ってほしい基礎知識からどうでしょうか?
それから、諸尊格の解説と御真言を徐々に小出しに解説していくのはどうでしょうか?
非常に御苦労をおかけしますが、すみません。

609 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/14 19:24
金剛界に関しては、在家の方に対して非常に馴染みが薄いな。
如来、明王を除いては、ほとんど尊像でまつられている寺院はないからね。
でも尊格や御真言は知っていておいたほうが良いのかも。
生活に支障をきたさないように解説してくだされば非常に有りがたいです。
北海大将智氏の生活を最優先にして、
空いた事件でお願いします。

610 :北海大将智:03/10/15 00:49
608、609さん ではでは小出しに『金剛頂経』の概論的なところからはじめて
金剛界中尊バン字の大日如来、五智、五仏とじょじょの説明していきたいと思います。
 
『金剛頂経』は正式には『金剛頂一切如来真実摂大乗現証大経王経』といいます。
真言八祖の第六祖の不空三蔵が753年に訳した三巻のものを普通『金剛頂経』と
よんでいます。不空三蔵は弘法大師空海が唐において金胎両部の法を授かった恵果
阿闍梨の直接の弟子です。金剛頂経は全部で十八会からなるのですが、不空訳の
『大経王経』三巻はその初会の部分のみです。これには各説ありますが、不空阿闍梨
この『金剛頂経』全巻を唐に船で持ち帰る際に嵐にあい初会の三巻の部分をのこし
海に捧げて航海の無事を祈願したことになっています。このことについてはあまり深く
ふれられません汗 ただ不空三蔵は十八会の金剛頂経のダイジェスト版である十八会
指帰をかかれています。金剛頂経のすべてが完訳されるのは宋代の施護のてによる三十巻
の金剛頂経まで待たなければなりません。時代的には弘法大師の入唐よりかなり後の時代
となります。今日はこのへんまでにして明日以降、初会の金剛頂経の五成就の話などから
五仏五智の話あたりに入ってじょじょに真言を紹介しましょう。

611 :耳目立:03/10/15 01:10
>610

不空訳三巻本の経題は『金剛頂一切如来真実摂大乗現証大“教”王経』。

『義訣』による金剛智の海中投棄は有名だが、
不空の海中投棄は寡聞にして初耳、詳細キボンヌ。






612 :北海大将智:03/10/15 10:05
 耳目立さん指摘のとうり『金剛頂一切如来真実摂大乗現証大教王教』の
間違いです。打ちまちがいです。『金剛頂経義訣』は金剛智の説を不空が口 述
筆記したもので、そのなかで金剛智がインドにおいて『金剛頂経』入手し
海路によって中国に運ぶ途中破棄した話と不空三蔵がスリランカに渡り『十八会指帰』
や『初会の金剛頂経』を持ち帰った話を混同してました。記憶だけで書き込むのは
よくないですね汗








613 :北海大将智:03/10/15 10:53
 気を取りなおしてもう一度最初から『金剛頂経』の概論をし直しましょう。

●広、狭両義の金剛頂経
『金剛頂経』とは『大日経』とともに両部の大経と呼ばれ、真言密教において
最も重要とされる根本経典です。一般に「金剛頂教」といった場合、広、狭二つ
の意味で使われます。まず広い意味での『金剛頂経』とはインド密教の瑜伽タントラ
の代表経典である『真実摂経(タットウ゛ァサングリハ)』を中心とする一群の経典
義軌類の総称です。瑜伽タントラとは現在最も一般的な密教の区分法でチベットの
プトンというチベットのツァン地方のニンマ派の家に生まれ、サキャ派系のシャル寺
の管長として密教を発展させた大学僧で、このプトンがチベット大蔵経を区分するさい
に用いた区分法で密教を所作タントラ(雑密教典)行タントラ(大日経などの大乗的密教経典)
瑜伽タントラ(金剛頂経、理趣経などの経典)無常瑜伽タントラ(秘密集会タントラ以降の密教)
にわける区分法です。日本の真言密教ではこのうちの瑜伽タントラまでが弘法大師の入唐
した時期に唐に伝わっていた密教です。また金胎不二の立場をとるので、伝統宗学的区分では
密教を純粋密教(大日経、金剛頂経)と雑部密教にわける区分法をとります。一方『真実摂経』
(あるいは初会の金剛頂経)がそれらの経典群のなかで最も基本的な内容を持つことと、真言
密教の根本経典としての『金剛頂経』は「真実摂経」をさします。


614 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/15 20:20
恵果阿闍梨が不空三蔵の直弟子では?

大日経の毘盧舎那如来と金剛頂経の(大)毘盧舎那如来と解釈が微妙に違うみたいですね。
また大日如来と金剛薩たの種字が入れ替わったり。
一般的には大日経は胎蔵界、金剛頂経は金剛界の解説経典とされていますね。

615 :耳目立:03/10/16 01:09
再び、横レスですまんが、

>>613

>真言密教の根本経典としての『金剛頂経』は「真実摂経」をさします。

確かに『御請来目録』や『三学録』の順序などをみると、
「三巻本」を重視している様に見えるが、
実際のところ、空海は「三巻本」を
著作中において、殆ど用いていないと思うのですが???



616 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/16 19:10
オン グフ ソワカ(だったかな?)
は僧以外の人が唱えるのは控えたほうがよい真言らしいのですが、
何でしょうか?

617 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/17 15:09
北海師、護身法について質問です。見よう見真似で印をしてはいけないのは、
良く解りましたが、普通の真言を唱えるのと同じ様に合掌で護身法の真言を唱えるのは、いいのですか?。




618 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/18 00:50
聖天スレにも書いたのですが、誰か軍茶利明王と歓喜天の関係じゃ〜なく
軍茶利明王と歓喜天の眷属を教えて下さい。

619 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/18 07:12
なんか北海大将智の化けの皮がはがれつつあるみたいだな・・・。


620 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/18 09:58
誘導されたので来ました。
質問です。
オン・バザラダド・バンとナム・ビナヤカ・シャアシッチ・・・で始まる真言はそれぞれ何真言ですか?


621 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/18 13:40
>>620
 オン・バザラダト・バンは、金剛界の大日如来の真言ですね。
既出だと思いますよ?
 あと、ナム・ビナヤカ・シャアシッチ・・・ですか。歓喜天の真言の
1つだと思いましたが。大呪かな?

622 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/19 13:03
>>621ありがとうございます

大日真言と大聖歓喜天真言でした

623 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/20 17:47
弁天真言の離別法は意味がわかるのですが・音薬秘密法
真言・・・おん さらさばちえい そばか 
・鎮護秘密法
真言・・・たにやた おん まかだいばふちら きゃちぼか かしったえい そばか
2つの効果はどんな物でしょう?
鎮護秘密法は、厄除け邪を払うものなのか、違う意味なのか
音薬秘密法は、技を向上させるものか病を治す意味もあるのか?
教えてー下さい。

624 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/22 12:40
不動明王の種子としてカーンとカンマン、
愛染明王の種子としてウーンとウウーン、
それぞれ2種類見かけるのですが、これにはどの様な違いがあるのでしょうか?
どなたか詳しい方教えてください、お願いします。

625 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/22 14:24
age

626 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/23 02:47
四部大将解る方いらしゃいますか?
教えて下さい。

627 :霊界ランボー:03/10/23 21:41
やたらと、難しい事勉強しているレスですね。勉強させていただきました。
しかし、学問だけでは、密教の法力がつかないのでは?

628 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/23 23:40
>>624
「・・・ウンタラタカンマン」のカンマン。
カンマン字は、種字の第一のカーンに、マ・マを切継いで重字にしたもの。
発音は音用でカン・マ・マ→カン・ンマ・ンに。
ウーン字は、ウン字の切継の重字。発音ウ・ウーン(ウウーン)となる。

>>626
<金剛界最外院の六尊毘那夜迦>  <双身毘那夜迦天形像品儀軌>
(東)金剛摧天 (傘蓋毘那夜迦) (東方摧砕天=無憂大将)
(西)金剛衣天 (拘弓箭毘那夜迦)(西方衣服天=頂行大将)
(南)金剛食天 (華鬘毘那夜迦) (南方飲食天=厳髻大将)
(北)金剛調伏天(拘刀毘那夜迦)
   金剛面天 (猪頭天)   
   毘那夜迦 (歓喜天)    (北方象頭天=金色毘那夜迦)


629 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/24 03:27
628さん、ありがとうございました。書物などを調べ四部大将なる者が、
眷属だと解りましたが四部大将が解らず曼荼羅を見ると毘那夜迦なる名の諸尊が
いらしゃるのが解りましたが、はたしてこの尊を眷属とみていいのか?!解りませんでした。
やはり眷属とみるべきですか!?。双身毘那夜迦天=当尊ではないとみるべきですか?。
意味解りますか?。変な質問ですいません。

630 :北海大将智:03/10/24 11:20
 610で夜中に寝ぼけながらやたら書きまちがいのおおいカキコしたうえに
またアクセス制限がされてしまいカキコできなくなり設定を変えて放置していたらカキコできるよ
うになったのでまた復活したいと思います。パソコン初心者にはまだまだ謎だらけです泣
614さん指摘のように610は恵果阿闍梨と不空三蔵を逆に書いてしまっています汗
胎蔵生曼陀羅の大日如来と金剛界曼陀羅の大日如来は弘法大師の恵果阿闍梨の口伝を筆
記したといわれる「秘蔵記」によれば
胎蔵界(理をあらわし因位であり種字はア字であり三密をあらわし、理法身)
金剛界(智をあらわし果位であり種字はバン字であり五智をあらわし、智法身)
であり金胎不二の立場をとる真言教学的には胎蔵生曼陀羅は智法身が理法身に住している
世界をあらわし金剛界曼陀羅は理法身が智法身に住している世界をあらわします。
不空訳の補堕落海会軌には「大日経」ではア字を大日如来の種字とし、ウン字を
金剛サッタの種字としますが金剛頂経ではウン字は大日如来の種字でありア字は金剛
サッタの種字であるとします。ただしこの儀軌は御請来目録未記載ですが大師が知っていた
可能性は勝又俊教博士の著作等で述べられています。また「秘蔵記」では
阿字は大日如来の理法身の種字、バン字は智法身の種字であり。理知がはなれず、理は
智用を起こし、智は大悲を起こすともかかれています。  
615耳目立さん 大師の著作中において「金剛頂行」にいわくとある場合
それが「真実摂経」だけでなく「金剛頂経」系の経典を広く意味することは教理関係の
話では当たり前ですが、理念として根本経典として「大日経」「金剛頂経」をあげそして
普通、「金剛頂経」とは「真実摂経 」を表すと初学のかたや一般の方には説明するのが
普通だと思いますが、違いますか?ここで「楼閣一切経」や「瑜伽瑜祇経」の話名まで
広げても、「金剛頂経」の理解をうながすとはいえないでしょう。真言密るが金胎不二で
あることについては勝又俊経博士の「弘法大師の思想とその源流」にくわしいです。










631 :北海大将智:03/10/24 11:25
 訂正 あげそして→あげ、そして
    話名まで→話まで 真言密る→真言密教

632 :北海大将智:03/10/24 13:00
 616さん もう少し正確な情報がないと判断しずらいですね〜汗
 617さん 一般のかたが護身法の執着する必要はないと思いますよ。護身法は
衆生の身、口、意の三毒を曼陀羅上の諸尊の加持力により三密に昇華し速悉に衆生
を加持力により救済する目的で僧侶が行うものです。必要な修行等を経験して利他行
のために責任をもって供養を行う僧侶の立場になって必要性が生じるとわたしは思います。
 護身法をおとなえしなくともご縁のある諸尊の御真言を心から、おとなえすることで
十分だとおもいますし、本気で護身法を授かりたいなら得度を授けて下さる僧侶を探し
たり、阿字観の道場を行っているお寺などをおたずねください。
 619さん 私は教理関係の本を読むのが好きな若い坊さんで、どこぞの大学の先生でも
なんでもないです。非力な中なんとかできる範囲内で調べて答える様にしています。
書きまちがいもわからない点もおおいです。
 627霊界ランボーさん 正当な真言宗の僧侶は法力を身に付けることを目的に
加行をうけたり伝授を受けたりしているわけではありません。大日経三句の法門にいわく
「菩提心を因とし大悲を根とし方便を究竟とす。」 とあるように衆生救済の具体的な活動
である方便の一つとして加持祈祷があるのであって法力(加持力)は次第にしたがい修法を
おこなった結果働くもので目的ではありません。

633 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/24 15:44
金剛薩埵てどんな仏ですか?

634 :耳目立:03/10/24 15:50
北海大将智さん、レス、サンクス。

>大師の著作中において「金剛頂行」にいわくとある場合
>それが「真実摂経」だけでなく「金剛頂経」系の経典を
>広く意味することは教理関係の話では当たり前ですが、

密教や仏教学のレベルで語る場合、
「三巻本」を金剛頂経とするのは当たり前といえるかもしれませんが、
真言密教に限定した場合、問題だと思います。


635 :耳目立:03/10/24 15:51
>真言密るが金胎不二であることについては
>勝又俊経博士の「弘法大師の思想とその源流」にくわしいです。

『大日経』と金剛頂経を理と智に配当する発想は
中国密教にみられるのは確か。

また、勝又博士が述べるように
『秘蔵記』や空海の著作において
金胎を対比している箇所があるのも確か。

しかし、両部不二の概念は、
どこにも示されていない。

真言宗において、両部不二の概念が常識化するのは
覚鑁以降であり、安易に真言密教では両部不二、とするのは
如何なものかと思いますが。


しかし、このスレでは、
北海大将智さんの書いているくらいのレベルが妥当ですね。
自分の書いてることは必要以上に細かすぎる。
このスレの空気を読めなくてスマソ。

636 :624:03/10/24 18:06
>>628
レスありがとうございました。
すいません、続けて質問になってしまいますが、
重字というのは、重ねた部分を強調するためと装飾のため、と思っていいのでしょうか?
そうすると、種子の意味自体に大きな違いは無いという事でしょうか。
調べてみたところ梵字の荘厳体という呼び名を見つけたのですが、
この種子と梵字は使われる場面が限られているものなんでしょうか?


637 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/24 20:31
耳目立様
>しかし、両部不二の概念は、どこにも示されていない。

両部不二と即身成仏の問題は、津田眞一博士の著作を読みませう。
と、云ってみる罠。

638 :616:03/10/24 22:23
オン グフ ソワカの
グフはアルファベットでいえば、
.
ghuh
だそうです。それ以上はわかりませんが、
あまり唱えない方がよいとき来ましたが。

639 :北海大将智:03/10/24 22:29
  624 耳目立ちさん真言密教における「金剛頂経」の定義としては
厳密には「真実摂経」だけでなくその他まで含める方が確かに適切でしたね。
 625  現代密教第十四号 渡辺新治師の「弘法大師の思想の一端」には
「秘蔵宝鑰」は「金剛頂経」を中心に、「十住心論」は「大日経」を。中心に
金胎不二を述べている。という論文を読みましたか?
 とりあえず耳目立ちさんの方が知識に溢れているようなので以前頼まれた
金剛界三十七尊の全真言と尊格の解説を代わりにおねがいしますね。
私は今。自坊の寺業計画が色々ありまして書類つくるので多忙なので適任の方が
みつかりほっとしました。では以後よろしく。たまに見るのを楽しみにさせていただきます。

640 :・・・:03/10/24 23:31
あ〜ぁ、耳目立さんやっちゃった〜(笑)

北海氏も豊山らしいが、耳目立氏も豊山・・・。
豊山同士でなにやってんだかな〜(笑)

637様>瑜伽の宗教と行の宗教はクリティカルなんですね〜。
って、最初本人から聞いたとき、予備知識が無かったもので、
すんごく訳わからなかった・・・。

641 :北海大将智:03/10/25 11:38
  耳目立ちさん豊山ということと知識からしてT大学の院生もしくは
院卒業生で豊山のM先生の御請来目録の授業でM先生の持論である御請来
目録の未掲載の経典や論書は当時、請来されておらず後の時代に請来された
とか金胎不二の思想はもっと後の時代に体系化されて、当時は諸大乗を合わせ
の飲む視点(九顕十密)こそが不空からの思想の系統として大師の思想として
ふさわしいとか、『秘蔵宝鑰』とか『即身成仏儀』は大師の著作か疑わしい
とかの話に影響されているのではないでしょうか?
 現在の通説として弘法大師の著作の根底には金胎の思想が内包されている、
それを金対不二として見れるかは学者の密教眼次第と言った感じではないで
しょうか?
 なにはともあれ兼業のうえに寺業計画および業者とのはなし合いや総代会
などで十二月の頭ぐらいまで多忙なので耳目立ちさん上記の金剛界三十七尊の
真言および尊格としての解説、金剛界および金剛頂経の概説たのみますね。
 教理関係の本を読むのが趣味にしても学部卒の私にはいささか荷が
重かったので安心して任せられます。学業という自利と掲示板によって
一般の方に解説するという利他を両立してなんぼでしょ〜。自利的瑜伽行を
とく金剛界(瑜伽タントラ的法界)は果位で、利他的胎蔵生(行タントラ的法界)
は津田博士の好きな言葉をつかえばクリティカルですからね。合掌

642 :北海大将智:03/10/25 11:42
 訂正 利他的胎蔵生(行タントラ的法界)は因位です。これらは
津田博士の言葉を使えばクリティカルですからね。合掌

643 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/25 13:52
>>641

豊山のM先生の影響力は凄いなあ(w
あと、津田博士も。

644 :・・・:03/10/25 14:12
津田博士のクリティカルは、
「瑜伽系である金剛頂系教典」と「行系である大日経」について、
「瑜伽」と「行」はクリティカルと言っているわけで・・・。
「瑜伽」のみ行なって悟ろうとする場合「行」を行う事は出来ず、
「行」のみ行なって悟ろうとする場合「瑜伽」を行う事は出来ない。
「瑜伽」と「行」を両立して行う事は出来ないが、かといって
どちらかを取らなければ悟れない・・・。という解釈ではなかろうか?

ちなみに、M先生の自論に影響を及ぼされてはいないでしょう。
影響を受ける人がそういないであろうと言う事が論拠だが・・・。

また「密教眼」なんぞという喧嘩吹っかけるような言葉、よく使うな〜(笑)
じゃあ、何かい?北海氏は耳目立氏のことを「僧侶として未熟」と言える
立場の方なのかい?
金胎不二を疑ってかかったって良いではないか。研究していくうちに
それが誤りだったと気付くかもしれないしね。

まぁだれだって忙しいのだから、耳目立氏の解説より北海氏の解説を
スレッドの諸師は望んでいるのであろうから、頑張って下さいよ!
皆に請われているのは北海氏、貴方ですよ〜。

645 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/25 14:31
わかった!! 
耳目立=M先生

646 :北海大将智:03/10/25 15:21
 ありゃりゃ汗 法事終わって心配だから見るだけ見とこうと思ったら
やはり言いたいことが伝わってない泣 
 少なくとも因位であろう私たちは津田博士がいうように金胎がクリティカル
であっても「行」的な活動を(板にカキコし解説することもしかり)選択すべきでは
ないかといいたかったんですが…
 「密教眼」に関しては耳目立ちさんにではなく様々な研究者が様々なことを
金胎不二については述べていると言う意味です汗
 めんどくさいから耳目立ちさんに任せるといったわけではなく私より
知識が勝れているからカキコして欲しいとお願いしたいのですよ。「僧侶と
して未熟」なんてあったこともない人にいえるほどえらくないです私は汗
 放っとくと真言系の板はオカルトよりになるか荒れるかだから板が
すこしでも正しい情報を伝える場であることに協力して欲しいと思った
だけなんですが… 以前のように板が荒れる原因になりかねないので
しばらくカキコは指名されたものに関して解る範囲で答えるのみにしたいと
思いますね。



647 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/25 15:28
ここは、真言スレだろう〜。知識自慢のスレ?
教相のスレを作れば。身近でない密教を語らないで欲しい。
教相も大事だけどいき過ぎた知識は、自分を傷つけるよ。
事相と教相が、上手く溶けあって生きた密教になるのでは?


648 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/25 23:25
>「瑜伽」と「行」を両立して行う事は出来ないが、かといって
どちらかを取らなければ悟れない・・・。という解釈ではなかろうか?

「行」を選択したら悟っちゃいけないの。悟ったら=解脱したら、それ以降行が出来ないでしょ?
「瑜伽」を選んだらさっさと悟っちゃえば=解脱しちゃえばいいでど、「行」を選んだら積極的に
悟らずに永遠に利他行をしないといけないんだから。
この娑婆で、永遠に利他行を行していこう・・・、というのが「行」の宗教だから。
まあ、慈悲(若しくはヒューマニズム)は必然ではない、と言うことですな!!

649 :耳目立:03/10/26 00:12
自分の余計な横レスのせいで
このスレを無駄に荒らしてしまったみたいですね。
陳謝しまーーす。

自分は真言に関しては詳しくないので、
北海大将智さんの代わりは出来ませーーん。


650 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/26 00:23
わかった!! 
耳目立=聖観音

651 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/26 01:11
しかし、津田信者の多さに驚いたな。
悪いことは言わん、止めとけ。

652 :北海大将智:03/10/26 10:24
 じゃあ、耳目立ちさん、私が真言と尊格の解説をするので教理的な格尊
の金剛界曼陀羅上の位置付けについて耳目立ち解説してもらうという分業
の方法でいかがでしょうか?
 私よりその辺強いと思うのでおねがいしますよ〜
とりあえずこの後、法事と新檀家の面接や書類作りがあるので後ほど
金剛界大日如来の真言、余力があれば金剛界の五仏の真言すべて解説したいと
おもうので、耳目立ちさん時間がありましたら金剛頂経の付法についてあたりから
解説頼みます。

653 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/26 13:02
得意気になって、解説する必要は…
無い!はっきり言って

654 :ランボー:03/10/26 14:23
ここは、真言スレだろう〜。知識自慢のスレ?
て、分かるような気がする。
身近に仏様をお参りする時の真言について、語り合う場でなかったの。
薬に書かれている難しい効能書きを解析するだけで、薬を飲まなくては効き目がないと思う。
まず、護身法を熟知して、簡単な行から入ればいいのではないの。
在家が護身法の印をくんだって、罰はあたらないよ。
仏に接したい人は、どんどんやるべきね。
学問ばかりしていたら、人生終わってしまうよ。
PCを使うのだって、設計をするような知識はいらない。ブラックボックスと考え、自分に有利に
なるように使うのが大切なのでは、そして仏に感謝の日々をおくる。

655 :ランボー:03/10/26 15:38
>>632
仏に通じる力、霊界で使える力が無くて衆生を救えるわけが無い。
目的は力だ。力なくして何事も成就しない。
いや、そうではないかもしれない。
法力が無くても、権力があれば、金はまわってくる。
その権力、たとえば座主の地位も金で動くと聞いたことがある。
弘法大師が6回された、虚空蔵菩薩求聞持法を僧侶が修行しても、僧階が上がらない。
これは、宗派の御偉い方がその修行をしていないために、階級を追い越されるのを恐れてなのか。
仏に通じないで、何が仏教僧か。
壊すのは、自民党だけでなく、宗派の衆生を救う力の無い御偉いさんの集金システムを
変革させる必要があるのかも知れない。
ご利益の無いお参りで、お布施を取るのは、詐欺ではないのかな。

656 :北海大将智:03/10/26 19:15
 653さん 私は得意げに知識をひけらかす目的で金剛頂経三十七尊の解説
を行おうとしているのではなく、解説して欲しいと頼まれたので金剛頂経の概説
からしようとして知識がたりず、また誤字が多かったため耳目立ちさんに指摘され
それが板の趣旨を逸脱する専門的な話に流れてしまいました。
 654ランボーさん 安易に在家の方が護身法を結ぶことをすすめられていますが
あなたは正式な密教の阿闍梨から護身法の伝授をうけられたのでしょうか?弘法大師
が、面受による伝授でしか密教の教えは伝えることができないと最澄への手紙で述べられている
ことや、大師の著作である秘蔵宝鑰で未灌頂のものに真言法を安易に教えることは
堕地獄の罪を作ることになると述べられているのをご存じでしょうか?
 あなたのいう霊界とは何を指すのでしょうか?釈尊は霊魂的はもの(アートマン)を生きている
修行者が考え捕われることを否定されたことをご存じでしょうか?
 我々真言宗の僧侶が事相と教相を両輪の輪としているのは宗祖弘法大師が、あらゆる修法のみならず
多くの密教思想書による教理を体系化されたからということをご存じでしょうか?
 「虚空蔵菩薩求門持法」を行うには最低でも専門の道場に四十日以上籠らなくてはならない
ため檀家を抱える僧侶が自利行のためにそれだけの期間自坊をあけることが難しいことを
ご存じでしょうか? 宗派であつめられる寄付金などは様々な宗派行事、被災地への寄付金
布教のための印刷物、本山などの建築物の修繕などに使われることや法人税を治めるため
に使われることをご存じでしょうか?毎日、自坊で本尊様に法楽をあげることは仏に通じること
ではないのでしょうか?
 非力ながら諸尊の御真言などの解説や、今はいなくなってしまわれたコマイヌ師、
会奉行師、帰命正覚清浄真法身師らと貴重な意見交換ができたことを今でも、
うれしくおもっています。コマイヌ師がいなくなった後も聖天スレは荒れ続けて
いるし、他の真言系スレもオカルトまがいの話や、ののしり合いばかりでなんとか
非力は知識の愚かな私ですができるかぎりは解説を続けようと思いましたが私の
解説を疎ましく思う方が出て来た以上、自分が板が荒れる原因になることをさけるため
去ることにします。合掌

657 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/26 19:33
>北海大将智さん

そう申さずに、明らかな煽りや荒らしは無視して結構ですから、
このスレの住人で有りつづけてください。
2chである以上このような事態、状況は茶飯事ですが、
そう悲観的になさらずいてください、
煽りや荒らしを完全に無視することが一番の方策です。
ですから、去らずにこのスレの住人でありつづけてください。

658 :ランボー:03/10/26 19:47
>>656
衆生を救う事に自分の理屈はないんですよ。
つまり、苦しんでいるものが救われるか地獄の苦しみを受け続けるかなんですよ。
貴方、弘法大師とコンタクトとれるなら、聞いてみてください。
私の言っている事が間違いかどうか。
浄財と云いますが、危ない教団が山に地所を求める動きがあったとき、住民が本山に
対処してくれと陳情しているのにかかわらず、畳1枚の看板をたてただけ。
奥の院と称する赤い建物ができあがってから、膨大な金額で買い戻したと聞いた。
また、その事件で、某教団から、誰かにリベートが渡ったとか、風評があったようです。
山内の住職がアジアの美人姉妹を、自坊と大阪にかくまい、費用は大事な仏像などを
売り払ってあてたと、週刊誌に載っていたこともありました。
その後、本山が買い戻したとか。
そのお金も、浄財だったのでは。
護身法は伝授を受けなくても、大丈夫でしたよ。
仏様の事を、一生懸命やって、地獄に落ちるなんて、ありえないですよ。
単に、企業秘密を守ろうとする方便ですよ。
ただし、謙虚な気持ちで使わないといけないと思いますが。

659 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/26 23:11
北海大将智さん

大乗の菩薩なら書き込み続けるべし

660 :名無しさん@京都板じゃないよ :03/10/26 23:33
ロム者ですが、密教における出家と在家の問題、
なかなか興味深いやりとりですね。でもどちらかというと別スレで
やっていただいたほうがよろしいかと。自分のような無知な
人間が勉強するにはなかなか得がたいスレですので。

661 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/26 23:34
いや、やめて欲しい、はっきり言って。

ネット上で請う物事ではありません。

書籍の紹介程度でとどめて欲しいです。

顕教的解釈の説明であれば問題はありませんがね。

もしくは遮情門だけにして、表徳門には触れないというスタンスにして頂きたい

662 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/26 23:52
私も続けて欲しい。
読みたくない人は読まなければ良いんだから。
僧侶の人がいなくなったらこのスレ荒れていくと思う。
在家からの情報じゃ心許ないし、いまいち信用するに足りない。
そして荒らしは置き去りが鉄則です。



663 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/27 02:52
ランボーさんの護身法て伝授を受けてないなら雑誌で仕入れた護身法ですか?
伝授を受けた護身法は、雑誌で仕入れた護身法と全然違いますよ。
ご存知の通り行や勤行の際に始めと終わり行うものですが始めと終わりの作法や真言の回数又意の部分など。
印を真似るだけなら意味をなさないですよ。僕も在家で護身法を受けましたのでこれだけは、言えます。
お坊さんの日常の行いは別として本当の諸佛に対して行をしたいと思うなら護身法は伝授を受けた方がいいですよ。



664 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/27 04:10
すいません。今話題になってる護身法てなんですか?。
九字の事ですか?。

665 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/27 05:44
>>664
密教の修法で行う荘厳行者法の5種の印明のこと。
浄三業・仏部三昧耶・蓮華部三昧耶・金剛部三昧耶・被甲護身の5種からなる。
行者の身・口・意を清める基本の行らしいけど、
護身法の功徳ってこれだけなのかな?
わしも護身法についてもっと知りたいんだけどな。


666 :ランボー:03/10/27 07:13
私の護身法は本で覚えました。
一生懸命やりましたので、結界が見えるようになりました。
マイナス16度の寒い中、氷を割って滝行を何年もしていました。
そのうち、なりゆきで伝授を受けましたが、自分のしているものと、なんら変わりませんでした。
皆さんが、真言集というレスで書き込みしていたのを見て、御真言を語るということは、即行に
繋がることでしょう。そこで、入門編の印も使うといいと思って書き込んだら、浄財はこう使って
いるとの説明をされたにで、違う部分もあるんじゃない、と説明しただけで、荒らしと言われる
すじあいも無いと思う。
真言を使って効果のあるおまいりを考えよう、て言ってるのだから。
頭から、正しく伝授されたか、と言われたから、自分の真実を答えただけで、他意はない。
難しい目次を読んでいるより、身近な真言と印を使って、お参りを始めませんかと言いたいのです。
虚空蔵菩薩求聞持法は、虚空蔵菩薩の提案を戴き、昨年暮に5回目を州法しています。
護摩は2000程焚いています。5段ごまで、息災より調伏が多いかな。
大元帥明王の護摩も月三回焚いているよ。
その経験から、合理的なお参りをして、仏弟子になりませんか、という提案なんだが、
難しい事を羅列しないと、仲間はずれになるようでしたので、このような書き込みになった。

667 :ランボー:03/10/27 07:18
文字の訂正
州法ー修法

668 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/27 10:48
>私の護身法は本で覚えました。
>一生懸命やりましたので、結界が見えるようになりました。

プ

669 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/27 10:50
>合理的なお参りをして、仏弟子になりませんか、という提案

バラモン教徒は仏弟子とは言わんよ。

670 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/27 11:52
行者さんと学僧の体験の軌跡の相違だと思います。
教理の追求と行の行証は、相補的なのが本当なところだと思います。
そして、先天的な素養のある人を除いて、行証は経験値が重要なんでしょう。

ランボーさんの書き込みは、私としては素直に受け止められますよ。

本で読んだ話ですが、高野山の坊さんも近所の橋本の行者さんにお伺いを
たてに行くそうです。弘法大師の弟子のお告げを参考にするそうです。
オカルト云々というより、行証の世界は、これ見よがしに表には出ませんので、
なかなか一般の耳目には触れないのでしょう、ゆえにちょっと神秘的・・・。

私は、1960年代前半の生まれで、ここのスレの住人からは、もう「おじさん」と
言われそうですが、人生経験もバカには出来ないものです。20代前半までは
かなり唯物論的な価値観を持っていましたが、今では祝詞と真言、読経を日課と
しております。

この間、神社の札を貰いに飛騨一ノ宮と伊勢外宮に出掛けました。
飛騨では、遥拝所の右側に摂社の稲荷が祀られているんですけど、参道の
鳥居を潜ったところから、「右へ、右へ・・・お前は新興宗教か?」と
想念で話し掛けられました。高山には○○の総本部があるので、そのような
問いかけになったのでしょう。で、右へ進むと稲荷が祀られていたというわけです。
外宮では、祈祷の待合室から拝殿に向かう途中、「生年月日は何時か?
うけもち(保食)が欲しいのか?」と、これも想念で話し掛けられました。
祈祷の申し込み書には、生年月日を書く欄がなかったので、確認されたのかな?

私は行者ではないので、不思議に感じた次第です。勤行を始めたのは、
2年ほど前からですので、短期間の行でもそのような不可思議なことが
あるようです。

スレ違い、ご容赦のほどを・・・。

671 :ランボー:03/10/27 14:06
北海大将智さんが得意げに うんぬん とは思っていません。
若いのに良く勉強されていると関心しているのです。
貴方が言うところの事相と教相のバランスが崩れているように感じましたので、
呪術の弘法大師の弟子らしい行をされたらと、期待をしています。
行動(修行も同じ)正しい観察と、洞察が大切と思います。
一番まずい事は、結論を決め付けて行う事です、動作することです。
貴方は、正式な密教の阿闍梨から護身法の伝授をうけられたのでしょうか?
と切り替えしています。私は60歳の寺の住職です。不肖な弟子が26人います。
これで、納得できましたか。
貴方の言葉、真言法を安易に教えることは堕地獄の罪を作ることになると述べられて
いるのをご存じでしょうか?ですが、最澄さんは企業の土台にしようとした、天台を
捨てれなかった人に、渡すわけはないでしょう。
霊障で苦しんでいる人に護身法を教えました。それを見た山の僧が越法罪だと
騒ぎ立てました。その人は一心に修行して、楽になる日が訪れました。
そのとき、大日如来が降りられて、使えるものを使わないで衆生の苦しみを
見捨てる方が越法罪だと、云われました。貴方は書かれているものをとりますか?
貴方が否定されるのもよし、心を少し開いて弱者に手をさし伸べられるのも、
貴方の人生です。私は、どう云われ様と、法を求め仏の信仰を望むものがいれば、
喜んで自分の経験した事をお伝えしたいと思います。
最後に虚空蔵菩薩求聞持法が出来ないと言ましたが、工夫は自分がするもの。


672 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/27 15:10
>大日如来が降りられて、使えるものを使わないで衆生の苦しみを
>見捨てる方が越法罪だと、云われました
新教臭いなぁ〜。息災より調伏が多いて、拝み屋臭い。
60歳の寺の住職ですて、寺の住職も色々だからなぁ〜。
それに護身法に結界なんてあったか?。

673 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/27 15:11
ネット上でやる事では無い、私はそう思います。
苦しんでいる人はネット上で得た密教知識(正式ではない解釈をしているかもしれない知識)で救われるのですか?

もうこれ以上深くは書き込まないで頂きたいです。

674 :664です。:03/10/27 15:15
すいませんが、ランボーさん護身法を詳しく教えて下さい。
功徳並びに真言やどの様な気持ちで唱えるのか?など。

675 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/27 15:51
ランボー殿
寺院住職とのことですが、宗派名をはっきりと述べていただきたい。
あなたの書きこみを拝見いたしますと、新興宗教或いは拝み屋の
臭いがいたします。

676 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/27 17:10
住職なのに護身法は本で覚えたのですか?

677 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/27 17:33
<<675

真言宗バラモン教派じゃないか。

もしくは本家真言宗とか、元祖真言宗かも。


678 :会奉行:03/10/27 18:11
>>656北海師
お久しぶりです。
ところで逝かないで下さいよ〜。
真言を基として密教の知識・仕組みをこれほど良心的に解説したスレは他にないんですから。
たまにしか出て来ない小納の如き人間では役不足ですし、放って置いたら不気味なオカルトに流れてしまいますよ〜。

679 :会奉行:03/10/27 18:12
>>666ランボーさん

調伏護摩を修しているんですか!
大東亜戦争時は修されていましたが、現代では非常に珍しいですね。
調伏の檀と炉はなかなか入手困難で、事相上の約束で息災の檀では代用が許されませんが、どうしていますか?
それと、調伏護摩は坐し方が特殊ですがどのように坐っていますか?
大元帥の護摩も相当に珍しいですね。

680 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/27 19:51
>>会奉行さん
北海師が一先ず落ち着いてこのスレに戻ってこられるまで、
金剛界三十七尊の尊格の解説と御真言の解説を御教授くださいませんか?

681 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/27 20:02
密教のお坊さんでも凄い行(ぎょう)を実践していらっしゃる方、おりますよ。
『密教を生きる』中村公隆著、春秋社(アマゾンで入手可)
著者は高野山真言宗で宿王院住職、鏑射寺山主、明芳寺住職、昭和2年生
−−帯の紹介−−
「宇宙のいのちに触れる−若き日より密教修行一筋に生きてきた著者が、自らの
半生と、体験を通じて感得した光り輝くいのちの世界を生き生きと語る。」
中村師は著書の中で、京都を囲む山々に四天王の巨大な胸像が屹立していると
書いています。あんな四天王がいるからB29も進入できなかった、とも
書いています。(普通の人には見えませんが・・・)



682 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/27 20:03
護身法については・・・
『真言密教の基本』−教理と行証、三井英光著、法蔵館
著者は明治35年生、昭和28年に真別処維那兼事相講伝所主任に就任
この著書、護身法を在家信者向けに丁寧に解説していると思う。
印の組み方は、文章の文言で説明されています。三井師は事相の大家ですね。
在家信者にも護身法と結界法の指導をされていたと、著書に書いています。
ただ、アマゾンでは在庫切れのようで、版元に直接注文を出さないといけないようです。
著書には「・・・神秘実在・・・」という言葉が随所に出てきて、要するに
行(ぎょう)をすれば神秘を体感できる、と繰り返し述べています。
あと、現代の坊さんは護摩壇に埃が被っているのが多いと苦言を呈しています。

それから、『密教瞑想法』−山崎泰廣著、永田文昌堂(アマゾンで入手可)
著者は昭和4年生、高野山真言宗大僧正、種智院大学名誉教授、常光院住職
護身法の印相の分かりやすい図と真言が載っています。護身法は月輪観の応用なので
月輪観、阿字観の行法も知っておいた方が良いと思います。
山崎師の新刊で『真言密教、阿字観瞑想入門』、春秋社(アマゾンで入手可)が
出ています。こちらは入門者向けですので、基礎的な教理を修めながら実践するのに
適しているようです。
この著者は現在、高野山の大僧正に就いていて、若い頃に虚空蔵求聞持法を修していて
宇宙との一体感の持つ充足感を力説しています。

『密教を生きる』の中村師、『密教瞑想法』の山崎師は山岳に入って、相当な
行を実践していますね、別に修行すること自体、私は奇異に感じないんですけどね。
だって、お大師さんも室戸をはじめ、四国の山野で行を積んでいたんでしょ。

あと、教理をさ〜っと、フォローするために、
『密教の哲学』金岡秀友著(昭和2年生)、講談社学術文庫が便利です。(アマゾンで入手可)

以上はどれも一般者でも読める内容なので、これらを通読して実際にやってみてから
護身法の質問なりをすれば良いと思いますよ。ネットでいちから解説を求めるのは酷だよ〜

683 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/27 20:12

わかりました。
ご丁寧にどうもです。

684 :会奉行:03/10/27 21:23
>>680
三十七尊もいますし。これは解説が難しい部類に入ります。私では資料が充分揃いませんので一寸無理です。イイ加減な解説はできませんし・・・。
北海師の降臨を待ちましょう。

685 :会奉行:03/10/27 21:25
>>682
三井師の本には詳しく護身法が解説されていますが伝授を目的にしたものではありませんので誤解しないで下さいね。
以前にも少し書きましたが、三井師は在家の方でも「人を選んで」直接伝授しています。本で教えていた訳ではありません。
山崎師は世の中に「阿字観」を広めるにあたって、護身法をどう公開しようか悩んで、略した形で公開する事を思いついたそうです。
そして様々な文献、口訣類を調べた結果、間違いではないと先徳の裏付けが取れたので公開したとご本人から直接伺いました。
ですから本のは在家用の省略形です。

686 :682です:03/10/27 21:52
>>685
会奉行さん、レスありがとうございます。
そうなんです。三井師の本は在家万人向けではなく、書籍で伝授したものでは
ないことも分かります。また、山崎師の著書は観想が欠落しているのも
承知しています。

そこで、へ理屈を言って申し訳ないのですが、

>三井師の本には詳しく護身法が解説されています・・・

>山崎師は・・・様々な文献、口訣類を調べた結果、間違いではないと
>先徳の裏付けが取れた

により、三井師と山崎師の良いとこ取りをした場合、どのような効果が
あるんでしょうか? 全くの無効力ですか?

687 :会奉行:03/10/27 22:34
>>686
いえ。無効力だとは思いません。
ただ、受け取る側の勝手な解釈、思い込み、早合点等々が生じるのを恐れます。
印等が面授によって伝承されるのもその辺に理由の一旦があります。
間違って伝承される可能性を防ぐ為です。
しまいには正伝がなんだったのか解らなくなってしまうと正しい「法」の断絶に繋がりますので最大級の罪である越法罪が説かれるのです。

688 : :03/10/27 22:52
http://jbbs.shitaraba.com/news/1370/

689 :686です:03/10/27 22:54
>>687
会奉行さん、重ねがさね、ありがとうございます。山崎師の逸話も大変参考に
なりました。越法罪の趣旨も、よく分かりました。

三井師や山崎師も恐らく、ギリギリのところまで逡巡しながら、事相の一端を
公開されたのでしょう。本当に慈悲心の発露なんでしょうね。
その事績を重く受け止め、ないがしろにすることなく、慎重に行じたいと
心を新たにいたしました。(実は私も、護身法を修しています。)



690 :会奉行:03/10/28 00:09
>>689
そうですか。幸いに明師から伝授の法幸を受けられたならどうぞ精魂込めて生涯修して下さいね。
実は護身法だけでも一つの独立した修法なんです。


691 :会奉行:03/10/28 00:10
有名な明恵上人も護身法だけの口訣を二冊も書いていまして、その中には以前に紹介した寂円(仁海僧正の弟子)という人が浄三業だけで成仏した話もあります。
又、天台宗でも寛印という人が十八道を授かったとき、最初の護身法の浄三業を授かった時点で「受法の功ここに極まり、真言の淵底深旨を尽くした」
と述べてそのまま退出した話まであります。理由を簡単に言うと、三業を浄めればそのまま仏だから「もう沢山です!みなまで言わないで下さいっ。他はいりません」という事ですw
面白いですけど一印一明の重さを重い知らされますね。

692 :悩める若い僧:03/10/28 02:42
このスレを始めから読させて頂きとても勉強させて貰ってますが、諸師の大先輩方に質問があります。
護身法、次第も然りなんですが、真言宗は、弘法大師を祖としますが、宗派、流儀、師、酷い場合は、親すら事相が異なります。
祖の事相は、一つのはずなのにこれだけ多彩に変化してます。師からは、血脈が正しければそれは正法だと教わりましたが、
どうもそれはおかしいのでわ?と思いジレンマに落居ってます。血脈が正しければそれは正法なのですか?
弘法大師を祖とする限り護身法、次第は、一つでわ?諸師達は、このジレンマをどの様に解決されたのですか?
それともこのジレンマは、私だけですか?


693 :・・・:03/10/28 11:18
692様
まぁ、そうなのですが・・・。
大師以降、事相に関しては台密の影響が大きかったりと・・・。
大師以前に話を持っていきますが、大師と同じ「恵果和尚」より法を授かった
直弟子さんが、他の入唐した僧侶に法を授け、その僧侶が帰国し日本で阿闍梨
になったとします。ま、実際のことなのですが。
いっけん同じ「恵果和尚」からの法なので同じかと思われるようでも、かなり
異なったものを伝えています。胎蔵法なんて良い例で、大師自身の書かれた次第
と、恵果和尚の弟子である法全阿闍梨の伝える胎蔵儀軌とはかなりかけ離れた
物になっております・・・。
大師に始まる事相と考えるか、血脈上で言う大日如来からの事相と考えるか。
大師以前からつながる事相で考えるのであれば、違っていてもいたしかたない。
なぜなら、「経」に説かれる事相も様々なら、「儀軌」に説かれる事相も様々。
大師を祖と仰ぐのなら、何のための血脈か。確かに日本においての「真言宗」
は弘法大師から始まるので、大師の修法を基本とする旨は良くわかります。
しかしながら、我々は遠く「南天の鉄塔」より伝わる甚深の法を伝えるわけ
ですから、どの次第も「経」「儀軌」に説かれる物を基にしているということに
なれば、さしたる問題では無いとも思う・・・。

答えになったかな・・・(不安)

事相なんぞ「瑜伽」ができれば何でも良い!なんて事おっしゃる方もいます。

694 :会奉行:03/10/28 13:09
>>692
それは私も思いましたよ。
結論からいうと私も「血脈が正しければ正法である」と信じるしかないと思います。
私の受けた伝授も同じ流派内のメジャーなやり方とは少し違うんです。
印を動かすときや、印の形が次第の指示と少し異なります。
しかし、それが口伝でもあるし、伝授してくれた阿闍梨はとても尊敬している方なので、むしろその相伝に誇りを持っています。
しかし、大師の時代と同じものだとも思いません。
昔は日数が長くても作法は今より簡単だったそうですからね。


695 :会奉行:03/10/28 13:10
私なんか別の阿闍梨から授かった伝が、加行のときの阿闍梨とは真言の発音からして異なるんですが、訂正などはしないで正法として受け継ぐつもりです。
私は、法の屋台骨がグラつかない限りは口伝の方を重視しております。
そんなにメチャクチャな違いも滅多にないでしょうしね。

696 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/28 18:00
ウン ソシッチ
という御真言があるのですが、
何の御真言ですか?

697 :444:03/10/28 18:12
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698 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/28 18:40
>>696
感じからすると愛染明王関係の御真言のような気がしますが、
詳しい事は北海大将智さんや会奉行さんでないとわからないもののようですね。

699 :会奉行:03/10/28 19:58
>>696
たしか愛染明王の一字心呪だと思います。
何処でこの真言を発見しましたか?


700 :696:03/10/28 20:29
>>699
金剛頂経の話が出ていたので素人ながら見ていたのですが、
大蔵経の巻を見ていたので愛染明王に関する話もスレの最初の方で出ていたのを思いだし、
ついでに見ていた金剛峰楼閣一切瑜伽瑜祇経の愛染品とかにありました。
訳本ではなかったので、漢字の読みで書いてみました。
一字心呪とは何でしょうか?

701 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/28 20:31
真言じゃないんですけど、降三世明王の三摩耶形って何でしょうか?
調べてみたけど、分かりませんでしたので、どなたか、ご教授いただけ
ませんでしょうか・・・。

702 :ランボー:03/10/28 20:56
664さん、しばらく留守にしていました。返事が遅れてすいません。
19日に座主の資〇〇雄猊下にお会いしてやっていただく図面の打ち合わせなどあり、
今日までお葬式が続きやっと自分の時間になれました。
頭をクラッシュして亡くなられた方の苦しみを取り除く神霊治療などしてから引導しました。
疲労困憊です。貴方が真剣にやってみたいのであれば、後日書き込みます。
護身法を詳しく教えて下さい。 功徳並びに真言やどの様な気持ちで唱えるのか?など。
とありましたが、私は、仏様の前できちんと霊界的に身を整え、お参りの途中で悪霊に
邪魔されないように、自分の身に結界を張ることと考えおこなっています。
それが、正式とかどうとか云っている方もいるようですが、結論は仏に通じるか、
天が動いてくれるかだと思います。どんな難しい理論をかかげても、仏に通じなければ、
なにもなりません。お経をあげても、仏に通じなければ、テープを回しているのと同じじゃ
ないかと思います。
675 さん、
ランボー殿 、宗派名をはっきりと述べていただきたい。 と言うのであれば、自分の事を
述べてから尋ねるのが礼儀ではありませんか。
それに、私の書き込みを見たら、そこまで云うのであれば、お分かり頂けるものとおもいますが。
679 名前:会奉行[] さん、調伏護摩を修しているんですか!
大東亜戦争時は修されていましたが、現代では非常に珍しいですね。
調伏の檀と炉はなかなか入手困難で、事相上の約束で息災の檀では代用が許されませんが、どうしていますか?
それと、調伏護摩は坐し方が特殊ですがどのように坐っていますか?
大元帥の護摩も相当に珍しいですね。
との事ですが、明王の護摩を焚くと、必然的に調伏が多くなる事をご理解されていないのですか。
大元帥明王をお参りしているお寺は、仏具屋さんの話では、大元帥明王の仏像を納めた寺が
あるそうです。部主は大日さん、もしくはお不動さんで焚いています。
添え護摩の入れ方工夫はしていますが、密教は観念の世界、道場を荘厳するのは、
特に難しくは無い事、ご承知のとおりです。
いずれの護摩でも、仏様が降りられ、大きなご加護を頂いております。



703 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/28 21:19
護摩を「焚く」って?
「焚く」もんじゃ無いでしょ。

704 :秘密の情報の鍵を握る人:03/10/28 21:19
契約時や着工時の経緯は、10月6日付の第一建設の「朱鷺メッセ連絡通路につ
いて」しか見ていないので、一方的な言い分になる恐れがあるが、斜材ロッドの
配置変更やロッド定着部分について、第一建設側が当初から疑念を抱いていた節
があるよね。細かな解析の数値はともかく、施工技術者の直感なのだと思う。

計算書を見せて欲しいという要望も断られ、竣工直前になって初めて計算書を見
たともある。工法の特許でも絡んでいない限り、極めて不自然だ。もちろん、施
工業者に見せる筋合いは無いのかもしれないが、特にロッドの配置変更が絡んで
いるのだから計算書を基に、普通は意見や疑問・改善案のやりとをするはずだ。

少なくとも、俺がこの場合の構造設計者ならそうする。設計当事者が気付いてい
ない事を指摘される事もあるし、やり取りの過程で自分が気付くこともある。

今回の場合は「設計者が設計意図を伝えきって」いるかどうか以前に、決定的に
コミュニケーションが断絶していると思うのだが。わからん部分が多すぎる。




705 :北海大将智:03/10/28 22:11
 会奉行さんが板に戻られたようですね。懐かしさとうれしさからついつい
キーボードをたたいています。カキコを続けて欲しいという意見の方と、
これ以上カキコをするなと言う意見の方と両方いますね。私は真言と尊格の
解説をしてきましたが、つねづねから真言のみ(三昧地に関する内容のものは
さらさない)というスタンスで、印は金剛合掌のみ、観想は書かないという方法を
とってきました。これは弘法大師が天皇へ献上する書物に関するものと同一の
スタンスです。そして尊格や真言を紹介するあいまあいまでお寺への参拝をうながし
家で不用意に自利目的で尊格をお祀りすることを危惧するむねをカキコしてきました。
解説は寺院や密教に親しみをもってもらいネット上から寺院へのお参りや真言宗への
交流をうながすことができたらと思いカキコしてきました。理解してもらえていたかは
解りませんが。現在では真言宗を名のるオカルトめいた拝み屋さんが非常に多いです。
(とくにネット上において)まっとうなことを述べれば述べるほど直接、弘法大師に
聞いてみたのか?とか、霊界とか霊障とか悪霊調伏とか言いたがります。弘法大師の著作
にオカルトめいた話はでてこないのですが、こう言う方は大師の著作をお読み二ならない
ようです。大師が高野山開山にともない高野山を鎮守する明神から霊言を授かっていますが
病などは悪霊による霊障云々ではなく。体を構成する地、水、火、風、空の五大が円満に
働いていないのですよ。薬を飲み体を休めなさいと弟子に手紙を送ったりしています。
 なにはともあれ私は真言宗をなのる拝み屋さんを嫌悪しています。
私が解説することを良しとしない皆様、耳目立ちさん、…さん浅学の私がまた
解説を再会することをお許しください。耳目立ちさん、…さん、会奉行師、いたらない点が
あればよろしくご指導下さい。

706 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/28 22:29
北海大将智さんが戻られたところでお尋ねしたいんですが、
護身法を在家の立場で、伝授を受けていないのに修してしまった
場合はどうすればよいのでしょうか?今はもうやってないのですが、
以前は勝手に修していました。やはりなんだかの形で滅罪をしないと
越法罪は消えないのでしょうか?

707 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/28 22:30
>>705

人には失敗や過ちがあるのが常ですから、
解説が悪いとか短絡的に批判なさる人のレスは
気になさらないほうがいいです。
正論且つしかるべき態度で批判する方のみ
受け入れるというスタンスがこの場合良いでしょう。

708 :北海大将智:03/10/28 22:47
 701さん 隆三世明王の三摩耶形は五鈷杵です。
三十七尊については後日からはじめます。
 護身法については正当な真言宗の僧侶は必ず受ける四度加行
において道場の阿闍梨から印、真言、観想をしっかり伝授されます。
それにおいて結界の義はあらず、身体活動、言語活動、思考活動により
生じる悪い業を曼陀羅上の尊格に加持していただき清浄なものにして
法楽や修法を行います。結界は結界でべつに修法中にあるのでなぜ混同
されることがあるのか不思議ですね。よく九字と混同されている方が
いらっしゃいますが九字は修験道において道教の影響で取り入れられた
もので期限や考えが全然違います。
 そういえば息災護摩は調伏護摩などを含める他の護摩のかわりになると
事相家の阿闍梨にお話を聞いたことがありますが逆は聞いたことがないですね。
 

709 :701です:03/10/28 23:01
>>708
北海大将智さん、ありがとうございました。

710 :耳目立:03/10/28 23:11
>>705

北海大将智さん
私は意地悪しようとか、荒らそうと思って書き込んだわけじゃないんですよ。
ちょっと気になる所があったから、聞きたくなっただけです。
私は人に誇るような知識もありませんし、、、、

オカルト的な輩を駆逐するまで頑張ってください。



711 :北海大将智:03/10/28 23:18
 706さん 密教において対面伝授を重んじるのは、密教の修法が
極めて具体的な利益を衆生に与える方法であるからなんです。安易に
私利私欲のために使うことは三業を作ることでしかないため対面による
伝授が重んじられるわけです。堕地獄の罪ときつく経典に説かれるのは
悪用されるのをふせぐためなんですよ。これからは対面で伝授を受けら
ていないのでしたらこれからカキコする「十善戒」を家のお仏壇などへの
勤行などでお使いください。ご縁があった尊格を家で祀りたい場合は必ず
その寺院で直接、お話を聞いて下さい。おねがいします。
十善戒も護身法と同じく身、口、意の業に配当できるので面授されていない
かたはどうか、ネット上やオカルト本の知識で護身法を結びたがらずに
十善戒をおとなえください、あとは会奉行師のカキコをお読み下さい。
十善戒
 不殺生、不偸盗、不邪淫(身業にかんするもの)
 不妄語、不綺語、不悪口、不両舌(口業にかんするもの)
 不慳貪、不嗔恚、不邪見(意業にかんするもの)
内容、読み方でわからないことがありましたらまた後日にカキコします。

712 :会奉行:03/10/28 23:33
オォッ!!北海師帰ってきた。
お久しぶりです。良かった良かった。本当に良かった。
一人、また一人と正統な人がいなくなったらどうなるんだろうかと心配でしたよ。
こまいぬ師もそろそろ帰ってきて欲しいですね。お寺の方がもしご覧になってたら、是非こまいぬ師を説得して下さい。
帰命本覚真法身師も最近降臨していませんね是非帰って来て下さい。
諸師が一同に集まってくれれば荒れても大丈夫です!

713 :会奉行:03/10/28 23:34
>>700
あの漢文の大蔵経を読んでいるんですか!
凄い勉強家ですね。
愛染明王の一字心呪というのは小呪だと思って下されば良いです。中呪に相当する五字呪と、大呪に相当する根本呪いうのがあります。
高野山では通常、根本呪の方が良く唱えられています。

714 :北海大将智:03/10/28 23:38
 同じ豊山の僧侶として浅学の私をこれからも書きまちがいが
あればご指導下さい。耳目立ちさんのような確かな知識のあるかたが
カキコしていただければ私も勉強になるのでおねがいします。
 最近、気付いたのですが私も豊山のK先生のように弘法大師の
思想を広大にして完全なものとしてとらえようとしすぎていたかも
しれません笑 釈論五重問答の第四で華厳に配当される部分で因果無二
をといており、それ以上の「不二摩訶衍」を真言にあてていることから
概念としての金胎不二は大師のなかにあったが、体系化されるのはやはり
時代があとになってからということですよね〜 おっといけないいけない
話が専門的すぎですね汗 つつしまなければ

715 :北海大将智:03/10/28 23:51
 とりあえず書類作りなどは後日にためこみます笑
会奉行師おひさしぶりです。いまでもコマイヌ師が
いろいろ意見されていた途中でパソコン初心者のために
カキコできなくなったことが心のこりです泣
 このあいだカキコできなくなったときも会奉行師との
話が中途半端なところでしたね。ほんとに教理以上に
パソコンは謎だらけです笑

716 :会奉行:03/10/29 00:01
ましてや2ちゃんは複雑怪奇ですからね w

717 :北海大将智:03/10/29 00:20
 714 因果無二は華厳「五教章」で釈論第四は理事無礙でした汗
以前カキコで誤りがあった金剛頂経付法を簡略のカキコしときます。
大日如来ー金剛サッター龍猛ー龍智ー金剛智ー不空ー恵果ー弘法大師空海
となります。弘法大師御請来の現図曼陀羅は色々伝説がありますが、那須博士
の両界曼荼羅講傳によれば「御請来目録」に恵果阿闍梨によって制作された
ものと考察できる文章があるとされています。
  

718 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/29 00:27
初心者です。諸師の方々、どうかご教示ください。
寺院へ参拝した際や勤行の際に
日々のご加護等への感謝を込めるのですが
心の中で言葉にするような形でもいいですか?
念じるとか仏と一体になった様に・・・云々が
イマイチよくわかりません。
観想というのでしょうか・・・思い浮かべると言うのとは違うんでしょうか?
もっと身近に体感できる方法(精神集中?)がありましたらアドバイス頂けませんか?
ホントにくだらない質問でごめんなさい。

719 :悩める若い僧:03/10/29 01:59
諸師の方々ありがとうございました。
答えをどの様に出されるかは解りませんが、
私の師にもう一度この疑問をぶつけてみます。



720 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/29 02:18
>大元帥明王をお参りしているお寺は、仏具屋さんの話では、大元帥明王の仏像を納めた寺が
あるそうです。部主は大日さん、もしくはお不動さんで焚いています。
不思議な事をおしゃる。大元帥明王をお参りしているお寺、そりゃあるでしょう〜。
秋篠寺などは有名ですね。でもあの秋篠でも行を行うのは国家安泰の大法でその壇と
なると弓や矢を配置した壇で荒野鬼神と云われる大元帥明王が、不動で行を行える壇ではないはずですよ。
ネットで、そのオカルト的な誘惑を在家の方に、いや間違った営業をして頂きたくない。
身近な護身法から大元帥明王の様な厳格な尊格なで、自分の信者だけにして欲しい。




721 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/29 03:28
こら!、名を騙るな!。無礼者!。
虎の威を借りる狐か?!。自分の信念と論理で納得させれないのか!。
情けない奴!。本当のお山の者なら管長の名を出しその名を使いそんなオカルト的な発言をしないぞ!!。
まるでサイババやマリーテレサを利用したオウムだなぁ〜。自分の信念と論理で納得させれないのか




722 :696:03/10/29 05:13
>>713
いや、ほとんど意味がわかりませんでしたよ。w
もともと漢文も得意ではないし。
愛染品の最初の方に>>2の御真言が出てきましたが、
それが根本呪ですか?
小呪は おん うんだき うんじゃく うんしっち
だと思っていました。
あと愛染品で出てきた御真言は漢字の読みがよくわかりませんでした。

723 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/29 06:11
みなさん。ランボーは護身法を本で覚えたとしっかり発言しているのを忘れちゃだめだよ。
護身法を本で覚えたのに大元帥の護摩なんてできるわけがない。


724 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/29 09:43
なんかさぁー
ホントにやめて頂きたいな。

真言の教えに少しでも触れて欲しいからカキコしてる。
って書いてるけどさ、一般人には難しいでしょあなたのカキコは!
珍しく事相に興味を持った人や初心僧侶にだけは通用するだろうけど…
もう一回言うけどさ
「やめて頂きたいです」
ネット上ってだけで私は反対ですが、特に2chでは大反対。

725 :北海大将智:03/10/29 09:47
 718さん 日々仏様にご加護の感謝をいだきながら勤行、参拝を
なされていらしゃっしゃるのはすばらしいことだと思います。
 心の中で言葉にしてというので十分だと思います。感謝の気持ちを
いだけているというだけで十分に自心の仏様にお気付きになれていますよ。
 観想にかんしてはお坊さんがより確実に衆生に利益をするため修法の時に
行う具体的なイメージをともなう瞑想方法で、利他行を責任を以て行うための
ものです。日々、仏様にご加護の感謝の気持ちをお持ちになられているだけで
すばらしいです。仏様のよりいっそうのご加護がありますようお祈りしています。
  

726 :北海大将値智:03/10/29 10:06
 724さんは、私ができるかぎり噛み砕いて話をしているが専門的に
成りやすいことや、密教に関することをネット上でカキコすることを問題視
されているのか、2ちゃんねるは私のように真面目にカキコする場ではないと
いいたいのかどちらでしょうか? 前者であり、もし真言宗の関係者の方だと
したら不確かな情報が飛び交い、九十年代のカルト教団による事件の多発以降
「宗教」の名ですべてが胡散臭く見られる現代において、あえて2ちゃんねると
いう場でまともなカキコをしようとしている私は「越三摩耶の罪」を犯していると
いうことでしょうか? もしそうだとしても今回は覚悟を決めてもどって
きたつもりです。 

727 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/29 11:02
随分自分中心な意見ですね。
越法が個人の自己責任(地獄に堕ちる等)だけだと思ってるのですか?深い意味で
為すべきで無いから「越三昧耶」と戒めているのです。

728 :・・・:03/10/29 11:20
ランボー様
霊と言うものの存在を、仏教教団では説いていないように感じるのですが・・・。
自分も以前霊感らしきものがあり、よく見たり、存在を知って欲しいような感じで
訴えてこられたりしていたのですが、仏教的には霊は説きませんよね。如何にお考え
になられているのか、ご教授いただければ幸いです。
あとインドでは、餓鬼という存在が、現在の日本でいう幽霊に似ている存在であると、
ともうしますか、インドの文献に書かれている餓鬼の「人間界に化生・見える人もいれば
見えない人もいる・とりついたりする」という説明が、霊といわれている存在と似て
説かれていると思うのですが、いかが思われますか?

大元帥護摩
支具を整えて焚いていらっしゃるのですか?そうすると「○だせ○しん阿闍梨」
がなさっておられる、弓矢の替わりにモデルガンですか?
それとも、壇の形や支具などは気になさらない瑜伽本位の行者様なのでしょうか?

729 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/29 13:08
>>724
ただなんとなく自分がそう思っているだけだろ。
いちいちでてきて邪魔しないでくれよ。
みんなは勉強になるって言ってんだからさぁ。

730 :706:03/10/29 13:13
北海大将智さんレスありがとうございます。すでに十善戒は三帰、三竟などと共に
唱えてましたので引き続き唱えていきたいと思います。また、ご縁のある尊格の
事ですがたまたま信州の善光寺とご縁を結ばせていただいたため、ご本尊の分身を
いただいて本尊として祀ってあります。他は、私も豊山派なのですが、お大師様と
お不動様をお祀りしました。特にお寺にお伺いを立てたわけではないのですが、
このスレで以前問題になった、歓喜天、ダキニ天などではないので問題ないと
思うのですがいかがでしょうか?また,立て続けの質問で申し訳ないのですが、
在家の立場で、お勤めのとき理趣経を唱えるのは豊山派としてはどのように
考えているのでしょうか?

731 :718:03/10/29 13:26
>>北海大将智様

今のままで良いんですね。安心しました。
これからも精進したいと思います。
レス有難うございました。

732 :会奉行:03/10/29 14:58
>>722
私の経本には
一字心呪
「ウンシッヂ」
五字呪
「ウンタキウンジャク」
根本呪
「オンマカラギャバゾロシュニシャ、バザラサトバ、ジャクウンバンコク」
とあります。

※真言は流派や師伝によって濁音がついたり、句が少々追加されたり、発音・表記が異なり、読み癖が存在することがあります。時には同流派内でも微妙に異なる事があります。
根本呪を唱えるとき、高野山では独特の口調、節がありますが一般には棒読みでも良いでしょう。
以上は高野山の習いです。

733 :檀家:03/10/29 15:54
会奉行さん、愛染さんの真言の高野山では独特の口調、節まわしを書き込みが出切るなら教えて頂けませんか?。
私共は、高野山真言宗の檀家で愛染さんご縁を頂き別棟にお祀りしているんで、月参りの際に“じょうご→漢字が判りませんでした”さん
に手を合わせて貰うんですが、真言の発音が違うのです。出来れば一緒にお唱えしたいのですが?。
いかがでしょうか?。それともその発音はお坊さんだけに許された発音ですか?。

734 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/29 16:09
ランボーさん
ランボーさんは、霊の事や大日如来や弘法大師の話ばかりですが、そろそろ
事相の事をカキコして頂きたい。私も護身法の仔細を知りたい者としては、ランボーさん
の考え方が判ると思うのですが?それが一番手っ取り早いのでは?それとも諸師達と同じ考えですか?

735 :会奉行:03/10/29 16:23
>>733 檀家さん

この唱え方は檀家さんがマスターしてもいっこうにかまいませんよ。
一応説明してみましょう。
オーーンマーカーラーギャーバーゾロシューニーシャーバーザラサートーバージャークウーンバーンコークー。
となります。
最初の「オーーン」は他の「ー(長音)」よりややじっくり唱える感じです。
あとはただ単に「マーカーラー・・・」と引っ張り気味に読むだけです。
声明の様に音階が上がったり下がったりせずに同音ですのでそんなに難しくはありません。
ただ少しテンポがありますね。
一回唱え終わるのに12.3秒位です。


736 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/29 16:57
北海師に
いろいろ混ぜ返す御仁もいるようですが、教相にお詳しい貴僧は
貴重な存在。匿名掲示板に「荒れる」という事態は付き物です。
いちいち気にせず、御留まり頂きたい。
会奉行様、いつも飄々とした書き込み、勉強になります。

737 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/29 17:25
次スレたてますた
http://human.2ch.net/test/read.cgi/honobono/1067414592/l50


738 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/29 18:05
>>733 >>735
UCCP
3128/9
2枚組
3,000

 密教 阿字観瞑想
 <CD1> 密教経典「理趣経」
  1975〜77年、高野山実況録音および高橋大海(現代語訳讀経)
  高野山「大曼荼羅供」と「不断経」、現代語訳讀経
 @大曼荼羅供:金堂登階 A現代語約:経題と初段 B同:第六段 C同:第十七段と百字偈  密教霊場の修行 1、高野山真別処の勧行 D
真別処の夕べ  E礼文〜五大願〜前讃 F観音経〜後讃 G諸真言〜黙想〜三礼 H2。不動明王護摩秘法
  <CD2> 密教瞑想法の実習
   1976〜77年、高野山
    東寺および国立文化財研究所にて録音
      1、阿息観 @説明 A実習 2、月輪観 B説明 C実習
      3、阿字観 D説明 E実習 F空海請来五鈷鈴の振鈴
  高橋大海=現代語訳讀経(CDK−C)
  山崎康弘=実習指導と振鈴(CD2)
    録音:1975年−1977年 高野山実況録音〈CD1 @−H)

このCDを持っています。諸真言に愛染明王も入っています。
会奉行さんの、愛染明王の真言の発声法、ピッタリその通りです。
>>733もよければ聞いてみて下さい。
♪オーーンマーカーラーギャーバーゾロシューニーシャーバーザラ
サートーバージャークウーンバーンコークー♪

739 :696:03/10/29 19:59
>>732
御真言改めて書いていただきありがとうございます。
一般の方では、御真言を唱える時は伸ばして唱えず、
そのまま文字を羅列するように棒読みでもかまいませんか?

一字心呪では「ソ」は発音しないのですか。
確か漢字では「ソ」は「蘇」(だったかな?)だったと思います。
発音しないものもあるのですね。
一般の方からすれば一字心呪や根本呪などはどう言う風に使い分ければ良いでしょうか?



740 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/29 21:26
愛染明王の御真言で>>696のものは、
確か敬愛の功徳を前面にだしたものだったかな?
金剛峰楼閣一切瑜伽瑜祇経に詳しい人で、
その辺の解説希望。

741 :会奉行:03/10/29 22:53
>>739
棒読みでもいっこうにかまいませんよ。
大蔵経のは「ソ」が入って「蘇悉地」と書いてあったんですね。
私の経本と愛染明王の修法の次第書では真言をサンスクリット語にローマナイズ(真言を元音に変換)しても「ソ」は入りません。
蘇悉地はサンスクリットのsusiddhi(スシッディー)の音写で当て字です。
訳すと「妙成就」と訳されます。何故大蔵経のは「ソ」が入っているのかは私には良く解りません。
ウンは愛染明王の種字ですから「ウンソシッチ」とは愛染明王の全功徳、全誓願、全ての働きが成就あれ。という様な意味になります。

742 :会奉行:03/10/29 22:58
三種の真言の使い分けは愛染の修法の時に、三種共各々別の印をつけて順番に唱えますが、修法の時以外では僧侶も在家の方にも特に使い分けは決まっていません。
僧侶でも修法の時以外では専ら根本呪を唱えています。
せっかく三種類もあるんだから唱えたいな。とお思いなら修法の時にならって根本呪から順に三種ともお唱えになっても宜しいかと思います。

743 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/30 02:19
愛染三尊?というのがあるそうで
愛染明王(仏部?)→hum(フーム)
蓮華部→si(シ)
金剛部→ddhi(ディ) 注)正確な発音記号ではありません
si-ddhi→(シッディ)悉地→成就

愛染明王真言
オーム
マハー・ラーガ
ヴァジュロ・ウシュニシャ
(ここより以降は金剛界曼荼羅理趣会で説かれる十七尊真言と一致)
ヴァジュラ・サットヴァ
ジャハ→金剛鈎
フーム→金剛索
バン→金剛鎖
ホーフ→金剛鈴 
愛染明王真言と理趣経十七尊真言は殆ど同じです
相違部分は冒頭の帰依本尊と四摂菩薩真言以降の部分だけです。



744 :696:03/10/30 06:12
>>741
とくに使い分けは決まってないのですね。わかりました。
ありがとうございました。

745 :ランボー:03/10/30 07:49
ここは以前から閉鎖的と思っていましたが、一部の人しか書き込み出来ない雰囲気ですね。
そんなところに黒船が訪れたら、さぞ驚くでしょう。
仏をお参りするということは、難しい言葉や作法を多く使えば成就するというものでは無いと
考えます。作法などはより簡潔にして、心を仏に運ぶ事が大切と考えます。
難しい事をして自分に陶酔して満足するなら、この限りでないでしょうが。
私は、小泉総理と石原都知事を合わせたような考えを持っています。
これからは、書き込み出来ない人にもこういう考えもあるんだと、もっと広い目で物事を見る
ように、書き込みを続けようかなーと思います。
幸い、734 名前:名無しさん@京都板じゃないよ[] 投稿日:03/10/29 16:09 も書き込みを期待
しているようですのて、良い機会です。
お断りしておきますが、私の書き込んだことに、対人関係も嘘はありません。
そのことで、ごたごた云うより、調べてみたら、憶測だけで断定するのは、最も愚かな人です。
自分の考え方と違うから反対し、中傷し、抹消しようとするのは、仏教徒ではありません。
例えば、728 名前:・・・[] 投稿日:03/10/29 11:20 の無名さんの書き込みの、仏教的には霊は説きませんよね。如何にお考え
になられているのか、ご教授いただければ幸いです。 とありますが、理趣経の入れ句に、過去聖霊成正覚 とあるのは、
霊の事では無いと云われるのですか。字を知らないなどと、つまらない事を云っていた人も
いたようですが、これは供養の時の大切な文言です。
大元帥明王のモデルガンは良いですね。こんどM4でも使わせてもらいますか。
M4て何だか分からない?イラクに居る兵隊さんがよく持っていますよ。
期待されているようだから、序曲から概ね本1冊分くらい書かせてもらいますか。


746 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/30 09:35
とにかく、護身法を本で知ったのは変過ぎるんだが。

747 :名無しさん@京都板じゃないよ :03/10/30 10:07
>>746
キッカケはそうだったっていう話でしょ。ここまで来たら
学僧軍団VS行者のバトルも一興かと。真言系の各本山の
ヒエラルキーからいったら、2ちゃんねるでしかそういった議論はできないかとおもう。
ある意味民主主義がそれなりに公正に維持されている場所はここしかないわけで。

748 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/30 12:35
>>746
いまどき護身法なんてムーでも実用マニュアルとして出てるからね

749 :低僧:03/10/30 12:44
>難しい事をして自分に陶酔して満足するなら、この限りでないでしょうが。
自己陶酔・自己満足ときちんと本尊の三昧に入っている状態との区別はどのように
つけておられるのでしょうか。
内証の問題なので客観的な判断はかなり難しいと思いますが。

また師伝に多少の相違があるように、作法にも地方や流の違いによって色々な広がりがあります。
煩雑だから自己満足、というのはいささか乱暴な理屈に聞こえます。

大法立のように複雑な次第もありますが、簡略な作法で仏に心を通わすことを考えるなら、それこそ
浄三業のみで仏を拝んでもよいのでは?

750 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/30 13:24
>>745
>自分の考え方と違うから反対し、中傷し、
>抹消しようとするのは、仏教徒ではありません。

同意です。
2chとは言え、仏道に関し真剣に語らってる雰囲気を乱す
荒らしや煽りを見るにつけそう思いますから。

>>742
>学僧軍団VS行者のバトルも一興かと

賛成。
事相と行とのバランスが
どちらかに偏っているのはどうかと思いますし
行者様の考えには大いに興味があります。

751 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/30 14:19
>>747
いや本人はキッカケがそうだったなんて言ってないし、師から伝授を受けてれば護身法を本で覚えたなんて絶対書かない。
ランボーは本で護身法を覚えたけど、一生懸命やったんで結界が見えるようになったんだそうだから。

752 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/30 15:27
言葉尻を取ってアレコレ言うのはやめて、考え方や実際の違いなどに焦点を。

753 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/30 16:00
私には、僧VS霊能者の構図しか見えません。
ランボーさん、貴殿は、このカキコに登場してから霊障害ばかりで一度も行者らしい事相的
発言をされてません。行者と云うより霊能者発言の方が多いようです。貴殿の発言は事相から離れてます。
この機会が良い機会というなら護身法でもいいし別の事相でもいいから説明して頂きたい?


754 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/30 16:03
これはランボー氏の発言の信憑性を問う重要な問題だよ。
自分は住職だとまで書いてるんだから。
護身法を本で覚える住職なんてそもそもありえないよ。
ランボー氏その辺の詳細をキボンヌ!


755 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/30 16:11
750さん、事相て行の意訳や行法の事では?て事は、事相=行でしょう。
この場合は、教相vs事相でしょう?
間違ってたらもう一度教相と事相を説明してくれ。


756 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/30 16:33
会奉行師、高野山のお坊さんが座主ていいますか?。
僕、高野の本山の坊さんの友達がいるんだけど、座主て言葉は聞かないんだけど・・・。
座主て云ってるのは、高野山を知らない人だけなんだけど。

757 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/30 18:35
作法・行法はクリヤ・ヨーガ、チャリヤ・ヨーガ
つまりは、所作タントラ・行タントラでしょ?
喩伽タントラ・無上喩伽タントラのほうがレベルが上といいますが
この四つのタントラに差別はないとおもいます。

758 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/30 18:35
ん?

759 :ランボー:03/10/30 19:14
>>756
高野山知らない人かもしれないね、ランボーは。
求聞持を割りと早い時期に2回間隔を詰めてやっているから、その筋で調べたら。
気になるんでしょう。
手が足りない時、家内におまいりに来た人の印や真言を指導させているんだ。
助かっているよ。


760 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/30 20:54
>>会奉行
会奉行さん、如意宝珠の御真言を解説してくれませんか?
北海大将智さんは新義系のところではあまり使われていなく、
古義系のほうで唱えるのが盛んと申されていたのでお願いします。
よく唱えられる如意宝珠御真言をお願いします。

761 :age:03/10/30 20:54
yamasaki

762 :age:03/10/30 21:09
yamasaki

763 :北海大将知:03/10/30 22:19
 私は反対意見のスレにたいして過敏すぎるのかもしれませんね苦笑
それこそ管長をおつとめになっている方などが出版されている本など
でも真言や、尊格の解説はなされていますからね。
さて730さん善光寺でご縁をいただいた弘法大師や不動尊などをご家庭で
お祀りされているそうですが問題はないと思います。真言宗のお仏壇では
通常、中尊として大日如来、本尊側からみて右手に不動尊、左手に弘法大師
をお祀りします。地方によっては弘法大師の変わりに愛染明王をお祀りします。
通常中尊の大日如来意外は小型の掛け軸を用います。中尊に関してはご縁を
大事にされたい方は大日如来でなくとも天部以上の尊格、仏、菩薩、明王など
でも良いとされています。仏壇がご家庭になければ小さな厨子などを御用意
されるとよろしいかと思います。
 理趣経に関しては通常、入手できる檀家むけの豊山派の法則集では観音経の偈文と
般若心経が聖経として載っていると思います。これは本山長谷寺の朝の勤行
次第を簡略化したものです。他の真言宗系の檀家次第を参考にすると百字の偈を記載
しているものがあるので百字の偈に関しては在家の方がおよみになられたも問題ないと
思います。理趣経に関しては文に背後にある思想を理解しないと誤った理解を生みかねない
ため厳しい扱いをとらざる負えないことをご理解ください。
 ちなみに私は教理関係の本を読むのが趣味ですが、修法による衆生利益も行っています。
お寺に護摩壇がないので(真言宗でもそういうお寺は割とあります苦笑)護摩は法類の
お寺の識衆として参加するぐらいしかできませんが、初産の奥さんをお加持して無事に
楽な安産をむかえていただいたり、病後の経過が思わしくない方をお加持して健康回復を
うながしたり、正月の修正会で本尊に檀家の無病息災を祈念をこめて祈願したら、その年
まったく亡くなる方がでなくて困ったりとか笑 まあ新檀家の方が増えたので
事坊のご本尊様にはますます感謝です。お坊さんとした当たり前のことなのでいままで
カキコしなかったんですけどね。 

764 :会奉行:03/10/30 22:46
>>756
高野山の日常の会話では「座主」ではなく、「管長」と呼ぶ事の方が多いです。
では「座主」とは言わないかというとそうでもありません。
主に管長さんが感謝状を発行するときの署名や、色紙や掛け軸などの書を書いた際に「高野山座主○○」「高野山金剛峯寺第○○○世座主○○」等と署名することがあります。
「座主」と言うときはどちらかと言うと書類上に使用することが多いです。

765 :730:03/10/30 22:47
北海大将知さんレスありがとうございます。今お祀りしている仏さまなのですが、
全て、尊像にて勧請いたしました。その為、本尊の善光寺如来の後ろ側に
余裕があるのですが、そこに豊山派で推奨している光明曼荼羅を祀りたいと
おもっています。そのような形でお祭りしてよろしいのでしょうか?また、
光明曼荼羅は、菩提寺から受けるといった事を聞いたことがあるのですが、
それが難しい場合、長谷寺や護国寺等に赴いて受けることが出来るのでしょうか?
また、その場合開眼供養済みの一番小さなもので、授与料はどのくらいお納め
すればよろしいのでしょうか?
それと、前回に引き続いて連続で質問して恐縮ですが、理趣経の百字偈を唱える
場合、最初の帰命毘る遮那佛や経題、善哉の部分はどのように唱えればよろしいの
でしょうか?また、節は付けないといけないものなのでしょうか?
お忙しいところ色々お聞きして本当に申し訳ありません。

766 :会奉行:03/10/30 22:47
>>760
如意宝珠真言ですか。
高野山の僧侶用の経本には宝珠真言として、大・中・小呪共に記載はされていますが、私は唱えた事がありません。
古儀は古儀でも醍醐派あたりで唱えるんじゃないでしょうか?
私は解説する程の知識を持ち合わせていませんので、どなたか詳しい方、解説お願いします。
宝珠真言
大呪
「オンボタダド。バザラシンダマニ。アラタンノウタラク。ソワカ」
中呪
「オンバンタラク。ソワカ」
小呪
「オンタラクソワカ」
※真言は流派、師伝により若干表記が異なることがあります。以上は高野山の習いです。

767 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/30 22:59
>>会奉行
>>98さんのレスにある如意宝珠御真言は特別なものでしょうか?
>>591さんの話では高野山真言宗の寺院でそのように掲示されているようですが。


768 :北海大将智:03/10/30 23:01
762 自分のコテハン書き違えました汗
とりあえず金剛界三十七尊の解説がはかどっていないので少しずつ
はじめましょうか。
 
金剛界大日如来
 真言 オン バザラダト バン(帰命し奉る 金剛界尊よ バン)
梵語 オーン ウ゛ァジュラダートゥ ウ゛ァン 
ウ゛ァジュラは金剛でこの場合は如来の真理を表し、ダトゥーは界の
意味があります。ウ゛ァンは本来、水の種字ですが、大日如来の智慧である
法界体性智が本来清浄である衆生のアマラ識が転じた智慧であること
に由来します。いきなりアマラ識といっても解りにくいと思いますが、
インド仏教二大思想の一つで唯識というのがあります。人の感覚意識の
背後にある無意識を瑜伽行により分析するという思想で、心理学者ユングの
説く人類の持つ集団の無意識なんかを紀元前にアーラヤ識として発見してた
りするわけなんですが、その無意識のなかでも煩悩に汚染されていない識
がアマラ識です。金剛界の四仏はそれぞれこの無意識が転じて智慧となるという
ことをあらわしており、法界体性智は四仏の四智をあわせた智慧でもあります。
 アーラヤ識縁起で、いわゆる霊魂的なものは説明できるということの話を
後日、四仏の解説とあわせてカキコします。

760さん 会奉行師、如意宝珠真言なんですが密教大辞典には秘中の秘とされているので
在家の方が常用として用いることが可能かどうか私には判断しかねるので解説お願いします。

769 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/30 23:09
まったくの初心者です
ご質問させていただきたいのですが
在家の素人が五鈷杵などの法具を持つことは許されるのでしょうか?
弘法大師空海が恵果阿闍梨から灌頂を受けてインド伝来の法具を授かったように
在家の信者にも資格(この場合「結縁灌頂」というのでしょうか?)が必要なのでしょうか?

770 :会奉行:03/10/30 23:25
>>767
結局、各寺院の因縁、由来によるんです。
又、真言は一尊だけでも儀軌を調べると沢山種類が有ったりしますので解らない事も多いです。
>>98の真言も直接そのお寺に聞かないと詳細は解りません。一般的ではないので珍しいと思います。
如意宝珠法という秘法まで存在しますが、何分秘法ですので私も詳しく知りません。
宝珠に関しては謎だらけで、私も大変興味が有ります。

771 :北海大将智:03/10/30 23:36
730さん善光寺如来の後ろに光明真言曼陀羅を荘厳されても
問題はないと思いますよ。通常ですと金胎の両部曼陀羅を左右に
配置することが多いのですが、光明真言曼陀羅も光明真言にて
曼陀羅を表しているといえます。菩提寺にて光明曼陀羅を授かる
というと葬儀のさいに、布性の光明真言曼陀羅を棺桶の中に
「破地獄」の意味でおさめます。ですが、美術品として掛け軸に
なっている光明真言曼陀羅も仏具店などで取り扱っています。
 本山よりも宗務所で書籍や仏具をネット上でも取り扱っていたと
思うので豊山派宗務所で検索してみて下さい。メールや電話でご質問
にお答えできるようになっています。恐らく宗務所にお問い合わせ
いただければ光明真言曼陀羅のご購入と開眼供養を合わせて行って
もらえると思います。
 「百字の偈」は「菩薩勝慧者から能作固利 」までのみでおとなえして
くださればそれで問題ありません。節は素読といって棒読みで結構ですよ。
ただご法事のときに一緒に理趣経をおとなえするのは嫌がる僧侶の方が
上記の理由などから多いのでおすすめできません。
 私は理趣経とは別に光明真言と三祖宝号を印刷物にして声をかけて法事の
ときは檀家さんととなえています。
  
 会奉行師、三宝院流で如意宝珠法は重要視されている模様です。醍醐寺
のほうですね〜   

772 :北海大将智:03/10/30 23:48
 770 ほんとに如意宝珠信仰にかんしては弘法大師が恵果阿闍梨
から口伝で伝えられたとされているのみだし、三宝院流意外のものには
よくわかりません。中世におけるダキニ天との関係など謎だらけです。
 真言でも事相的なことで会奉行師にわからないことは私なんかじゃ
とてもわからないですし汗


773 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/31 00:36
ランボー氏の肩を持つ気はまったく無いのですが、
余りにも専門的の教相に偏り過ぎな気がします。
専門的な事相は別としてもう少し事相面を示して頂いてもいいのではないですか。
事相は全て越三摩耶の罪になる訳でもないのでは、ないのでしょうか。
例えば718さんの様なカキコの方は、勤行の際に精神集中が出来ない時もあるから如何すればいいのかと云う質問に対してお坊さんとして本当にあの答えで云いのでしょうか。
前回のスレに諸師の方が合掌の観想などを書いていた様な事相、越三摩耶の罪にならない程度の「精神集中する方法はこうだよ」と示す事もお坊さんの役目ではないでしょうか。
それは、お寺へ行きなさいと云う事ですか。余りにも教相ばかり走るのは、素人の在家信者を遠ざけオカルトに走らせます。
まだまだ在家の私には疑問があります。真言を唱える際どの様に唱えるのか。ある諸師の方は「仏を浮かべなさいとおしゃる」が、その仏て、どの仏、そしてその仏どう浮かべるのか。
真言の意味さえ解れば何も考えず唱えるのかなど、色々ありますから。
諸師の方々もう少し身近な事相と教相をカキコして下さい。


774 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/31 01:40
ランボーさん、
某スレの電波本さんではないでしょうね?

775 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/31 01:49
言ってる事の良し悪しは別としても、電波本さんは
もっといい人だよ。
こんなクソ坊主ランボーと一緒にしたらかわいそう。

776 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/31 01:57
>>774
理趣経スレでランボーと全く同じこと書いてたね。

777 :北海大将智:03/10/31 02:29
 今日は寝付きが悪いので773さんのもっともな質問に答えてから
寝ることにします。
 718さんには勤行するうえで「これでいいのかな」という
疑問が心に生じられたわけです。それに対し私は簡潔に仏様にたいして
加護の感謝をもてていることはすばらしいと「安心」の言葉をカキコしました。
重用なのは疑いを持たずに勤行を行える「信心」なんです。「信心」がある方に
必要以上の言葉は必要ないであろうと判断し簡潔にカキコしました。718さん
がもっと具体的にさらに質問されるようでしたら問題ない範囲で答えるつもりでした。

真言をおとなえする時はご質問のあった真言にかんしてはなるたけ日本語での
意味を解説しているのでそれを思い浮かべながらおとなえ下さい。
できればそのその真言に関する尊格(仏様)のお姿を思い浮かべて下さい。
両方を思い浮かべながらが難しいなら片方でも結構です。
 
 みなさん身近なご質問をカキコしていただければそれにもできるかぎり
答えるつもりです。カキコの中で解らないところがあればできるかぎり
分かりやすい言葉で解説しなおします。

769さん 五鈷杵は我々真言宗の僧侶にとって特別な意味のあるものです。
しかし現在では、ネット上や民族雑貨の店で購入できるのが現状です。
 ご家庭のお仏壇で仏像をお祀りする習慣が日本では古くからあるので
仏像にかんしては判断ができるのですが五鈷杵となるとなかなか難しいです。
 小型の五鈷杵のお守りなどもありますが、いわゆる五鈷杵ですよね汗
お仏壇にお飾りするかぎりではそんなに問題ないと思うのですが、会奉行師
の意見も聞きたいところです。まずは念珠をご購入されてはいかがでしょうか? 

778 :769:03/10/31 02:58
北海大将智様
ご回答誠に有難うございます。
巷でよく、「瞑想アイテム」と称して売られているので・・・
でも一般の凡夫は触れるのも畏れ多いと思いますし、
今までの自分の悪業がすべて降りかかるような気がしまして・・・


779 :檀家:03/10/31 03:32
ありがとうございました。頑張って唱えれる様にします。
でももう一つ難しいですね。

780 :ランボー:03/10/31 05:05
行の時、特に求聞持の時は食べるものが限られ、日に1食しか食べれませんので、排便には
特に気を使います。だから、クソ坊主なんでしょう。
理趣経スレがあるんですか。見てみよう。
理趣経について、在家が読経しても特に問題はありません。
人間が生まれてから死ぬまでの間におきる迷いを仏の知恵で解決してくれるのです。
沢山の仏がそれぞれの立場で知恵を深層意識に囁きかけてくれるのです。
僧、在家にかかわらず、精神的に未熟なものであれば、内容を解釈することなく、
ブラックボックスとして捕らえれば良いのです。
経の終わりの方に、若有聞此本初般若理趣日日晨朝或誦或聴彼獲一切安楽悦意〜
とある。
宗教は自然の摂理の中で、仏の知恵に縋りながら生きてゆく羅針盤であり、理趣経で
述べているように、日々理趣経を読んだり聴いていることにより、仏の安楽の心境になる
と書かれたいるものを一部の宗派の僧侶しかあげてはいけないと云うのは自然の摂理に
反すると思う。確かにこの経一部を誇張させて取り込んでいるところもあるようだが、
それで、全てを封じるというのは、いかがなものかと思う。
仏具屋に行けば、理趣経の経本も読経のテープも何処にでも手に入れる事が出来る。
根本的に、宗派の利益を守ろうとする者と、自然の摂理として捉えている私との意見の相違だ。
それを理解(頭から先ず否定がある浅薄なやからは除くとして)してもらえたらと思い、
書き込みをすると言ったのである。
ものの考え方が偏っていると、真言をお唱えした時でもそれぞれの波動が大きく違ってくる。
宗教を考える時、右脳と左脳のバランスが大きく影響する。
宗教はサイエンスとも云える訳だ。
電波本さんではないでしょうねとありましたが、そんなのあるんですか。

781 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/31 09:00
>小型の五鈷杵のお守りなどもありますが、いわゆる五鈷杵ですよね汗
>お仏壇にお飾りするかぎりではそんなに問題ないと思うのですが
>(中略)まずは念珠をご購入されてはいかがでしょうか? 

非難するつもりはないのですが、このような言い方が疑念を増します。
一般信者からすれば、何がどのように問題なのかをはっきり知りたい。
その問題点にすら触れようとせず、遠方を回遊して終わりは問題です。
私的な見解でもいいので、なにがどのように問題なのか?
そして不用意にそうした法具を使うとどのような実害が出るのか知りたい。



782 :718:03/10/31 09:14
>重用なのは疑いを持たずに勤行を行える「信心」
そのように受け取らせて頂きました。
ご加護を感じる事が出来てると言う事は
私の気持ちも仏様に届いているんだという
根本的な事に気付く事が出来ました。(今更でお恥ずかしいのですが)
ですので、この気持ちを継続させていく事が大事だなと。
北海大将智様、重ね重ね有難うございました。

そして、773様のご意見にはとても同感です。
私はまだまだ初心者ですので、当たり前の様な事でさえ
時に疑問や不安を感じたりしてしまいます。
そんな時に、そんな者にもわかり易くご教示頂けますと
大変有難いです。
諸師の皆様方、これからも宜しくご指導下さいませ。


783 :会奉行:03/10/31 14:43
>>769
3〜4p位のお守りの五鈷杵もありますし。別に持っても良いんじゃないですか。一般人が持っても災いなど来ませんよ。
煩悩を催破し打ち砕く為の法具ですし、先に北海師が書かれたように降三世明王の三味耶形でもありますから、魔除けにもなるでしょうね。半永久的に。
また、五智・五仏のシンボルでもありますから、それこそ拝んでも良いでしょう。
私も今、180000円の五鈷杵が欲しいなと思っているのですが、高すぎるので欝です w
おそらく原価は20000円しない筈だと思うと更に欝です (涙
まぁ、関係無いですけどね ww

784 :会奉行:03/10/31 14:45
もし購入されるなら、三宝か折敷等に乗せると良いです。
その際は直に乗せず、奉書紙を正方形に切り、□左上の角を右下の角へ半分に折り下げて凾ノします。今度は右上の角を左下の角まで折り下げて半分の△にします。
この上に乗せたらどうでしょうか。是は金剛盤という専用の台の代用で、中院流(高野山)で用いられる方法です。
日本製の物で鍍金加工、セラミック加工してなかったら「ピカール」という金属磨きがありますので、未使用の布でたまに磨いて下さい。
磨くと威力が増すそうで、帝釈天も独鈷を磨いてると伝えられます。


785 :会奉行:03/10/31 14:47
>檀家さん
>>738さんが紹介しているように良いCDもあるようですね。
でも見つからなければ上綱さんに教わってみるか、読経を録音させてもらうと良いですね(但し失礼のないように許可をもらってから録音して下さいね)。実際に数回聞いたら直ぐマスターできますよ!


786 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/31 16:04
五鈷、三鈷、独鈷の意味の違いは、何ですか?
専門の方は、この違いをどの様に使い分けお守りとしてもどう使い分けするのですか?

787 :帰命本覚眞法身:03/10/31 17:24
北海大将智師、会奉行師、お久しぶりです。ちょっとだけ失礼します。

五鈷=五智、五仏、(一説には両端で十鈷に成るので仏の十力を顕すとも言う。)を顕す。

三鈷=三身、三業、三密を顕す。

独鈷=大日如来の独一法界の智を顕す。

どの金剛杵も、悟りの智慧が煩悩・迷いを砕くことを顕します。
尤も形式論の上では、(伝法)灌頂の時阿闍梨さんから授かることに成ってますが・・・確か・・・。


788 :会奉行:03/10/31 19:04
>帰命本覚眞法身師
お久しぶりです。

>>786
一般人が五鈷杵を持つことは許されるか?
ということでしたので斯く述べましたが、通常一般には必要無い物です。
お守りとしてあるのは厄除けの為でしょうし、それでは三鈷や独鈷ならどうすれば良いかと聞かれても一般の方には「使用法」がありませんので、気にしなくて良いと思います。

789 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/31 19:12
即身成仏を説明して下さい。

790 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/31 19:42
>即身成仏

T大Tマ城先生的にいえば「ダンマ」

もしくはT田先生的には「プルシャ」

これに瑜伽すれば即身成仏。相似なるもの=そのもの、で、シンボル操作で瑜伽しなYO!
あと、そもそも利他の直接的プラクシスが、シンボルシステックに代替できるのか?
と云ってみる罠。

791 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/31 20:20
は?

792 :730:03/10/31 20:21
北海大将智さん毎回丁重なレスありがとうございます。
曼荼羅の件ですが、護国寺には時々行くことがありますので、
その際宗務所で聞いてみたいと思います。
理趣経はの百字の偈のみ唱えたいと思います。
色々ありがとうございました。

793 :檀家:03/11/01 01:08
738さん、愛染さんの真言が入ったCDのアルバム名は「密教、阿字観瞑想」でいいのでしょうか?
今日、早速CD店やツタヤへも行ったのですがそのCDが見つけれなかったのです。
何処で購入されたのか教えてくれませんか?
もし見っける事が出来なかったら恥をしのんで上綱さんに頼むしかないので、
出来るだけそれだけは避けたいのですが・・・ヨロシクお願いします。


794 :低僧:03/11/01 01:29
>>793
店頭に在庫を持っている店はなかなか無いと思います。
アマゾンで検索かけたら二件ヒットしました。
内容を見る限りどちらも同じものと思われますが。
一応発送可能な方。

tp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00008DYV4/ref=sr_aps_cm_3/250-0960585-2557820


795 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/01 16:10
「低僧」って言葉あるの?

796 :低僧:03/11/01 16:27
>>795
無いと思います。
「高僧」の対照として勝手にそう名乗っているだけです。
実際浅学非才ですし。

でもGoogleで検索かけたらそれなりにヒットしますね>低僧

797 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/01 16:47
へぇーそう。(平僧)

798 :769:03/11/01 16:52
やはり伝法灌頂で授かるんですね。
北海大将智様、会奉行様、帰命本覚眞法身師様のおっしゃる通り
一般凡夫はたとえ触れてもなんらの作用・効果もない(大変失礼な言い方ですが・・・)
持つべき者が手にして初めて力が現れる。門外漢はその力に跳ね返される。
(よくある冒険者のアニメみたいですが)
ヴァジュラ(金剛)、そして古代インドの武器ということからイメージしても
何かしら結界のようなものを感じます。
私が「自分の今までの悪業が降りかかる」と言ったのは、この行為が越三昧耶に当たるのかと思いまして。
つまり出家得度して修行をし、(この場合四度加行というのでしょうか?)
阿闍梨様から加持をしていただかないと
その力?は現れないと解釈してよろしいでしょうか?
追伸
北海大将智様
北海大将智=法界体性智ですね。

799 :北海大将智:03/11/01 21:21
 787 帰命本覚眞法身師お久しぶりです。またこれからもカキコおねがいします。
以前、私がダキニ天の三摩耶形をマニ宝珠とすることに関しての記述のある
天台に書物に関してのカキコのことでお気を悪くなされてないか心配しておりました。
 783〜784 会奉行師、私の至らないカキコの補足ありがとうございます。
 789さん 弘法大師の著作である「即身成仏義」 には詩編にてその意義を
述べられており智山派の管長猊下であり偉大な密教学者であり宮坂宥勝博士は以下の
ように現代語訳されています。
 宇宙のいのちの六大(六つの粗大なもの)はさえぎるものがなく、永遠に結びつきあい、
とけあっている。【六大=地、水、火、風、空、識】
 四種の曼陀羅、それぞれは、真実相をあらわして、そのままに離れることがない。
仏と我々との三密が、不思議なはたらきによって、応じ合うとき、すみやかに、
さとりの世界が現れる。【三密=加持された状態も清浄な身、口、意】
 あらゆる身体が帝網の珠さながらに照りあうのを、名付けて即身(この身このまま)
という。【帝網の珠=帝釈天の持つ網の宝珠】
 あらゆるものは、あるがままに量り知れないほど多くの仏の姿をしていて薩般若
をそなえている。【薩般若=一切智】
 すべての人びとのおのおのに、心数、心王がそなわっていて、数かぎりなく存在
する。【心数、心王=心作用、心の主体】
 心数、心王のそれぞれに、五つの智慧と際限もない智慧がそなわり、欠けることが
ない。【五つの智慧=大日如来の智慧(一切智智)を五つの智慧に開いたもの、五智】
 その智慧をもって、すべを明らかな鏡のように照らすとき、真理にめざめた智者となる。



800 :北海大将智:03/11/01 21:49
 790さん、「大日経」は行タントラ、「金剛頂経」は瑜画タントラ、
行と瑜伽は両立できるのかってことなんですが、弘法大師は読誦経典として
智慧と方便の円満なる成就を説く「理趣経」を重要視していらっしゃることで
解決できるのではないかと最近気付きました。「理趣経」の百字の偈では菩薩
が般若の智慧により涅槃(悟りの境地)に瑜伽(深い瞑想)によりおもむくこと
ができてもそこに住し続けるのではなく、衆生を救済する活動(方便)を行い
つづけることを説いています。これを涅槃に住し続けない涅槃ということで無住所
涅槃といいます。お釈迦様もお悟りを得た後に、その境地、三昧に住し続けること
を梵天に説得され、おやめになり後の半生を衆生救済の布教活動にあてられました。
 730さん、百字の偈はこのように実にすごいことを述べているところであり。
百字の偈を三回おとなえすると「理趣経」全段おとなえしたのと同じ功徳があると
されているという話も聞いたことがあります。初段にはいわゆる「十七清浄句」が
ありまして「理趣釈経」等を読み理解しないと邪見におちいったり「信心」が疑問
でゆらぐおそれがあります。ここまで書かずともご理解いただけているようなので
安心しているのですが。ひと昔前までは「理趣経」の講義は、直綴、如法衣を着て
正式の伝授として行われていました。現在では梵語原本、チベット語訳等の研究も
すすみ漢訳だと意味を勘違いしやすい箇所をよりわかりやすく解説できるように
なったため真言系の大学の講義でも扱われるようにはなったのですが、
私のような浅学がネット上で解説するのは大学の恩人に失礼なのでお許し下さい。


801 :北海大将智:03/11/01 22:05
769さん
 798 五鈷杵などの金剛杵は、我々僧侶の「菩提心」(ほとけごころ)が金剛杵
のように堅固でちょっとやそっとじゃ壊れないぞっていう象徴でもあるんです。
 会奉行さんがカキコしているようにお仏壇におかざりするのはよいこと
だと思うのですが、四度加行、伝法灌頂を受けていない方が五鈷杵で加持の
まねごとをするのは、「医師免許のない人がメスを患者に振るうようなもの」なんですよ。
 この喩えのようなことを真言宗では「越三摩耶の罪」として戒めているんです。
「法界体性智」は「ほうかいたいしょうち」と読むのですが、法要により読み癖で
わたしの宗派では「法界」を「ほっかい」と読んだり「ぽっかい」と読んだりするんです。
昔、よく混同して「ほっかいたいしょうち」と読んで指摘されてので自嘲てきに当て字で
つけました笑。 

802 :769:03/11/01 23:47
北海大将智様
「医師免許のない人がメスを患者に振るうようなもの」
ハッとした、というか、目が覚める思いと共に、今までの自分の思い上がりを感じました。
このBBSへ来て密教の考え方が少し変わった気がします。
今まで、いろいろ勉強してきたつもりだったのですが・・・
ご指導、誠に有難うございます。

803 :会奉行:03/11/02 00:15
そういえば、もう亡くなりましたが、日本で心療内科を初めて創った先生?だと思いましたが、セラミック製(私が推測するにたぶんジルコニアという種類)の独鈷を持っていたとある人から聞きました。
それは種智院大学で講演もした事がある密教に詳しく「気」の研究家でもあるYさんというお医者さんが開発したものだと思います。
Y先生の本を読むと、独鈷から「気」を発するんだそうで色々な気の実験ができるそうです。
医師なので宗教性はなるべくなくしているようなので、所謂加持とは違うようですが、そんな面白い研究も有る様ですよ。

804 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/02 04:05
>>803
以下、Y先生の本から抜粋です。
密教では、修行を積んだ上でないと、独鈷や、さらに強力な三鈷、五鈷を
持ってはいけないとされています。チャクラが開いてない人が独鈷を持つと、
自分の気が減ってしまうからだったのです・・・と。
気功の修練を積んで、ある一定のレベルに達していないで独鈷などを持つと
疲れたりするそうです。
ある一定のレベルってところが、なんだか共通しているようですね。

805 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/02 08:13
如意宝珠の御真言の一つである>>98の御真言は、
どのような由来などがあるか、
誰か、大阪にある藤次寺へ行ったりするかして聞いてくださいませんか?
私は僧侶ではないので聞くの不安です。

806 :730:03/11/02 15:35
北海大将智さん、やはり理趣経はすごいことが書かれているお経
なのですね。大師が伝教大師と決別するきっかけがこのお経に
あったというのがよくわかります。これからは、意味をかみ締め
心して読んで行きたいと思います。
私は完全に反オカルト、反霊能者という考え方ですので、変な
オカルト本などに流されませんのでご安心ください。何年か前に
オカルト本の代表格ともいえるムーに、知り合いが出たことが
あったのですが、そのときも買いませんでした。というよりも
とても恥ずかしくてあんな本買えません。よほど美人女子高生の
バイトがいるコンビニで、エロ本を買ったほうが恥ずかしくない
くらいです(笑)。これからも時々質問させていただくことがある
と思いますが、その時はまたよろしくお願いします。色々ありが
とうございました

807 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/02 17:32
>>806
偏ってますね。僧でも生臭と良い僧がいるように、霊能者も零能とそうでないのがおられますよ。
そんなに偏狭ではなくもっと大きな視野で見ていかないと、密教とは程遠い。

808 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/02 18:05
諸師の方々、まず廻向とはなんですか?
次に廻向と至心廻向の違いは、なんですか?
それと申し訳ないですが、この廻向のルビと意味を教えて頂きたいのですがダメでしょうか?
すいませんお手数をお掛けします。
所修功徳
廻向三宝願海 廻向三界天人
廻向一切神等 廻向自他法界
廻向平等利益 廻向施法界
廻向大菩提


809 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/02 21:53
堕地獄の罪、越三摩耶の罪とか、密教知識(正式ではない解釈をしているかもしれない知識)で救われるのですか?とか、とかく否定的な考えが多いのですね。

810 :ランボー:03/11/02 22:08
堕地獄の罪、越三摩耶の罪とか、密教知識(正式ではない解釈をしているかもしれない知識)
で救われるのですか?とか、とかく否定的な考えが多いのですね。
私は、それでも地球は廻っている、と短絡的な考えに苦笑しています。
先日、理趣経を誰でも読経することが出来ると書き込みましたが、それに伴い、注意事項が
あります。
宗教はサイエンスと考えている私には、仏の境地に近づきたくて努力している者が堕地獄の
罪、越三摩耶の罪になるなんて、どういう理由があるのか私には理解できませんし、一般信
者からすれば、何がどのように問題なのかをはっきり知りたいとあるが、その問題点にすら
触れようとせず、遠方を回遊して終わりは問題です。 そして不用意にそうした法具を使うとど
どのような実害が出るのか知りたい。との書き込みにも一向に理解できる返答が出てきませ
ん。となると、何処其処の経に書いてあったとか、誰それの著書にそう書いてあったとか、文
献のコピーでしかなく、自分で試した事は書いていない。
はたして、そうなのだろうか。私の経験では堕地獄の罪、越三摩耶の罪や、密教知識(正式
ではない解釈をしているかもしれない知識)で救われないということはない。救われる。
理趣経に若有聞此本初般若理趣日日晨朝或誦或聴彼獲一切安楽悦意〜と読経をすすめ
ている文言が在る事でも分かる。
しかし、注意しなくてはいけない事がある。
読経したり、真言を唱えたり、作法をしたりする時の注意事項である。
それらの事をすると、自分に関りの霊が動く事がある。


811 :ランボー:03/11/02 22:09
そのような時は、読経の始めにそれらの霊に対して具体的に次のように声を出して言うので
ある。
これから仏様にお参りをするので、あなた方(霊)も一緒にお参りしませんか。
と自分の行動を伝えるのである。そして。
私には引導する力量がありませんので、あなた方も自らの行として、仏様をお参りして下さい。
と言うのである。先祖はその御褒美に成仏に近づくし、自分は仏徳や法力を頂けるのです。
もし、この確認をしないで、先祖霊の障りを受けたりすると、堕地獄の罪、越三摩耶の罪とか
この掲示板の人に言われかねない。
百字の偈が罪にならなくて、ぞの前後を読むと堕地獄の罪、越三摩耶の罪になるというのも
おかしい。
得度もしないでTVや本などで解説している人もそれらの罪に落ちているとは思えないので
す。
プロの方が霊視できなということは、ややもすると間違いを起こしかねない。
それは、レントゲンやCT,MRI,エコーなどの透視をして、事態を把握しないで手術する如しで
ある。
これらも大切な事相です。
長くなるので、このへんで。


812 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/02 22:36
ランボー氏だって護身法を本で知ったことについて不審がられているのにこの問題にはスルー。
他の事相の質問にもまともに答えてないじゃん。

813 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/02 23:00
越三昧耶とは思わない。又、その密教知識(正式では無い、正式に相手伝わってない)でも「救われる」
と思っている、これが怖い!
堕地獄とかの問題ではない「地獄に堕ちる罪だ」と言ってまで
きつく戒めてきた事実をもっと深く考えて欲しい。

本当に相手にとって、「迷いの種」にならないのかどうかを。

面と向かってならまだしも、掲示板ではよくよく考えての発言にしてほしい。

お大師様がお伝えして下さいました「真言密教」が
誤解される事の無きようお願いいたします。

814 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/02 23:09
ランボー、必死だな(藁

815 :ランボー:03/11/02 23:17
休む前にちょっと見たら、にぎやかですね。
そんなに私に関心があるのですか。
まるで、日経のコマーシャルみたいな人たちですね。
これからは、私も忙しく、無駄なところにお相手できません。
手が足りなくて、家内に信者の教えさせているくらいですから。
教師をしているので、教え方は抜群です。
私の書き込みをきちんと読もうと思っている人に書きます。
日経諸氏には、たいくつな時以外書きません。バイバイ

816 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/02 23:31
ランボー逃走。

817 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/02 23:35
なかなかの行者様かとおもっていたが、
そうでもなさそうですね。

こちらこそバイバイ

818 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/02 23:37
日経?
妄想か?

>>813
ホントだよね。

819 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/02 23:42
ランボーは、何故護身法を本で覚えたか詳細に説明せよ。
説明し終わるまで一切の書き込みをするな。

820 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/03 00:10
ランボーは護身法のことさえ書かなかったら自分は住職で、弟子もいると、みんなを騙せたのにね。
致命傷だったな。
諸師もランボーのことは相手にしてしてないし。

821 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/03 00:16
確か弟子が26人だったっけ?
その時点でばれると思うよ。
第一26人も弟子がいるってことは
相当の高僧なわけだから、2ちゃん
なんかに来るわけないし。

822 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/03 00:25
弟子が26人もいる人のカキコとはとても思えん罠。
本で護身法を覚えて一生懸命やったらなぜか結界が見えるようになったとかいってるし。
本で覚えた人が住職になれるわけがないよ。
そこを突っ込まれたらすかさず逃げたし。

823 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/03 00:28
ランボーって結局は単なる拝み屋だったんじゃない?

824 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/03 01:23
ランボーて拝み屋ならまだしも単なるオカルト好きな瞑想屋の普通の人でしょう。


825 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/03 01:33
>>そのような時は、読経の始めにそれらの霊に対して具体的に次のように声を出して言うので
ある。これから仏様にお参りをするので、あなた方(霊)も一緒にお参りしませんか。
と自分の行動を伝えるのである。そして。
私には引導する力量がありませんので、あなた方も自らの行として、仏様をお参りして下さい。
ちゃんちゃらおかしいぞ。じゃ〜護身法いらないじゃ〜。ランボーの説明によると、だって護身法て結界なんだろう。
別に結界する必要ないじゃん。

826 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/03 01:45
もうこうなったら、ランボーと支持者の専用スレ
でも立ててやるか。







   オカルト板に・・・

827 :813:03/11/03 01:46

確かにランボー氏はもっと話の分かる方かと思ってただけに
残念ですが

そのカキコ自体はそんなに変とは思わんな。

一般人には分かりやすいやろ、あれで正しいかは知らんが
心構えとして書いたでしょうから

828 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/03 02:08
>>826
ランボーの支持者なんているの?

829 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/03 02:51
ランボーは文章が下手で坊さんとは思えないな。
諸師達とはえらい違いだ。


830 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/03 08:59
日経?
おちょくられているんだ。
コマーシャルに、相変わらず駄目なやつ。
て細川のコマーシャルがあるだろう。

831 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/03 11:27
至心回向文を全文教えてください。

832 :ランボー:03/11/03 20:05
般若理趣経 U
前回なでに、越三摩耶の罪が本当かなーって話したが、私たちが時々使う唱禮の終わりの
方に、次の1節がある。不越本誓三昧耶というのがあるが、入句ゆえ、こだわる事も無いと
思う。
さて、理趣経の読経にあたり、心がけをのべたが、次に入句の訂正がある。
経の始め帰命毘盧遮那〜からはじまり、5行目に入句をするのが普通であるが、お大師さ
んのお寺でお札を御下付して頂いたのなら、弘法大師増法楽、とお唱えすると良いと思う。
理由は、仏より人間の霊のほうが通じやすいのです。仏様には修行をして仏様に届く法力
をつけないと振り向いてもらえないことが多いのです。
間違っても、過去聖霊成正覺は言わない事です。不成佛霊に憑依される可能性がある。
理趣経最後の方、合殺の後に我等〜の11行位のところに、聖朝安穏増寶壽、という節が
ある。是をお唱えすると、仏様が暗い顔をされる。明治維新の時の政治の動向がそうさせ
たのです。ここ件は後ほど詳しく 乞う期待。その節を、自他法界、と直し、じた だけ読む
のである。
その前何行かに、弘法大師増法楽、とある節の次、一切聖霊成仏道、過去聖霊成正覺、
も上記の理由でお唱えしないほうが良い。


833 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/03 20:14
だからランボーは何で護身法を本で覚えたか
説明するまで書き込むなっていっただろう。

834 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/03 20:41
入句にこだわる事無いとか言っておきながら、
理趣経の入句についてこだわった解釈している
ランボーは、日本語の書き方おかしい。

だいたい、勧請句と拾廻向は日本で入れられた入句なんじゃないんかい?
それを持ってきて、自分が霊が見えるや結界が張れるなんて言っている奴は
まともじゃ〜無い。(ランボー自身に肯定されそうだな・・・。)
本当に仏を見ているのか、はたまた夢想癖なのか。恐らく後者だろうな!

す○の○阿闍梨になんか頼むだとか、弟子が何人いるだとか言った所で、
自慢にもならないし、在家からおかしな価値観もって出家したキチガイ
坊主としか思えないよな〜(笑)

高野派もたいへんだ!こんなキチガイ抱えちまって!

835 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/03 20:59
ランボーまたでてきたんかい。
その日本語なんとかしろ。
あと護身法の釈明はどうした!
お前がでてきたら説明するまで問い続けるからな。
みんなが納得するまで。

836 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/03 21:14
>>理趣経の読経にあたり、心がけをのべたが・・。
ランボー、お前のは、心掛けなんて云わんし観念なんて言葉にもならない。
ただの戯言だ。心掛けや観念は、教相があり事相が成り立ち。事相があり教相が成り立つんだ。
オカルト染みた馬鹿には、解らんだろうが。お前こそ日経坊主だなぁ。
もうカキコするな。

837 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/03 23:19

皆さん、ランボーは拝み屋じゃなくて、釣り師かもよ(w

オレ的には護身法よりも、弟子の数に突っ込みたいな。
弟子が二十何人って、もし本当なら、
超高僧か新興宗教の教祖のどっちかだろ。


838 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/04 00:32
ぴーちくぱーちく言わず、一つの見解として聞けば良いではないですか?
聞いた上で内容についての反論なりすれば良いが、要らん罵倒こそ

か く な !!

839 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/04 01:03
と言う訳でランボーはちゃんとみなさんの護身法その他の疑問に答えてね。
あなたのカキコの内容にみんなは不審を抱いてるんだよ。

840 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/04 01:16
>>837
ここで言ってる「弟子」とは得度の戒師をしたと言うだけだと思うけど…
得度の戒師ならば、なんらかの縁があって(形式的)集団得度を頼まれる可能性はある
灌頂を授けた大阿では無いと思うが…

それと過去精霊の入句で悪霊が集まるからダメと言う考えは真言僧として
どうなんだろうか。

841 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/04 01:20
>一つの見解として聞けば良いではないですか?
聞いた上で内容についての反論なりすれば
838さん、今までどんな見解がありました。あれ見解て云うの?
反論出来る様な中身のあるカキコを彼はしないんだよ。

842 :838:03/11/04 01:40
840さんのように穏やかにいきましょうよ。


843 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/04 02:14
>>840
そんなこと書くとすかさず「実はその通りで戒師をしただけです」
なんていうよ。
便乗するような推測はヒントになるからしないほうが良いよ。

844 :ランボー:03/11/04 05:54
 人が生きて行くには困難が多く、一国の平和を維持する事すら難しく平和憲法国家でも災
いが容赦なく襲い、国外では想像を絶するテロが起き、同じ民族でさえ対立や争いをし、未
来が不透明で予測しがたい、この混沌とした時代を救う御旗を立てた新興宗教が乱立して
いるが、果たして自分を救ってくれる宗教に出会うことが出来たのか?又在来の宗教では
どうか? 絶望に苛まれた時(大きくは世界や国家から個人の生活環境や不治の病に至
まで)救う慈悲を広く世界になげかける事ができる宗教に遭う事ができるのか?大方の人
は否と答えるでしょう「現世利益なんて無い、損な考えはまやかしだ。」と、本当は仏様に
届く方法を講じていなかったのです。仏様に通じる方法を正しく講じて、仏の悟りを得て安住
慈悲の世界に入りたいと望んでいる方にだけに書こうと思います。
誰がどう言っても、それでも、地球は周っている。
開経偈 にある 百千萬劫難遭遇 とは、愚かな我によって仏に会うことが大海の真っ只中
、流木を掴むがごとし で否定しかない浅薄なやからが、大海の藻屑と化すのは、仕方な
い事なのかも。

845 :ランボー:03/11/04 06:07
どうしたら仏様が私の願いをかなえてくださるのかと考えたとき脳裏にある考えが浮かんだ。
仏様にお救いいただくということは仏様の慈悲のエネルギーが私たちに作用して救済される
と気が付きそのエネルギーはどこから出ているのだろうかと考え迷ったとき頭に閃いたのは
高校学校時代の修学旅行のこと、旅行先の奈良や京都の寺院にお祀りしてある仏様のお
姿でした。手のかたちが色々あることに気がつき、その手だと思いました。同じお名前の仏
様は皆同じ手のかたち即ち印を結んで居られるのです。そこで仏様の印はアンテナと考え、
私たちの社会では、それぞれの目的によって其の形がその機能にあうよう決まっており、仏
様の印もその仏様のお働きによってかたちが決まっているのだと気がついたとき、アンテナ
は電波を発射したり受信したり即ち電気エネルギーを出したり受けたりしている。仏様の印
も慈悲のエネルギーをだしてくださるためのアンテナと思うようになりました。で、それらの機
能即ち仏様のアンテナを、合理的につかい修しているところで修行しようと、探して行きつい
たのが、密教だった。
なぜ、心の持ち方を書くのか。それは、密教は切れる刃物だから、包丁でも心が間違うと、
人を切る凶器となる。心の基礎をじっくり説明してから、護身法を書きましょう。護身法だけ
知りたい方は、三井さんの本を読むとよいでしょう。

846 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/04 07:53
やっと護身法のこと書いてくれるんですね。本で覚えたことについての疑問も是非はらして下さい。


847 :ランボー:03/11/04 08:29
>>846
貴方はどうして護身法の書き込みが必要なんですか。
自分でされるためですか。
私は、本で覚えたと言う事に対する皆様の疑問にはお答えしません。
真実を書いているのですから。
信用しない人に、細かく説明する必要もありませんし、しかるべき方が私の書き込みを
見たら、疑問の真偽は分かるはずです。

848 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/04 08:42
まぁーまぁー落ち着いて

849 :846:03/11/04 08:47
>>847
単に実践者が実際に得たものを知りたいのです。本人から。
あと、本で覚えたことも。
本で覚えたことを実際に実践してみて実際どうなのか?とか。


850 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/04 09:37
>>849それは概出。

851 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/04 09:54
まあ結局、なんだかんだ言っても今回もランボーは
ごまかしながら逃げたわけだな。

852 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/04 10:16
>>847を読むとランボーは、護身法を本で覚えたことについてはどうしても答えられないようだな。
当然何故か?
って思うわけだが、それは皆さんもう気付いているよねっ!

853 :ランボー:03/11/04 11:00
>>849
単に実践者が実際に得たものを知りたいのです。 あと、本で覚えたことも。
本で覚えたことを実際に実践してみて実際どうなのか?とか。なるほど、私のやってきた事
き少し興味を覚えたようですね。
印図には通常 地 水 火 風 空 と呼んだり、小指 無名指 中指 頭指 大指 と呼ぶ事
等お分かりになっていると思います。
印図や感想については、指導者によって大きな違いは無いと思います。
それで、三井師の本を手本にされたらと、以前書き込みしました。
実際にどうだったか 、これをやってすぐ変化が起きるほど天才ではありません。
色々な修行が絡み合って何かを感じ取れるようになってくるのです。
それで、始めに理趣経の読経をあげたのです。
密教は目標のイメージが大切です。
その参考になればと、書き始めたのですから、しばらくお読みください。


854 :ランボー:03/11/04 11:04
文字の訂正
853 三行目 き を に 訂正
    六行目 感想 を 観想 に訂正

855 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/04 12:55
浅学で申し訳ないのですが
十八道次第、護身法で説かれる
浄三業、仏部三昧耶、蓮華部三昧耶、金剛部三昧耶、被甲護身とありすが
この次第、儀軌はインド由来のものでしょうか?
被甲護身の印相は甲冑印と称されていることが多いですが
内縛三鈷印でもありますね。
仏部・蓮華部・金剛部は胎蔵曼荼羅の思想ですね
ということは、この修法は行タントラに属する、とみてよいのでしょうか?




856 :北海大将智:03/11/04 13:29
 連休で法務でおわれてカキコできない間にかなり1000に近付いてきましたね汗
808さんのご質問にお答えしなくてはなりませんね。
 まず廻回とはなにか?という質問
 自己の善行の結果である功徳を他に廻らし向けるという意味があります。
功徳とは善行(造像、起塔、写経、など)により人に備わった徳性であり、
また、その善行の結果により得ることができた果報や福徳などをさします。
 大乗仏教では善行を自己の功徳としただけでは真の功徳とならず他の一切
の衆生に振り向けることによって完全な功徳になると考えます。
 至心回向と回向の違いなんですが、至心回向を簡略に回向といっているだけで
物質的なものだけでなく心まで含めて自分の功徳を一切衆生に振り分けるという
意味合いが大乗仏教の回向にはあります。(回向と廻向の違いは意味には違いは
なく表記上の略が回向)
読み方は
 しょしゅうくどく えこうさんがいてんじん
 えこういっさいじんとう えこうじたほうかい
 えこうびょうどうりやく えこうせほうかい
 えこうだいぼだい
意味は
 私の修めました功徳が仏、法、僧伽の三宝と、欲界、色界、無色界からなる
三界の天部の諸尊および衆生と、すべての神々と、自らとその他の悟りの世界と
すべての衆生の平等の利益となり、悟りの世界と悟りに廻らしたままわらんことを
願います。というような意味合いになります。

 

857 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/04 16:09
853
まるで新教だな。それに自分は新教を認めている文体だ。
諸師のカキコを経典のコピーと言うなら君の文は、人の名を借りた狐で
中身がまるでない。印がアンテナ・・・名を借りた弘法師さえ苦笑するよ。




858 :808です。:03/11/04 17:00
北海師、回向と至心回向の説明ありがとうございました。
北海師、経本には、回向と至心回向が記載されてますが、では回向を唱えていれば至心回向は、
略しても良いと云う事ですか?

859 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/04 17:11


>>141亀レスだが
SEXチャットってこれのことだろ↓
http://www.takamin.com/oekakichat/user/oekakichat3dev.php?userid=mitaka3






860 :北海大将智:03/11/04 17:20
 855さん 護身法はインド由来かという質問ですが、密教大辞典を調べましたら
弘法大師の御請来の胎蔵梵字次第には常用の、浄三業、三部三摩耶、被甲護身の
他にさらに五印明を護身法として行なうことを記載されていることや、古い儀軌には
現在の護身法より、護身法としておこなう印明が金胎の別なく多く記載されていることから、インド
由来であること(梵字の儀軌がある)、真言密教では胎蔵系の修法か金剛界系の修法か
の関係なく金胎に用いられて来たことがわかります。
  また、チベットのプトンによる四分法(所作、行、瑜画、無常瑜伽タントラ)は、弘法大師
の求法請来より後の時代にチベットで行なわれたもので、現在の密教学では、密教経典を比較し
論じる場合用いられますが、真言密教の儀軌に関してあてはめて考えることは難しいのでは
ないでしょうか。四分法を用いて日本請来の密教儀軌を論じている著作を読んだことがないので
なんともいえません汗 瑜画タントラ以降の儀軌経典などについては高野山の偉大な密教学者
、守備範囲がほんとに広く凄すぎる松長有慶博士が「密教の歴史」などの著作で
ふれられていますよ。

861 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/04 17:36
>>それは、密教は切れる刃物だから、包丁でも心が間違うと、
人を切る凶器となる。心の基礎をじっくり説明してから、護身法を書きましょう。
まさか人を切る凶器が霊の災いなんて云うんじゃないだるうなぁ〜。
弁解はいい。心掛けがないと護身法はダメて事かい。それに初めに云ってた事と違うじゃないか。
それなら諸師達と同じ事を言っている。




862 :北海大将智:03/11/04 17:43
 808さんのお持ちになられている経典はどのようなものでしょうか?
一般信徒向けのものでしょうか?汗 私は豊山派なんですが、常用経典とは
別に「二箇法要経典」という経典を用いています。字義的なものは先ほどカキコ
したのですが。「二箇法要経典」中には偈文の一部として読む至心廻回、と
読まない偈文のタイトルとしての廻回がありまして汗
 どのような記載のされかたかを把握できないとなんとも言いがたいですね汗
 

863 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/04 21:26
>北海大将智さん
愛染明王の一字心呪に関して
大蔵経の金剛峰楼閣一切瑜伽瑜祇経では、
「蘇悉地」と何故なっているのでしょう?
会奉行さんはわからないとおっしゃっていますが。
北海大将智さんはどう考えますか?

ところで、愛染明王の御真言の
一字心呪、五字呪には、御真言によく頭にある
「オン」や「ノウマク」などといった「帰依します」
の語がないのですが。特別な意味がありますか?


864 :物部守屋:03/11/04 21:49
そんなことより、ちょっと聞いてくれよ、>>1よ。スレと関係なさそうだけどさ。
昨日、近所の飛鳥京行ったんです。飛鳥京。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで入れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、仏教伝来、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、仏教如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。
仏教だよ、仏教。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人で飛鳥京か。おめでてーな。
よーしパパ拝んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、仏像やるからその席空けろと。
飛鳥京ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
隣にいる奴にいつ謀反の疑いをかけられてもおかしくない、
斬るか斬られるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、蘇我氏万歳、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、蘇我なんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、蘇我氏、だ。
お前は本当に蘇我に感謝したいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、蘇我って言いたいだけちゃうんかと。
飛鳥京通の俺から言わせてもらえば今、飛鳥京通の間での最新流行はやっぱり、
日本神道、これだね。
日本神道。これが通の頼み方。
日本神道ってのはありがたみが多めに入ってる。そん代わり厄が少なめ。これ。
で、それに世界の統治力。これ最強。
しかしこれを頼むと仏がブチ切れて疫病を広めるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、アラーでも拝んでなさいってこった。

865 :ランボー:03/11/04 23:00
>>857
この書き込みを目の肴に、生ハムとオニオンスライスを口の肴に、Ballantine's30YEARS
を片手に、ダークエンジェルをBSデジタルで観賞し、至福の一時を過ごしました。
書き込み有難う。しったしったが激励になります。
もっと過激に書いてね。
水をかけても良いのよ、カラリオだから。君のパソコンに水をかけたら、私にとどくかも。
やってみて、責任はとれないけど。

866 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/04 23:31
↑之を負け犬の遠吠えと言うんですね。

867 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/04 23:37
いいかげんにやめましょうよ、結構恥ずかしいですよ双方ともにね

868 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/04 23:38
もうそろそろ、ランボーの書き込みは荒らしってことで
無視するか。相手にしなければすぐに消えるんじゃない?

869 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/04 23:55
誰かす○の○さんの自坊か本山に連絡できる人、または本人とつながりのある人が知り合いにいたら、直接ランボーのことを通報してくれよ!
変な奴に勝手に名前を利用されて関係者ぶられたら名誉の問題だろ?
す○の○さんと一緒に図面引きしたとか書いてるし、日にちもはっきりしてるから通報すれば何処のバカか正体がはっきりするでしょ?
ほんとに住職か?とか、弟子が26人いるとかさ。
おおごとにしといた方が良いよ。
ほっとくとマジで問題だから。


870 :北海大将智:03/11/05 00:24
 863さん 大正大蔵経は多くの写経の中からとくに信頼度の高いものを
選んで大正時代に編纂されたものなんですが、なにせ密教は口伝を重んじます。
阿闍梨により多少の読み癖がともなうものなのですが、蘇悉地なんですが、私の
推論では蘇は醍醐(チーズのようなもの)を意味し熟成され完成されたものの意味が
あります。悉地の梵語はシッディーと言う発音なので蘇と言う音が入ったのは恐らく
漢訳されたさいに梵語の「シ」の音をより、正確に音写しようとしたか、より完成
された成就(悉地)の意味を込めたか、両方かであろうと思われます。蘇悉地経という
経典もあるため漢訳されたさいに上記のような音写がなされたのでしょう。
 なぜ帰命の意味の語句から始まる真言が少ないかは、経典の成立背景まで調べないと
なんともいえませんね汗
 あ〜この後も書類作らないとならんのです泣 二週続けて寺業計画説明会と総代会が〜汗
金剛界三十七尊の解説は自分で予習しないとカキコできないので、今のところ質問に答えるだけに
なってしまっていてすいません汗

871 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/05 01:14
皆さん、ランボー氏は、可哀相な人なんです。
誰かが質問してた「越三摩耶の罪」は、どういう実害があるのか?と云う質問の答えの一つが、
ランボー氏なのですからイジメないで下さい。あの様に妄想に走り自分勝手な解釈になりますから
皆様も気をつけて下さいオカルト傾向に走るのは。

872 :855:03/11/05 02:13
北海大将智様
丁重なご解説有難うございます。
梵字の次第があるとは思いませんでした。
インドでもこの修法は行われていたことになりますね。
四区分については、この考え方がチベット仏教由来である事を知りませんでした。
日本の密教に当てはめるのは、やはり無理があるでしょうか。
また、日本には後期密教経典(無上瑜伽タントラ)は、殆ど伝わっていないみたいですね。
理趣広経と呼ばれる経典も全く目にしたこともありません。
(何処かの大学の図書館にありそうですが・・・浅学素人の私には、理解などとても無理でしょう・・・)
話は変わりますが、
金剛頂経の十八会の経典総てが発見されれば素晴らしい事でしょうね。


873 :808です。:03/11/05 02:43
北海師、毘沙門天拝禮作法と題が付いた一般のお寺で販売されてる経本です。
その中に散念の真言の次に回向と至心回向と記載されてます。
即ち散念→回向→至心回向です。どうなんでしょう〜回向だけでもOKなんでしょうか?
前回諸師達のお薦めしていた5分勤行の回向とは、文が違うのですが回向と云う文は、
礼拝する諸仏によって文が変わるのでしょうか?


874 :ランボー:03/11/05 09:10
869 名前:名無しさん@京都板じゃないよ[] 投稿日:03/11/04 23:55
誰かす○の○さんの自坊か本山に連絡できる人、または本人とつながりのある人が知り合いにいたら、直接ランボーのことを通報してくれよ!
と、云ってるひと、す○の○さん と書いてるが、最初の文字は し と読むんだよ。
相変わらず、昔の細川君。

875 :ランボー:03/11/05 09:13
ある修行で峠超えが必要だった時、織田隆弘師(以前何度か親しくお話しさせていただいた
ことのある師で、師から大日如来の自加持法をおそわっており、師は青森に昭和大仏殿を
建立され、仏教に関した本を何冊も出版されており、弘法大師空海が土佐の室戸岬で口の
中に明星が飛び込む神秘体験した虚空蔵菩薩求聞持法を昭和十五年にされており、談話
の時などに「私たちはお医者様より偉いんだ、なぜならメスも薬も使わず手も触れず拝むと
ガンが治るんだよなあ。」とおっしゃいます。)に教わった大日如来自己加持法のご真言をお
唱えしながら峠を昇りはじめました。


876 :ランボー:03/11/05 09:14
あと二割程で峠の頂上と言うところで目の前が真っ白になり気がとおく成りかけました。
ここで負けては大変と一心に教えられた真言をお唱え続けたところ目の前にはっきりと景色
が写り、足も軽くなり峠を越えることができました。次回以降も目の先が真っ白くなることなく無事この修行も終えることが
出来ました。この峠越えの修行のとき大日如来がお祀りされており、ここでお参りすると、
とめどもなく熱い涙が溢れてきました。

877 :ランボー:03/11/05 09:20
釣りって、楽しいね。どんな反応するか。
文字を読めないのはそっちだと言うのかも。

878 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/05 09:34
プッ

879 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/05 10:39
お〜い北海大将智よ!
蘇悉地(susiddhi)と言う単語は存在するぞ!「素晴らしき完成」や「妙成就」
と訳される。

ちなみに言っておくが、漢訳教典内の漢字を、現在使われている漢字の意味と
同じだと思って読んでいくと、とんでもない間違いを犯すぞ〜!!!
特に「色」なんて物がそうだ。これには「英雄、色を好む」なんて言うくらい
だから、「男女の交わり」なんて意味があるが、それをそのまま「色即是空」
にあてはめて読んで良いかというと、それは違うだろ?
インドではただ単に「形有るもの」や「カラー」の意味しかないんだから。

何が言いたいかというと、梵本読みなさい!って事だ!
特に真言に関して言うならば、漢字だけで見ないように。
「陀羅尼辞典」や「両部真言解説」なんかを参考にしなさいよ!

880 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/05 14:36
色→ru_pa(フォントあります?)

881 :北海大将智:03/11/05 14:49
 870のカキコ中の「蘇悉地経」をあらためてちゃんと辞書引いたら
879さんの指摘のように「susiddhikala-sutra」とありsusiddhiという
単語の音写ですね汗 879さん博学な方のようですのでこれからもカキコ
おねがいします。真言、経典の漢訳にかんしては音写がほとんどで意味を
直で取るべきでは無いのは重々承知です。漢訳「金剛頂瑜伽経」を読んだ限り
成就が強調されているので蘇を、経典中でよく使われるよりよい、熟成された
という意味でとれるのではないかと思ったのですが「妙成就」という意味なら
そんなに遠くはなかったようです汗 ちゃんと最低でも辞書ひいてからでないと
カキコもできませんね汗 責任感じます。
 855さん 日本の密教でも真言宗は根本経典として「金剛頂経」系の経典(瑜伽タントラ)
「大日経」(行タントラ)、読誦経典として般若理趣経(瑜伽タントラ)となって
いるので、修法などの事相方面ではなく教理方面ですと四分法的視点から
論じている論文などもあります。とりあえず松長有慶博士の「密教の歴史」
に雑密(所作タントラ)から無常瑜伽タントラに至るインド密教の歴史と「金剛頂経」
と「大日経」を両部の経典とする真言密経教の歴史が詳しく述べられていますよ。
 弘法大師請来の十八会指記に経典名だけ記載されている十八会の「金剛頂経」
は弘法大師入唐より後の時代の宋の時代に施護という僧侶により漢訳されていますが、
「秘密集会タントラ」などの後期密経(無常瑜伽タントラ系)の経典は日本には
請来されていないことになっています。宋の時代の中国でも漢訳はされたのですが
後期密教は根付きませんでした。チベット語訳された十八会の「金剛頂教」と施護訳
のものは大体合致するみたいです。「金剛頂経」はたしかすべてではなかったと思うの
ですが、梵本がすでに発見されています。「大日経」にかんしては梵本はまだ
発見されていません。チベット語訳はたしかあったと思います。879さんのほうが詳しそう
なので誤り等があったら補足のカキコよろしくです。
 873、808さん回向の文の内容は宗派や寺院ごとに伝わっている
ものにより多少変化します。ご縁をいただい寺院の次第をそのままお使いいただければ
よろしいと思います。五分勤行の次第は一例にすぎません。
 

882 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/05 15:38
哀れなランボー。また人の名を借りて。哀れ。可哀相。情けない。

883 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/05 15:55
ビンゴ!あそこまで中身のない話だと滑稽でかわいそうになるね。

884 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/05 21:02
NGワードに登録汁

885 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/05 21:40
>北海大将智さん、879さん
愛染明王の御真言の「蘇悉地」の件解説ありがとうございます。
愛染明王の場合一字心呪、五字呪で御真言の頭に「オン」など
つけないで「ウンシッチ」という風に唱えるのが普通なのですか?

886 :北海大将智:03/11/05 22:29
 私の宗派の常用経典及び本山の勤行法則では愛染明王の御真言としては
オン マカラギャバゾロシャ二シャ バザラサトバ ジャクウンバンコク
のみ記載されています。私は愛染明王法の伝授を受けていないですし
どの真言が「普通」なのかは宗派により多少異なるのではとしか答え
ようがないですね汗 「国訳大蔵経」や「国訳一切経」といった書き下しに
なっている大蔵経もありますよ。印や真言は対面伝授で授からないと意味が
ないことをご理解いただけているのでしたら研究の意味でお読みになられても
よろしいかと思います。っといっても仮名が丁寧にふってあるわけでもないの
ですが、「大正大蔵経」よりは概略を把握しやすいのではないでしょうか。

887 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/05 22:43
>北海大将智さん
よく御真言には「オン」や「ノウマク」と言った語が頭に付いているので
違和感があったので質問しました。
解説ありがとうございます。

888 :北海大将智:03/11/06 00:49
 どの真言がいわゆる普通かは解らないののですが密教大辞典には
ウンシッチは成就一字真言とされており瑜伽経における根本成就真言
のウンは菩提心の義であり、金剛部の通主字であり、煩悩を砕き菩提心
をおこす意味があるとされてるみたいです。
 私がカキコした真言は根本印の真言であると解説されてますね。

889 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/06 02:11
くそっ!
仁和寺開山に間に合わなかった。

890 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/06 02:20
>>886 北海大将智様
「印や真言は対面伝授で授からないと意味がない」について、
本すれに限らず、神社仏閣板全体で激しく既出のことですが、
ごくごく普通のサラリーマンで、家族もあって、
出家など考えもつかない人はどのように機会を作るべきでしょう?
特定の寺院に足しげく通って、僧侶と仲良くなる事から・・でしょうか?



891 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/06 03:10
>>一字心呪、五字呪には、御真言によく頭にある
「オン」や「ノウマク」などといった「帰依します」
の語がないのですが。特別な意味がありますか?
特別な意味があります・・・五字呪は行者が、字輪観を行うための呪で、
それぞれの種字は、本尊の心境を表しています。それぞれの種字の意味は、ご勘弁を。
又一字心呪は、ウンの種字は菩提心と引き入れる義(召請の意味)があり「オン」や「ノウマク」は付けません。
在家の方は、根本呪(大呪)が良いと思います。


892 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/06 04:56
御真言とは関係無いので恐縮ですが
護身法との関連?で
修法に先立って、九字の印を結ばれますが
九字は元々、中国の道教の思想ですよね。
日本では陰陽道でもよく用いられていますが
密教と如何なる関係があるのか、口訣の部分もあると思いますが
できれば、ご教示ください。

893 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/06 05:02
>>890
よく調べると、高尾山とか瀧行の中で護身法伝授してる。
それ以上の伝法は、大峯とかの講とかに入ると修験として伝法してくれるらしい。
あと、チベット系の団体は、けっこう伝授・灌頂があるよ。
まあ、普段とかそれ以後の付き合い一切ナシでやろうというのは無理じゃない?


894 :ランボー:03/11/06 09:55
ある時、山寺の奥(多摩川の支流の始めのところ)に古いお堂の手入れをしているのが目に
はいりました。尋ねたところ、そのお堂は虚空蔵菩薩求聞持法を修する求聞持堂とのこと、
何百年ぶりに使うとの話。完成したら修行させて戴くべく入行申し込みをしました。間もなく
通達があり、第一回目の虚空蔵菩薩求聞持法を修し、1年おいて第二回目を修しました。
平成十四年には第五回目を終了しました。最初に虚空蔵菩薩求聞持法にはいるとき、妻が
「この行は過去大勢の行者が、中途挫折したり死んでいるのですって!」となにかの書物で
読んだと言われたとき少なからずショックでした。でも取り分け大きな恐怖はありませんでした。

895 :ランボー:03/11/06 09:56
虚空蔵菩薩求聞持法は、弘法大師空海の一生を決定し密教が完成した大きな要因だった
のです。この法の修法とは、中国密教の善無畏訳の経典を根拠とし、虚空蔵菩薩の真言
 ノウボウ アキャシャギャラバヤ オンアリ キャマリボリ ソワカ を毎回一万遍唱えるこ
とが組み入れられたお参りを百座五十日でするのです。一回真言を唱えるのに一秒長くか
かったとしたら、一日に二万遍唱えるので二万秒すなわち五時間半多くかかるわけで、しか
も五十日の間五穀を断ち、私の場合は蕎麦がきも断って精神集中が続くわけである。五十
日で百万遍の真言を唱えるということは、想像を絶する状態が行者を襲うことが容易に想像
がつくことでしょう。ゆえに死に至った行者も数多くいたのでしょう。

896 :ランボー:03/11/06 09:58
そして、この究極の密教の修行は、諸願を満足せしめ、仏陀の教えの神髄を体得すること
ができるとあります。
 第一回目の求聞持法を修した後、とある事件が起き、始に毘沙門天王が口をきいてくださ
り、続いて虚空蔵菩薩が、そして釈迦如来がおりられて、霊界との接し方や対処の仕方を
丁寧に教えて下さいました。数か月後大日如来がおりられると予告があって、その数日後
お言葉を戴きました。現在焚かせて戴いております十三仏様はじめ各明王様、天王様の
護摩法会は、大日如来ご指導の祈願法の護摩です。皆様馴染みのない仏様としては、
ある護摩のときおりられた、大元帥明王で、普通祈願は主に天下国家規模(しかし、衆生の
祈願もよく聞いてくださる。)のお願いをし、大元帥明王より縁日は二十五日と教えて戴き
護摩を焚くことのお許しを戴いて毎月五のつく日に修法させていただいています。


897 :ランボー:03/11/06 09:59
また、孔雀明王が、あるとき太った孔雀に乗っておりられたのを機に、時折護摩を焚かせて
戴いています。
 仏様がたに、いろいろご指導を戴き、当寺の祈願や供養法ができました。これから述べま
すことは、そういった環境で私自身が感じとった密教で社会に定着している密教や仏教の
考えかたと食い違いもあることを、始めにお断りしておきます。今まで通りにしたなら、今ま
でのまま。変わったことをしなければ、変化が無いとも申せましょう。


898 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/06 16:02
プッ

899 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/06 17:39
>>891
会奉行師は在家の方が全部唱えてもよろしいといっておられますが。

900 :会奉行:03/11/06 18:41
>>899
経本に載ってるので斯く記しましたが、一般には根本呪で良いと思いますよ。
僧侶でも普段はそれですし。なんと言っても「根本呪」ですから。

901 :会奉行:03/11/06 18:42
>>892
九字はご存知の通り、密教の法ではありません。
道家の『抱朴子』内篇第十七巻、登渉で「臨兵闘者皆陣烈前行」
と唱えて、道士が山に入って修行する時邪気を払う呪術として行じたようです。
兵家では最後が「烈在前」となります(太公望の説)。日本の武術の秘伝書にもよく登場します。
九字が日本で密教と関わりを持ち、坊間に流入するようになったのは修験道と陰陽道との交渉によるものだと思います。
天台でも千日回峰の酒井大阿闍梨が九字を切っているのをNHKで見たことがあります。
九字には各種の印もあります。

902 :会奉行:03/11/06 18:44
又、九字は神道でも各種の伝が社家に伝わっております。
2ちゃんで詳しくは記せませんが、唱える文も「無上霊宝・・」とか「天地玄妙・・」など各種あり、刀印で画く図形も様々あります。
また、宮○神仙道のある書の第一巻に六甲秘祝九字真法訣、二巻に早切り、四巻に六甲秘祝玄法九字本伝、教導職特別講伝書地之巻の剣伏神法が各詳細に伝えられています。
又、複雑なものとして三玄紫府眞神指活切法というものもありますが、いずれも降魔調伏の呪術で類型が沢山あります。

まさか2ちゃんでこれらの名前がでるとは思いませんでした・・・。

903 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/06 18:48
>>会奉行
もし全部唱えようとする場合、
根本呪→五字呪→一字心呪の順ですね。

904 :会奉行:03/11/06 19:07
そうです。
長い方からです。

905 :会奉行:03/11/06 23:15
ちなみに、
兵家の九字
「臨兵闘者皆陣烈在前」は
「臨める兵、闘う者、皆、陣烈れて前に在り」
道家の九字
「臨兵闘者皆陣烈前行」は
「臨める兵、闘う者、皆、陣烈れて前を行く」
という意味になります。つまり漢文です。
「陣(じん)」を「陳(ちん)」とする伝がありますが、これでは意味が通じないのは以上の事からお分かりでしょう。
おそらくは伝承者間で生じた写し間違いでしょう。
以上、拝み屋さん、霊能者先生が大好きな「九字」を少々説明しましたが、九字の真伝については冥罰恐ろしく片鱗をも語れませんので御了承下さい。


906 :891です。:03/11/06 23:18
899さん、唱えるのは899さんが決める事で自由ですよ。
ただ意味があるのか?と質問されたので、意味があると云う事をお知らせしたまでです。
意味があると云う事その意味が、召請の意味があると云う事を頭に入れておいて下さい。



907 :北海大将智:03/11/07 00:14
 さすが会奉行師、九字などにも詳しいですね〜。私は修験系のことは
あまり詳しくないので勉強になります。

908 :会奉行:03/11/07 00:28
>>北海師
最近は陰陽道絡みで若い人でも九字の事を知ってる人がいて尋ねてくるんですよね。
密教の人なら良く知ってるだろうと(w
さらには拝み屋さんみたいな人が伝授してくれとか(w
純粋には密教の法ではありませんが、解説できると僧侶として少々面目が保てますね(ww



909 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/07 01:34
>>召請の意味があると云う事を頭に入れておいて下さい
召請の意味があるなら在家の方は、唱えないほうがいいよ。

910 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/07 04:41
会奉行様
丁寧なご解説有難うございます。
実は私が密教に惹かれたのは、この「九字」がきっかけです。(動機が不純かも知れませんが・・・)
神道にも九字や十字といったものがありますね。
中には刀印で切り方、唱え方を絵付きで紹介しているHPもありました「天地玄妙・・・」とか「青龍・朱雀・・・」とか
九字の印について、種々の結び方があるそうですが
最初の印は「独鈷印」と「普賢三摩耶印」と二つあるようなのですが、違いの意味はあるのでしょうか?
ある書物(修験道?)で九字の伝授は「回峰行満願の後百日を経て伝授される」或いは「秘法中の秘」
とありましたので、当然秘密の部分もあると思いますが、できればお願いいたします。



911 :会奉行:03/11/07 05:50
>>910
きっかけは九字ですか。w
大先達みたいな老修験者が瀧などに向かって凄まじい気合いで九字を切っているのを見るとなにやら不思議ですし、カッコイイですもんね(w
九字の印についても古来から異説が多く全く一定しません。
最初の印からして、普賢三昧耶とか独鈷印とかありますが、印母(印の基本形)が外縛だったり内縛だったり、人指し指を立てたり中指を立てるのもあります。
違いは印による本地(ベースになる神仏)の立て方が摩利支天か不動明王か・・・等で、師伝に依って異なるとしか言いようがありませんね。

912 :会奉行:03/11/07 06:01
もし伝授を受けたければ、それこそ修験の講に入り段階を踏むと良いでしょう。普段は社会人の人が殆どですよ。
仏教雑誌の『大法輪』によく入峰修行の募集をしていますのでそれらに参加されてみるのも良いでしょう。
真言系・天台系とも何処の山で九字やその他、修験の祈祷法を伝授しているとか、詳しい人が必ずいますので、聞いてみて下さい。先達の方などに相談すると教えてくれる筈ですよ。
印には複雑な動かし方や口伝があったりしますから、その流派のやり方を先達から直接習うのが一番でしょう。

913 :ランボー:03/11/07 06:26
  アインシュタインと黄泉の国
最近浅薄な知識をふりまわして、テレビなどで黄泉の国(霊界・死後、魂が行くところ)や
霊現象を否定している科学者や、物質文明万能思想によって、人々の宗教心は著しく低下
し、神仏の存在を否定する風潮がひろがり、そのために人の見ていないところでの粗暴な
行いをするものが多く、凶悪な犯罪があとを断たない状態です。
昔は子供を諭すとき、「神様が見ているから、悪いことをしてはいけません。」で納得したの
に、いまはどうでしょうか?神仏を否定することが、近代的な考えと思っていたら、とても愚
かなことです。葬式なども、音楽葬だとか無宗教葬とか、はたまた葬式はいらないとか・・・・。
納骨をきちんとしないで、海に撒くとか山に撒くなどと、先祖への敬愛の念も地におちていま
す。マスコミでのそういった事柄の調査のデーターも、如実に現れています。しかし、世界
的にみると、超一流の科学者ともなりますと、その科学的経験のうえから、しっかりと霊界
を認識しています。


914 :ランボー:03/11/07 06:28
湯川秀樹博士は、「人間の寿命は長くても百年程度であり、比較的短い。だからと言って、
それまでの宇宙の歴史や人間の歴史と無関係に突然この世に現れたと考えるのは、自然
科学的な考え方ではありません。私たちの体の中には、生まれる以前の歴史、人間の歴
史のある部分が受け継がれていることを、認めなければならない。自分の体や心の奥底に
は、自分の知らないものが、いろいろなかたちで蓄積されている。また進化という面からみ
ると、生物の進化には非常にムダが多く、しかもそのムダが後まで残っていく。人間も例外
ではなく、暴力を振りたくなったり、人をだましたくなるのは、進化の途中で必要だったこと
で、今となってみれば、無駄なものが残っているわけで、何とかして一日も早くこういう有害
無益のものが人間から姿をけすように努力しなければならない。
人間世界において誰がみても望ましいことであり、原理的に正しいと思われることが容易に
実現されず、反対に多くの異論のあることの方が実現されていくのも、人間が意識された
自己・合理的な思考や反省の対象となる自己だけによって動かされているのではないこと
を、雄弁的に物語っている。しかし、人間は自分たちのもっている理性・合理的な思考能力
を軽んじてよいということではない。

915 :ランボー:03/11/07 06:31
反対に、我々は、自分の意識の面にまで浮かびあがらせるか、あるいは、我々の理性が
理性自身を深めて、より深いところに沈み潜っていくことによって、人間性のより広い領域を
合理的な思考の圏内に入れてゆくことができるのである。そして、そういう努力によって、
今後の世界における人間性の喪失とか分裂とかいう危険を救うという方向に人類は進んで
ゆかなければならない。それには、深い層の奥にある心を理性の層(新皮質)のところまで
浮かびあがらせるか、理性自身を深く沈めて古皮質・旧皮質の心とむすびつけるかしかな
い。」と言っている。しかし、湯川博士は方向を示してはいるが具体的な方法は、後世の賢
者に期待をしている。
話はすこし古くなるが、一九五九年七月二十五日から八月十日 アメリカ空軍研究局から
太平洋を潜行中のノーチラス号へ毎日二回ずつテレパシーで通信を送り、的中率七十%と
いう驚くべき成果をあげた。という発表は、当時好奇心にもえていた高校生の私の脳裏に
鮮烈な印象をあたえ、今でも心にのこっている。基地から二千キロメイトルも離れたしかも
数百メイトルの深海を航行中あの厚い鋼鉄板を通してテレパシーがとどいたのです。この
テレパシーすなわち心の念ずる力の正体は何なのだろうか?そして、その力は物理的な力
をも発揮するのである。研究者のなかでは、物質は四次元空間の影といわれている。物質
は、我々の想像をはるかに越えた、かなり不安定なもので不確実なのです。それはある力
を少し加えるだけで大きく変化する定形のないもののようです。
湯川博士の卓見   科学と人間 ヨリ    現代人の知恵 ヨリ


916 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/07 08:05
召請の意味が入っていようが
特別な修法で使用される呪ではなく、
一字心呪などは基本的に尊格を称える呪なのだから。
一般でも十分唱えても良いのでは?


917 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/07 15:50
916さん
それは、在家と僧の考え方の違いだと思います。
一字心呪などは基本的に尊格を称える呪じゃ無く本尊と一体を望む呪に近いものです。
召請、本尊を本宮から自分の道場のお呼びすると言う意味があるなら行が終ったら本宮に
お帰りして頂く作法が必要のなると云う事ですからそのままほったらかしは、少し拙いと
考えれるのですが、891さんは唱える唱えないかは、個人の自由で強制は、出来ないから
その意味があると言う事を頭に入れておいてと念を押したんだと思います。
愛染さんは、以外に難しい明王でして真言も大呪しか記載されてない経本が多いのです。

918 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/07 16:28
皆さんは、三形て諸師の方々に質問しますが、それは何ですか?


919 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/07 18:06
ランボーさん
せっかく皆さん黙ってるのですから、テレパシーとかは省いて要点で行こうではないですか。
残り少ないんでよろしくお願いします。
若干板違いの香りがします。

920 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/07 21:26
>>917
いや、在家向けの勤行帳でも、
まれに愛染明王の真言は、
根本呪でなく五字呪であったり一字心呪であったりまちまちです。
宗派や僧の中でも考えに違いがあるのでは?
まあ、在家の方の場合この五字呪や一字心呪は、
家ではなく、寺院でおまつりしているお堂で唱える方が
よろしいほうがいいのでしょう。

921 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/08 01:54
質問です。下記真言は何の真言ですか?

のうぼう・ばぎゃばとうしゅにしゃ・おんろろそぼろ・じんばら・ちしゅたしった・ろしゃにさらばあらた・さだにえい・そわか。




922 :北海大将智:03/11/08 02:09
 残り少なくなってきたのでのばしのばしになっている金剛界三十七尊の解説の続きを
なんとか寝る前にします。今回は四仏について。中尊の金剛界大日如来について
解説したのは結構前ですね汗 今日は時間かけてカキコします。
 まずは中尊大日如来の東方に位置するのが阿シュク如来(シュクの字でないんですよね汗)
真言は オン アキシャビヤ ウン(帰命したてまつる阿シュク尊よ ウン)
アキシャには不動の意味があり、また種字えあるウン字は菩提心を因とする意味が
あり菩提心(仏心)が堅固不動であるという意味があります。この尊格の智慧は
大円鏡智という智慧で鏡にすべての映像を正確に写しだすようにすべての絶対の悟
りの智慧にすべてのものの映し出される働きをいいます。この智慧はアーラヤ識という
識が転じた智慧であるとされています。
 さてさてこのアーラヤ識なんですがインドにおける仏教が霊魂てきなもの(アートマン)
を肯定していないことはすでにカキコしましたしご存じの方が多いと思います。
 しかしインドにおける輪廻の概念は根深いものがありまして霊魂の変わりとなく
ものを瑜伽行(深い瞑想)により発見し体系化したのが唯識瑜伽行派という学派です。
 このアーラヤ識は心理学者ユングにより発見された人類のもつ共通の無意識(ユングや
フロイトに与えた仏教の影響は大きいです)のようなもので、輪廻を繰り返している間
の行いが業(カルマ)となって蓄積され、次の輪廻を決定するとされています。
 このアーラヤ識と前五識(眼、耳、鼻、舌、身)に第六がそれらの前五識を認識する意識
の間にあるのが、マナ識です。アーラヤ識を霊魂(アートマン)と思いこんでいつまで
たっても解脱できない原因となるのがこのマナ識です。アーラヤ識を浄め霊魂の存在を認識
するのをやめ真言法により智慧に転じるとアーラヤ識は大円鏡智となります。
 よく過去精霊成正覚と入句がありますが霊を智慧に変わる前の識としてとらえれば霊魂を
肯定しているのではなく智慧に昇華されていない霊を信じているマナ識とそのせいで業を
ためこんで浄化されないアーラヤ識が智慧に変わり成仏(輪廻からの解脱)をうながしている
意味であるというのが解ると思います。

923 :北海大将智:03/11/08 03:44
 続いては南方宝生如来です。
真言は オン アラタンノウサンバンバ タラク (帰命したてまつる。宝生尊よ タラク)
種字のタラクは真如にして煩悩の塵垢を超える修行によって涅槃に入るという
意味があり、この尊格の智慧である平等性智は霊魂を信じるという妄想により
輪廻の因をつくるマナ識が転じて一切のものは千差万別であるがその根底にある平等を
知る智慧です。この智慧により仏法の宝を雨ふらせ願いをみたします。
 西方は無量寿如来、またの名を観自在王如来とも阿弥陀如来ともいいます。
真言は オン ロケイシュバラアラジャ キリク 帰命し奉る 観自在王如来よ)
種字のキリクは生死輪廻の因縁(霊魂を信じるなどの誤った見識)をはなれ、
本清浄を悟り、執着を離れて涅槃(さとり)を証徳するという意味があります。
この尊格の智慧は第六意識が転じた妙観察智という智慧で衆生全体を観察し
救済する智慧です。この智慧で一切衆生を教化摂取します。
 最後は北方不空成就如来です。釈迦如来と同体とされる尊格で
真言は オン アボキャシッデイ アク (帰命したてまつる。不空成就尊よ。アク)
 種字のアクは衆生を教化する事業がかならず円満するの意があります。
この尊格の智慧である成所作智は前五識の転じた智慧で人間の肉体と経験を
通じて発動される智慧です。この智慧で実際に釈尊として一切衆生を教化されました。
 これら四仏の智慧は大日如来の法界体性智が展開したものであり、また法界体性智
はこれらのすべてを合わせた智慧であるといわれています。この世は大日如来の
顕現であり悟りにあふれているのですが我々は霊魂を信じるなどの邪見による輪廻の因を
作るのでなかなか現世において悟りをえることができません。しかし『金剛頂経」のこの世
において悟りを獲得するための「五相成身観」を説いています。入手しやすい本としては
大法輪閣の「曼陀羅の見方」でふれられているので見てみてください。
現世において

924 :北海大将智:03/11/08 04:17
 それから、霊についてなんですが、インドでは日本的な意味の霊にあたる
語を仏教で用いられた形跡はなく中国で道教の影響で霊の字が仏教に持ち込まれ
たようです。道教も祖先の霊を崇拝する宗教ですし、日本でも神道しかりです。
 よく本堂に「三界万霊」と書かれた位牌が飾られていますが
三界。欲界(六道からなる欲と肉体からなる世界)、色界(欲を滅した肉体のみの
世界、小乗仏教の悟り)無色界(欲も色も無い悟りのみの世界。仏界)において
922においてあきらかにしたように霊が未だ悟りに至らない識を日本人の感覚に
あてはまるように霊の語をあてたとすれば、欲界の霊は未だ智慧に変わらない
識であり、無識界の霊は瑜伽行により清浄にされたアーラヤ識であり、無色界の霊は
智慧であることがわかります。つまり日本人にわかりやすく「霊」の字をあてただけで
「霊」の存在とか「霊界」だとかを認めているわけではないんです。
さて、弘法大師の随筆をあつめたものに精霊集とあったり霊異という言葉が仏教の中にも
見られるがと云う方には、これは霊を「幽霊」とかの意味ではなく神異の意味で使う
ことがあるからなんです。仏伝でも釈尊が神々の説法する話が出て来たりしますし。
日本の御祖師方のほとんどが日本の神様から信託をいただいているこういう場合の
霊は神や鬼神を意味します。ここに餓鬼も含まれます。またこれらの神々も上記の欲界の
住人であるため霊=識の構図があてはまります。 
 
 ただし神仏混合がすすんだ鎌倉期におこった日連宗は悪霊加持などを行なうようですが
鎌倉期にはかなり仏教が民間に希釈され日本的な展開の一例ではありますが。
 それと修験道でもたしか霊を認めていましたね。途中で真言宗と交差する時代がありますが、
その期限は奈良時代の得の行者小角であり、弘法大師の求法以前に、山岳信仰を主とする神道
に雑密の呪術性が混合された宗教でありもともとは純粋な意味での仏教ではありませんしね。

925 :北海大将智:03/11/08 04:20
 924無識界→無色界 もう朝ですね泣

926 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/08 06:58
>>921
仏眼仏母大呪
とある

927 :ランボー:03/11/08 07:08
イギリスの天文学者ジーンズによると、物質は波動でもなく、粒子でもない。あるときは波動
のようになり、またあるときは粒子のようになる。しかし、そのどちらでもない。それは三次元
を越えた次元の世界にあるものが、三次元に写しだした姿なのである。と!
人間や物質などの組成である原子の大きさは、一億分の一センチメートル程でたとえれば、
原子核をエンピツの芯の太さに書いたとしたら電子は百メートルも離して目に見えない程小
さくかかねばなりません。これが原子なのです。百メートルも離れた所に小さな粒子がポツ
ンポツンとあるのですから、もし人間もこのスケールでみたならば、体の中はガラガラの
空間に見えるでしょう。心霊現象で物質がほかの物質を透過してもなんら不思議なことで
ありません。後程説明に出てくる、クォーク(素粒子・霊体を構成しているものと考えられて
いる。)はこの原子よりもっともっと小さいのです。
二十世紀が生んだ最高の物理学者アルバート・アインシュタインの業績に、特殊相対性
理論・一般相対性理論・前期量子論・統一理論など数多くの業績があり、彼は壮大な宇宙
の扉を開いたのである。アインシュタインは、それらの研究により、時間と空間に対する今
までの考えを根本的に改革した。それのみならず、晩年には、黄泉の国の存在にまで及び、
確信をもって「黄泉の国は確かにあり、私は神に頼ることなく、自分の選んだところに永住
する。」と身じかな人達に話していたとのことです。このことはNHKでもとりあげていたようで
す。 古くは、ガリレオの地動説のとき、人々は彼を気違いあつかいし、自分に分からないこ
とを否定し、耳を傾けようともしなかった。長いあいだ人類は先祖の霊魂を恐れ鎮魂につと
め、現在もまたそれをしている。たとえ社会的儀礼としても。そして、文明一本槍の考えの
人までが、葬儀に参烈するだけでなく、きちんと手を合わせて拝むのは、それらの世界と
つながりをもつ、脳の深いところの心が、そうさせるのではないでしょうか。いずれ科学との
溝がうまり、誰もが理解できる時代がくるでしょう。

928 :ランボー:03/11/08 07:13
 霊体とクォーク 
前章の説明で、私達の体も原子の分野で見ると、隙間だらけで、これから説明するクォーク
(素粒子)は、原子核の中を自由に通り抜ける、非常に小さなものなのです。この小さなもの
を見つけるため、世界各国の学者が研究をしており、日本でも、ハイレベルの研究がされて
おり、茨城県の筑波山の麓にある、高エネルギー物理学研究所では、クォークの発見のた
め、「トリスタン」という世界に誇れる衝突型加速器が活躍しており、日本が、六種目の素粒
子であるトップ・クォークを発見するのではないかと期待していましたが、一九九四年四月
二十三日の読売新聞にジュネーブ二十二日発のニュースとして、米イリノイ州のフェルミ国
立加速器研究所が発見、十個の現象を確認したと報じられました。ボトム、チャーム、ストレ
ンジ、アップ、ダウンの五つのクォークは既に発見されており、今回発見されたクォークは、
トップ・クォークとよばれ最も質量があり、科学史にのこる大成果である。
 このクォークが霊体をつかさどり、念の力や気功のパワーもその働きと思える。ならば、
潜水艦の中からテレパシーが離れた所に届くのも肯けるのである。また、小さな粒子でも、
一直線に沢山並んだとき、原子をも動かすことができるのです。テレキネシスやテレポーテ
イションもこれらのはたらきによると言えるのである。また霊がミシとかガリなどと音をたてた
り(家がやたらにきしみ音をたてたりするのは、物理的原因を除けば、霊のしわざによる。)
テレビの映像(とくに一チャンネル・二チャンネル・三チャンネル)を乱したり、レコードなどの
音に入ったり、風も無いのにローソクの火をゆらしたり(小さくポッポポッポと火がゆれるのは
、先祖が喜んでいるが、大きくゆれて黒い煙りがでるのは不吉の現れで注意をしなくてはい
けない。)する。微細なエネルギーの分野では、スカラー波なるものが話題になっているが、
これも未だ計測ができ得ないものです。

929 :ランボー:03/11/08 07:15
一対の平行線に逆位相の電流を流すと、其処に出来るエネルギーはどこにいったの、とい
う事からはじまる理論の数式は東大の研究室のホームページに出ていますので数学の
好きな方はそちらを見ていただくとして、私たちの五感で感じ取れないものは多々ある。
日々私たちを楽しませてくれたり、情報を与えてくれるテレビ電波も江戸時代以前の人には
信じ難いものであった。
科学という鎧で武装して世の中を見るのではなく、長い長い年月の進化を脳の奥に刻んだ
歴史と言う眼鏡で見ようとすれば、おぼろげながら見えてくるものがあるのではないだろうか。
ネアンデルタール人が、あの最古の昔、人の霊を感じその尊厳を死者に対する献花という
形で表しているのに、現代の人の中には、その尊厳を無視するだけでなく、肉親の葬儀で
ありながら、今日は塾の日だからと、通夜にも出さず、塾に行かす。死の尊厳を教えるいい
機会を親の手で葬るのは、嘆かわしい事だと思います。
 今のような宇宙世界が出来たのは、宇宙創造の神(真理)の思いつきで、およそ二百億年
人間時間(宇宙真理の時間感覚は、人間のそれとは異なる。)くらい前にビックバンと呼ば
れる大爆発がおこり、宇宙そのものができたのである。その宇宙創造の神は、じっと宇宙が
広がり形づくられるのを見まもってきた。そして人類が誕生し進化し、その心が不自由な体
(肉体をもたなければ、即ち霊体ならば自由に思うところに一瞬にして行くことができ、肉体
を維持することも不必要で、心のもちかたしだいで、快適な境地に、住むことができる。しか
しながら、今肉体を放棄して即ち自殺したりして霊界に行くことは、学校でも授業をさぼって
罰を受けるように、霊界でも成仏できず、途端の苦しみをあじわうこととなる。

930 :ランボー:03/11/08 07:16
よく供養のとき首吊り自殺した人が出てくることがあるが、首に縄を巻いたままで苦しんで
いる。)を持ちながら学習を繰り返すのを眺め、或るときは補充したり、教化したりしている
のである。そして人間がこの神と融合するレベルに達するのを、まっているのです。これか
らの私達人類は、その神の存在に気付き、愚かなことをせず、地球の自然を元のようにす
るよう努力し、三十世紀を過ぎるころには、地上に自然を害す人口的なものが無くし本当の
自然にもどすよう創意工夫し、その神に恥じぬよう努力高揚し徳をつむことによって、使って
も使っても減らず、公害のないエネルギー(気もその一つ)を使える世界に入れるよう、努め
なくてはならない。そのためには、誰もが戻るところの、霊界をしっかりと認識し、宗教の本
質を理解し、迷言に惑わされずに、過去から受け継がれて来た宗教を見直し、正しく発展さ
せなくてはならない時にきている。



931 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/08 09:15
>>926
有難うございます。

932 :ランボー:03/11/08 10:32
否定的パラメータは、最も予期しやすい人間の反応で、それは、矛盾に終わるのである。
そのような排他的な考えは、人間の根本的な欠陥が現れ、アノマリー的矛盾が明らかにな
り、それは始まりで、そして終わりなのだ。今の否定の君の脳内化学反応はある感情の兆し
を示しており、特に論理と理性を圧倒する。その感情のせいで明白な事実も見えていない。
それは、霊についてもしかりである。片方で否定し、もうかた方では葬式、法事、供養と密接
な行動をしている。霊を否定してそれらの宗教的活動をして経済をまかなうとしたなら、それ
は詐欺ではないのか。自分が感じ取る能力がないから否定するというのは、まさにガリレオ
時代の人民の仕草に他ならない。霊障について説くと、すぐさま拝み屋さん、霊能者先生と
イメージを膨らませ自らの目を逸らせてしまうのだ。しかし、霊障は誰にでもありうる。そう、
僧侶といえども例外ではない。自分が、妻が、子供が!

どんよりと曇り今にも雨が降り出しそうな昼下がり、電話のベルがけたたましく鳴った。"初め
てお電話します。○○さんからの紹介で僧正のお寺の電話番号をききました。私は◇◇寺
住職の◇◇です。実は嫁いだ姉が多重人格のようになり、声も変わり、暴言暴挙をするよう
になったのです。どうかお力をお貸し下さい。"というものでした。急ではあったが予定の九
州出張を遅らし、◇◇寺に向かうべく航空券の手配をした。私が到着するまで、読経をした
り、九字を切ったりして暴挙をある程度抑えるよう努力をうながした。もちろん、この◇◇寺
は護摩壇もある密教寺である。私の寺の信者は北は北海道の最北から南はシンガポール
まで広い地域にまたがっている。スポット的に行く場合は飛行機を利用し、同じ方面を何箇
所も回る場合は、愛車の真っ赤なRX7(最後期のFD3S)で行く。(見かけたら手を振ってね。
黒色の改良服をきていますので。)もちろん、葬式も是で行く。さて、その◇◇寺に着くと、
その姉が来ていた。

933 :ランボー:03/11/08 10:40
たった一晩姉を見守った住職は頬がこけ、その心労明らかだった。その姉は実家(◇◇寺)
の者が憎いと言い続けていたそうである。このような霊障の場合、野次馬的霊も寄って来て
おり、霊の立場で仕分けして、その分野分野で解決してゆかなくてはならない。そこで、まず
先祖の供養をすることにした。住職と準備をしていたら、台所の方
で異常な物音がした。行って見ると、その姉が母親の首をしめ、こいつが悪いんだと喚き散
らしていた。その姉に憑依した霊に向かって、"そんなに憎いなら、この私も憎いであろうか
ら、私の首をしめなさい。"と言ったら、母親の首から手を離し、両手を前に延べたまま私に
向かってきた。私の首に10センチメートル位の所で止まった。顔はかなりの力が入って凄
まじい形相になっていた。その状態で少し経つと、大声を出してその場に泣き崩れてしまっ
た。"どうしても、絞めれない、力が出ない。"と。母親の首には絞められて跡が内出血し、
帰る時も鮮やかに残っていた。

934 :ランボー:03/11/08 10:41
予期せぬ出来事に、寺属達は呆然としていた。首を絞めよ
うとした霊に"貴方も一緒に供養をしますから落ち着くように。"と言聞かせ、理趣経を中軸
にした供養を2日がかりで7座お参りした。次に関係のない霊を追い払う為に、護摩を焚き、
除霊や寺内浄化を祈願した。この原因は、寺の娘と結婚したら、その夫の先祖は供養され
成仏できると思って結婚に応援したのに、さっぱりやってくれないと拗ねての暴動だった。
暴れる霊をなだめる手立ては昔からやっており、その中でも聖徳太子、菅原道真、平将門
など有名である。
同じ真言を唱えても、心をどう運ぶかでその効果は著しく変わってくる。真言を語る時、運心
を考える事は当たり前の事である。そのためには、霊界を知らなくては、通じるものではない。
単に発声しているだけ、テープの真言お経それで供養するみたいなものだ。

935 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/08 13:16
↑なんですか、コレ?

936 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/08 13:24
霊の話もいいけど、御真言スレじゃないのココ

937 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/08 13:30
私は霊という存在はあまり意識しないのですが
俗に言う幽霊は、「チベット死者の書」にある、
7×7=49、つまり四十九日の期間に解脱、転生する事が出来なかった
意成身(同書の用語)だと思うのですが。
仮にそうだどしたら、非常に不幸な事だと思います。
死する物質的肉体が無い以上、二度と死ぬ事は無い。つまり解脱も転生も出来ない事になると思うのですが。


938 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/08 14:04
>>937
ニンマ派とゲルグ派では、「死者の書」の内容にも、かなり差があるよね。

939 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/08 14:27
哀れ、哀れ、哀れ也。真言スレの住人達よ!これでも我慢しろというにか?
ランボーの無駄話、人の名ばかり借り中身の無い妄想、嘘ぶいてた事相は何処にある。
何処に事相らしい事相があるのか?ランボー退去せよ。


940 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/08 14:35
御真言をPCの世界に喩えるなら(非常に罰当たりな言い方ですいません、あくまでもPCの世界です)
普通の我々の言葉はPCの世界でいう「高水準言語」つまりBASICとか、見た目でだいたい分かるもの
その代わり、コンパイル作業とか処理が多いので実行速度が遅いし、CPU(PCの核心部分)を直接動かせない
御真言はいわばマシン語(0と1)の世界
知らない人には見た目、聞いただけでは全く分からない。言語そのものがPC(CPU)を動かすので超高速
しかし間違ったプログラムは最悪PC全体を破壊してしまう。
もしネットワークPCだったら関係ないPCも巻き込んでしまう。
つまりは、超高速(光速?)で核心にアクセス・動作ができる。
だけど、それを使うには資格、相当の知識と経験、そして技術が必要。
似たような事は他にも・・・
例えば自転車の発電機と原子力発電とか。同じ結果(電気)得るにしてもその過程、そして効率が違う。
宗教スレに科学を持ち出してすいません。ご批判、甘んじて受けます。

941 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/08 15:49
940 さん
だから何を云いたいの?
資格、相当の知識と経験、そして技術が必要は、解るんだけど、
それに値にあたる者は、僧て云いたいの?それとも霊能者ていいたいの?
それともネット上で、真言を語るのは間違いて云いたいの?


942 :940:03/11/08 16:07
941>
別に誰が偉いとかじゃなくて
御真言を含めて密教というのは
そういうものなんじゃないかなって
最終目標?は成仏というのは顕・密共に同じな訳だし
ただその手法や過程が違うっていうか、密教は誰でもOkみたいにはいかないんじゃないかな


943 :940:03/11/08 16:29
もっと言えば(非常に悪い言い方で密教と同義に語っては罰が当たりそうですが)
目の前にある事を成す為の道具があっても
使い方を知らなければ、何も成す事ができないし
仮に何かを成す道具であると解っていても、使い方を知らなかったらなんにもならないし
誤った使い方はその道具によって本来成される事とは違う結果になると思う

944 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/08 16:34
>誤った使い方はその道具によって本来成される事とは違う結果になると思う
オカルト的なピント外れの誰さんみたいになるわけだ。

945 :940:03/11/08 17:02
その道具(道具扱いも大罰当たりなきがします・・・)
それは自分の身体・言葉・心だと思います
そしてそれらの本来の姿は曼荼羅・御真言・法具等で表わされる世界ではないでしょうか
使い方は、次第とか修法じゃないでしょうか(この行為自体も曼荼羅ではないでしょうか)
ただ思うんですけど、仮に次第書が手に入っても
それを実行したとしても、なんにもならないか、次第書の内容とは違う結果になると思います
真に実行するためには力が必要だと思います
それは「菩提心」というものではないでしょうか?

946 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/08 17:45
菩提心は身体・言葉・心の集合体で、実行するための力は、正統なる師から受継ぐ口伝、
事相における正統のコツ、観想がいるのでわ。

947 :諸師の方に質問です:03/11/08 19:19
ヨロシクお願いします。
愛染明王の三摩耶形を教えて下さい。
それと金剛薩埵てどんな仏ですか?

948 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/08 21:54
ランボーさん
すみませんが板違いのようです。話は有りえますが、皆の迷惑になりつつあるようです。
速やかにオカ板へ行きましょう。もちろん私も逝きますから。
此処はそう言う話をする所では無いです。

949 :北海大将智:03/11/09 00:05
 947さん 愛染明王の三摩耶形は所説ありますが第一としては五鈷杵です。
これは金剛サッタの化身であるとすることからです。衆生が本来有している菩提心
の象徴的尊格が金剛サッタであり、金剛サッタの三摩耶形が菩提心が堅固である
ことを象徴化した五鈷杵であるから、愛染明王の三摩耶形は五鈷杵なんです。
 今日は明日、法類のお寺の手伝いで朝はやいので、金剛サッタを含める十六
大菩薩の解説(金剛界三十七尊の続き)は明日の午後にでも、まず金剛サッタの
詳しい解説からやります。

950 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/09 00:06
しかし、ランボーという香具師はネタだとしても、凄い労力だな。
もし本当なら、60過ぎの住職の必死さに思わず、ププッ

しかし、こんな事を書くと、
調伏護摩を焚かれちゃうかな ((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル


951 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/09 00:19
北海師、私も良い機会なので質問です。
よくこのスレに出てくる三摩耶形て何ですか?
皆さんよく質問してますが、必要なんですか?

952 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/09 00:54
以前「面授を受けなければ真言は無意味」なる書き込みがありましたが、
そうなると、例えば、成田山で僧侶が参詣者に
「これから不動明王御真言を一緒に御唱和下さい」とやってるのは、
無意味な事を参詣者にさせている事になりませんか?
護摩札頂く紙袋にも「真言をお唱え下さい」と書いてあるのも。
からんでいるのでなく、素朴な疑問です。

953 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/09 01:13
>面授を受けなければ真言は無意味」
じゃ〜なく面授を受けてない印や印による作法、護身法などが、無意味だと言ってるんだよ。
真言の話じゃ〜ないよ。僕は、その様に受け取ってますが。

954 :952:03/11/09 01:27
>>953
つまり真言は唱えても意味あり。
印や護身法は意味なし。
という解釈でいいのでしょうか?

955 :北海体性智:03/11/09 01:38
 951さん 三摩耶形というのは色々は仏さまのその悟りや功徳を
形で象徴的に表したものです。言葉で表しきることのできない仏様の
さとりの内容を記号で表したものというと分かりやすいかもしれません。
 さらに分かりやすいたとえとしては温泉マークありますよね?温泉マーク
をみるとあ〜温泉に入りたいな〜って思うでしょ。三摩耶形をイメージ
することでその仏様の悟りの世界に入りやすくするためのものでもあるんですよ。
 952さん953さん 真言をおとなえするのはお経をとなえるのと同じ
くらい仏様と一緒になってその教えをいただいたり功徳をいただいたりする
上ですばらしいことです。ただし修法などは、前にタクシーの運転手の話を
したんですが、安全に確実に在家の人に仏様の利益をいただいていただくために
行なうもので無闇に(対面伝授をうけてないのに)見よう見まねで行なうのは
医師免許の無い人が人や自分にメスをふるうようなものなんです。

956 :947:03/11/09 03:48
947さん 愛染明王の三摩耶形は所説ありますが第一としては五鈷杵です

957 :947です。:03/11/09 03:55
956は、すいません打ち間違いました。
北海師さんありがとうございます。金剛薩埵の説明楽しみにしてます。
ところで五鈷杵は、蓮華座ですか?荷葉座?それともノーマルは五鈷杵ですか?


958 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/09 09:45
蓮華

959 :ランボー:03/11/09 18:33
>>939
そうだ、我慢すれ。
霊の存在を信じないで、葬式や供養をしている僧侶がいるかぎり。
私は、またせっせと書き込む。

960 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/09 21:51
>>959もう書かなくて良い。興味のある方にメール配信きぼんぬ。

相手に配慮できないようでは・・・・・・・・ア ウ ト。

961 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/09 22:20
自分はランボーのは読み飛ばしてるから特に問題はなし。
だけどスレ消費が禿しく、確信犯的なスレ違いだし、これ以上荒らすなら、削除申請やアク禁申請してもイイんじゃない?


962 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/09 23:47
すいません。正念誦・散念誦って何でしょうか?

超初心者な質問かもしれませんが、文献あたっても、
常識・前提の為かわからない事なんです。お願いします。

963 :ランボー:03/11/10 14:36
神と信仰 世界的にみて、旧約聖書を聖典としている宗教においては「人間は神の被造物
とされ、神ご自身の意図にもとづいて、それぞれの人間をいまのように造られた。神は、そ
れぞれの人にそれぞれふさわしい体を与えある人には病弱の体を、ある人には丈夫な体
を与えられた。人間の物差しで見れば、病弱な体より丈夫な体がよい。しかし、神の物差し
では、もしかしたら、そうではないのかもしれない。神は、わざわざ病弱な体を与えたかもし
れないと。体の病弱な人にも神は愛情をそそぎ、そのほうが幸せになれると思っておられる
のだ。どんな病弱な体でも神が私にくださったのだから。どうして、その体が、私に相応しい
のか解らない。神御自身の知るところである。そう考えたとき、その人は幸福になれる、それ
以外の道はない。」という考えかたであるが、はたしてそうだろうか。日本の宗教のなかにも、
それに近い考えかたをしている教団もあり、あの世で必ず救われるのだから、ただただ信じ
ておすがりしなさい、と。しかし、かの弘法大師空海は、「いま、この現世で救われずして、
なんであの世で救われるや。」と言われたのは、有名な話ですが、いみじくも、いまここで
救えないものが、なんであの世の遠いところで救われるのか?身近なこの世で救ったら
よいのではないかと。また神は、人が病気で苦しむのを喜ぶはずもないし、病弱な体を与
えるようなことはしない。そのことは、霊界を知ればよく理解できる。
 霊界を知り、現世界と霊界におけるところの、自然の摂理をよく理解し対処したなら、必ず
救われるのです。救われないのは、どこか間違っているのです。また正しいことをしてると
思っていても、間違った過去の習慣に囚われていて、正しく事が運んでいなかったり、自分
の心が神に通じていないからです。自分の叫びが神に通じるためには、霊界の仕組みに
あったコツがあることを知ることも大切な要因です。  


964 :ランボー:03/11/10 14:38
信仰とは、と考えたとき、まず頭に浮かぶのは、困ったときの神だのみではないでしょうか。
次ぎに考えられるのは、心の安らぎを求めてだと思います。そして、それらが満たされてい
る時自分のより大きな欲望を満たすために祈願をします。始めのうちは、それでよいかもし
れませんが、そこで止まっていたのでは、本当の信仰とは、いえません。信仰の本筋を考
えるために、霊界における神、ここでは、私達が信仰の対象として拝むところの神を簡単明
瞭に考えてみます。  
私達が死んでから行くところの霊界には、霊達の集団が点在しています。その集団の中心
にとても大きな力を持った霊体がいます。一人の場合も大勢の場合もあります。その力を
持った霊体のことを、一般的に神といいます。その神々のなかでひときわ光り輝き大勢い
るのが、仏族(この呼び方は、大日如来より教わった)と呼ばれている集団で、大日如来を
はじめ、各如来、大勢の菩薩・明王(不動明王等)・天王(毘沙門天王等)・神将(薬師如来
の眷属である十二神将等)他がいらして、その方々のいる高いところを須弥(山)という。
また仏族の方々を、私達は仏様と呼ぶ。須弥(山)の下のところには、私達の先祖で成仏し
たもの達がいて、浄土とよぶ。この仏族の様用は、まさしく近代国家の仕組のようにも見え
る。五人の如来は、日本の国でいえば、大臣であり中央の大日如来は総理大臣であり、東
の阿?如来・西の阿弥陀如来・南の薬師如来・北の釈迦如来は各大臣である

965 :ランボー:03/11/10 14:40
各菩薩は知事と考え、明王は司法を司り、そのなかでも不動明王は大日如来と直結してい
て大日大聖不動明王ともよばれ近衛兵なのかもしれない。毘沙門天王をはじめ四天王は
仏法護持の神で国の周辺を守る軍隊のようだ。そして、それぞれの役割分担を示したのが
密教曼荼羅である。このように仕組みが整っていて、そのお働きが整然としているのが、仏族
である。次ぎに信仰について考えてみよう。それぞれの霊界での集団を国と考えるとき、先
に現世での生活を考えてみよう。今日本人であれば、ほとんどの人が日本に住んでいます
が、もし自分に国籍が無く、どこかの国民になるとしたら、どういう条件で選ぶでしょうか?
私の場合、治安や衛生がよく町なみが綺麗で自然が豊で、食べ物が美味しく、そして豊か
な経済力があるところを選ぶでしょう。言い換えれば、快適に住めるところということになり
ます。それぞれの考えで選ぶのですから、誰がどの国を選ぼうと、それはかまわないこと
で、霊界でも、同じことが言えます。現世では、自分が生まれたその土地の国民になりま
すが、世界の多くの国では、来世の国を選択する自由は、法律で保証されています。そし
て、自分が選んだ来世の国に行くために努力することが、信仰の大きな意味なのです。私
は欲の多い人間ですから、先に述べたような理由で仏族の国を選びました。その国に行く
には、手前に六本の道(六道)があり、そのなかの一本だけが、仏族の国に行くことができ
ます。他の道を行くと成仏できません。また生前から、そのようなアプローチのない者や、
きちんとアプローチができなかった者も成仏できません。自殺した者は、とてもとても成仏
とはほど遠いのです。自殺者には特別な引導が必要になることが多いのです。


966 :ランボー去れ:03/11/10 15:07
無駄!無駄!信用0。
自分の書き込みに責任を持てない者の話なんてお笑いだ。
ここは、オカルト新教の宣伝の場で無い。

967 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/10 17:05
>>966
いちいち反応するな馬鹿

968 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/10 18:24
>>966
まあ、いいじゃないか、そんなに青筋立てなくても。
密教は包摂的なんだから、寛容にいこう。少々、スレ違いの気はあるが、
別に荒らしているわけではないので、粛々とROMればよい。
ランボーさん、面白いですヨ。

969 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/10 18:52
ランボーさんは、嫌いじゃないが、オカルト談義になる可能性がるので他スレでやって欲しい。
本当は、おいらがスレ立ててもいいのだがYAHOOなので、立てられないっす。(´Д⊂


970 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/10 20:38
なんだ〜ここの住人は、オカルト好きな不真面目な奴ばかりなんだ。
ランボーもっとカキコしろ〜。皆、喜んでるんだから頑張れ〜。

971 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/10 21:13
スレが埋まってしまいますw

972 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/11 00:56
>オカルト談義になる可能性がる
もうなってるよ。諸師も最近ご無沙汰だし面白がってる人もいるけど
本で護身法を憶えた人のカキコは、このスレにはノウサンキュー。

973 :名無しさん@京都板じゃないよ :03/11/11 01:03
お名前からして、ランボーさんなんて、
不動明王的な生き方してきたのでしょうかね?
修羅三四郎さんで来られたのかな?

まあ、任せておけばいいのです。
御不動様に。

974 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/11 01:09
ほら、また変な訳が解らん奴が来た。もうダメだなぁ。このスレ、バイバイ。

975 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/11 01:17
良スレだったのにな〜 (涙

976 :ランボー:03/11/11 06:59
死と成仏 死とはなにか!と考えたとき、先ず出てくる答えは、肉体が滅びた時、ということ
でしょう。しかし、そのさき死んだ人は、いるのかどうかとなると、即ち霊として存在するのか
どうか、ということになると、答えは、いると言う人といないと言う人の二通りになるでしょう。
ここでは、いままで述べた理由から、いるということで、話を進めてゆきます。
クォークのはなしで、凡その見当はついたと思いますが、たとえ話として、お聞きください。
 人間が生きているということは、生物体という原子で出来た肉体と、魂というクォークで出来た
霊体とで出来ています。原子やクォーク(素粒子)の大きさの目で見ると、肉体は隙間だらけ
のもので、その間に原子より小さな物で出来たクォークより成る霊体が重なりはまりこんで
いるのです。この霊体を客観的に見ると、エーテル状のガスのようなもので、肉体を離れた
ときは、自分の思うように変化します。しかし大方の人は、死ぬ直前の自分のイメージを強
くもっているので、霊界でも生前と同じ姿でいるのです。
死ぬと肉体から霊体が抜けますが、あたかも、テレビマンガの大きなロボットにはいって戦
っている操縦者が、戦っているときは戦いのダメージを受けても、ロボットが壊れて操縦者
がロボットから抜けだしたときは、戦いのダメージから解放されます。しかし、まれにそうで
ない場合があります。それは、死の直前の恐怖や苦しみが大きな場合、そのイメージから
解放されず、その苦しみのまま霊界にいるのです。そのまま苦しみ続けたのでは成仏はで
きません。たとえ行者であっても即身仏になるための死の荒行をし、そのとき苦しんで死ん
だ場合ほとんど成仏できません。なぜなら、苦しみのために、心に悟る余裕が無くなるから
です。そのことは、お釈迦様が身をもって体験され、村娘のスジャータの差し出す山羊の乳
を飲んでホッとしたときに悟ることができたのです。 死の次に考えなくてはならないのは、
成仏ということです。成仏とはと問うたとき、大方の人は「仏になること」とこたえます。そして
先祖の霊を「仏さん」とよびます。はたして、そうなのでしょうか?


977 :ランボー:03/11/11 07:01
平成三年のことでした。私のところに、霊障で悩んでいるかたが、相談にいらした時のことで
す。そのかたのお話のなかに「・・・うちの仏さんは(先祖霊のこと)・・・」と言ういいかたがあ
り、そのとき大日如来がおりられて「相談者の先祖が仏であるならば、すでに成仏している
のであるから、供養の必要もないし、障りをおこすこともない。人間の霊は、仏ではないの
だから、そのような、間違った言葉を使わぬように。」とご注意がありました。それでは成仏
とは、いかなることでしょうか。言葉の通りに読むと なるほとけ 即ち 仏になる と読める
のですが、よく考えてみると、(仏)様の国に住まわせてもらえる人格に(成)った ということ
に気がつきます。ほとんどの場合その人格も無く、有ったとしても霊界での道が解るはずが
ありません。仏様の国に行くには、はじめに六本の道があり、其のうち一本しか通じていませ
ん。そこで引導が必要になるのです。また人格の高陽してない人のために、供養をして、お
経を聞かすなどして、仏様の国に住むにたる人格まで引き上げる必要がでてきます。しかも
、それらは十分に霊界に通じる力(法力・神通力)をもってなされなければ、効果がないので
す。

978 :ランボー:03/11/11 07:04
不成仏霊と霊障 祖霊信仰をしている人は、けっこう多い、と言うとそんな馬鹿なと思うかも
しれませんが、ただ何の気なしにお仏壇や写真に向かって手を合わせ、亡くなった先祖(親
が多い)に願い事をしている人がいます。はたして、その願い事をかなえてくれるでしょうか?
 霊は、家が断絶し、供養を受けることができないとき、悪霊・怨霊となって人々に災いをも
たらすことがあります。新しい霊ほど、その傾向は大きいようです。よく、葬式の帰りなどに、
おおきな交通事故にあって死んだりするのも、たいていその霊によっておこされた災いなの
です。その場合、葬式での供養や引導が亡者(死者)に届いてなく、ただのセレモニーにな
っていることが多いのです。そして、その霊は供養や引導をしてほしくて、この先も催促(現
象は、霊障で現れる。)するのです。このような霊を修めるには、丁寧なる亡者につうじる供
養をしなくてはなりません。成仏していない霊は、苦しかったり、ストレスが多かったり、なか
には自分が死んだことも気がつかない霊もいる。峠などで、若者が無謀な車の操縦をして
事故死した場合などに、同じ場所で似たような事故がおきるのは、最初に死んだ者が、友達
になりそうな人を引っ張ることが多いからです。当然この若者の霊は、自分が死んだことも
はっきり認識していないので、葬式も受けておらず(葬式場に行っていない。)供養も受けて
いません。このようなことが起きないように私は、葬式の始に必ず亡者をその場に呼び、来
たのを確認してから葬儀を始めます。きちんと引導し供養したなら、霊障はおこりえないの
です。


979 :ランボー:03/11/11 07:05
病死の場合で苦しみが伴っていた場合、霊界でもその苦しみをもっている場合が多く、その
苦しみを取り除いてほしくて、訴える相手に自分だと気付かせるため、自分が病んでいたと
同じところに訴えます。訴えられた人は、その部分の気が減って亡くなった人と同じような苦
しみ病気をおぼえます。それでも霊界からのサインに気がつかないと、同じ病気になってし
まいます。そのとき霊のエネルギーが、遺伝子の一部を弾き飛ばした(この現象は、放射
線や電磁波・薬物等も同じようなことをひきおこす。)としたなら、その細胞は、抗体から見
たら、正規の自分の細胞と見分けがつかず、その細胞は、ガン細胞として増殖してゆきま
す。よく言われるガンになりやすい体質の家系というのは、そんなところに根本原因がある
のです。その原因を取り除かないかぎり、代々その霊に催促されるのです。ゆえに、その
原因の苦しんでる霊を供養成仏させることによって、その原因が無くなり、仏様のお加持を
いただくことによって、自己の生命力が旺盛になり、病気が回復してゆくのです。ただし自己
回復力が無くなるまで病気が進行していた場合は治りませんが、末期ガンの痛みは平常の
ように痛みが無くなり楽になります。心を開いて仏様の慈悲を乞うたなら必ず救っていただ
けます。

980 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/11 12:04
ランボーさん
荒療治ですか?内容は分かりますが・・・・・。

かえって心を閉ざしてしまうかもしれませんよ。霊や魂を信じない方たちが。

ランボーさんの所に居られる神仏が書き込めと仰っているのですか?

981 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/11 12:59
ランボーは護身法については順次説明すると書いておいて途中から霊の話になっちゃった。いつまで待てばいいの?
いつになったら事相を語ってくれんの?
ずっと待ってるんだけど。

982 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/11 15:20
980,お前ら本当にこんな事を信じてるのか?
それにこれは、スレ違いの荒らしだろうがこんな変な奴の事相を期待してる馬鹿もいるし
何時からこんな馬鹿なカキコを放置してるんだ。ここの住人てこんな馬鹿ばかしだったのか?
折角いいスレだったのに、真言スレは何処にいった〜。


983 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/11 15:52
>>982
聖天様談義からこのようなことになってしまったよな。
まあこれはこまいぬ師や>>391氏などが悪いのじゃなく、
>>536のような必要以上に煽ったりして荒らす俄か信仰者がいるのが原因では?

984 :北海大将智:03/11/11 15:55
 すいません。忙しくてカキコできない間に真言スレではなくなりかけてきたようで汗
962ー947さん愛染明王の三摩耶形はたんなる五鈷杵です。蓮華座とカキコされている
方がいらっしゃるのですが、どの資料によるものでしょうか?
 愛染明王のことが説かれているのは「金剛頂瑜伽瑜祇経」という経典のみでして
蓮華座は「胎蔵曼陀羅」つまり大日経系の尊格の三摩耶形の場合、蓮華座の上に三摩耶形が
描かれることが多いのです。逆に「金剛界」の場合は月輪上に三摩耶形が描かれることに
なります。「瑜伽瑜祇経」は金剛頂形なのですが、独立して成立した経典のようなので
三摩耶形の座に関しては得にふれられていないようです。ただ私は愛染明王の修法の
伝授をうけているわけではないので修法の中の観想で三摩耶形をなに座の上に観想
するか等は知らないのでなんともいいがたいのですが、密教大辞典の記述では座には
ふれていませんね〜 

985 :北海大将智:03/11/11 16:27
 962さん散念珠というの修法中に本尊の御真言を念珠をくりながら
300遍や108遍おとなえすることです。こまかい作法については四度
加行などで対面伝授を阿闍梨からおさずかりください。

残り少ないので金剛サッタの解説をさせていただきます。
金剛界曼陀羅の中尊大日如来に対して東、南、西、北の準に阿シュク如来、宝生如来、阿弥陀如来、不空成就如来と準に
位置するわけですが、この四仏はまた発心、修行、菩提、涅槃を成就するとされています。これらの四仏には四親近の菩薩があります。
 金剛サッタは阿シュク如来の四親近の菩薩であり菩提心堅固を表す尊格
であり密教でとても重要視される菩薩です。
 真言はオン バザラサトバ アク(帰命したてまつる。金剛サッタよ。アク 阿シュク仏の種字)
となります。真言はこの他にも胎蔵界の場合等異なるものが多数あります。
 三摩耶形は五鈷杵または三鈷杵です。主字はウン字です。
 別名として執金剛菩薩、金剛手菩薩、金剛手秘密王、持金剛菩薩等があります。
 一切衆生はこの金剛サッタの加持力により菩提心をおこすので大日如来と衆生の
菩提心をつなぐ尊格として位置づけられています。我々真言宗の僧侶は自分を
金剛サッタとしてとらえ修行するということになっております。

986 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/11 16:51
北海大将智様
私は今、生まれたから最大の人生において苦しみを味わっています。経済的にも困窮を極め、仕事も無くし部屋に引き篭もっています。
一時期、本などで得た知識で印や真言をやたらに唱えていましたが、このスレを読んでとんでもないことをしていたんだなと思いました。
今は般若心経を唱え、大日如来真言と光明真言をそれぞれ七回繰り返し唱えています。
自らの生きている意味も「何故」と疑問に思う毎日ですが、こんな私でも救いはあるのでしょうか?
どうかアドバイスをお願いします。

987 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/11 17:11
>>北海大将智 氏
次スレッドが立てられましたら、
引き続きこのスレで住人達に解説等お願いします。

>>986
必ず救われます、諦めず前向きにいてください。
経済的な困窮など苦難が身にあるのであれば、
宝生如来の御真言をとなえたり、
聖観音菩薩さまを信仰したりしてはいかがでしょう?

988 :北海大将智へ:03/11/11 18:35
>>次スレッドが立てられましたら
賛成です。どうですか?
会奉行師こまいぬ師などの諸師達が帰って来たい時にスレが無くなってたら帰ってくる場所が無くなってきます。
私達もちゃかした意見じゃなく正統なご意見や見解を聞きたいのでいかがですか?

989 :986:03/11/11 20:42
>>987
ありがとうございます。
宝生如来の御真言はどのように唱えるのでしょうか。また唱える順番は、般若心経、大日如来真言、光明真言のどの間にすればいいのでしょうか。
それと次スレッドが見つかりませんがタイトルは(御真言集 第五)ですか。

990 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/11 20:53
>>989
詳しい事は、僧の方がレスするのを待ちましょう。
観音様であれば、本尊が観音菩薩様(十一面、千手観音菩薩様でも構いません)
の寺院へ行けば、大抵その寺院の勤行次第が購入できるので、
まずはそれにそって唱えてみては?

991 :947です。:03/11/11 23:11
>>別名として執金剛菩薩、金剛手菩薩、金剛手秘密王、持金剛菩薩等があります。
ありがとうございました。この別名て何故あるのですか?どう云えばいいのか一つの名でいいのでは?
それとも使い分けの意味があるのですか?
よく真言系のお経をみてると時たま毘盧遮那宝号と唱えさせてますが、何故素直に大日如来と唱えさせないのですか?
確か毘盧遮那=大日如来は同尊ではないのですか?
どうもこの別名が理解しがたいですがどの様に解釈すればいいですか?


992 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/12 00:48
つーか、だれでもある意味別名?あるじゃん。
それといっしょじゃないかな。

993 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/12 02:51
>>次スレッドが見つかりませんがタイトルは(御真言集 第五)ですか
私が立ても良いんだけどだけど立て方が解らないから誰か立てて下さい。
ヒョツトすると北海師も立て方が解らないのかもだって前のカキコのPCは、
ややこしいとカキコされてたみたいだから。皆さんヨロシクお願いします。


994 :名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/12 03:41
こんなのでよろしいでしょうか?
御真言集 第五
http://travel.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1068575803/

995 :993です:03/11/12 03:52
994さん、ありがとうございました。
これで安心です。合掌、このスレが終わりましたら
御真言集 第五の方へ是非北海師並びに諸師の方々請来し給え。


996 :986:03/11/12 03:55
北海大将智様へ
お返事は第五の方でお待ちしております。
どうか宜しくお願い致します。

997 :会奉行:03/11/12 04:28
御披露致します。
今般のスレは間もなく終了つかまつります。
御導師様の柄香呂をお取りになるを見て、「総礼」の声もよおしますれば、式衆の御方当地三礼なされませ・・・。


998 :会奉行:03/11/12 04:29
総礼!!

999 :会奉行:03/11/12 04:30
オンサラバタタギャタ・・・。

1000 :会奉行:03/11/12 04:31
千レスの結願此のレスに在り、凡夫具縛の身なれば精誠を致すといえども越三昧耶の罪多からんや、当スレ全住民の違犯の失を除いて如法のスレに備えんが為に

『オンハラハラバザラカン』 丁

干時平成十五年十一月十一日
会奉行和南


1001 :1001:Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。

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